がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

【DIY】ロールスクリーン自作

2018年01月26日 20時37分11秒 | My House♡ My Fashion♡

壁一面を覆う大型スクリーン、最新高性能プロジェクター、当家、オリジナル観劇専用システム。←カッコイイ!!w

なんちゃって。

キャスターをつけ、映画を観る時にゴロゴロ引き出して食卓テーブル横に鎮座する、プロジェクター専用カラーボックス。 ← 2017年4月に画像あり。買ったのは2015年なので、そのころから既に今の形だった。

低い位置にプロジェクターがあるからコードもひっかけやすいし映像に影が映りこむ。

カラーボックスの上には常にネコどもがいて、映像をぐらぐらさせてくれるし。

で、以前から考えていたことを実行に移すパート休みのおばちゃん。

引っ越し先は、台所と居間の間にある作り付けの扉付き棚。

この家、収納場所がたくさんあって非常にありがたいのだが、

片づけ祭りが終わりに近い我が家は、モノが減り

入れるブツがなくなってきて、スッカスカ。

ここには、ネコ食料、カリカリの置き場になっていた。

ぱぱぱと引っ越し完了。プロジェクター、PS3を配置しケーブルをつなぐ。
電源を入れ、お試しDVDを投入して大型スクリーンに位置と画像サイズを合わせる。

想定外だったのが、PS3本体がでかくて、背面に電源コードをつないだところ、扉が閉められないので思い切って扉を撤去。

電源コードも常時接続。オンオフの切り替えスイッチを利用する。

場所が落ち着いたらコード類もきれいにまとめたい。

互い違いのスタイルで、反対側にも扉付き棚があるのだ。こちらもカラッポww

コントローラーとリモコンは頻繁に使うので、ひっかけタイプの布製棚が活躍。

お試し画像。

マトリックスから、評議員とネオが地下で機械について話をしているシーン。

画像サイズがスクリーンサイズより5センチばかりはみ出している。プロジェクターをもう数センチ後ろへ引きたいところだが、限界。さすがに壁を抜く気はない。

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翌日。

扉を閉められない、丸裸状態の棚がやっぱり気にいらず。

娘が以前使っていたロールスクリーン(娘によると壊れて使えない)を、いつか使いたくて残してあったのを、取り付けに挑戦。

だが、(壊れてるって言ってるっしょ!)巻き戻りができなくなっている壊れたスクリーンは、何度巻き戻し(内部のコイルがダメになっている模様)ても本来の動きをしてもらえず、挙句、芯棒がばらけて大破。(´;ω;`)ウッ…

何度も何度も、使えるようにしようと挑戦したが、心が折れた・・・

諦め、燃えるゴミとなるスクリーンシートを、心を鬼にして切り離し、燃えないゴミの鉄製の芯棒とレールをゴミ箱へ移動したのだが、

どうしても何とか形にしたい!とシートをまた持ち込む。← あきらめの悪いヤツ

さて、ここから ロールスクリーン 自作 ----- ☆

1.天井近くにねじくぎを4本打ち込み、余っていたメタルラックのポールを横にして外側のねじくぎ2本に吊るす。

2.ポールにスクリーンシートをかけ、二つ折りの状態にして、下部をホッチキスで止める。

3.もともと付き物のプラ(白い長い棒=巻き戻り防止の役目もしていた)を重し代わりにつける。

4.とりあえず実験的に、麻ひも(びんぼ~ww)を2本、スクリーンをすくい上げるように巻き、内側の2本の釘にひっかけ、その2本を合わせて引き紐とし、右端のねじ釘に引っ掛け、下へ下げる。

5.余分な巻き戻り(自動じゃないけどww)がないように紐の長さを調節する。

合わせ紐を引っ張ると、シートが巻き上げられる仕組み。

実験的に使ったのは、麻ひもだが、使い続けると摩擦で切れてしまうことが予想できる。

滑りのよい、見た目のきれいな丈夫な紐を探して取り換えよう。

巻き上げたシートを固定するため、引っ張った紐の先に小さなS字フックをつけてひっかけられるようにした。

考えたことが、形になるって 本当に面白い。

日々の生活、決して退屈なんてしない。

ついでにもう一つの「自作」

肉餃子。(*^^*)


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