こんばんは。プレイキューをアダムのムサシの棒(キュー)、ブレイクキューをベンケイにしたら、「ムサシ棒ベンケイ」でしょうか。
天丼してみた、グラスホッパーです。
、、、ええ、滑ることなど覚悟の上ですとも(爆)。
さてさて、今宵は会社の後輩にして玉仲間のシャーク君と撞いた時のお話。
ではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」
『激突!若きサメ 対 メガネのバッタ』
はじまり はじまり~♪
---------------------------------------------------------------
えー、以前すでに結果は言っちゃいましたよね(爆)
なので、、、
今日は結果ではなく、中身について。
以前、高木まき子プロとたまに撞くと言っていたシャーク君。しかし決して高木プロとガチで勝負できるレベルというわけではないようだ。だがボーラードアベ120強、そして配置がよければマスワリしても驚かないと語る彼は、ボーラードアベ40前後でマスワリ経験もないバッタにとって紛れもない「格上」だ。
舞台となるマンガ喫茶で合流し、まずは道具の見せっこ。
バッタはプレイキューがフューリーのDL、ブレイクキュー(正しくはジャンプ&ブレイクキュー)がアダムのAJB。
シャーク君はプレイキューがアダムの、、、なんだったっけ(爆)。3万くらいのノーマルシャフトのやつだったのは間違いない。ブレイクキューはメッズのパワーブレイク(DIシャフトになる前のやつ)、そしてジャンプキューは、、、
シャ「前に使ってたアダムのプレイキュー、キュー尻ぶつけて割れちゃったんで、ノコギリで切って作りました」
、、、、え?(爆)
バッタは以前、国籍不明のファイバーキューをパワーブレイク2に似せる為にリネンの「後ろ側」を切断したことがあるが、シャーク君はリネンの「前側」を切断していたわけである。
負けた、、、燃え尽きたぜ、真っ白にな、、、、orz←まだ戦う前です(爆)
んでもって対決、、、
当日、シャーク君は絶不調だったようだ。対するバッタは絶好調。
、、、そのおかげか、勝負になってる!(><)
だがプレイスタイルは対照的だった。
バッタは、手玉を「回すか止めるか、迷ったら止める」タイプ。使う撞点は上より下のほうが多い。そして、「簡単でおいしいセフティ」ができそうなら、迷わずセフティに出る。
C級の分際でセフティなんぞ、、、という方もいるかもしれないが、これはバッタなりの誠意である。格上の相手に対し、自分が勝つ可能性を最大限に発揮することが、スポーツマンシップである”全力を尽くす”ことだという想いがあってのこと。
対するシャーク君は、手玉を「迷ったら回す」タイプ。常に厚め厚めにネキを出し、思い切ってキューを出して押し玉を撞く。多少難しい配置もガンガン攻めてくる。玉の淵をかわす、プレイキューによる低空ジャンプショット程度にためらいはない、イレ重視のスタイルだ。
5先の一回目はバッタリードで進むが、あえなくヒルヒル負け。
二回目と三回目は集中力が切れてしまったバッタは惨敗したが、最後は勝った!ええ後輩やのぅ(笑)
試合の合間、いろんなアドバイスをくれた。
シャ「ヒネリ使うなら、まず下より上撞いたほうがいいですよ。カーブが出にくいですからね」
シャ「ジャンプのコツは、、、(以下略)」
そんなアドバイスの中で、一番心に残ったのは、、、
シャ「バッタさん、キューの前のほう持って、滑らすようにキュー出してますよね?」
、、、確かに、そうだった。
ストローク改造後、キューをすべらす感覚が楽しくて、不自然なほどに前をもって滑らせるようにストロークするようになっていた、、、知らず知らずのうちに。
シャ「はじめから後ろ持ってついたほうがもっとまっすぐキュー出るし、キレますよ(笑)」
、、、、、改めて、自分のミーハーさが身に染みいった一言でした、、、orz(笑)
----------------------------------------------------------------
えー、三重県民はキューをノコギリで切りたがるというのは間違いだということを主張して、今宵は失礼したいと思います(笑)
シャーク君、またよろしくぅ☆
ではまた~
天丼してみた、グラスホッパーです。
、、、ええ、滑ることなど覚悟の上ですとも(爆)。
さてさて、今宵は会社の後輩にして玉仲間のシャーク君と撞いた時のお話。
ではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」
『激突!若きサメ 対 メガネのバッタ』
はじまり はじまり~♪
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えー、以前すでに結果は言っちゃいましたよね(爆)
なので、、、
今日は結果ではなく、中身について。
以前、高木まき子プロとたまに撞くと言っていたシャーク君。しかし決して高木プロとガチで勝負できるレベルというわけではないようだ。だがボーラードアベ120強、そして配置がよければマスワリしても驚かないと語る彼は、ボーラードアベ40前後でマスワリ経験もないバッタにとって紛れもない「格上」だ。
舞台となるマンガ喫茶で合流し、まずは道具の見せっこ。
バッタはプレイキューがフューリーのDL、ブレイクキュー(正しくはジャンプ&ブレイクキュー)がアダムのAJB。
シャーク君はプレイキューがアダムの、、、なんだったっけ(爆)。3万くらいのノーマルシャフトのやつだったのは間違いない。ブレイクキューはメッズのパワーブレイク(DIシャフトになる前のやつ)、そしてジャンプキューは、、、
シャ「前に使ってたアダムのプレイキュー、キュー尻ぶつけて割れちゃったんで、ノコギリで切って作りました」
、、、、え?(爆)
バッタは以前、国籍不明のファイバーキューをパワーブレイク2に似せる為にリネンの「後ろ側」を切断したことがあるが、シャーク君はリネンの「前側」を切断していたわけである。
負けた、、、燃え尽きたぜ、真っ白にな、、、、orz←まだ戦う前です(爆)
んでもって対決、、、
当日、シャーク君は絶不調だったようだ。対するバッタは絶好調。
、、、そのおかげか、勝負になってる!(><)
だがプレイスタイルは対照的だった。
バッタは、手玉を「回すか止めるか、迷ったら止める」タイプ。使う撞点は上より下のほうが多い。そして、「簡単でおいしいセフティ」ができそうなら、迷わずセフティに出る。
C級の分際でセフティなんぞ、、、という方もいるかもしれないが、これはバッタなりの誠意である。格上の相手に対し、自分が勝つ可能性を最大限に発揮することが、スポーツマンシップである”全力を尽くす”ことだという想いがあってのこと。
対するシャーク君は、手玉を「迷ったら回す」タイプ。常に厚め厚めにネキを出し、思い切ってキューを出して押し玉を撞く。多少難しい配置もガンガン攻めてくる。玉の淵をかわす、プレイキューによる低空ジャンプショット程度にためらいはない、イレ重視のスタイルだ。
5先の一回目はバッタリードで進むが、あえなくヒルヒル負け。
二回目と三回目は集中力が切れてしまったバッタは惨敗したが、最後は勝った!ええ後輩やのぅ(笑)
試合の合間、いろんなアドバイスをくれた。
シャ「ヒネリ使うなら、まず下より上撞いたほうがいいですよ。カーブが出にくいですからね」
シャ「ジャンプのコツは、、、(以下略)」
そんなアドバイスの中で、一番心に残ったのは、、、
シャ「バッタさん、キューの前のほう持って、滑らすようにキュー出してますよね?」
、、、確かに、そうだった。
ストローク改造後、キューをすべらす感覚が楽しくて、不自然なほどに前をもって滑らせるようにストロークするようになっていた、、、知らず知らずのうちに。
シャ「はじめから後ろ持ってついたほうがもっとまっすぐキュー出るし、キレますよ(笑)」
、、、、、改めて、自分のミーハーさが身に染みいった一言でした、、、orz(笑)
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えー、三重県民はキューをノコギリで切りたがるというのは間違いだということを主張して、今宵は失礼したいと思います(笑)
シャーク君、またよろしくぅ☆
ではまた~