ボエーム

今日は友人の応援でボエームを観てきましたゆめりあホール

自分で公演を打つ事にしてからは
足を運ぶホールも自分事のように見るようになりました。

オペラをやるのとコンサートをやるのは全く違います。
立地や客席数だけで決められるほど単純ではありません。

オペラというのはやはり特殊なのですね

ただのコンサートだったらどんなに簡単かと思います。

ここのホールも使いやすそうでした。
スタッフの数も必要ですが
いつか使ってみたいなと思いました。

ボエームも、数年以内には公演をしたいと思っている演目。
だた、ボエームをやるには
なかなか難しい問題もあったのですが・・・

今日のカットを聞いていて
これはなかなか良いカットだなと。
３幕冒頭はよくカットされますが、
２幕の冒頭も上手に切ってた。
なるほどな～と思いました


ベノア＆アルチンドロの志村さんは
昨年に東京音大の講座でお会いしましたが
最後に共演したのは数年前の蝶々夫人。

相変わらず本当に素晴らしくて
何でもやってくれるエンターテイナーだなと。


コールの写真


フレッシュな若手が頑張っていました