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小野自然応援通信6月号(人類の大発明!煮る料理は日本の発明)

2017-06-27 22:27:04 | 小野自然農園通信


今晩、お米と一緒にみずとズッキーニが届いた~!!

明日はみず祭りか?!

ズッキーニも新鮮で、美味しそう。嬉しかあああ!!ヾ(≧▽≦)ノ

いつも、本当にありがとうございます


ここから小野自然農園通信6月号です。

今年の田植えもいつも通り5月20日から始まった。気温も高く田植えに最適であった。

田植えは一日では終わらない。トラクターでドロドロにする代掻き作業をしながら、2日後に田植えをするので田植えの日と代掻きの日が繰り返される。

5月20日ごろから急に低温の日が続き、しかも6月上旬まで寒い日が続き、昼でも室内でストーブが必要な日もあった。

5月いっぱいで田植えは終わったが、その後の育成は、暖かい日に植えた苗は順調に育っているが、25日過ぎに植えた苗は低温で根の成長が止まり、栄養分が吸えなかったので育成が大きく遅れている。

温暖化になっているので、まさか6月上旬にこんな低温になるとは思っていなかった。

自然が相手の農業なのでこれは仕方がない。これからの好天で早く回復するのを待つしかない。


近くで縄文遺跡の発掘を行っていて私も参加しました。

6000年前の遺跡で、家を建てる時の石の斧、黒曜石や赤いガラス状の石で作られたナイフ、縄文土器や建物跡など出てきた。

土器は日本では1万3000年前からあちこちで出土しているが、世界では1万年より古い土器は出土していない。

石器時代の食料は、生で食べるか、焼く、干すしかないが、土器の発明で煮る料理ができるようになったそうだ。





コメント (2)
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