”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

瓢ヶ岳 1,163m

2011年01月24日 | 
ドカ雪から1週間、近場の低山へ雪遊びに行く。積雪がかなり多いと思われるのでフリーベンチャーを持参。登山口に車無し、今日は貸切かと思って準備してたら1台登って来た。先に出発し、瓢ヶ岳をピストンしたが、道中誰にも会わなかった。後から来た二人は何処に行ったのだろう?

【行程】10:30登山口→12:00骨ヶ平12:20→13:17山頂13:30→15:00登山口

・片知渓谷沿いの林道は割と広いが、山側に蓋無し側溝有り。脱輪注意!


・登山口に車無し。トイレは閉鎖中少し先まで進む


・小屋内で準備し、スキー履いて展望台歩道より入山(下山時に撮影)


・骨ヶ平、雪は相当深い


・これより先トレース無し


・切株の雪を払い、座って休憩。おにぎり食べる


・この辺りで板を外すと腰まで沈む


・尾根まで来た、標識を右に行くと山頂


・瓢ヶ岳山頂


・激しく雪が降ってきたので早々に下山


途中上り返しが有るのでシールは外さず下る。が、上り返しの途中で片方のシールが剥がれてしまった。やむなくここで板をザックに付けたが・・胸まで雪に埋まってのラッセルに難儀する、立った状態では前に進まないので膝を付き雪まみれでハイハイ風に匍匐前進し斜面を50m程はいずり上がったが、ヘトヘトに成った。スキーだったら楽勝なのに・・スキーの威力を再認識した。上りきった所で息を整え板を付けた。後は一度も板を外さず駐車場まで気合で滑り降りたが、何度も岩をガリガリ擦り、板の傷は倍増。

・たっぷり雪と戯れて大満足。さて引き上げようか


・墨絵みたいな風景にしばし見とれる


自宅に戻って板をチェックしたら修理した滑走面のトップ部はしっかり張り付いているが、あやしかったテール部が剥離していた。こちらも接着剤で修理が必要だ。シールのグルーも塗りなおさないといけない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする