井上陽水 昭和48年3月1日 発売
作詞・作曲:井上陽水
この歌が「歌謡曲」のカテゴリーなのは、全くもって私の独断と偏見です(^^ゞ 「夢の中へ」は私のlife-time favoriteの1曲です。
陽水がこの歌をつくったのは、お父さんの葬儀の時だったそうです。この歌の中に歌われている「探し物」とは、「人生の探し物」という深いテーマなのです。
激しいツインリードのギターと、アコースティックのリードと、計3本のギターが適材適所でリードを奏でています。かき鳴らされているリズム・カッティングのアコースティックも合わせると、4本のギターとベース、ドラムス、ピアノというシンプルな編成の演奏です。
コードも
I VIm IV V7
という単純な循環コードによって演奏されています。それなのにとても魅力的なメロディが乗っています。
メロディの魅力もさることながら、何といっても陽水の艶やかな声が最大の魅力ですネ。
私は拓郎やこうせつのフォークは苦手です。でも、陽水の歌は音楽的にすんなりと聴けるんです。ウキウキ、ワクワク、ドキドキ感が段違いなんですネ。「氷の世界」も大好きな歌です。「♪ボクのテレビは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた」なんて詞に感じ入ってしまいます(^o^) それと星勝さんのアレンジもツボです。'80年代のニューミュージックと並べて聴いても古さを感じさせず、またミキシングも素晴らしいですネ。日本初のミリオンセラー・アルバムが『氷の世界』だというのも頷けます。
画像はシングルのジャケットですが、珍しくサングラスをかけていません(^o^)
また、「東宝映画『放課後』主題歌」という表示がありますが、私はこの映画は知りません‥‥(^^ゞ 栗田ひろみさん(!)主演、森谷司郎監督(『日本沈没』)の映画のようですネ。なんだかとっても見たくなりました。
作詞・作曲:井上陽水
この歌が「歌謡曲」のカテゴリーなのは、全くもって私の独断と偏見です(^^ゞ 「夢の中へ」は私のlife-time favoriteの1曲です。
陽水がこの歌をつくったのは、お父さんの葬儀の時だったそうです。この歌の中に歌われている「探し物」とは、「人生の探し物」という深いテーマなのです。
激しいツインリードのギターと、アコースティックのリードと、計3本のギターが適材適所でリードを奏でています。かき鳴らされているリズム・カッティングのアコースティックも合わせると、4本のギターとベース、ドラムス、ピアノというシンプルな編成の演奏です。
コードも
I VIm IV V7
という単純な循環コードによって演奏されています。それなのにとても魅力的なメロディが乗っています。
メロディの魅力もさることながら、何といっても陽水の艶やかな声が最大の魅力ですネ。
私は拓郎やこうせつのフォークは苦手です。でも、陽水の歌は音楽的にすんなりと聴けるんです。ウキウキ、ワクワク、ドキドキ感が段違いなんですネ。「氷の世界」も大好きな歌です。「♪ボクのテレビは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた」なんて詞に感じ入ってしまいます(^o^) それと星勝さんのアレンジもツボです。'80年代のニューミュージックと並べて聴いても古さを感じさせず、またミキシングも素晴らしいですネ。日本初のミリオンセラー・アルバムが『氷の世界』だというのも頷けます。
画像はシングルのジャケットですが、珍しくサングラスをかけていません(^o^)
また、「東宝映画『放課後』主題歌」という表示がありますが、私はこの映画は知りません‥‥(^^ゞ 栗田ひろみさん(!)主演、森谷司郎監督(『日本沈没』)の映画のようですネ。なんだかとっても見たくなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます