Le cheval noir

全然更新できてない…orz

裏街道を進むフランスの刺客(22日ロンシャン・プランスドランジェ賞)

2007年09月26日 22時09分08秒 | horse racing in the world
土曜のロンシャン5R、先週華々しく凱旋門賞に向けたプレップレースを戦った馬とは違い、ひっそりと、でも力強く名乗りを上げた馬がいました。

彼の名前はLiterto。
このブログを前からご覧になっている方にはもうおなじみの馬ですね。
連体率100%の芦毛のあの仔です。
ルメさんのお手馬で、今年の仏ダービーを2着し(涙)
前走のギヨームドルナーノ賞では直線だけで他馬を抜き去った強い競馬を見せてくれました。
ダービーで負かしたザンベジサンなんかはその後G1を圧勝したりしたので存在感バツグンですが、なんだか影の薄いLiterato。
ローテーションのせいでしょうか?
鞍上のせい…じゃないですよね?(笑)

今回のG3プランスドランジェ賞でも1.ウン倍の圧倒的人気をもろともせず、見事に差しきってくれました。
大臣もご満悦の様子。

前走の後にるじぇせんせが「凱旋門賞行くかも」と言ってましたが、結局予定通りチャンピオンSに向かうようです。
まだイギリスでの知名度はあまりないと思うので、強い競馬でビックリさせて欲しいですね。
フランスの3歳馬はザンベジサンとダルジナだけじゃないぜ、と。


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