パート26にアソート。このセットは「ウルトラマンコスモス登場編」と謳われていますが、セット内容は
『セブン』の「ワイアール星人」「クール星人」
と、
『ウルトラマン』から「ウルトラマンBタイプ スペシウム光線」、そして第19話「悪魔はふたたび」に登場した「アボラス」と「バニラ」
がアソートされていて、『コスモス』からは「ルナモード」の1体のみ。新番組より「悪魔はふたたび」が中心となったセットでした。あの頃のガシャにはワクワクしました!
「ワイアール星人」は造型が難しいデザインなので、まぁこれで及第点でしょうか。細かく検証すれば、蔦の形状が異なる部分もあるようですが‥‥。
塗装は、もう少し暗い色が選択された方が良かった‥‥^^; 着ぐるみの奥行きを再現するための色調なのでしょうが、一番表面の薄緑色には違和感があります。むしろこの色が無い方が良かった‥‥。
背面の省略は残念ですが、横向きでディスプレイすることは無さそうなので、私はあまり気になっていません。
『セブン』の「ワイアール星人」「クール星人」
と、
『ウルトラマン』から「ウルトラマンBタイプ スペシウム光線」、そして第19話「悪魔はふたたび」に登場した「アボラス」と「バニラ」
がアソートされていて、『コスモス』からは「ルナモード」の1体のみ。新番組より「悪魔はふたたび」が中心となったセットでした。あの頃のガシャにはワクワクしました!
「ワイアール星人」は造型が難しいデザインなので、まぁこれで及第点でしょうか。細かく検証すれば、蔦の形状が異なる部分もあるようですが‥‥。
塗装は、もう少し暗い色が選択された方が良かった‥‥^^; 着ぐるみの奥行きを再現するための色調なのでしょうが、一番表面の薄緑色には違和感があります。むしろこの色が無い方が良かった‥‥。
背面の省略は残念ですが、横向きでディスプレイすることは無さそうなので、私はあまり気になっていません。
事実 視聴率もセブン中 1位らしいし
たしか33%ぐらい???
やっぱ宇宙人はしゃべらない方がいいですよね
キュラソ、ベル、プラチク、テペトetc
ゴドラ星人みたいに「飛んで火に入る夏の虫」
なんてことわざしゃべり出すと興ざめです。
『セブン』に登場する宇宙人たちはあまりに饒舌なヤツが多くて、たしかにちょっと幻滅‥‥。そんな中でも、「ガッツ星人」「ペロリンガ星人」はなかなか味のあるキャラでした。
「テペト星人」は、宇宙人よりも「河童倶楽部」の面々と大村千吉さんのキャラが強すぎ! そして怪獣「テペト」の方が動きだけで多くを語っていましたネ。(謝るフリをする攻撃とか)
ラゴンやダダのドキッとする登場シーンは怖いし‘明日を捜せ’で預言者の安井がシャドー星人から追い掛け回されるシーンが白眉です。
このEPでは最初に登場する郵便配達員も不気味で怪しげでしたし、ロマンスカーの中で奥さんがミカンを剥いて渡そうとしたら星人になっていたという演出が印象深いですね。
ピグモンから助けられた松井役の松本氏は、
今度はセブンから助けられました。
奥さんの中真知子さんはQの‘変身’で婚約者が巨人になってますが、今回もダンナさんが異形の姿になってますね。
あとから見たときに、そういう事を思い出してニヤリとしたものです。
あとからニヤリとできるようになったのは、大人になってからです。
このエピソードの野長瀬演出は怖いですネ。町で人を襲って戻ってくるシーンの造形物がもっと良くできていたら、ずいぶんと本格的なSFホラーとなっていたでしょうネ。予算と技術の制約の中で、これだけの高質のエピソードをつくりあげたことに驚きです。