小さな自然、その他いろいろ

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リトアニア首相 日立製の原発「最高の品質」と強調 ロシアの原発と比較してネ!

2012年09月27日 14時47分24秒 | 原発問題

 

くにしおもほゆからの転載です。

エネルギー問題は、国家にとって死活問題です。最近多くの日本人が脱原発の意見に傾いて、原発が非常に危険であるという認識で物事を判断しているようですが、これはまったくマスコミや、それを操る韓国中国の思惑に乗せられてしまった気がします。

実際のところ、世界では、日本の原発事故が一人も死者を出していないことなどを見て、原発に踏み切ったイギリスのような国もあるのです。日本の原発技術は世界一と言われ、その安全性はものすごく高くなっています。もちろん、あらゆる技術は、万が一の危険があることは避けられません。しかしこれは原発だけの問題ではなく、火力水力、そして太陽光発電でさえ同じです。原発の事故をあたかも原爆の脅威と同じに思い込んでいる人もいますが、原発の事故と原爆とはまったくちがいます。むしろ今回の事故での放射線も風評被害のほうが大きく、実際に放射線科の医師の高田先生などは、被災地の避難移住は必要なかったと言われています。世界でも長年にわたって放射線を研究している学者は、放射能の被害というのは、現在危険と考えられている線量率よりも、もっと高線量率まで大丈夫であり、低線量率ではむしろ健康効果であるホルミシス効果があると言っています。

感情論や印象だけで、反原発が広まっていて、まったく科学的根拠がない論議がなされており、こんな状態で、国家のエネルギー問題が決まってしまうことが心配です。

ダライ・ラマ法王も発展途上国が今後生活水準をあげて世界がより格差をなくして平等になるためには、自然ネルギーでは足りず、原発は絶対に必要であるといっておられます。世界は先進国のみで動いているのではなく、多くの発展途上の貧しい生活者が今後はもっと多くのエネルギーを必要とするときに、今のところ原発に頼るしかないことをもっと考えるべきです。

さらにこのリトアニアの首相のように、ロシアからエネルギーを供給してもらうことがどんなに不安定で国の将来を支配される危険があるかを考えるべきです。また、外国からのガスや石油に頼らねばならないことは、国家の経済を非常に不安定にします。日本は第二次世界大戦の原因の一つが、ABCD包囲網による石油の輸入ができなくなったことにあることを、忘れてはいけません。メタンハイドレートの利用も考えられるにしても、今すぐには無理です。今必要なエネルギーが、不安定になることは、国の経済を衰退させ、国民生活を脅かすことになります。経済の悪化は、多くの人の命を奪う力があるのです。経済不安や失業から自殺する人は多いのです。原発の危険性は原発だけが突出して高いわけではありません。日本が築きあげてきたせっかくの原発とその安全性の技術を失うことは日本だけでなく、世界の損失でもあります。世界は現時点では、原発のエネルギーに頼るしかないのです。正しく運営されれば、安全性も環境問題も、ダントツに原発がすぐれているのです。

 

 

 

 

 

 

リトアニア首相 日立製の原発「最高の品質」と強調 ロシアからのエネルギー依存脱却目指す
2012.9.21 22:53 産経
 
インタビューに応じるアンドリュス・クビリウス首相= 9月19日、リトアニア・ビリニュスの政府庁舎( 佐々木正明撮影)
 
 
 
 
 
 
 
 東京電力福島第1原発事故後、 初の日本メーカーによる原発新設計画が進むリトアニアのクビリウ ス首相が、 首都ビリニュスの政府庁舎で産経新聞のインタビューに応じ、 発注する日立製作所の改良型沸騰水型軽水炉(ABWR) について「最高の品質が保証されている唯一の原発だ」 と安全性を強調、 今後も原発計画を推進していく強い意欲を示した。 リトアニアでは同計画の是非を問う国民投票が10月14日に実施 される。
 リトアニアは、電力の60% 以上をロシアからの天然ガスによる火力発電に頼る。 ロシアへのエネルギー依存体質を脱却するため、 2006年から原発を建設する計画を立ち上げ、 今年6月に国会が、日立と契約することを承認した。
 クビリウス首相は、 福島の事故後もフィンランドやポーランドなどで原発計画が進行中 であることを例に挙げ、「どの国も、 自国の経済を発展させるためにどんな電力供給源がよいかは自ら選 ぶことができる」と指摘。 エネルギー資源を有しないリトアニアは、「脱原発」 を進める状況にはないことを強調した。
 首相はまた、 30年代までの原発稼働ゼロを模索する日本の議論を注視している としつつ、ゼロ政策はあくまでも長期展望にすぎず、 日立との契約や自国の原発計画には影響を及ぼさない考えも示した 。
その一方で首相は、 リトアニア国境と数十キロ以内の場所に建設される予定の露カリー ニングラード州とベラルーシでの原発計画について、「これらの( ロシア企業が建設する) 原発は安全性について国際基準を満たしていない上、 ロシアとベラルーシ政府は欧州基準のストレステストも実施してい ない」として深い懸念を表明した。
 
【リトアニアの原発計画】 リトアニアでは独立直後の1990年代、 ソ連が建てたチェルノブイリ原発と同型のイグナリナ原発が稼働し ていた。しかし2004年、欧州連合(EU) への加盟条件として、同原発を閉鎖。それ以降、 ロシアからの天然ガス輸入に依存し電力料金が値上がりしたため、 政府は新原発の建設計画を推進、 11年7月に日立が優先交渉権を獲得した。ただ、 リトアニアでは原発計画への慎重意見も多く、 10月14日に国会選挙とともに、 原発計画の是非を問う国民投票を行う。 賛否は相半ばしているとみられる。
                     (報道記事は以上)
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エネルギーをロシアに依存するということは、
天然ガス価格はロシアの言い値でしかも、ロシアは何かにつけ、干渉してきます。
国家の弱点を握られたままで良いのかどうか・・
その点がリトアニアの議論です。
 
日本の原発ゼロの推進者にはこういう視点はありません。
ロシアの液化天然ガスを大々的に輸入しようなどと、震災後には本気で言ってた評論家なども多いです。
 
シベリアにパイプラインを建設する構想の1つはなくなりました。
ロシアが自分で構想を引っ込めたのです。
その訳は??
新潟沖にメタンハイドレートと油田があることが報じられたからです。
将来ずっと日本のエネルーを支配できる見通しがなくなったからです。
これほどまでにエネルギーは国家の存亡にかかわるのす。
 
ロシアからのエネルギーの輸入には反対です。
仮に輸入したとしても、「来月からはもう要らないよ」といつでも言える
ような設備等の供給システムでないと足元を見られます。





安倍新総裁 「日本を取り戻す、そして日本人が日本に生まれたことに幸せを感じる、そういう日本をつくる」

2012年09月27日 14時06分24秒 | 無題

さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」からの転載です。

このニュースはほんとに嬉しかったです。曾てマスコミが安倍政権や麻生政権を潰そうとして、印象操作などあらゆる手段で、徹底的に叩いて、結局民主党政権へと政権交代を成し遂げたやり方には、当時ほんとに腹立たしく、悲しい思いをしました。あの時、安倍首相には、とても期待し、しかしマスコミに潰されることも予想して少し不安を抱きつつ見ていたものですが、はたして、実績の割りに、それがまったく評価されずに、マイナスイメージばかりが広がって行き、心配したとおりになってしまって、悲痛な気持ちになったものです。

当時の安倍総理は、小泉政権のあとを受けたこともあって、完全には自分の主張を出せないで、戦後政治に対して完全に脱するまではいかず、妥協的な部分もあって、靖国参拝も遠慮しておられた気がします。そうした部分を歯がゆいと思いつつも、それでも当時、麻生、中川、安倍の三人に期待していたものです。中川昭一氏が急死されたこともショックでしたし、麻生政権がどんなに実績を挙げても、正当にマスコミが伝えない状態も悲しく、三人が三人とも、潰されていく状態には、日本はどうなるのかと思いましたが、結局民主党政権という左翼政権がその正体を晒すことで、やっと戦後のウソで固めた思想が化けの皮を剥がされてきているように思います。

この時期に自民党の総裁選で、安倍氏が再び新総裁となられたことは、こんどこそ、本当の戦後レジームからの脱却が実現するのではという期待を抱かせます。今はただ祈るような気持ちです。

第二次大戦は、白人の人種差別という最大の悪との戦いであり、この大戦によって、世界はあらゆる民族や国が本来平等であるべきだという思想に変ることが出来ました。この白人優越主義に対して戦いを挑んだ日本の評価がなされずに、ただ侵略戦争だという汚名のみを着せられた日本を、日本人自身が再評価し、自信と誇りを持った国として再生することこそが、日本を世界へ貢献できる国にしてゆく道だと思います。

安倍新総裁には、本当に期待したいものです。そしてこんどこそ、国民はマスコミの言葉を鵜呑みにして、間違った判断を下さないようにしたいものです。

 

 

 

 

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安倍新総裁 日本人が日本に生まれたことに幸せを感じる日本をつくる
自民党新総裁に選出された安倍晋三元首相は26日午後、党本部であいさつし、「(自らの)経験、責任をしっかりと胸にきざみ政権奪還に向け、皆様とともに全力を尽くす」と述べた。
安倍氏は、「この3年間、野党のリーダーとして大変なご苦労をされ、自民党を守って頂いた谷垣禎一総裁に心から感謝したい」と語った。その上で、5年前に首相を辞任したことに触れ、「総理を突然辞任する結果になり皆様に本当にご迷惑をおかけした」と陳謝した。
安倍氏は、「政権奪還することは私たちのためではない。自民党のためでもない。日本を取り戻す、強い日本を作る、豊かな日本を作る、そして日本人が日本に生まれたことに幸せを感じる、そういう日本をつくる」と訴えた。(2012.9.26 読売新聞)
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自民党の総裁選の結果、安倍新総裁となりました。
良識ある国民の思いが実現してよかったと思います。
 
記事にある安倍新総裁の発言の中で「日本を取り戻す」とあります。これが非常に大切なのであります。そしてこの言葉を言える方こそが日本の総理大臣になるべきです。
「日本を変える」でもなく「新しい日本をつくる」でもない、「日本を取り戻す」という言葉にこそ保守政治家としての大切な意味があるのであります。
改革、改革といって日本をどんどん変えていった結果、我が国はどんどんおかしくなっています。
また日本には国をぶっ壊すような革命なども必要ないのです。
我々の先人たちが築き上げてきた誇り高き我が国、日本人の心や精神を取り戻し、本来の”強き日本を取り戻す”ことこそ早急に取り組んでいかねばならないことであります。
 
安倍新総裁は総裁選の最中、多くの発言をしました。我が国を正すにはどれもが大切なことであります。
 
村山談話や河野談話には「私たちの子孫にこの不名誉を背負わせるわけにはいかない。国内、国外に対し、新たな談話を出すべきだ」と言い、安倍談話を出すことに期待したいと思います。
靖国公式参拝については「国の指導者が参拝し、英霊に尊崇の念を表するのは当然だ。首相在任中に参拝できなかったのは痛恨の極みだ。今言ったことから考えてほしい」と発言し、春秋の例大祭や8月15日の靖国参拝をお願いしたいと思います。
また、尖閣諸島問題に関しては「避難港の建設や公務員の常駐など尖閣諸島の国有化に伴う統治強化策」と言いました。石原都知事との連携もお願いしたいところです。
さらに人権救済法案については「以前から人権を守る法律は個別法で出来ている。これ以上は言論の自由の弾圧につながる」と言い、外国人参政権も「憲法15条に違反する可能性が大きく、国民の主権を脅かしかねない」と言って我が国には必要ないと言っております。
 
教 育改革は「教育委員会制度や教科書検定・採択性の見直し、教員組合活動の適正化」と言っており、民主党政権になってから日教組のやりたい放題になってきた 現状を打破して、日本の教育をおかしくしてきた日教組や全教など公務員の組合活動を禁止してほしいものです。そのために憲法が邪魔であれば正しい憲法にす べきです。ここは絶対に妥協してはいけません。また正しい歴史教育と修身や教育勅語をも復活させ、日本人のよさである、勤勉で、真面目で、嘘をつかない、 約束を守るなどの徳目をしっかり教えるようにしてもらいたいと思います。
 
そのためにも、この後は一刻も早く民主党政権を解散総選挙に追い込み、新たな安倍総理のもとで正しい日本を築き上げて、本来の美しい国柄を取り戻してほしいものです。
安倍総理の誕生、そしてその安倍内閣には稲田先生、櫻井よし子先生、田母神先生などを入閣させて、脇を固めて、強力な布陣で強き日本を取り戻してほしいと願っております。
 
前回の悔しい退任をされたからこそ安倍新総裁には大きな期待をしております。
反日マスコミや反日団体が何を言おうが決して負けず、我が国のために大ナタを振るって頂きたいと思います。
 
 
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一刻も早く民主党政権を解散に追い込み、新たな安倍総理に期待したい、
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「戦争になりますよ」? 安倍元総理「総理になったら尖閣諸島に人員配備」 領土を守る気概を示すべきです。

2012年09月20日 09時06分35秒 | 無題

どうもここ最近パソコンに触る時間がほんとにない状態になって来て、更新ができなくなっています。やっと久しぶりにパソコンを開きました。

世の中、さまざまに動き始めていて、尖閣諸島の問題など危機も増していますが、危機こそ、物事の転換のチャンスですから、これを機に、日本がいい方向へと変ることを祈るばかりです。

今回は久しぶりにさくらの花びらさんのさくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」からの転載です。

安倍元総理に辞任は当時大きなショックで、安倍氏の持病の事もあり、残念な気持ちと悔しさとなんとも言えない思いをしたものです。あれから結局民主党政権の誕生へとどんどんマスコミの誘導が進んでいって、今の現状をもたらしたような思いもありますが、これはしかし、戦後の矛盾がこうした形で、一度はハッキリと表に出てその正体を晒す必要もあったのではと考えています。日本が良くなるためには、通らなければならない道筋だったとも考えています。

次の選挙の話が出ている現在、自民を始めとする保守系政治家は、今までのような経済利益優先の事なかれ主義やアメリカ追従主義ではなく、日本人の根っこの感覚を持った日本らしさのある保守を目指してほしいものです。安倍首相の憲法観とは少しちがいはしますが、今の日本の諸悪の根源となっている現憲法を是非とも廃棄して欲しいと思います。戦後の偽物を払拭する力のある政治をしてほしいものです。

占領政策のウソで日本の国家から、自己の人生観までをガラリと変えられてしまった日本人の戦後の考え方の、実はおかしい事だらけの真実を日本人に早く気づいてほしいものです。歴史の真実、日本的考え方の真実、天皇の国体の素晴らしさの真実に気づいて欲しいものです。天皇こそ、世界最高の真の平和主義者と言える御存在であり、それは歴史を通してずっと受け継がれてきたご本質だと思います。このような中心者を持つ日本の国柄を誇りに思うべきであり、日本の自然観、宇宙観、国家観はすべてここから発していると思います。それに気づいてほしいものです。

 









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安倍晋三氏 「総理になったら尖閣諸島に人員配備」
9月14日、中国外務省は会見で、海洋監視船の領海侵入について、「尖閣諸島の周辺海域は中国の管轄海域で、監視船の活動は合法だ」と、日本政府の抗議に反発した。
騒動の絶えない尖閣諸島だが、ニュースキャスターの辛坊治郎氏は自民党総裁選挙に立候補した安倍晋三氏から「総理になったら尖閣諸島に人員配置する」という言葉を聞いたという。・・・
先日、民主党「大物」国会議員がオフレコを条件にこう語った。
「辛坊さん、日本は中国に強い態度に出るべきだってみんな言いますけどね、例えば尖閣に自衛隊を駐留させるようなことをしたら、戦争になりますよ。それだけの覚悟が、今の日本にあるんですか?」
その翌週、元総理大臣の安倍晋三氏にこの発言をぶつけると、彼はこう答えた。
「今の日中間の経済関係を考えると、尖閣に人を置いただけで、中国が軍事力を使うとは思えません。私がもう一度総理大臣になったら、尖閣には人員を配備します」
皆さんは、どうお考えだろうか。尖閣に人を置いたら、中国は攻めて来るのか来ないのか?
安 倍氏は同時に、「中国は尖閣諸島を国家の核心的利益と位置づけています。それはすなわち、この島を取りに来ることを意味します」と述べている。一方で中国 は尖閣を取りに来ると言いながら、その一方で日本が人員を配置しても攻めて来ないというのは、どこか論理矛盾ではないかと思わぬでもないが、要員配備が今 すぐの軍事力行使につながらないだろうという点では、安倍氏の見解に賛同したいと思う。しかし、これをするだけでも日本には相応の覚悟が必要だ。
(2012.9.18 週刊朝日)
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「一方で中国は尖閣を取りに来ると言いながら、その一方で日本が人員を配置しても攻めて来ないというのは、どこか論理矛盾ではないか」とあります。
これは全く矛盾していません。
安倍氏は「我が国が尖閣に人員配置をすることで、シナは軍事力を使うことまでして取りに来ない」と言っているのです。これは今、シナが日本との戦争を望んでいないからです。
今、 シナは次期政権移行時期で内部抗争中であり、さらにシナ国内には共産党への不平分子が相当数いて、国内でその機会をうかがっており、反日内部デモが何かの きっかけでシナ共産党へ向かい、それが国家崩壊へつつながっていくことは共産党にとっては非常にまずいのです。日本と戦争をすることでその機会を与えるこ とにもなり、とても日本とは一戦を交えている場合ではないのです。シナ国内が脆弱であるからこそ日本に強気に出てくるというのもあるのです。
 
「日本は中国に強い態度に出るべきだってみんな言いますけどね、例えば尖閣に自衛隊を駐留させるようなことをしたら、戦争になりますよ。それだけの覚悟が、今の日本にあるんですか?」
このように言った民主党の大物議員とは誰か知りませんが、国家観のなさがこういう発言に出るのです。
この発言の裏には「戦争になるなら領土はすべて差し上げたっていい」と言っているようなものです。そして「そんな覚悟が国民にあるのか」と脅しともとれるような言い方をしています。
しかし、本来、一番覚悟が必要なのは“政治家自身”なのであります。
この大物議員はシナ工作員にうまく操られているのか、単なる国家観なしの売国議員なのかわかりませんが、自国の領土を守るということは決して戦争も辞さないほどの覚悟が必要なのです。
民主党や朝日ではこういう議員を“大物”というのかもしれませんが、普通の国ではこういうのを“小物”というのです。
 
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[ホワイトハウス請願] 韓国を国際司法裁判所へ引きずり出す署名のお願い

2012年09月11日 13時29分34秒 | 現代日本

くにしおもほゆからの転載です。

テキサス親父さんの動画は、何度か見せてもらったことがありますが、ほんとに日本をよく理解されて、日本に好意を持っておられて、ありがたく感じて感動を覚えることが多いです。このテキサス親父さんの日本事務局が、竹島の日本領土だという重要な証拠「ダグラスマッカーサーからの電文」を翻訳して拡散されているそうです。この機を逃さず、ホワイトハウス署名など、できることをすべてやって見ることで、打開できるのではないでしょうか。ご協力をお願いします。

 

 

[転載] 【テキサス親父日本事務局】 韓国を国際司法裁判所へ引きずり出す署名へご協力ください。

2012/09/07
すでのここのところの竹島関連の報道等でもご存じとは思いますが、韓国の李明博大統領が人気取りのために日本固有の領土である「竹島」へ不法に上陸し、更には日本への侮辱発言、我が国の天皇を蔑む発言を行いました。

これに対し、日本国政府は韓国政府へこの紛争の解決のために韓国大統領へ親書を送り日韓合同で、国際司法裁判所の判断を仰ごうと言う提案を行おうとしましたが、韓国政府はその日本国総理大臣からの「親書」の受け取りを拒否しました。

これは、一国の最高責任者が、他方の国の最高責任者との話し合いを拒絶したと言う事で、世界の外交でも類を見ない「無礼行為」で、実質的には国交断絶を意味するもので、見方を変えれば、宣戦布告と取ることもできる事案です。

しかし、日本国政府はこれを民主的話し合いや紛争の収拾を図るためにICJへ付託することを韓国へ提案しようとしました。

結果的に共同提訴はされずに日本の単独提訴となりそうです。

ここで、問題になるのは、国際司法裁判所の決まりです。
国際司法裁判では、双方の合意が無ければ、付託することができない のです

一般の国内の裁判であれば、被告が出廷しなければその場で判決が確定しますが、国際司法裁判所の場合は、これとは異なります。紛争当事者がお互いに紛争を
第3者に付託する意思がなければ、裁判自体が行われない訳です。

以前に2度、国際司法裁判所への提訴を日本国政府は行っていますが、当時は、韓国が国連の加盟国でも無かったために全く無視された形となりました。
現在は、国連加盟国ですので、拒否した場合も、一応、国際司法裁判所からの当件での問い合わせに関しては、釈明しなければならないようです。

韓国は、国連の非常任理事国入りを目指しており、日本を始め関係各国に国連の非常任理事国入りを支持するように要請しています。

そこで、国際法も遵守できない国が国連の非常任理事国になることは極めて不自然であり日本は反対に回るべきですが、国際社会の信用を得るためにも国連の非常任理事国入りをもくろんでいる時にこのような違法行為を行っており、更に共同提訴を拒否し、政府間交渉の電話は「留守電」。

この事態に関し、ある方が、アメリカも無関係を装っているのでは無く韓国を説得する義務があるはずだと、この請願を作られたようです。

原文と訳文を掲載しますので、是非、読んで頂き、内容にご賛同頂けるようでしたら、皆様もこのホワイトハウスへの請願にご協力お願いします。

直近では、日本海呼称問題の時にこのサイトで署名を集め、結果としてアメリカ政府は公式見解として、東海では無く「日本海」であると明言しました。

その他の慰安婦碑の撤去等に関する結果は、今のところ未確認です。

この請願に効果があるかどうかは分かりませんが、少なくともやってみる価値はあると思いますので、皆様方のご協力を宜しくお願いします。

テキサス親父日本事務局でも、このラスク書簡以外の裁判で証拠として非常に重要な公文書である「ダグラス・マッカーサーからの電文」を日本語と韓国語に翻訳して、拡散を呼びかけています。

投票用URL : 

私も署名を行いましたが、現在のところ必要最低数25,000票に対し、2012年9月7日午前4時現在、576票しか集まっておりません

投票の締め切りは10月2日です。
趣旨にご賛同いただける皆様は、
ご署名の上、拡散のご協力も、宜しくお願いします。

以前に投票の経験がある方は、以前に取得したIDとパスワードでサインインしてから投票を行ってください。

初めての方は、このエントリーの下の方に登録の説明がありますので、ご覧ください。

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請願の内容[原文]

Persuade South Korea (the ROK) to accept Japan's proposal on territorial dispute over islets.
The ROK is illegally occupying Japanese Territory Takeshima. The ROK calls it Dokdo.

Although Japan proposed to the ROK that the dispute be referred to the International Court of Justice, the ROK rejected this proposal.

In the drafting process of The San Francisco Peace Treaty, United States Assistant Secretary of State for Far Eastern Affairs Dean Rusk rejected the request by the ROK that Takeshima be added to the relevant article of the Treaty as one of the areas Japan would renounce.

This is not just bilateral issue between Japan and the ROK but deeply involves the United States and your inescapable responsibilities in Northeast Asia.

Going to the ICJ is a peaceful and fair manner to settle the dispute.


請願の内容[日本語訳文]

領土問題に関して日本の提案を受け入れるよう韓国(ROK)を説得するように。
ROK(韓国)は、日本の領土である竹島を不法に占領している。
韓国は、それを独島と呼んでいる。

日本が韓国に対しこの論争を国際司法裁判所に共同で付託する事を提案したにも拘わらず韓国はこの提案を拒否した。

サンフランシスコ平和条約の草案作成段階で、韓国はアメリカ合衆国国務次官補極東担当のディーン・ラスクへ竹島を日本が放棄する地域の1つとして条約の関連事項に加えるよう要請したが韓国の要請を拒否した。

これは単に日本と韓国二国間問題でなくて、アメリカ合衆国は深く関わっており極東アジアにおいてアメリカが責任を回避できるものでは無い。

国際司法裁判所へ行くことは、論争を解決する平和的で公平な方法である。

日本語訳:テキサス親父日本事務局
Col. Shun

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皆様の署名は

↑こちらより、宜しくお願いします。

------------------------------------------------------------­­­­­­­­­­­­­­
登録の仕方など詳細は下記参照。

¤᡼¸ 1★☆★ランキング。宜しく御願いします。★☆★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、ゆうか様のブログ『melancholy』より転載させて頂きました。
 
watch_compass10日朝追記:
「テキサス親父」さんという方はテキサスに在住する退職・年金生活の陽気な方で、大の日本贔屓。歯に衣着せず、自分の考えを動画にどんどん投稿しされています。
有志の「日本事務局」の方も数名、ちゃんといらっしゃいます。
 
夜中の3時台~朝の5時台でも着々と署名数が伸びています。
あきらかに地球の裏側(つまり米国内)での署名でしょう。
 
以前にホワイトハウスに作った御自分のアカウントにアクセスできない方は、
別のメールアドレスから再度アカウントを作り直すことが可能な筈です。

宮内庁 英国で雅楽公演にスタンディングオペレーション

2012年09月11日 12時44分37秒 | 日本人の誇り

くにしおもほゆからの転載です。

雅楽が英国で、盛大な拍手とスタンディングオベーションを博したとのことです。これは本当に日本人の伝統文化に対して、誇りを感じるべき出来事です。このような古来からの伝統が、未だに受け継がれているのは、世界でも日本だけだといっていいでしょう。世界の多くの国は、古い国だといっても、千年を越している国はほんとにありません。

たとえ中国四千年の歴史といっても、国が続いているわけではなく、従って何かが継承されて続いているわけではないのです。多くの国の過去は、古代の遺物、歴史的な記録文書、発掘されたものから検証はできるでしょうが、現代までそれを先祖から子孫へと受け継いてそれが現代まで行われている伝統として、古来からのものが今なお現役のものとして失われていないというのは日本ならではのことなのです。

日本は世界で唯一の古代国家と言われますが、古代の多くの民族には、おそらく何か共通の魂を揺さぶる人類の根っこのような感覚があったのではないでしょうか。伊勢神宮を訪れる外国人が皆一様に、なにか魂を揺さぶられる感動を覚えるといいます。トインビーは、「我々も昔は同じようなものを持っていたはずだが、今は失ってしまった」といったような感覚を、この雅楽の演奏でも、揺り起こされた感じがあるのではないかと思っています。

文明の進歩の中で、人類が失ってしまった、自然との一体感あるいは宇宙との一体感のようなものが、日本の文化伝統には残っているのではないかという気がします。

 

 

 

 

宮内庁の楽部は、10年ぶりの海外公演として、 先月に世界最大級の英国の芸術祭「 エディンバラ国際フェスティバル」 に出演しました。
 宮内庁によると、公演は1900人の満席で、最後の曲目が終わると、 盛大な拍手とスタンディングオベーションが起こったということです。
エディンバラ市長は「 これまで聞いたことのないこの世のものとは思えない規則正しい音楽」と称賛。
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2西洋人はコンサートでは儀礼的な拍手とかは、あまりしないと聞いています。
スタンディング・オペレーション、つまり会場の聴衆が立ち上がって拍手というのは凄いです。
単に「珍しい音楽」ということではなくて、魂が揺さぶられた感激を率直に表現していると思います。
       右は太鼓の組み立ての光景
 
そのあとオランダ公演が続くということです。
 
 
 
 
雅楽は現存する世界最古のオーケストラです。
 
1300年前に大宝律令によって公式の音楽として定められました。
ベトナムを含む大陸各地から伝わった音楽に日本古来の歌謡が
融合した音楽と舞踊の芸術です。
宮内庁式部職楽部は、伝統と技術を守ってきています。
『雅楽への誘い』(宮内庁楽部の紹介の動画)↓
長いですが、完璧に説明されています。
なお、晩さん会などには西洋のクラシック音楽を同じメンバーで演奏しているのが、これも凄いです。
 
一番有名な『越天楽』 こちらは高岡市の保存会の皆様です。
 
 
日本には世界に誇るものがいくらでもあります。