番組も好きですが、OPとEDの主題歌も大好きです。特にEDの「ただお前がいい」は、切ない映像やハッピーエンドとともに流れる詩のテロップの効果もあって、印象に残っています。
中村雅俊 昭和50年10月10日 発売
作詞・作曲:小椋桂 編曲:チト河内
まずは「俺たちの旅」から。
レコードでは
「♪夢の~坂道は~ 木の葉模様の石畳
まばゆく白い長い壁
足跡も影も残さないで
辿り着けない山の中へ 続いているものなのです」
で、TVサイズでは
「♪夢の~旅路は~ コバルト色の空と海
交わってただ遠い果て
輝いたという記憶だけで
ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです」
が先に出てきます。TVで馴染みだったのに、レコードを聴いて激しく違和感を覚えました。なぜ入れ替わっているんだろう‥‥? しかもレコードでは「♪夢の~夕日は~」に替わっているし‥‥。不思議です(?_?)
イントロのチェロ、そして番組ではタイトルが映る瞬間のオルガンが効果的に使われていますネ。歌のオブリガードでも、リヴァーヴのかかったノンレガートのスタッカート奏法がカッコいいです。
歌詞はイメージ的・観念的で、小学4年生の私には意味がわかるような、わからないような‥‥。「大人の世界」を覗き見したような感覚がありました。「ウォーターメロンの花の中に 数え切れない長い年月」って何?
次は「ただお前がいい」。
もうイントロからイイ(>_<)! フィンガーシンバルも効果的です。サビ前のチェロも味がありますネェ。
「何気なくイイやつ」を描いた歌詞の意味も何となくわかってイイ! 「カースケ目線のオメダへの想い」が描かれているようです。
編曲のチト河内さんは、トランザムとして劇伴も担当されています。トランザムといえば、コカコーラの'77年~'79年のCMソングも大好きです。
中村雅俊 昭和50年10月10日 発売
作詞・作曲:小椋桂 編曲:チト河内
まずは「俺たちの旅」から。
レコードでは
「♪夢の~坂道は~ 木の葉模様の石畳
まばゆく白い長い壁
足跡も影も残さないで
辿り着けない山の中へ 続いているものなのです」
で、TVサイズでは
「♪夢の~旅路は~ コバルト色の空と海
交わってただ遠い果て
輝いたという記憶だけで
ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです」
が先に出てきます。TVで馴染みだったのに、レコードを聴いて激しく違和感を覚えました。なぜ入れ替わっているんだろう‥‥? しかもレコードでは「♪夢の~夕日は~」に替わっているし‥‥。不思議です(?_?)
イントロのチェロ、そして番組ではタイトルが映る瞬間のオルガンが効果的に使われていますネ。歌のオブリガードでも、リヴァーヴのかかったノンレガートのスタッカート奏法がカッコいいです。
歌詞はイメージ的・観念的で、小学4年生の私には意味がわかるような、わからないような‥‥。「大人の世界」を覗き見したような感覚がありました。「ウォーターメロンの花の中に 数え切れない長い年月」って何?
次は「ただお前がいい」。
もうイントロからイイ(>_<)! フィンガーシンバルも効果的です。サビ前のチェロも味がありますネェ。
「何気なくイイやつ」を描いた歌詞の意味も何となくわかってイイ! 「カースケ目線のオメダへの想い」が描かれているようです。
編曲のチト河内さんは、トランザムとして劇伴も担当されています。トランザムといえば、コカコーラの'77年~'79年のCMソングも大好きです。
「ただお前がいい」いいですよね。小学生の頃大人さんな歌やなと思いながらも歌詞が耳に残っています。
チト河内さん「バイバイ沖縄」が好きです。トランザムのコークCMも格好良かったですよね。
中村雅俊と同時期に文学座の研究生だった神田紅師匠から、研究生時代の話をお聞きしていたので、再放送で見たときに、その姿がだぶりました。
主題歌も秀逸だと思います。
「君の手をとり
心の海に白い小舟を浮かべる
愛の帆をはり
月のさやかに 風のそよぎに漂えば
いつか二人は 見知らぬ遠い島へ」
小椋佳ってかなり好き。
お小遣い最初に買ったドーナツ盤は「少しは私に愛をくだせい/さらば青春」なんです。
10歳だった私も、大人っぽい歌だと感じていました。
コカコーラのCMソングも耳に残っています。
>桃さん
『~旅』と『~朝』は見ていましたが、『~祭』は見ていませんでした‥‥。
「さらば青春」は知ってます! 私は「個人授業」が初めて買ったレコードでした。