バッタの水あそび。

プール(ポケットビリヤード)好きのブログです。古い記事へのコメントも大歓迎!

そして誰も使わなくなった

2007-08-30 20:37:36 | ブレイク

こんばんは。相撞き相手のシャーク君、ソリッドパウダーを砕いたものを手につけていました。はじめからボトルパウダーではなぜいけなかったんでしょうか

 

グラスホッパーです。

 

 

、、、いろいろ不思議なコなんだよねぇ、シャーク君って。(笑)

 

 

さてさて、このところスローペース更新だったんで、久々の3連投と参ります。今日はブレイクのお話です。

 

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

 

『そして誰も使わなくなった』

 

 

はじまり はじまり~♪

 

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6月ごろから、ブレイクフォーム改造に乗り出したバッタ。このところ、だいぶフォームもストロークも安定してきて(低い次元での安定であることは言うまでもない、、、(爆))、芯付近でとらえられることが多くなってきた。

 

んで、ブレイクキューはといいますと、、、、

 

芯を広くする目的もあり、柔らかめの皮タップ(エベレスト)をつけたプレイキュー(フューリーのDL)を使用しておったのです。

 

でもね、、、、

 

芯が撞けるなら、固いタップのがイイんじゃね?? と思い。

 

 

引っ張り出してきましたよ、前に使ってたアダムの先角一体型。んで、気まぐれになにげなく一発、、、、

 

 

ちゅどーーーん!!

 

 

ま、的玉が3つも4つもブレイクエリアに帰ってきたのなんていつぶりだろ!?(@@;

 

そのあとも何発かやってみる。最初の一発が一番当たりよかったけど、明らかに今のバッタはフューリーよりアダムのほうがスピード出ている。C級の目にもはっきり分かるくらい、手玉のスピードが違う。

 

でも、一昔前はまっっったくの逆だったんですよ、仮に真っ芯で捉えても←「仮に」以降が大事

 

 

うーん。撞点がいっしょでも、ストロークによって合うキューって違うんだなあ。色んなところで言われてることかもしれないけど、まさかこんなぺーぺーの自分が体感することになるとは思わなかった。

 

こりゃ、もう使わなくなったキューも、捨てずにとっておいたほうがいいかも。調子悪い時に使ってみたら、復調のきっかけになったりして。

 

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改めて、高性能なブレイクキューの性能を引き出す撞き方が出来る人ってスゴイなぁ。キューメーカーがスポンサーについてるプロの方々って、実は結構苦労してる方いたりして。でも立場上なにも言えず、苦悩してたりして、、、、(爆)

 

ま、スポンサーつくレベルのプロの方なら、そんなわけないか(笑)

 

 

ではまた~☆


バッタ’s のんビリーとキャンプvol2

2007-08-29 20:56:04 | 自宅学習

こんばんは。車を洗うといつもすぐ雨。私の前世は雨乞いをする祈祷師ですか。

 

グラスホッパーです。

 

、、、この仕事で飯くえるかなぁ。無理だよな(爆)

 

 

さてさて、今日は昨日書ききれなかった続きをば。

 

さっそく参りましょう、「バッタのたまにっき。」

 

『バッタ’sのんビリーとキャンプvol2』

 

 

はじまり はじまり~♪

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筋トレ始めて二週間、いろんな変化が体に出始めた。

 

脚は自覚できる変化なし。ただし回数は順調に伸びている。ま、バッタは職場の都合で毎日キツイ階段を何回も登ってるから、ナチュラルに鍛えられていたんだろう。

背中は見えないからわからない(爆)。でも回数は伸びている。これは先天的なものだと思う。学生時代、スポーツテストがあるとほとんどの項目が「下から2~3割」の順位だったが、どういうわけか背筋は「上から2~3割」だったのだ。

気になる腹は、、、残念ながら変化なし。でも回数は伸びているから、今はガマンか。

 

ビリヤードプレイヤーとして一番ほしい腕の筋肉は、、、、

、、、ちっとも回数が増えていかない。間違いなくウィークポイントだ、、、orz

 

そりゃ、もともと腕は細いからね、手に何か(バッタはロバート・バーンの本を使用(笑))を持って持ち上げるような運動は、順調に数が伸びてるんです。

だって腕全体が軽いから。

 

でも腕で体を支えるような、いわゆる腕立て伏せ系はまるでダメ(××)。

だって腕の筋肉少ないから(爆)

 

 

でもね、、、

一番変化してるのは、腕だったりするんです。なんか、男の人の腕みたいになってきた(笑)

んでもって不思議なのは、腕を自分でマッサージすると、やたらかゆくなる!?

これはホントに意味わからん。でもホントのことなんです(@@;) 誰かこの現象、分かる人ぜひ教えてくださいm(__)m

 

さらに意味が分からんのが、ニキビ。それも大人ニキビによくあるUゾーン(下あごのライン)に出来るのではなく、思春期によく出来るTゾーン(額、眉間、鼻の周辺)に出来る(笑)。さらにさらに!

今まで一度もできたことのない、二の腕や太ももにまで出来てきたりする(爆)

 

筋肉に混じっていた霜降り状態の脂が、行き場を失っているのだろうか??(笑)

まあ、これは心配してないんすけどね。

 

 

そしてそして、おなかに続いても一つ気になる体重!

 

、、、ちっとも変わってませんorz。

 

ま、ここももう少しガマンだな、、、

 

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しかし冷静に考えれば、まだ30分×7回しかしてないのに、人の体(特に腕)ってこんなに変わるものなのかとビックリ。ブレイクのパワーも、少し上がったような気がしてます、、、

 

次回は、確実にパワー上がった!と報告できるといいなー。

 

 

ではまた!


バッタ’s のんビリーとキャンプ

2007-08-28 21:37:06 | 自宅学習

こんばんは。先日ブレイクばかりの練習をしていたら、隣の台のビギナー集団からヘンな目で見られました。こんなことにちょっとめげてるうちはダメでしょうか。

 

グラスホッパーです。

 

さてさて、今日は筋肉のお話。というのはですね、先日の日記を書いたとたん、ヒットが激増しまして、、、

きっと内臓脂肪という単語のおかげかと思うんですけどね(笑)。んでもって、、、

 

筋トレ始めて約二週間になるバッタですが、体に変化が出始めて楽しくなってきてですね♪

 

健康のため!

強いブレイクのため!

そしてついこないだまでのバッタのごとく、まともな運動をまったくしていない人にプチ運動を始めて頂いて健康になって頂き☆

それによって医療費削減♪

そのおかげで可処分所得増大☆

というわけで景気が回復し♪

日本に明るい未来をもたらすために!

 

 

不定期で筋トレ日記を書いてみようかとね(^^ゝ

 

、、、風がふいても桶屋は儲からん、といった冷静なご意見は間に合っております。(爆)

 

んではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」

 

『バッタ’s のんビリーとキャンプ』

 

はじまり はじまり~☆

 

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きっかけは今年の5月。20代はあと一年だと告げられた日。

 

十代の頃から、バッタの体はバランスが悪かった。決して脂肪が多いわけではなく身長・体重比ではむしろ痩せ気味、体育の授業やクラブ活動においても筋肉が足りないと感じてたわけでもないが、腕が異常に細く、脂肪は腹部だけに集まっている感じ。

 

まあマッチョに憧れなんてないし、腕なんて太くなくてもいいけど、、、

 

いかにも「内臓脂肪型隠れ肥満注意報」な腹だけは気になっていた。んで、はじめるなら少しでも早いほうがいい!と、腹だけなんとかなりゃいいやーと腹筋を始める。

 

ところが、、、、

 

まともな知識をもたず、腹「だけ」を鍛えた結果、、、

 

腹の「一部だけ」に筋肉がつき、体型はますますみっともなくなる、、orz

 

 

んで、これはちゃんと勉強してやらなきゃいかんと思いまして、本屋でさんざん立ち読みして一冊を決めた。

その本は、全身にバランスよく筋肉をつけて基礎代謝を上げることにより、内臓脂肪を撃退。そして少しずつ運動強度を上げていき、最終的に皮下脂肪もやっつけようというもの。運動は一日おきで、一回30分ちょい。このくらいなら続けられそうだ☆

 

その本によると、ボディラインが目で見て変わるには三ヶ月くらいはかかるのが普通だそうで、多くの人はなかなか体型が変わらんことにイラだち、「効かんわぁ!!」とやめてしまうんだそーだ。ふむふむ、まずは三ヶ月ね、、、

 

 

しかししかし、昔かなら何をやっても敏感に反応するバッタの体。二週間で、はやくも体に異変が(@@;

 

トレーニング開始一日目。メニューは十種類、各3分くらい。、、、ただし、それは回数を最低に設定した場合の話。一日目は、十種類のメニューの最低回数をこなすことすらできず、、、orz

一日はさんで二度目のトライ。今度はどうにか全部こなせるように。

三度目以降、筋肉痛がひどくない箇所のみ、少しずつ回数を増やしていく。

 

 

そーやって二週間、つまり七度のトライが済んだワケですが。

 

回数が伸びていった箇所というのは強い証拠。伸びていかない箇所は弱点ってことですよね?

 

まー、驚くほど分かりやすい結果がすでにバッチリと出ました!

 

 

長くなってきたんで、続きは次回!

 

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まあね、DVD四枚で一週間で激変なんて私は求めてませんからね(笑)。生涯続けるくらいの気持ちで、のんビリーと続けられたらいいなぁと今は思うです。

 

ではまた~


FUJIYAMA体験記

2007-08-21 21:25:53 | ルールとか

こんばんは。筋トレはじめて一週間ちょい、毎日どこかが筋肉痛。


グラスホッパーです。

 

、、、ブレイクのパワーを上げる努力? いやいやそんな高尚なものではございません。内臓脂肪が気になるお年頃なのであります(爆)

 


さてさて、今日は一つ前の記事に書いたFUJIYAMA、先日始めて「二人で撞いた」んで、一人錬では出てこなかった感想をば。

 

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

 

『FUJIYAMA体験記』

 


はじまり はじまり~♪

 

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いつものマン喫にビリヤードをしにいく日曜の昼下がり。

そこはいわゆる「玉屋」ではなく、特に玉に力をいれているわけでもないので、メンテ状態はイマイチ。劣悪な環境というほどではないのだが、、、、

 

問題はクッション。ラシャは破れれば、スポットシールは剥がれればすぐ目で見てわかるが、クッションは消耗品だという認識のない「準玉屋」は結構多い気がする。バッタはクッションがドヘタなんで

「緊急脱出装置」

くらいにしか考えてなかったりするが、練習時間がバッタの約1/3にも関わらずバッタよりクッションのうまいカノジョにとっては、

「これでの勝負に持ち込めばバッタより優位に立てる貴重なサブウェポン」

なわけで、この店に撞きに来ると毎回のようにクッションに文句を言っている(笑)。

 

今回は割りとクッションが大事なゲームなので、カノジョに「納得の行くクッションの台」を選ばせてゲーム開始。

 

、、、、ふっ、これで文句は言えまい。ベビーフェイスのバッタ工作員、見事サブウェポンの破壊工作に成功(爆)、、、、、じょーだんですって、純粋な親切心ですっ(笑)

 

んでもってゲーム開始。

1ゲーム目は、バッタ先攻でルールを説明しつつ。

2ゲーム目は、カノジョ先攻でガチンコ。

 

 

結果、、、、

バッタ連勝。んで、両ゲームともカノジョは2・3個しか落とせなかった。

 

この結果には驚いた。勝ちすぎだってばよ(@@;)

 

事実、バッタがプラン通りに二手三手と進んだシーンなどほとんど無かった。フォワードあげて、ディフェンスつくって、といったゲーム展開は、ほぼ互角だったように思う。

 

では勝負を決定づけたものはなんだったのか???

 

ボールコントロールの正確さ? いや、違います。

クッションがらみ??  いやいや、違います。

 

 

それはズバリ、イレとパワーであります。

 

まずはイレについて。

どんなにうまく自軍を敵陣に切り込ませても、結局のところ最後はイレなきゃ意味がないわけです。カノジョは、うまく玉を運んでシュートコースをコジ空けても、最後のイレをミスるというシーンが目立った。決定力不足、、、青いユニフォームの某島国代表を見ているかのようであった(爆)。

まあ、ポケットするゲームなんだから当然っちゃー当然なのかもしれませんが、改めて基本の大切さを痛感しましたね。

 

 

(さて、ここから更にレベルの低ーい話になりますよ、みなさんズッコケないように構えてくださいね(笑))

 

そして、パワーについて。

このルール、パスボールを第一的玉とした場合、敵玉をポケットしても自殺点にならないですよね。このルールを利用し、バッタは攻め手に困ったらパスボールをフルパワーでクラスター(玉が固まってるところ)にブチこみ、相手のプランをメチャメチャにするという、、、まあいわゆる"シバキ"で、敵防御を崩すシーンが目立った(爆)。力技もいいところ(爆)

でもまあマジメな話、玉を二個三個同時に動かしにいくことも多いですよね、このルール。となると、どうしてもパワーが必要になる。カノジョが撞く番で、バッタが見てて、

「あ、もっと強く撞ければもっといい形になるのに、、、、」

と思うシーンがいくつかありました。

 

 

うーん。

いかに頭脳戦なルールとは言えポケットビリヤード、なんといっても土台は正確なイレと適度なパワーなんですねー。

 

やっぱりビギナーには辛いな、このルール(^^;  でもまあ、ボーラードにして5・60点出せる人なら、ばっちり楽しめると思う、というかバッタは楽しかった。

 

今度、シャーク君(ボーラードmax178)に撞きあってもらおーっと。そしたら、きっとまた何か見えるだろう(^^)

 

 

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しっかし、カノジョは当分FUJIYAMAには付き合ってくれんだろうなぁ(笑)。ま、あいつ絶叫マシンも高所もダメだから、しょうがないか(違)

 

 

ではまた~(^^)


登らぬ馬鹿 二度登る馬鹿

2007-08-17 20:43:21 | ルールとか

こんばんは。久々に酒の備蓄が尽き、「いい機会だから久々に休肝日にすっか~」と思っていた矢先、冷蔵庫から飲みかけのワインが出てきました。僕はどうすればよかったのでしょうか。

 

グラスホッパーです。

 

 

、、、ええ飲みましたよ、飲みましたともさ(爆)

 

 

さてさて、今日はルールのお話。

暑いんでさっさとまいります(爆)、「バッタのたまにっき。」

 

『登らぬ馬鹿 二度登る馬鹿』

 

はじまり はじまり~☆

 

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タイトルでピンと来た方もいるでしょう。そう、今日は『FUJIYAMA』のお話。

えー、ルールを知らないという方は、今日の話なんのこっちゃ意味わからんと思います(爆)。このブログからですと、リンクしている「ビリナビ.com」のカテゴリ「総合」、そして「on the hill!」へと進んでいただければ見つかるかと、、、、、左上のほうにバナーがでております。

 

 

最近、試合があって西嶋大策プロが優勝したそーで。この結果を聞いたバッタの第一印象は、

 

「あ、なるほどな、、、」

 

でした。

西嶋プロって、バッタイメージでは「繊細なヒネリを駆使するクッションの上手い人」だったもんで。

んでFUJIYAMAのルールを見た第一印象は「クッションの上手い人が勝ちそうなルールだなぁ」だったもんで。

 

 

えー、くどいようですがルールをご存知ないという方は、なんとかして見つけてまず読んでください(爆)

 

 

 

んでもって、、、

先日、やってみました(^^)

結論から言います。ムチャクチャ楽しかった!

 

(註:当然のことながら、ここはC級プレイヤーのブログです。「このルールで数時間しかプレイしたことのないC級の視点」で書かれております。)

 

なんかね、ルールはじめて見た時は、、、、

まず初期配置で萎えた、、、orz(笑)

 

「こんな難しいルールじゃ何もできんよ、、、」

 

と本気で思った。しかもバッタは一番苦手なのはなんだと聞かれたら間髪いれずに空クッションと答えるくらい、クッションがヘタクソ。そんなプレイヤーにしてみれば、このルールはかなりヤバイ。風車に挑むドン・キホーテもヤバイが、富士山に挑むバッタはさらにヤバイ(爆)

 

でもね、まあ一度くらいはやってみようかな、くらいの気持ちで始めてみる、、、

 

「、、、お? ビギナーでもけっこうイケる、、、??」

 

初期配置からの直インや完璧なディフェンスするのは難しい。それは間違いない。

 

でも、とりあえず自分の球を敵陣に送り込んでおくことは至極簡単。

試合が進んできて球が広がってくると、コンビで敵の弾を蹴り返すことも割りと簡単。

 

そのうちのめりこみ、ナインの時には想像もしなかったテケテケやタイムショットを真剣に考えている自分がいて驚き(@@;)

 

さらに燃え上がり、、、

「(10番を狙いつつ)さあ俊介、好位置からのフリーキック!(10番入って) ゴォォォル!!」

と心の中で絶叫している自分がいて固まり(爆)

 

 

ま、とにかくですね(笑)

普通、ナインにしろエイトにしろローテにしろ、アンドセフティ(偶然にしろ必然にしろ)じゃない限り、狙った玉を外したら即ピンチですよね? 

でも、FUJIYAMAだと「とりあえず寄せておく」ことが後々の展開に大きな影響を及ぼしかねない。というか、入れれる玉は片っ端から入れに行くと、逆に難しくなりかねないんでむしろ外したほうがいい場合すらある。

まあ、ルールをよく分かってないからナチュラルアンドセフティが増えてるだけじゃねーかといわれればその通りなのかもしれないですけど(^^;

 

んで、も一ついいと思った点。

ナインとかだと、上手い人がずっと一人で撞いてたりするでしょ? ナインに比べると、FUJIYAMAはしょっちゅうプレイヤーが変わるんで退屈しない。これはなんか「スポーツのリズム」を体で感じられた気がして良かった。

 

んでですね、、、、

 

なんかほめる一方だと逆に失礼な気がするんで、ちょっと「ん?」と思ったことも書き加えておきますと。

 

まずブレイクキューを使わない。これはなんか寂しい(笑)。

そしてジャンプキューも使わなかった。これは必要な場面も出てきそうなのですが、、、

そしてなにより、、、、

 

一人練は混乱するばかりでやたら空しい(爆)

 

 

ま、ここは慣れでしょうかね(笑)

 

 

とにかく、楽しかったのは間違いない!みなさんもぜひやってみてください(^^)

 

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さて、週末は例によってカノジョに撞き合ってもらおう。アイツ、クッションだけは俺より上手いから、もし負けたら、、、、負けたら、当分FUJIYAMAばっかになったりして(笑)

 

ではまた~


チョークでノリノリ

2007-08-14 20:59:50 | 玉屋の日常

こんばんは。会社の後輩に、

「ボクもプレステ2イカれたんですよ~。でも立てたら復活しました」

 

というにわかには信じられない民間療法を試してみたら、なんと復活(@@;

 

 

更新サボってる言い訳を探し中のグラスホッパーです。

 

さてさて、今日はビリヤードのプレイヤーなら誰もがお世話になってるチョークのお話です。

 

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

 

 

『チョークでノリノリ』

 

 

はじまり はじまり~♪

 

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みなさんは、どのくらいの頻度でチョークつけますか?

 

私は少ないほうだと思いやす。強く引いたり押したりヒネったりする用事がなけりゃ、まずつけない。あ、ブレイクの時には必ずつけますけどね。

 

なんとゆーか、滑り止めというよりも、考える時とか、キツイ回転の球の前とか、ブレイクの時とか、

 

「考える為、集中する為」

 

につけてる気がする。チョークをつけ終わり、台に置く時のパチン☆という音と共に集中のスイッチが入る。

 

 

 

 

んで、先日もそーやって撞いていたワケですが。

 

ホラ、よくチョークってすり減ってきて平べったくなってくると使いにくいから、すり減ったやつを二つくっつけたりするじゃないですか。

まあ、お店の経費節減努力を非難するつもりはないんですけどね、、、、

 

そのチョークはセロテープで貼ってあったんですが、そのセロテープがチョークの底、つまりタップをこする面の反対側にもしっかりついててですね。

 

いつものようにタップにチョークを塗り、台に置く。パチン☆という快い音を期待して置く。しかし、、、

 

チョーク「コン、、、、

 

 

、、、、なんとも気合の入らない音でしてねorz ←100%、主観ですが(笑)

 

 

いちおー、バッタはマイチョークを2個もち歩いてます。素人さんにグリグリやられて真ん中がくぼんだチョークだった時の対策として。

 

でも、こーゆー時にも出せばよかったなぁと、今日になって気づいて、、、、

 

 

、、、、はいはい、その通りです。負けた言い訳ですよーだ(><;)(笑)

 

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ガリオンよりブランスウィックのが音がいい! 球が落ちる時の音じゃなくて、チョークを置いた時の音。、、、多分、こんなこと気にしてる奴ぁ少ないだろうなぁ(笑)。

 

ではまた~☆


150cmの世界

2007-08-07 21:46:59 | 玉屋の日常

こんばんは。「ギネス」という単語を耳にしまして、、、

 

ブック!と思うか。

ビール!と思うか。

ビリヤード!と思うか。

 

これでアブノーマル度がチェックできるって本当ですか。

 

 

グラスホッパーです。

 

 

、、、もちろん嘘ですよ(笑)

 

さてさて、今日も今日とてカノジョと相撞きしてて気づいた事実について。

 

 

さくっとまいります、「バッタのたまにっき。」

 

『150cmの世界』

 

 

はじまり はじまり~♪

 

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このところ、バッタブレイクは少しずつ形を変えながら進化?中。前にもまして、ブレイク練が楽しくてしょうがない今日この頃。まあ、ヘタの横好きには違いないんですけども。

 

ところが、、、

 

 

一人練の時は上手くいくブレイクも、相撞き(大半の相手はカノジョ)になると途端に当たらなくなることが多く。

はじめは緊張しぃなのかな自分、くらいにしか思ってなかった。少し前まではミスブレイクなんて当たり前だったから、今までずっと気づかなかっただけかもしれない。

 

手に返ってくる感触はよくて、手玉の飛んだコースもバッチリなのに、的玉の散り方が納得行かないという、一人練の時にはありえないようなミスブレイクが多い。

 

 

相手に失礼と思いつつも、ラックチェックをさせてもらうと、、、、

 

先球三個がばっちり浮いております(爆)

一番と先球A、また一番と先球Bはくっついてるんですけど、先球AとBがくっついてないんです。

 

グラ「おい、浮いてんで~。見てみぃ」

 

するとカノジョの口から、予想だにしない言葉が飛び出した。

 

カノ「そこ、見えない。」

 

 

、、、、、

 

過去から何度か書いてますが、グラカノの身長は150ない。本人はあると主張するが、「身長170ちょうど」と申告する人はほぼ100%170無いのと同様、、、以下省略(笑)

 

となるとですね、ホントにその位置のスキマが見えないんですよ。自分でも膝を曲げて試して見たら、やっぱり見えなかった。

 

 

ま、今回は極めて単純な例でしたけども、こういう「見る高さによる死角・錯覚」って、知らず知らずのうちに結構あるんじゃないかな、とふと思った次第で。

試合を見ていると、体を伸ばしきったりかがんだりしながら玉をみている姿をたまにみかけますよね。バッタが印象的なのは、夕川景子プロがよくやってる、しゃがみこんでレールくらいまで目線を落として、片目で厚みを見るしぐさだったりするんですが。

 

 

いろんな角度から見ることによって、三次元での空間情報の精度を高める行為。これってつまらないミスを減らすのに大切なことなのかなーって。そんなもの一箇所からみりゃ分かるよってゆー空間把握能力を持って生まれた人が理想なんでしょうけども、、、、

 

そーでない人は、手抜きしちゃいかん。

 

 

あのラックのスキマは、僕にそう教えてくれました(^^) おしまい。

 

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さあ、もうすぐ盆休みだ。それまでに仕事ひと区切りつけにゃあ(><)

 

ではまた~