妻一人 子一人 と 一匹

2005.9.26 『妻一人 子一人』としてスタート
2010.3.18、2021.8.28、2023.3.26 改変

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2011年01月28日 22時56分37秒 | Weblog
「なんかつまんね~なぁ」と思いはじめていた、ツイッター。

興味本位で好きなミュージシャンやら芸能人やら手当たり次第にフォローしてみたら
これが結構面白くなってきやがった。
お気に入りは、高田純次、タモリ、神保彰(敬称略)。

おかげで、もうしばらくは退会しないだろうな、きっと。

アニメ感想文

2011年01月21日 23時01分18秒 | Weblog
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 破
(2011年1月9日深夜)

冒頭から、全シリーズには登場しなかった、新キャラクターによる戦闘シーンから始まり
「序」に比べると、台詞の数がものすごく多い感じがして、ちょっと戸惑った。
登場人物が増えたせいだろうか、ずいぶん賑やかな印象を受けた。
新キャラ・真希波は登場する必要があるのか、いまひとつピンとこなかった。
その存在意義が、次回作で明らかになることを期待しよう。
・・・いや期待しないほうがいいかもしれない。
今回のシリーズは、前シリーズのあの終わり方(最終2話)とは、違うらしいが
どうやって話がまとまっていくのだろうか、とても気になる。
結局、収拾がつかなくなって、こちらの期待とは大きくかけ離れた終わり方になる可能性もある。

前作「序」のストーリーは、テレビ版の1~6話を中心にリメイク(製作側としては”再構築”だそうだ)
されていたが、「破」では、オリジナルのストーリーを踏襲しながらも、リメイクとは違う
全く新しいストーリー展開になっていた。
作画についていえば、素人の私ですら、「ミサトの顔が前作と違うぞ」と思ったくらい、
「序」と「破」では、同じ新劇場版シリーズとはなっているが、かなり趣が違うように感じた。
製作にあたってもいろいろあったようだ。その辺の経緯は、やはりwikiでどうぞ。


綾波レイについては、前シリーズ、そして「序」においても、
「所詮、ただのクローン人間じゃねえかよ」
と思っていたのだが、「破」では一転して人間臭くなっていた。ヤシマ作戦でのシンジとのやり取りが影響していることだろう。
ひょっとして今回のシリーズでは、劇中のレイは、クローンはクローンでもオリジナルっていう設定なのだろうか?
エンタメ路線のアスカとシンジのシンクロ戦闘シーンはカットされ、1st・2nd・3rdチルドレンの三角関係だとか、
ちょっとした学園ドラマ的なところもあり、前シリーズよりドラマっぽく感じた。
第9使途となったヱヴァ4号機に、トウジではなくアスカが搭乗するというのも私としては納得がいった。
旧作のトウジが4thに選ばれた回では、「いくらなんでも、あのクラス全員がヱヴァ搭乗者候補だなんて・・・」
と、なんだか無理矢理な展開に思えて、ちょっと引いてしまった。

周りに対してちょっとだけ心を開きかけ始めていたアスカが、悲惨な目にあってしまう。ん~感情移入してしまいそう(呆)。
でも、次回作の予告でアスカの生存は間違いないようなので、めでたしめでたし。
廃人同然になったり、いきなり復活して鬼神のごとくバッタバッタと量産型ヱヴァをなぎ倒したかと思えば、
結局ボロボロに食いちぎられた旧劇場版のアスカ。アスカに対する私の感想は、「お疲れさん」。
見ててあきれてしまった。

ラスト、シンジがレイを助け出すシーンには、ちょっと感動した。
男が女を命をかけて救い出す・・・どこにでもあるようなベタな恋愛モノ的要素(意味不明)といってしまえば
それまでなのだが、ベタ過ぎてあまりにもストレートすぎる表現に、なんだか心動かされてしまった。
しかし、そんな感動もリツコの長台詞(?)で、一気に冷めてしまった。
空を見上げて、「サードインパクト、人類滅亡が始まる・・・」だけで良かったんじゃないだろうか(余計なお世話だが)

それにしても、サードインパクトの定義だとか「人類補完計画」だとか、wikiで何度もみてもピンとこない。
私は、「だから簡単にいえば、どういうことなの?」というお馬鹿な視聴者なのである。
もっと端的にわかりやすく説明してあるサイトないだろうか。

「序」の公開が、2007年、「破」が2009年。
次回「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 Q」、今年あたり公開してほしいものだ。

失神

2011年01月15日 01時37分15秒 | Weblog
本日は職場の新年会であった。

グレープフルーツサワーを飲んだ後、焼酎の水割りを飲んだところ、かなり度数の高い焼酎だったらしく
ものすごく酔ってきた。皮膚感覚がなくなり、こめかみあたりの血管が破裂しそうな勢いだった。
急遽、カルピスでなんとか体を落ち着かせようとした。
尿意がやってきたので、トイレに立ったのだが、
放尿し終えたころ、完全に意識を失う。目を開けた時には、チャックを開けたままで
その場に倒れていた。おそらく数秒間のことだったろう。
ちゃんと尿切りができてなかったらしく、ズボンが汚れてしまった(恥)
失神している姿を、誰にも見られてなくてよかった。

毎晩アニメ見て夜更かししていたせいと思われる。
(もともと酒に弱いんだから、飲むな!)
今夜も「涼宮ハルヒの憂鬱」を2話鑑賞。第何話だったのかよくわからない。
今は神保彰の新譜聞きながら、執筆中である。

夜更かしは、ええのぉ~。


アニメ感想文 2011

2011年01月10日 12時47分56秒 | Weblog
エヴァンゲリヲン 新劇場版 序
(2011年1月1日 深夜)

昨年の春頃から秋にかけてTV版、旧劇場版を鑑賞。
旧劇場版の第25話と26話は、友人の酷評どおりだった。
ある程度覚悟していたとはいえ、最終2話で完全に打ちのめされていたので、
「もうエバ関連の作品はいいや・・・」
と新劇場版シリーズは、敬遠していた。
「まあそのうち機会があったら見よう」程度に思っていたのである。

2011年、正月。
久々に行ったレンタルショップにて、何を借りようか迷っていたところ、
以前は新作/準新作扱いだった、「ヱヴァンゲリヲン・新劇場版」が、
旧作(80円)となっていたので、ようやくレンタル。
本年最初のアニメ鑑賞会は、この作品に決まった。

昨年、私がアニメにハマったキッカケとなったのは、「新世紀エバンゲリオン」(1995年作品)。
TV版の23話まで、及び旧劇場版「DEATH(TRUE)2」は、どちらも非常に好きである。
ストーリー展開、編集、作画などなど、子供の頃見ていたアニメとは、ぜんぜん違う。
カット割とか、まるで映画を見ているようだった。
いまさらながら、「日本のアニメは、凄い!!!(超遅)」となったわけである。

また、テレビシリーズ(だいたい26話完結)の、”一話につき30分”というのが、
妻の外出中、子供の昼寝中、妻子が寝たあとの深夜に、一人で鑑賞するには、
ちょうど良い尺なのである。休みの日の前には、いつもよりちょっと夜更かしして、
劇場版を鑑賞。昨年の家族旅行では、ポータブルDVDプレーヤーを持参し、
深夜子供が寝ている横で、劇場版アニメをじっくりと鑑賞するという、”旅のお楽しみ”も発見した。
こんな生活スタイルを、実兄にメールで報告したところ、返信メールで”アニメ中年”という
ありがたい称号をいただいた。こうして、私は真の”アニメ中年”となるべく、
日々精進に努めている(ただアニメ借りて、ひたすら見るだけだが・・・)。



話を元に戻すと、旧シリーズの最終2話については、友人からハッキリと
「見ないほうがいいよw」という忠告もあったのだが、せっかく23話まで見たことだし、
とりあえずテレビ版・劇場版とも鑑賞した。その結果は、新劇場版シリーズを見る意欲が、
そがれてしまうほどだった。今回も旧作扱いになっていなかったら、レンタルはまだまだ先の
ことだったろう。

「序」は、TV版の第六話までを”再編集”ではなく、
再構築したそうだ。この辺の説明は、wikiでどうぞ。
私は、この映画を見終わって、非常にすっきりとした作品という印象を受けた。
余計な説明がなく、かといって(旧作の全エピソードについて)省きすぎているというわけでもない。
旧劇場版でも感じたのだが、「エバンゲリオン」は編集の仕方で、いろんな見せ方ができる、
”イジリ甲斐のある作品”といえるのではないだろうか。
今回の新劇場版シリーズが終わっても、またいつの日か「新・新劇場版シリーズ」
「超・新シリーズ」などと、いくらでも作られるような気がする。(主役が変わる等・・・)

庵野監督、死ぬまでこれ一本で食っていけるだろうな・・・



年末年始ドキュメント

2011年01月04日 00時31分10秒 | Weblog
「PCが治った。ほっとした。」と書いた前回のブログからわずか3日後、
またもや、WINDOWSが立ち上がらなくなった。
再び放電作業を試みたが、結局蘇生することなく。2011年はスタートした。


では、昨夜ネット生活に復帰するまでの年末年始の出来事を振り返ってみたい。


12/19   一晩中、台所のアース線につないで放電作業を試みたが、作動せず。
12/20   PCで年賀状を作成できないので、急遽ポスフールに年賀状作成を発注。仕上がり12/30。焦る。
12/21~22 通常勤務。22日の勤務終了後、何か燃え尽きたような感覚に陥る。
12/23   2009年最後の祝日。インターネットもできず、気分が晴れないまま、録画したアニメを見る。
12/24   クリスマスイブ。予約していたオードブルの味にがっかりする。
12/25   長男のクリスマスプレゼントは、プラレールトーマスシリーズ・「ジェームスと牧場貨車セット」
      子供の音楽教室では、講師が”クリスマスプレゼント”として、嵐の「モンスター」という曲をエレクトーンで披露。
      しかし、歌番組というものを一切見ない我々親子は、全く知らないため、曲の間フリーズしていた。
12/26   いつもの日曜日。前日の夜をことを思い出し、「やはり深夜にひとりで見るアニメは面白いなぁ」と余韻に浸る。
12/27~28 仕事全くやる気なし。腰痛がひどく、28日の午前中は休暇。しかし、仕事納めあとの飲み会は、長男を連れてちゃっかり出席。
12/29   大掃除初日。ほんの少し部屋を片付けただけで終わる。
      前日に1歩だけ歩いた二男(9か月)が、この日は、自己の歩数記録を4歩に伸ばす。
12/30   10日間の放電作業も、報われることなく、PCは沈黙。発注していた年賀状を受理。寝正月を遂行するべく、
      大量のお菓子を購入。子供たちが昼寝をしているスキに、宛名書き。あともうちょっとのところで、子供が起きる。
      妨害されながら何とか完成。大掃除できず。
12/31   風呂場のカビとり、ちょっとした拭き掃除で2009年の大掃除は終了。昼に年越しそば、夜は寿司と焼き鳥。
      おやつをボリボリと食べながら、テレビのチャンネルをガチャガチャしているうちに年が明ける。
1/1    妻の実家に年始のあいさつ。日中はおとなしく過ごし、深夜今年最初の「一人アニメ鑑賞会」開催。
      「新劇場版・エヴァンゲリヲン・序」を観る。感想は後日。
1/2    家電量販店で、ノートPC購入。手の空いた店員に「これください」と言うまでに30分、担当の店員が来るまでにさらに
      15分かかる。箱根駅伝見て興奮。深夜、2週間ぶりのインターネット生活復帰に感極まる。
     (たった2週間か・・・数か月に感じたなぁ・・・)

そういえば、年末に見た全日本フィギュアは面白かったなぁ。
おととしから見始めた箱根駅伝、全部は見てないけど面白い。昔はお笑いとか頭痛くなるまで見ていたものだったが、
今は全然面白く感じられない。年取った証拠ね・・・


というわけで、今年もマヌケなことばかり書きますが、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。