げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

こんな記事が

2022-05-30 07:27:00 | 日記
日経新聞にこんな記事が、、





介護職の人員配置を現行の利用者3人に対して介護職1人の割合を、4人に1人に変更するとか

実際は、3人に1人どころか、4人に1人どころの話しではありませーん

またロボットやセンサーを使ってサービスの質をとか言ってるけど、、ロボットやリフトなどを使ってもそこにはやはり人が関わってくるし、リフトを使うと体の負担は軽くなるだろうけど、、人が行うより時間がかかる

私はたかだか数ヶ月しか介護の現場にはいないけれど、改革に携わっている方々に、介護の現場がどうなっているのかもっともっと現場を知って欲しいと思います

なんだったら3日くらいでもいいから実際に体感してほしい

ぴんぴんころりしない限りは、ほとんどの皆さんが大なり小なり介護のお世話にはなるんでしょうから

お金がたくさんある人たちは、高サービスな高級有料老人ホームに入るから関係ないのかなぁ、、



負のスパイラル

2022-05-29 23:59:00 | 日記
仕事からしばらく離れていると、腰の痛みはずいぶんなくなりました

ほんとは仕事したいんだよなぁ、、

同僚からの話しでは「今、戻ってきてもまたすぐに腰痛めるよ。来ない方がいい」と

ただでさえ人がいないところに、私をはじめ休んでるスタッフがいるから、その分出勤しているスタッフに負担がかかる

他のスタッフのことを思うと、申し訳ない

これは、私が入職してからずっとこんな感じ

「人は十分に足りてる。サービスの質を高めるために人を募集している」

あの言葉はなんだったんだ、、

1人辞め、2人辞め、、オーバーワークになって誰かが休み、、その分、出ているスタッフは余計に忙しくなり、、体調を壊す、、という負のスパイラル

介護の現実を体感

仕事したいなぁ、、と思いながら

利用者さんに笑顔になってもらうことをイメージしながら

ハーモニカのレパートリーを増やす練習をしています







通信教育

2022-05-27 16:07:00 | 日記
仕事は休んでるので、、

時間はたっぷりある

先日届いていた通信教育で学ぶレクリエーション介護士資格のテキストを出して、お勉強



利用者さんに私のレクをもっと楽しく、もっと笑ってもらいたいから資格を取ろうと思って申し込んでたんだー

現実は、口は動くんだけど腰は痛くて仕事行けません

スペアの腰が欲しいよー

世の中、そううまくはいきません

まあ、テキストは目の前にあるからやるだけやってみよー

いつかは役に立つだろうから

介護レクリエーションとは、、

「介護現場で高齢者に日々の生活のなかに生きる喜びと楽しみを見出していく様々な活動」

それを実施する専門的な知識を持った人をレクリエーション介護士

高齢者が「生きる喜び」や「楽しみ」を見出すことを支援し、介護現場に笑顔をもたらすのが、、レクリエーション介護士の仕事

素敵すぎるっ

ただレクリエーション介護士という資格だけで実際に仕事はないと思うけど、、