小さな自然、その他いろいろ

身近で見つけた野鳥や虫などを紹介します。
ほかにもいろいろ発見したこと、気づいたことなど。

福島産の農水産物は体に良い、低線量率放射線療法の権威が発表する衝撃の事実

2011年03月30日 14時45分53秒 | 現代日本
 放射線医学の専門家であり世界的な権威、稲 恭宏(いな、やすひろ)先生が、講演発表されました。先生は、放射線治療の長年の研究から、低線量率放射線療法を開発され、実験により証明されたことを元に発表されています。
 それによると、高線量率による被曝と低線量率による被曝とはまったく質が異なります。福島原発における放射線量は、チェルノブイリ事故や広島長崎のような高放射線量のものとは全く異なるもので、福島原発の放射線が、人間が地上で数十センチジャンプする力にたとえるなら、チェルノブイリや広島長崎は、宇宙ステーションに届くようなジャンプになるそうで、もう全く別物なのだそうです。
 ところで、この被曝という言葉は、広島長崎の原爆による被爆という場合の被爆とは字も違い意味も違う言葉であり、原爆の被爆は原子爆弾による高線量の放射線を浴びることであり、同じ発音でも意味は違いますから混同してはなりません。
 低線量率放射線療法によって、先生は多くの患者を治してこられました。もし患者でなく、まったく健康な人に低線量率放射線効果ほどこした場合は、免疫機能が著しく高まり、がんの発生率が低下し、非常な健康増進になり、インフルエンザにも掛からなくなります。もし牛ならば、福島県の牛は口蹄疫にもかからなくなるといわれます。できれば、放射線量がもう少しレベルが高いほうがもっと良いそうです。
 そして、先生は長年実験してきて、英文学術ジャーナルに発表されています。マウス実験でも低線量率放射線療法を施したマウスは毛並みも良くなり、がんも発生せず、寿命も伸びて、普通のマウスよりも体格が良く健康が増進するそうなのです。
 先生は、今回のことはちょうどこの低線量率放射線療法と同じであり、今後福島県産の野菜や海産物はむしろどんどん食べたほうが健康によいといわれます。今までテレビや原子力委員会で説明してきた専門家と言われる人々は、勉強不足だといわれます。数年前の東海村の事故の時も、先生に原発関係のおえらい方が、安全性を訪ねにこられ、その時先生は施設外では全く問題ないと応えて、安全性を保証されたことで事態を収束させることができました。
 今回も政府の発表や専門家と言われる人々のあまりの勉強不足による嘘の発表とひどい風評に、発表の講演を行うことにされ、昼夜を問わず説明のためのデータの表や図を作成されて、講演を行われました。
 福島に行くだけで、健康が良くなり、免疫力が高まります。福島の農水産物、水も大いに食べて飲んだほうが、健康が増進します。
以下はその講演の動画です。

福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 1



福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 2



福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 3



福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 4



福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 5



福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 6



最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
権威? (A)
2011-04-01 00:17:14
ためしに、稲 恭宏 論文 でググっても、早稲田大学衛生学公衆衛生学教室としてのものしか出てこないんですけど?

若返りの化粧品の人といっしょに行動しているのも怪しすぎ。
返信する
Unknown (不安)
2011-04-04 12:55:02
稲先生は、放射線量としてどの程度(どの範囲)が安全(健康に良い)で、どの範囲が逆に危険であるのかを明確にして欲しいです。
返信する
Unknown (!)
2011-04-27 13:33:18
じっしんまんまんやな。
返信する