
天気 雨上がりの霧 気温11度
夜中から雨になりました。
今し方雨は上がったのですが雨が止むと霧になります。
本日は志賀高原の山開きを告げる岩菅山開山祭ですが
山登りに限らず野外活動は雨だとテンションが下がります。
自家発電機の故障とは、消火栓のポンプを回しますので200Vの電圧が必要ですが
一定でなく不安定と言うことで早速メーカーで見に来ましたが開口一番
「古すぎて部品が有りません。早速新品の見積を!!」
自家発電に頼り、電力を供給しているのなら諦めます。
しかし火災の場合、消防車が来る間の初期消火用です。
自家発電機は何百万ですが壁をぶち抜かないと出し入れ出来ません_| ̄|〇
したらメーカーで修理が出来るか検討して見るで、何人かが代わる代わる見に来ました。
最後から2番目に見に来た方が「原因は発電機のコイルの断線あるいは劣化」と判断しました。
バラシてコイルを取り出し工場で、線の巻直しが出来るか?別の人間を寄こすと帰って行きました。
最後に来たのはたぶんコイルを作っていた会社の方だと思うのですが、見るなりしばらくして
FAX枚数が多いですが送って貰って良いですか?と配線図をメーカーから取り寄せました。
たぶんコイルのメーカーの方で「うちで作ったコイルが不良とは絶対に考えられない!!」沽券に係わると
制御盤にテスターを当てて調べたようです。夕方遅くに「直りました!!原因は制御盤のハンダの不良でした。」
ハンダが一部剥がれたか通電不良になっていたようです。
そんなに年配の方では無かったのですが1日掛けて基盤を調べてくれました。
お蔭で壁をぶち抜いて発電機交換しなくて済みました。
また最初に修理でも新品位費用が掛かるかもと言っていましたが、出張費工賃だけで済みました。
年配の方なら判ると思うのですが、昔は基盤の上にトランジスタやダイオードなど
ハンダ付けしてあり故障となると、目星を付けたトランジスタなどに冷却スプレーを掛けて
一個一個調べて交換修理をしました。
リフトの話に戻します。
実は、高速自働循環リフトより古い、東館山ゴンドラリフトの制御盤はICになる前の
トランジスタなどが取り付けてある基盤を使っています。
1976年昭和51年完成ですので38年前です。
不具合が出ると昔ながらの修理をして使っています。
昔なら秋葉原のラジオ会館に行くとパーツ屋さんがあり、暗号のような符丁で購入されている風景
記憶に有りますが、時代です。また技術者も少なくなりました。
すべてアッセンブリーで基盤ごと交換だもんネ!!と言う時代になりました。
ただ旧観光開発では1枚づつ基盤は確保してあるそうです。
今度からマイコン制御の製品を買う時は値引きより制御盤1組サービスで
交渉しようと思っています。
不思議なのはマフィーの法則で交換部品を手に入れてある製品はなぜか壊れません_| ̄|〇
暖房に使っているポンプのメンテナンスに来た時、この製品ボチボチ廃版に
なると言われたので、新品のポンプ慌てて購入しましたが、あれから20年_| ̄|〇
段ボールに入ったまま祭ってあります。お守りのように_| ̄|〇
ポンプ1基ウン十万円_| ̄|〇
壊れなければただの不用品です_| ̄|〇
夜中から雨になりました。
今し方雨は上がったのですが雨が止むと霧になります。
本日は志賀高原の山開きを告げる岩菅山開山祭ですが
山登りに限らず野外活動は雨だとテンションが下がります。
自家発電機の故障とは、消火栓のポンプを回しますので200Vの電圧が必要ですが
一定でなく不安定と言うことで早速メーカーで見に来ましたが開口一番
「古すぎて部品が有りません。早速新品の見積を!!」
自家発電に頼り、電力を供給しているのなら諦めます。
しかし火災の場合、消防車が来る間の初期消火用です。
自家発電機は何百万ですが壁をぶち抜かないと出し入れ出来ません_| ̄|〇
したらメーカーで修理が出来るか検討して見るで、何人かが代わる代わる見に来ました。
最後から2番目に見に来た方が「原因は発電機のコイルの断線あるいは劣化」と判断しました。
バラシてコイルを取り出し工場で、線の巻直しが出来るか?別の人間を寄こすと帰って行きました。
最後に来たのはたぶんコイルを作っていた会社の方だと思うのですが、見るなりしばらくして
FAX枚数が多いですが送って貰って良いですか?と配線図をメーカーから取り寄せました。
たぶんコイルのメーカーの方で「うちで作ったコイルが不良とは絶対に考えられない!!」沽券に係わると
制御盤にテスターを当てて調べたようです。夕方遅くに「直りました!!原因は制御盤のハンダの不良でした。」
ハンダが一部剥がれたか通電不良になっていたようです。
そんなに年配の方では無かったのですが1日掛けて基盤を調べてくれました。
お蔭で壁をぶち抜いて発電機交換しなくて済みました。
また最初に修理でも新品位費用が掛かるかもと言っていましたが、出張費工賃だけで済みました。
年配の方なら判ると思うのですが、昔は基盤の上にトランジスタやダイオードなど
ハンダ付けしてあり故障となると、目星を付けたトランジスタなどに冷却スプレーを掛けて
一個一個調べて交換修理をしました。
リフトの話に戻します。
実は、高速自働循環リフトより古い、東館山ゴンドラリフトの制御盤はICになる前の
トランジスタなどが取り付けてある基盤を使っています。
1976年昭和51年完成ですので38年前です。
不具合が出ると昔ながらの修理をして使っています。
昔なら秋葉原のラジオ会館に行くとパーツ屋さんがあり、暗号のような符丁で購入されている風景
記憶に有りますが、時代です。また技術者も少なくなりました。
すべてアッセンブリーで基盤ごと交換だもんネ!!と言う時代になりました。
ただ旧観光開発では1枚づつ基盤は確保してあるそうです。
今度からマイコン制御の製品を買う時は値引きより制御盤1組サービスで
交渉しようと思っています。
不思議なのはマフィーの法則で交換部品を手に入れてある製品はなぜか壊れません_| ̄|〇
暖房に使っているポンプのメンテナンスに来た時、この製品ボチボチ廃版に
なると言われたので、新品のポンプ慌てて購入しましたが、あれから20年_| ̄|〇
段ボールに入ったまま祭ってあります。お守りのように_| ̄|〇
ポンプ1基ウン十万円_| ̄|〇
壊れなければただの不用品です_| ̄|〇