母の遺品整理

実家で仕事をする傍ら、母の残したものを少しずつ

やっと整理をする気持ちが生まれてきた。

4年前に父が亡くなり、その後　母は父の遺品と共に思い切った処分を決行していたので、母の残した衣服を中心とし、身の回りの小道具類が多い。

自作のテーブルが３つも４つもあるので、そのうちのひとつを分解、作り付けの引き出しをはずして階下へおろしたのだが、折りたたみの足や引き出しをはずしてみたら、使用していたネジ釘は50本を超えた。

ばあちゃんらしいや。(笑)

母の衣服も　週に一度　古着として持ち寄り。

愛用していたコーヒーカップやポット、ペンやノート類　鏡やブラシ、薬の入れ物など。

σ(^^)のこれからの生活の中で使えるものは積極的に残す。

と、そういう思いで分別をすると　ほとんど捨てるものはない。

まぁ、さすがに　うちわが20枚越えとか、ハエたたきが10本以上出てきたとか、そういったものは　やり場に困るのだが、全てのものをしっかり見極め、有効に、大切に使わせてもらうね。

ひとつずつ、少しずつ　片づけていきたい。

このブログが更新されることを毎日楽しみにしていた母が亡くなってしまい、見せる相手がいなくなってしまったけど

自分があと何年生きられるかわからないが、いつか見直すこともあろうか。

次から写真を載せていこうかな。