宮城県 PR動画 女性蔑視か？

壇蜜を起用して宮城県のPR動画を製作したとか。それが、男女共同参画に反していると女性議員から批判されているという。

動画を見たけど、まあ大した女性蔑視の表現ではないと思うけど、殿方とか言ってるから男性向けは明らかだよね。

設定も乙姫＆大勢の浦島太郎さんたちらしいし。

あれを見て女性が宮城に行きくなるとは思えないけど。

男性もどうなんだろう。

エロさが目的なのか、涼しさが目的なのか、はたまた牛タンやらずんだもちが目的なのか？

焦点がぼやけてさっぱりわからない動画ですね。

多分、製作者はもっとエロくして話題を取りたかったのだけど、県からの依頼なので抑え気味にした結果、分けわからなくなったという感じに思える。

こんな中途半端はダメだと思うし、いくら注目を集めたいからと言ってエロさを出すのは県としては間違ってると思いますよ。

他に注目される作り方きっとあるはずだよね。


さて、動画の印象に残ったのは…　壇蜜の歯並びが意外に悪いなってことでした。ちゃんちゃん。

警視庁ゼロ係～生活安全課なんでも相談室～SECOND SEASON 始まった！

待ってました！

他のドラマが軒並み今一つなので、スカッとすっきり明るいドラマを待ってた。

相変わらずのいいコンビ。

頭脳明晰なのに全く空気の読めないな小早川冬彦（小泉孝太郎）と、それを嫌々ながらどっしりと受け止める寺田寅三（松下由樹）が笑わせてくれます。

思ったことをすぐに口に出してしまう冬彦に、「ため口よろしいでしょうか？」で目いっぱいどなりつける寅三が爽快ですっきりする。

でも冬彦はカエルの顏に何とか、「あー夏だー！」とあくまでさわやかにマイペース。明るくていいよね。

それにしてもまた駿河太郎が刑事役。

どっかで見たな。

刑事なのに耳のピアスの穴らしきものが気にかかる。


今回は全編なので、来週の後編が楽しみだ。待ちきれない。

下北沢ダイハード えっと…

えっと…　これは楽屋落ちの話ですか？

テレ東の深夜枠でどんなチャレンジがあるのかと思ったら…

ドMの代議士が全裸で入ったスーツケースが何者かに間違われてしまい、代議士はどこかに連れていかれてそこで誘拐の現場に出くわしてしまう…

という話なんだけどね。

舞台が下北沢、前ふりが息子がフリーターで役者になりたいだの言ってると落ちがわかるよね。

落ちがわかるのは前提で、役者の演技を見せたいのかな？

それとも、大した話ではないが、映像や曲で頑張るのかな？


曰く、「人気劇作家11人×映像クリエーターによる“人生最悪の一日”を描くパニックコメディー」

なんだけど、見た方はパニック感もないし笑いもしなかったな。

仲間内では受けたのかな。

バイプレイヤーズと同じ。内輪受け。ちまちましてる。

演技はうまいのがもったいない限りです。

過保護のカホコ 意外といいかも

大学4年のカホコは、朝起こすのもママ、洋服選びもママ、お弁当も未だ作ってもらい、就活もママが仕切るという超過保護の一人娘。

なので、初回はカホコの何も考えないバカさ加減にイライラした。

だけど、お父さんが言う「できるようになるのは遅いけど、一生懸命にやる」子だというのが、段々うまく伝わってきて、カホコを応援したくなってきた。

ドラマの中の話だから誇張されているのを楽しめれば、カホコが就活をきっかけに大人になる成長を見てみたいなと思える。

高畑充希が汗だくの一生懸命さを（バカだけど）かわいく演じていていい。

竹内涼真はこの役いいね。真面目なイケメンよりちょっと斜に構えた役が合ってると思う。

僕たちがやりました 初回 暴力的だけど

初回はおもしろいともつまらないとも分からなかった。

ただ、暴力シーンがひどいのではないか？

パイセン役の芸人の人が割といい味出していた。

お金で友達関係を保つ寂しい人…という設定だろうけど、でも良い人だからいずれ仲間になるんじゃないのかな。

リアルでも、最初は損得でからみ始めても、その後は結構仲良くなれる人もいたりするから。

2回以降、爆破事件の展開がどうなるか、一応見てみたいと思います。