こんばんは。昨日、ブレイクが絶好調で気分は最高(><)♪ このことはまた絶対書きます!
手の甲がハレているグラスホッパーです。
さてさて、今日は観戦記の続き。いいかげん「々」の字が疲れたと言うもんだからタイトル変えました(笑)
ではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」
『関西観戦記(女子完結編)』
、、、やっと服装の秘密が明らかにされます(爆)
はじまり はじまり~♪
---------------------------------------------------------------
予選日、野内プロの最終戦。勝てば二日目進出、負ければ終わり。
野内プロはついに最後まで本調子に戻すことができず、無念の敗退、、、それでも相手がゲームボールを入れた直後、手の甲で目元をぬぐうパフォーマンス。ううう、負けて悔しいだろうにこのファンサービス、感涙モノであります(;;)そしてさらに、
野内p「今日の野内プロみたいにしてちゃダメだな~と思ってがんばってくださいね~(笑)」
と自虐ネタまで(笑)。でもまぁ、あの日の調子からするとここまで(予選日の最終)来たのは、じゅーぶんじゃないでしょうか。そりゃもちろんやってるほうはこの結果で満足するわきゃないでしょうけど、じゅーぶんに観戦を楽しませていただきましたよ(^^)。優勝は次回以降の楽しみってことで(><)ノ
パパさん「どーもすいません、負けちゃってm(__)m」
、、、最後の”天丼”も来たし(笑)。
野内プロのご両親にもいろいろ話し聞けて、コーヒーや黒飴(笑)だけでなく、ビール(おかわり付)までご馳走になっちゃってm(__)m(←なにをしているバッタ(爆))
ホント、ありがとーございました(^^)
決勝日に野内プロの試合を見られないのは残念だけど、曽根プロはヒルヒルで勝ち残ったし。そして男子もあるしっ(><)。
とと、でも男子のことは後日まとめてしますんで、あしからずm(__)m
んでもって決勝当日。ホテルで朝食のビュッフェをしこたま腹に詰め込んで会場に向かう。
当日の会場は、通勤ラッシュの電車並みに人がごった返していた。ただの立ち見ではなく、ぎゅうぎゅう詰めの中の立ち見なので疲れること三倍(;;)。足の筋肉にムチを打ちつつ観戦開始。
そしてついに、バッタの戦闘服が威力を発揮する時が来た!
女子ベスト8戦、浜西由紀子プロ 対 曽根恭子プロ。
会場のマグスミノエは、浜西プロのホームである。当然のことながら、会場は圧倒的に浜西ファンが多い。浜西プロが9番を沈めると、大歓声が上がり会場が揺れる。
バッタ「なにくそ、負けるもんか、、、、!(控えめに拍手しながら)」
戦闘服の襟を正し、気合を入れるバッタ。
曽根プロが9番を静めると、会場はシーン…そしてバッタは猛拍手!!
バッタ「どうだ!!」←てめぇがやってんじゃねぇだろが(爆)
、、、すると周囲の数人が、バッタに目線をくれる。そこで「全身黒ずくめ(グラサン付)」のバッタがチラリと目線を返すと、皆そそくさと目をそらす。
、、、効いてる、戦闘服のオーラが効いてるぞっ(><)ノ(笑)
もしバッタが普通の格好をしていたなら、、、、
某「あぁん? おい若ぇの、なんでワイらのユキさんを応援せぇへんのや?」
グラ「い、いやその、誰を応援するのも自由じゃないかなーっ、て、、、(^^;」
某「ワイらのシマに土足で入ってきといて、ええ根性しとるのぅ、、、コラァ!ちょっとツラ貸せや!!」
グラ「ひぃぃぃぃ!!!だだだ、誰かーーーー!!!(><)」
某「ガチャガチャやかましいんじゃ!おのれはクツワムシか!?」
グラ「クツワムシじゃなくてバッタですぅーーーー(;;)」
、、、といった惨事が起きていたであろう(起きないって(笑)こっちを見た人たちは、突然一人で拍手はじめた奴がいたんで「なんじゃろな?」って思っただけに決まってるし(笑))
とまあそんなこんなで観戦をしていたわけですが(笑)、そこで、、、、
後でまとめて話をしようと思ってた男子の中から約一名、この熱戦に割り込んできた男がいた。
ロニー・アルカノ。2006年、ソフトブレイクで世界を制したアツい奴!
初めて見た印象は、、、、
グラ「背ぇ高っ!! 体ほそっっ!! 顔ちっちゃーーー!!! おのれは一昔前の少女マンガに出てくる男か!?」
って感じ(笑)。マネキンもびっくりの「×頭身」、、、スーケーやモリス以上に見た目で相手にプレッシャーかけられるぞ、あの男(。。;)(笑)
んで、どーやって割り込んできたかと言いますと、、、、
浜西×曽根戦の「短クッション方向の隣の台」で撞いてたアルカノ。実は予選日から、「隣の台に近い短クッションの土手」の玉は、隣の台が邪魔で実に撞き難そうだった。身体の小さい女子でも撞きにくそうなんだから、長身のアルカノにとっては凄まじく撞きにくかったはず。
土手撞きを強いられたアルカノは、何度も構えに入ろうとするが、どうしてもフォームが作れない。そしてついに、、、
アルカノ「チョット、イイデスカ?」←想像です
曽根p「どうぞどうぞ☆」←もちろん想像です
なんとアルカノ、隣の台に右足を乗っけて構えた!!(@@)
会場は大爆笑。浜西プロも大爆笑(笑)
さすがはワールドチャンピオン!笑いのメッカ大阪にきたからと、ドギモを抜く笑激プレーを見せるっっ(笑)
世界は広いなぁ、、、まさに身体で「世界のプールをまたにかけてる」ことを主張するプレイヤーがいたなんて(爆)。テレビ台でなかったかとが非常に惜しまれます、、、ビリヤードスーパーショット集(DVD)の続編がつくられるとしたら、間違いなく珍プレー大賞候補だな(笑)
つづく。
----------------------------------------------------------------
いやー、女子の総括をするつもりが、アルカノに全部もっていかれてしまった(笑)。こりゃ当分、フィリピンプールからは目が離せそうにないなっ(←なんか違う気がするが、細かいことは気にしない)
ではまた~
手の甲がハレているグラスホッパーです。
さてさて、今日は観戦記の続き。いいかげん「々」の字が疲れたと言うもんだからタイトル変えました(笑)
ではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」
『関西観戦記(女子完結編)』
、、、やっと服装の秘密が明らかにされます(爆)
はじまり はじまり~♪
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予選日、野内プロの最終戦。勝てば二日目進出、負ければ終わり。
野内プロはついに最後まで本調子に戻すことができず、無念の敗退、、、それでも相手がゲームボールを入れた直後、手の甲で目元をぬぐうパフォーマンス。ううう、負けて悔しいだろうにこのファンサービス、感涙モノであります(;;)そしてさらに、
野内p「今日の野内プロみたいにしてちゃダメだな~と思ってがんばってくださいね~(笑)」
と自虐ネタまで(笑)。でもまぁ、あの日の調子からするとここまで(予選日の最終)来たのは、じゅーぶんじゃないでしょうか。そりゃもちろんやってるほうはこの結果で満足するわきゃないでしょうけど、じゅーぶんに観戦を楽しませていただきましたよ(^^)。優勝は次回以降の楽しみってことで(><)ノ
パパさん「どーもすいません、負けちゃってm(__)m」
、、、最後の”天丼”も来たし(笑)。
野内プロのご両親にもいろいろ話し聞けて、コーヒーや黒飴(笑)だけでなく、ビール(おかわり付)までご馳走になっちゃってm(__)m(←なにをしているバッタ(爆))
ホント、ありがとーございました(^^)
決勝日に野内プロの試合を見られないのは残念だけど、曽根プロはヒルヒルで勝ち残ったし。そして男子もあるしっ(><)。
とと、でも男子のことは後日まとめてしますんで、あしからずm(__)m
んでもって決勝当日。ホテルで朝食のビュッフェをしこたま腹に詰め込んで会場に向かう。
当日の会場は、通勤ラッシュの電車並みに人がごった返していた。ただの立ち見ではなく、ぎゅうぎゅう詰めの中の立ち見なので疲れること三倍(;;)。足の筋肉にムチを打ちつつ観戦開始。
そしてついに、バッタの戦闘服が威力を発揮する時が来た!
女子ベスト8戦、浜西由紀子プロ 対 曽根恭子プロ。
会場のマグスミノエは、浜西プロのホームである。当然のことながら、会場は圧倒的に浜西ファンが多い。浜西プロが9番を沈めると、大歓声が上がり会場が揺れる。
バッタ「なにくそ、負けるもんか、、、、!(控えめに拍手しながら)」
戦闘服の襟を正し、気合を入れるバッタ。
曽根プロが9番を静めると、会場はシーン…そしてバッタは猛拍手!!
バッタ「どうだ!!」←てめぇがやってんじゃねぇだろが(爆)
、、、すると周囲の数人が、バッタに目線をくれる。そこで「全身黒ずくめ(グラサン付)」のバッタがチラリと目線を返すと、皆そそくさと目をそらす。
、、、効いてる、戦闘服のオーラが効いてるぞっ(><)ノ(笑)
もしバッタが普通の格好をしていたなら、、、、
某「あぁん? おい若ぇの、なんでワイらのユキさんを応援せぇへんのや?」
グラ「い、いやその、誰を応援するのも自由じゃないかなーっ、て、、、(^^;」
某「ワイらのシマに土足で入ってきといて、ええ根性しとるのぅ、、、コラァ!ちょっとツラ貸せや!!」
グラ「ひぃぃぃぃ!!!だだだ、誰かーーーー!!!(><)」
某「ガチャガチャやかましいんじゃ!おのれはクツワムシか!?」
グラ「クツワムシじゃなくてバッタですぅーーーー(;;)」
、、、といった惨事が起きていたであろう(起きないって(笑)こっちを見た人たちは、突然一人で拍手はじめた奴がいたんで「なんじゃろな?」って思っただけに決まってるし(笑))
とまあそんなこんなで観戦をしていたわけですが(笑)、そこで、、、、
後でまとめて話をしようと思ってた男子の中から約一名、この熱戦に割り込んできた男がいた。
ロニー・アルカノ。2006年、ソフトブレイクで世界を制したアツい奴!
初めて見た印象は、、、、
グラ「背ぇ高っ!! 体ほそっっ!! 顔ちっちゃーーー!!! おのれは一昔前の少女マンガに出てくる男か!?」
って感じ(笑)。マネキンもびっくりの「×頭身」、、、スーケーやモリス以上に見た目で相手にプレッシャーかけられるぞ、あの男(。。;)(笑)
んで、どーやって割り込んできたかと言いますと、、、、
浜西×曽根戦の「短クッション方向の隣の台」で撞いてたアルカノ。実は予選日から、「隣の台に近い短クッションの土手」の玉は、隣の台が邪魔で実に撞き難そうだった。身体の小さい女子でも撞きにくそうなんだから、長身のアルカノにとっては凄まじく撞きにくかったはず。
土手撞きを強いられたアルカノは、何度も構えに入ろうとするが、どうしてもフォームが作れない。そしてついに、、、
アルカノ「チョット、イイデスカ?」←想像です
曽根p「どうぞどうぞ☆」←もちろん想像です
なんとアルカノ、隣の台に右足を乗っけて構えた!!(@@)
会場は大爆笑。浜西プロも大爆笑(笑)
さすがはワールドチャンピオン!笑いのメッカ大阪にきたからと、ドギモを抜く笑激プレーを見せるっっ(笑)
世界は広いなぁ、、、まさに身体で「世界のプールをまたにかけてる」ことを主張するプレイヤーがいたなんて(爆)。テレビ台でなかったかとが非常に惜しまれます、、、ビリヤードスーパーショット集(DVD)の続編がつくられるとしたら、間違いなく珍プレー大賞候補だな(笑)
つづく。
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いやー、女子の総括をするつもりが、アルカノに全部もっていかれてしまった(笑)。こりゃ当分、フィリピンプールからは目が離せそうにないなっ(←なんか違う気がするが、細かいことは気にしない)
ではまた~