”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

心肺運動負荷検査(CPX)

2023年10月24日 | 健康管理
心臓カテーテル治療を受けて10年になる。この間何の問題も無かったが、節目の10年なので検査を勧められ受けてきた。心電図、血圧、呼気ガスを測定しながら自転車(エルゴメーター)をこぐことで、心臓・肺・運動に使われる筋肉の状態 を総合的に評価し、有用な情報が得られるという。検査は準備もいれ約1時間、点数は2,120点だが保険適用される。

医師立会での検査は40分程で終了。負荷100W辺りで右足の甲が痛くなったので終了とした、結果は来週受診時に聞くが、「再狭窄等問題になるような異常は無さそうです。」と聞いたのでとりあえず一安心。

■下記などが分るらしい
1.狭心症の検出、運動誘発性不整脈の評価
2.運動耐容能の評価
3.Peak VO2(最高酸素摂取量):これ以上もはや運動ができないという強度における酸素摂取量

■2023年10月31日追記
CPX報告書を見ながら説明を受けた。報告書はA4で5枚もあり、グラフや数値がびっしりだった。結果はすべて問題なしで、めずらしく医者から褒められた。特にPeak VO2は基準値の134%で長生き出来ますよとの事。まあ循環器内科だけを診ての診断なのでこの先何が出てくるか判らない。何しろ人間は病のデパートだからなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする