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小野自然農園通信7月号

2017-07-27 22:44:07 | 小野自然農園通信
無事お米が届きました。

ニュースで秋田県の豪雨の事を知り心配でした。
通信を読んだ限りでは小野君のところは大丈夫だったようですが、土砂を取り除いたり、いろいろと大変な時にお米と一緒にいろいろな野菜をありがとうございます。
お気遣い、いつもいつも、感謝しています。



アメが見に来た。目こわ!!



すりすり・・



で、早速頂いたトマトを味噌汁とサラダにしてみた。



今日の夕飯は、ぜ~んぶ頂き物なのであったヾ(≧▽≦)ノ

焼き魚2種はすでに焼いてあった物。

大根、レタスもゴマ豆腐も頂き物。

今日の夕飯の支度は楽ちんでした。

皆さま本当にありがとうございます




ここから小野自然農園通信です。

7月23日の秋田県豪雨では、県内のあちこちで大きな被害をもたらした。

私の住む由利本荘市は神奈川県の半分ほどの面積と広く、川からの増水で堤防を越えた地域や避難された方も多くいます。

幸いにも、私の住む地域の24時間降水量は123ミリで川からの距離も300m以上もあり、増水しても自宅が浸水する心配はありません。

自宅裏が山なので土砂災害の危険はありますが、特に問題はありませんでした。

テレビでの映像では、24時間降水量が300ミリを超える地域で大きな被害が発生しているようです。

この間は東京でも雹が降ったりと温暖化の異常気象は続きそうです。田んぼの水路は山のダムからの水と、川からの水を使っていますが、川の増水で水路には土砂が流れ込んでいると思われるので共同作業でスコップを使い取り除かなければなりません。

私の住む地域はそれほどの降水量でなかったのは運が良かっただけで、いつ日本のどこでこのような豪雨が発生するかわからない時代になってしまいました。

まずは一人一人が温暖化を少なくするようにエネルギーの消費を減らすように心がけるしかないでしょう。

遠い海外からの農作物輸入するのも、石油エネルギーが使われてます。

コメント
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