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ワシついにサイボーグと化ス!

2022-12-29 11:59:31 | 病気の事
1か月ほど前に、右大腿骨の手術をした。

骨の中にチタンが入っている。術後はレントゲン写真のコピーを頂けたので、見てみたら、めちゃめちゃカッコいい!
マジですげ~!こんなのが入ってるんだ~!と思った。なんか他人事みたいな・・不思議な感じ・・

脊柱管狭窄症の方は、血流を良くする薬などで、いわゆる坐骨神経痛からは解放されたのだけど、歩くと痛い場所がず~とあって、先生曰くそこが気になるのでMRIと、CTの検査をしましょうという事になり、検査したら大腿骨にひびが入っていることが判明したのだった。
骨が固くなっているために、折れやすくなっているとは言われていたけど、ひびが入っていたとは驚きだったわ・・
痛いはずだよね~・・
ここまま骨が再生するまでほっておくか、骨の中にチタンの棒を入れ、折れないようにする手術をするかという提案をされたので、転んだら骨折する恐怖を抱えたまま生きていくのは辛いので、1日も早く手術をして欲しい旨を伝えて、先月中旬ごろ入院、手術を受けたのだった。

退院後は1週間ほど松葉杖の世話になり、自転車にも1週間後には乗れるようになり、会社に出勤できるようになり、その後も足やお尻の筋肉をつけるためのリハビリなどをして、今は階段も手すりなしで昇り降りができるようになった。
しかし、未だ長距離を歩く自信がない。どこまで歩けるのかが不安で、家から駅まで7分程度の距離を歩いていない。
買い物は30分程度ならできるので、歩き続けなければいけるんじゃないかとは思う。
早く普通に歩けるようにならないと、飲み歩くこともできないし、旅行にも行けない。
ワシ頑張る!

ここから入院までの道のり

主治医の先生から手術についての話を聞き、そのあと麻酔科の先生にお会いして麻酔についての説明を受けた。
麻酔は、全身と局部麻酔の2種類があって、どちらでも選べるとの事だったので、数を数えたら3秒で寝られる全身麻酔の方をお願いした。
先生もその方がいいかもねって、仰ったので自分の選択は間違いなかったなと思った。
そのあとは、入院課?のスタッフから、入院する際の持ち物などについて説明があった。
院内での履物は、スリッパではなく、かかとのあるような形状のものにして欲しいと言われ、今一ピンと来なくて、クロックスでも良いですか?
と訊いてみたら、はい、クロックスは良いですねと言われたので、でも、偽物なんですけど・・と、分けわからんことを言ってしまい、相手を困惑させてしまった
何故かこの時、自分の中では本物と偽物とのこだわりみたいなのがあって、偽物ではだめですよ!って言われるような気がして口に出てしまったのかも・・知らんけど・・
で、その件はスルーされて、寝間着やタオルはレンタルもできる、コップや歯ブラシなども必要、云々・・
先生の手術についての話から、入院する際の持ち物の話までかなり時間を要した。


そして、入院する初日の朝、病院でPCR検査を受けた。陰性なら即入院。陽性なら入院手術は先延ばしになる。
いったん家に帰って検査結果の連絡を待つ。陰性との連絡が来て、いざ入院!


次回入院での出来事に続く?・・

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