当日告知シリーズ(笑)。
先週、当日に夏至フェス出演の告知しましたが、今日も当日告知。
といっても、ミクシーやら他では結構告知しておりますが…。
今日は親指ピアノとして知られるイリンバやムビラを中心とした東アフリカの楽器奏者が一同に横浜に集まります。
我々玄音はハクナターブというタンザニアダンスグループの太鼓を担当します。
ダンスに歌に太鼓。玄音でも出てくるリズムのフレーズにダンスがのっている。
知ってる人にもかなり楽しめる内容となってます!
日本で活躍するイリンバやムビラの奏者が集まる、なかなか豪華なイベント。
トークショーや映像なんかも見れるみたいなんで、”今”の東アフリカ事情を知るにももってこういなイベントになると思います。
今日は何故かいろいろな縁を感じております。
個人的に注目してる人のメッセージにもタンザニアの関する”詩”の表現があったり、またいつも愛飲しているエチオピアコーヒーの発売元から最近、タンザニアのキリマンジャロコーヒーが出されたり、はたまた、今夜のTBS「世界不思議発見」がエチオピアのラリベラ”岩の教会”の特集だったり。
こういう流れがなんともワクワクします。
是非、時間をつくってお越しください!
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ムビラサミットEAST Vol.3 東アフリカ親指ピアノのグルーヴを日本中から一堂に集
めた夏の祭典
!!
日時 2008年 6/28(土) 15:00開場 16:00開演 21:00終了
場所 横浜 THUMBS UP(サムズアップ) http://<WBR>www.st<WBR>ovesyo<WBR>kohama<WBR>.com/t<WBR>humbs/<WBR>
横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル 3F Tel:045-314-8705
アクセス JR・京急・東急・相鉄・市営地下鉄線横浜駅「みなみ連絡通路・西口出口(みなみ西口)」
から徒歩5分。相鉄ジョイナスを抜けて、繁華街に出たら「西口五番街」を直進、突き
当たりの川を渡る歩道橋を渡ると直接相鉄ムービル 2Fに入ります。
主催 ムビラサミットEast実行委員会
後援 ジンバブエ大使館/タンザニア大使館
出演
サカキマンゴー、ムビラトロン、ハクナターブ、ムビラジャカナカ+ハヤシエリカ、ズバ・ネ・ズバ・ンビラ、HIROYUKI(カリンバ)
スペシャルゲスト 早川千晶+近藤ヒロミ
トークゲスト
尾関葉子(DADA)、林本久美子(ジンバブエ友の会)
料金 前売り3000円 当日3500円
予約連絡先:サムズアップ Tel:045-314-8705
出店:お気楽窯、ジャカナカムビラショップ、UBI Piano Shop
<イベント開催主旨>
東アフリカの国々に伝わる伝統楽器、親指ピアノ。タンザニアの伝統楽器リンバ、ジンバブエが誇る民族楽器ムビラ、コンゴ民主共和国のリケンベ等、この楽器が持つ魅力をより多くの人に知ってもらう為、イベントを企画しました。一年に一度、日本で活躍している親指ピアノ奏者が一同に集まるお祭りです。将来的には世界の国々のアーティストにも参加してもらえるようなイベントに育てていきます。そしてそのことが異文化への理解、さらに世界の平和へと繋がっていくのが我々の願いです。
●アーティストプロフィール
サカキマンゴー
アフリカの楽器・親指ピアノの可能性を日本から更新する「親指ピアニスト」。現地調査を自ら行いアフリカ各地の伝統的な演奏スタイルをふまえつつ、テクノもパンクもファンクも音響派も通過した現代日本人ならではの表現を展開している。今年タンザニアで開かれた国際音楽祭に出演。
公式ウェブサイト http://<WBR>sakaki<WBR>mango.<WBR>com/
ムビラトロン
日本の再生地帯を「音楽の旅」しているサヨコオトナラのギタリストOto(Ex.じゃがたら)と、親指ピアノとして知られているアフリカ産の伝統楽器ムビラ、イリンバを演奏するリュウイチの二人の出会いで始まる。
二人に「山根麻以+visions」他でうたやダンスで参加したり、ヒーリングワークショップを開いている山口圭子とAJPPでカポエイラを、「さんさん」「やっほー!バンド」でも歌を歌う一児の母麻衣が加わる。
http://<WBR>homepa<WBR>ge2.ni<WBR>fty.co<WBR>m/ilim<WBR>ba/
http://<WBR>homepa<WBR>ge2.ni<WBR>fty.co<WBR>m/ilim<WBR>ba/
ハクナターブ
日本人で初めてタンザニアのバガモヨ芸術大学へ正規留学し、前タンザニア国立舞踊団としても活動していた、伊藤宏子を中心に、タンザニアに赴いて現地で音楽を学んだメンバーらによって、タンザニアの伝統舞踊と音楽であるンゴマを主にショウ、ライブ、ワークショップなどで活動するグループ。http://<WBR>www.ha<WBR>kunata<WBR>abu.co<WBR>m/
ムビラジャカナカ+ハヤシエリカ
西洋文明の影響を受けながらもショナ族独自の文化、ムビラの伝統を今に受け継いできた土地、モ
ンドロ出身のグウェニャンビラ(名ムビラプレーヤー)「ルケン・パシパミレ氏」に師事する2人が伝統スタイルのムビラを演奏。
ムビラジャカナカ http://<WBR>www.mb<WBR>irazva<WBR>kanaka<WBR>.com/
ハヤシエリカ http://<WBR>www.ha<WBR>yashi-<WBR>erika.<WBR>com/
ズバ・ネ・ズバ・ンビラ(Zuva Ne Zuva Mbira)
Zuva は太陽または日を表し毎日ムビラという意味。 ゆきねー(中村由紀子)のワークショップ参加メンバーで結成されたグループで、イエズ、ちえ、はっしー、よーちん、いっちー、つん、まい、ヤヨイン、ゆ
きねーをメインにいろんな組み合わせで活動。 最近ではダンスも加わり、日々進化中! チルドレンミュージアム、浜松楽器博物館、姫路玩具博物館他、アフリカ紹介の イベントなどで、演奏活動をおこなっています。
HIROYUKI(カリンバ奏者)
「音に込め、音で羽ばたく」をテーマに唯一無二のカリンバ演奏を探求。
路上からCLUB、ミュージカルまで多彩な場空間でパッション溢れる演奏を届けている。★HIROYUKI INFO&演奏映像 http://<WBR>wiki.l<WBR>ivedoo<WBR>r.jp/p<WBR>lumusi<WBR>c/d/HI<WBR>ROYUKI<WBR>
スペシャルゲスト 映像トーク+演奏 早川千晶+近藤ヒロミ
早川 千晶
ケニア・ナイロビ在住フリーライター。執筆活動のかたわら、スラムで、孤児・ストリートチルドレン生活向上プロジェクト、などを手がけている。著書に、「アフリカ日和」(旅行人)。日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを毎年行っている。 UPEPOアフリカの風ネットワーク
http://<WBR>homepa<WBR>ge2.ni<WBR>fty.co<WBR>m/upep<WBR>o/
近藤ヒロミ
アフリカで計6年以上旅を生活とし、現在沖縄からムビラ、カリンバの響きを宅配するソロ活動の他
、民族楽団ディンカドゥンク、アマナ、ジュゴンバンド等のユニットで活動中。
http://<WBR>home.a<WBR>tt.ne.<WBR>jp/iot<WBR>a/mbir<WBR>a/hiro<WBR>mi.htm<WBR>l
●トークゲスト
尾関葉子(DADA アフリカと日本の開発のための対話プロジェクト)
アフリカと日本の地域開発を一緒に考えて変えていく。その下地の為の双方向メディア。アフリカ
の開発のための対話プロジェクトは、アフリカと日本の間に「対話」を作り出すプロジェクトです。
これまでのメディアや活動とは異なる、アフリカと日本同時発行の情報発信。ニュース・レター、ブ
ック・レビュー、メディア・ウォッチ、翻訳出版等を通じて、お互いの意見や社会背景を知り、対話を作り出します。
林本久美子(ジンバブエ友の会)
アフリカ支援グループ ジンバブエ友の会は、平等公正な平和活動を行っています。エイズなどで親
を亡くし、能力があっても初等教育を受けることができない子供たちに1年分の奨学金を直接学校に支払っています。
●出店
お気楽窯、ジャカナカムビラショップ、UBI piano shop
~楽器の説明~
ムビラ(mbira)とは、アフリカ、ジンバブウェの親指ピアノで、古くから伝わる民族楽器。
リンバ(limba)とは、タンザニアの親指ピアノ。爪ではじいてオルゴールのような音を出します。
ホショ(hosho)とは、ひょうたんに豆などを入れたシェーカー。
ムビラサミットEast実行委員会メンバー
委員長:マサ(ムビラジャカナカ)
委員:oto(ムビラトロン)、小池龍一(ムビラトロン)、ハヤシエリカ
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