妻一人 子一人 と 一匹

2005.9.26 『妻一人 子一人』としてスタート
2010.3.18、2021.8.28、2023.3.26 改変

一番忙しい時間

2017年02月26日 19時47分36秒 | Weblog
年度末である。

昨年は、転勤してから初めての年度末に加え、下旬には引っ越しも控えていたので、

3月はずっと気を張っていた。

今年はもっとリラックスして年度末の仕事に臨めそうなものだが、

なんだかソワソワ、ドキドキしている。

時間が足りなくなるのではないか、とにかく不安である。


実際、家に帰ってきてからは本当に時間が足りない。

朝の連ドラ「べっぴんさん」、アニメが3本(「ハイスクールフリート」「エヴァ」

「タイガーマスクW」)、SF・特撮モノが2本(「ウルトラセブン」

「スタートレック」)、バラエティ番組が数本。

次男と風呂から上がってからの時間が、一日の中で一番忙しい。


なんだこりゃ。

ぜいたくすぎる悩みだ。


親子の会話~子育ての苦悩

2017年02月19日 12時02分45秒 | Weblog
来月で7歳になる次男(小1 男)は、運動神経はあまり芳しくない。

あまりどころではないかもしれない。

おそらく頭に描いている自分と体を動かす自分とのバランスが、

まだうまく取れていないのだろう。

いつになったらこのバランスがとれるようになるのか、親としてはハラハラの

毎日である。


夜、突然彼の部屋からすすり泣く声が聞こえてきたので、様子を見に行ったら、

「死ぬのこわい~(泣)」

血のつながったもの同士、わからないでもない。しかしこうした突拍子もない言動には、

いつも驚かされる。

自分のことはさておき、コヤツも相当変な野郎だ。


旭山動物園のペンギンの話になったとき、

次男:「ペンギンの卵はどうやって生まれるの?」

私:「お母さんのおなかからだよ」

次男:「そうじゃなくてぇ!、(お母さんの)どこからかってこと(イラッ)!」

この質問には困った。

考えた末に出した私の回答はコレ。

「・・・おまたとおしりの間」

これで良かったのだろうか・・・





べろんべろん ぐでんぐでん

2017年02月12日 09時20分59秒 | Weblog
ここに引っ越してきてから間もなく1年。

住宅の完成は一昨年の12月で、2015年の年越しは新居で過ごした。

ご近所さんとなった学生時代の友人とサシ飲みの会、”神楽岡会”が発足したのは、

その年の大晦日の前日だった。

軽いノリで始めたそんな飲み会も昨夜で10回目を数えた。

もともとアルコールに強いその友人は、最近酒に弱くなったらしく、

40歳を過ぎて3年ほど前から急に酒が飲めるようになった私が、

ようやく彼に追いついてきたといった具合である。

いつも集合時間は、お互い夕食を済ませた後で、友人は既に晩酌を済ませて、

軽く出来上がっていたりもするので、開始後は、数皿の肴と数杯の酒で

二人ともべろんべろん、ぐでんぐでん。大変リーズナブルな酒宴でもある。


その酒宴の内容といったら、最初に互いの近況をさらりと触れた後は、

ひたすら昔話が延々と続き、ゲラゲラと笑いあうだけのノンストップ3時間である。

毎回毎回同じような話の繰り返し。どちらというと私は聞き役に回る。

あるときは彼曰く、「9割以上私がしゃべっていたw」というのだが、

そのとき私も半分近くはしゃべっていたような気がする。

これはどういうことか考えてみたのだが、こういう結論に達した。

私は半分以上友人の話を聞かず、友人は9割以上私の話を聞いていない。


我らが”神楽岡会”、今後も長続きするであろう秘密は、ここにあると断言できる。


マジメな大人たち

2017年02月05日 14時17分45秒 | Weblog
朝の連ドラ「べっぴんさん」。

思春期の子供たちの考えていることが分からないと悩む大人たち。

そりゃーそうだろうなー。

ウチなんて2人とも小学校一年生の時からよくわかんないくらいなんだから。

これがあと5年もしたらどうなるんだ?

「ウドちゃんの旅してゴメン」では、ウド鈴木が旅先で出会った地元の人たちと触れ合う番組だ。

ホストの見た目と真摯・誠実な応対のギャップになんか笑ってしまう。

かつて「長篠の戦い」があった愛知県新城市(しんしろし)の時計屋さんが、

火縄銃のレプリカを制作する話は面白かった。

みんなマジメな方たちばかりだ。見ている方もついつい真剣に見入ってしまう。


安倍総理もトランプ大統領も、きっとマジメに考えたうえでの施策なのだろうが、

政治の話となると、まったく上手くいかないものだ。

先週末からの米国の対応をみてると、何かありそうな気がしてならない。

また大騒ぎになるんだろうなー。


いつでも大晦日

2017年02月04日 00時39分12秒 | Weblog
「『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』2016年末SP 笑ってはいけない科学博士」の編集が終わった。

6時間の放送の気に入ったところを厳選し、数十分程度にまとめるという作業である。

2014年の「笑ってはいけない刑務所24時」から始めて、今年で3回目。

昨年は10年間の放送の総集編も放送され、それをさらに編集した。

年末放送分のあとに放送される2時間の「未公開版」とあわせて「ガキ使」マイベストコレクションが、

我が家のブルーレイレコーダにひとつひとつ増殖している。


これを見ると、笑い疲れるほど楽しい。

なんとなく気分がすぐれないときは、これを見ればとりあえず回復する。


出演者の5人のうち、3人がもう50歳を超えているので、こんな過酷な収録はいつ終わってもおかしくない。

去年の秋は、「今年もやってくれるのだろうか」と気になってしょうがなかった。

ツイッターで収録を知ったときは、思わず「よし!」とこぶしを握り締めてしまった。


2017年、早くも一か月が終わってしまった。

ありゃ?! また時間の経過速度が上がったような・・・。