妻一人 子一人 と 一匹

2005.9.26 『妻一人 子一人』としてスタート
2010.3.18、2021.8.28、2023.3.26 改変

三が日

2015年01月03日 22時23分30秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。

正月三が日は、妻の実家でまったりと過ごした。

元日、朝食を軽く済ませ、自宅を出発。車で2時間で到着。
早速、昼食をご馳走になる。
腹いっぱいになったら初詣。引いたおみくじは、なんと大吉。
年末ジャンボで3300円当たるし、なんとまあ幸先の良いスタートだこと。
持ってくるのを忘れた室内着を買い、妻はゲオで中古の3DS用ソフトの「パズドラZ」を購入。
夕食もあれやこれやと、いろんなものを胃袋に詰め込み、食後は読書。
養老孟司の「超バカの壁」(2006年)が2015年の初読書となった。
子供たちに邪魔されなかったこともあり一日で読破。

一月二日、朝の7時半に起きて、すぐさまテレビをつける。
「東京箱根間大学駅伝競走」鑑賞は、ここ数年の私の恒例行事である。
青山学院大学の往路初優勝を見届けてから、故障した我が家の掃除機を、
妻の実家近くの家電量販店で買って、無料保証期間内だったため、
わざわざ自宅から持ってきたところ、自宅近くの同じ店に持って行ったほうがよかったそうで、
結局そのまま持ち帰ってきた。
夜は義理の姉の家族と三世代で外食。就寝まで熟睡する子供の横で再び読書にふける。
本年、2冊目となる本は、またもや養老孟司著「自分の壁」。壁シリーズの最新作である。
約10年前に、バカ~死~超バカと続いた「壁」シリーズ。
東日本大震災を経て筆者の考え方がどこか変わったところがあるのではないだろうかと思っていたが、
基本的にブレているところがない。
読破まであともうちょっと、一度気に入った著者の本は読み終えるのが速い。

ただし、内容をキチンと理解しているかどうかは別である。


一月三日、箱根駅伝復路。前日ほどじっくりは見ないが、タスキが次走者に渡される中継点の様子は、
見ていると何とも言えぬ緊張感がある。
結局、青山学院大学の総合優勝を見届けることなく、妻の実家をあとにする。
昼食はモスバーガー。帰りに自宅近くの家電量販店に立ち寄り、故障した掃除機の修理を依頼。
普段の生活に戻り、昨年末に出していなかった分の年賀状を作成。

明日はいつもどおりの日曜日を過ごし、月曜日から今年の勤務が始まる

今年もよろしくお願いいたします。