勝ち組

あ～ぁ、内藤負けちゃった。

この前見た「内藤ＴＫＯ負け」という夢は、100％当たらなかったけど
やっぱり予知夢だったのだろうか。無念である。

これで亀兄は２階級制覇。
きっと１,２回防衛戦やって（もちろん判定決着)、次の階級へ。
王座奪還（もちろん判定決着)で、網膜はく離→引退　というコースを取るだろう。

その後は芸能界入り。その頃にはきっと亀父も復権して、
ジム経営か３人の息子を擁する芸能プロダクションの社長に就任しているだろう。
あぁ、いいなぁ。ゼイタクな暮らしがしてみたいものだ。

涙もろい幼児

今夜のドラえもんを見て、子供が泣いていた。

「感動したか？」「ん？感動したのか」と何度も聞くと

「しつこい！」と、激怒した５歳児

そのあとは、クレヨンしんちゃんを見てゲラゲラ笑っていた

パリーン・・・

私は眼鏡を３つ所有している。
一つは、レンズのコーティングがボロボロの入浴用。
もう一つは、普段家の中で掛けているヤツ。
もう一つは、スポーツ用として作ったのだが、
今はまったく運動していないので、あまり使用していない。

実質使用しているのは、家の中で掛けているガラス製の
超薄型レンズの眼鏡がほとんどである。
これを掛けながら子供と遊ぶので、顔面パンチなどを食らうたび
フレームがゆがむ。

流石にもう限界というくらいフレームが、ハの字に開いてしまったので眼鏡屋に行った。
スポーツ用として作った眼鏡は、一番新しく作ったので、３つの眼鏡の中では
一番視界がクリアーである。
今日はこの眼鏡をかけて来店。店員に「お願いします」とゆがんだフレームの眼鏡を渡した。

すると間もなくして、店員が焦燥した様子でやってきた。
彼の手には、片方のレンズが割れた私の眼鏡が・・・。
向こうは平謝り。レンズは補償するとのこと。ま、そりゃそうだ。
私はウルトラ・ど近眼ということもあり、この眼鏡のレンズを超薄型にしたのだが、
このレンズはとても高価だったと記憶している。
おそらくレンズを破壊した当人の給料で弁償するのだろうから
彼の来月の給料が心配である。

割れたのは片方だけだったが、両方取り替えてくれるそうだ。
店側は大変恐縮していたが、もう散々使いこんでいた眼鏡だったので、
レンズが両方とも新品になると聞いて「ラッキー！」と叫びたかったが
一応冷静さを装い、店を後にした。

予知か大ハズレか

来週は、１１月２９日のボクシング世界タイトル戦。

内藤　ｖｓ　亀兄

こんな夢を見た。
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内藤ＴＫＯ負け。
亀兄、青コーナーに登ってガッツポーズ。
内藤、赤コーナーでがっくりうなだれる。
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・・・内藤に勝って欲しいんだけどなぁ。

約４０年前

ＢＳ１１で再放送中の「ウルトラセブン」。
今から約４０年前の作品だそうだ。
全４９回。あと何週間で最終回である。

スカパー・ＴＢＳチャンネルでは、これまた約４０年前の
「肝っ玉かあさん（第３シリーズ）」が放送中である。
「渡る世間は鬼ばかり」のルーツともなったホームドラマだそうだ。
ご飯を食べながらでも、周りで子供がギャーギャー騒いでいても
音声か映像のどちらかだけ見ているだけで、なんとなくストーリーが
わかってしまうという非常に便利なドラマである。
このドラマを見ていると、無性にそばが食べたくなる。

毎月第１日曜日のスカパー無料視聴の日、とある音楽チャンネルで
ジミ・ヘンドリックスのウッドストックライブ（１９６９）の模様が放送された。
とりあえず録画して、見たらすぐ消そうと思っていたのだが、
これが非常によかった。私のコレクションの一つとなった。
ジミヘンに興味がない人、普通のロックを聴きたい人にとっては、
ただの騒音にしか聞こえないであろう。
ギル・エヴァンスオーケストラとの競演という話があったそうだ。
見たかったなぁ。ジミヘンが早く死んじまったから実現しなかったそうだ。

以上、３つの約４０年前にまつわるお話でした。