がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

切れたファンベルト その後

2011年03月26日 21時54分26秒 | 車とガソリンと燃料と

一昨日夕方、またも切れたファンベルト

 

昨日は朝から北見ト〇ペットに連絡。 再度レジアスは入院。

 

 

戻ってきたときのお兄さんの説明がシドロモドロで、よくわからなかった。

 

つまり、

・水が入って凍り、ベルトの回転の邪魔をした。

・今後水が入らないように(何かを)塞いだ。

 

「1か月で切れちゃったということはこれからも短期間で切れる可能性があるということでしょうか? 乗り方悪いのかなぁ・・」の問いに

 

「それはないと思いますが・・」とこれもハッキリしない返事。

 

 

どちらにしても、負担は明確。 

「おいくらですか?」とカラ財布を手にすると、

「いえ、今回はよろしいです!」

「え?(喜)」

 

 

 

 

 

 

交換手数料を含め1万弱の出費を覚悟していたのだが、結局負担額はゼロ。

 

 

 

ありがたかったが、どうも後味がスッキリしない。(笑)

 

何があったのか、何が原因なのかが、明確ではないからだ。

かといって、繰り返し突っ込み聞くのも。。

 

 

 

 

いずれにしても、理解したのは

エンジンルームからのキュルキュルキュル・・という音は、近いうち(もしくは音を確認したらほぼ同時)にファンベルトが逝かれること、

切れた場合、素人の手で交換はできるが

プロのメンテナンス範ちゅうにないため、保証ができないという意味での危険が大きいのと、

実際に事故の引き金になったなどという、『何かあった』 時に保険が効かないと教えられた。

 

こんなにも簡単に切れてしまうなら、予備を買って積んでおいて自分で交換できるなら、と思ったが、

怖いのでやめた。

 

 

 

お金がかかるとも、やはり 主治医 は必要だ。


2011年03月25日 20時39分24秒 | My House♡ My Fashion♡

お風呂へ入って、浴槽に浸かりながらぼや~っと壁を眺めていた。

 

「風呂場に鏡がほしい」

 

この家に引っ越して来た時からいつも思っていた。

だが、壁はコンクリートの打ちっぱなしのところへペンキを塗っただけでとっかかりがない。(引っ越してくる前から)

 

 

一度は釘を打ち、紐で木製鏡 (近所のゴミステーションからちょろまかし(^^;) を吊るしたこともあったが、湿度100%。 1か月ほどで木枠がカビでもろくなり、落下する危険が出てきたのでとりはずした。

しっかり乾燥させ、枠をペンキで塗り直し、現在は居間の壁に落ち着いている。

 

 

次には枠のない一枚ものの鏡を北見の中古屋さんで手に入れた(100円)ので、

風呂場の窓ビニールに張り付けたのだが、

「遠くて」、 「水蒸気で曇って」、「醜くくて」 もとい 「見にくくて」、  

使い物にならぬまま放置、1年が過ぎていた。

 

 

 

 

ふと、思いついた。

 

 

思いついたことは、頭で想像するだけでなく、

やってみる のが、がんぼ。

 

 

 

 

お風呂を出て服を着て、湯気が抜けたのを見計らって着手して、30分後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ものを乗せられない「棚」を作った笑い話があったっけな。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使っていないネットと付属の棚を使って鏡を配置。

光って見えるのはビニールひもです。

 

棚の一つで鏡の下を支え、ネット自体にビニールひもで鏡をくくりつけた。

 

映り込んでいるのは、壁を挟んで玄関にある風呂釜の煙突です。

 

どこからぶら下げているかというと・・

 

通気口。(笑) もちろん 開閉の確認はしました。

 

棚を二つつけて、カミソリやブラシなどを置くくらい。

でも、シャンプーやボディソープなどのボトルは重いので耐えられない。

 

 

はい、完成。(*^^*)

 

少しは便利に使ってもらえるかなぁ、娘と息子よ。


またもファンベルトが切れた

2011年03月24日 23時04分29秒 | 車とガソリンと燃料と

1か月前にファンベルトが切れてしまい、3本とも新規に取り換えてもらったファンベルトが

また切れた。

 

 

エンジンをかけた。 キュルキュルキュルキュル・・・

 

あ・・ あのイヤな音。 そしてメインパネルは、あの時と同じ4つの警告ランプ。 さらにゴムの焼けるイヤな匂い。

 

 

 

まずい!

 

 

 

キーを回してエンジンを切るとほぼ同時に、「バチン!!」と音がして、さらにゴムの焼け焦げる臭いと、「パタン、パタン、パタン・・ 」

 

 

想像ができる。 切れたファンベルトが空回りしているのだ。

 

 

 

 

 

前回、ファンベルトが切れ、新しいものに取り換えたのは2月21日。

 

なぜ? そんなに簡単に切れるものか?

 

 

 

 

どちらにしても明日、またクルマ屋さんに連絡して持って行ってもらわなければならない。

車での移動はできない。 

 

あちこち歩きで行くしかないな。


『金字塔』さらに成長・・悲しき現実

2011年03月24日 22時41分13秒 | My House♡ My Fashion♡

数日かけて外の掘削作業を続ける。

 

ガッツリ凍った高さ2メートルにもなった氷の壁の一部を剣先スコップなどでチマチマ崩していく。一時は、お姉にも手伝ってもらったが、寒い日だったのもあり1時間ほどで切り上げた。

 

その後、短時間ながら日々発掘を続ける。

 

 

とは言っても、体力的にも本来の仕事的にも1時間も2時間も続けられるわけもなく、

合間合間にバケツにお湯を組み、両手にぶら下げ外へ行って

お湯をかけては氷を溶かし、スコップでグサグサと氷を砕く。

 

 

 

 

汲取りの依頼の電話をしてから3日目に業者さんが来る。

 

という今までの通例に習い、昨日、電話をした。

少なくともこれまでの20年、このスケジュールで来ていた。

 

 

未だ開いていない汲取り口だか、今日一日かけてお湯汲みを繰り返せば、

今日中にはブロックも取り除け、明日には来てもらえて持っていってもらえるだろう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝一番。 「おはよ~っす!!」 業者さん到着♪

 

 

 

 

まだ穴あいてね~よ!!ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

(T_T)

結局、汲取りはしてもらえず、そのままお帰り頂くこととなり。

 

 

 

『金字塔』はさらに危うさを増す。

 

 

 

外の穴開けは、夕方までかかって、やっと上にかぶせておいたビールケースをはずすことができた。

だがその下にはさらに、ひと冬、雨だれと落雪に地面に張り付いたかのような氷漬けのブロックがある。

 

 

穴を確保できるのが先か、金字塔が完成する(?)のが先か、

まさに時間の勝負なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひぇ~~ん・・・ (泣)


ちょっとびっくり

2011年03月23日 16時45分11秒 | 徒然

午前中、もろもろの仕事を終わらせ、自宅へ戻り、

『金字塔』を倒すべく穴掘りをしながら自宅と外を出たり入ったりしていると、自宅電話が鳴った。

 

出てみると小学生? 中学生? と思われる男の子の声。

 

「オ〇ーツクファク〇トリーさんですか?」

「はい、そうですが」

「あの~・・ ちょっと教えてほしいんですが・・」

「はい、なんでしょう?」

 

 

インターネットエクスプローラー(俗称・ブラウザ)の初期画面を

Googleにしたいのだがどうしたらいいのか、という問い合わせだった。

 

 

大人の、取引先さんなどからのお尋ねは通常携帯電話に来るので、自宅へのこういった電話は初めてだ。

いや、普段留守がちなので、電話が来ているにも関わらず私が知らないだけか。

 

 

質問には、いつもやっているように、

「まず、Googleの画面を表示させてください」

「そしてそのまま画面上にあるメニューへマウスを移動して、日本語で書かれているメニューの、 「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」と進んで ・・ 」

と、なるべくわかりやすいように話を進めていく。

 

普段パソコンを使ってはいるのだろう。比較的すんなり設定 (というほどでもないのだが) ができてしまった。

 

「ありがとうございました」

「いえいえ、お役にたててよかったです♪」

 

名前も住所も聞かず、わずか5分弱の電話であったが、何かウレシカッタ。

 

どこの誰だったのだろう、そして、自宅電にかけてきたということは、どこで電話番号を見たのだろう。

ちょっと聞いてみればよかったかな。(笑)


いまだ余震が続く

2011年03月23日 01時12分36秒 | 徒然

帰宅後、仕事をしながらラジオを小さくして流している。

 

 

被災者の様子、原発の状況などの合間に、頻繁に「地震速報」が入る。

間隔が少し伸びたとはいえ、数十分ごとに頻繁に入る。

 

震度4~震度3

 

まだ終わってはいないのだ。

該当地区に住む人たち、避難している人たちの恐怖を思う。


滑りの良い世間??

2011年03月23日 00時17分22秒 | 徒然

お客さん宅から自宅へ戻ってきたところ、出入りのガス屋さんがボンベ交換をしていた。

 

「お疲れ様です。雪はねしてなくてごめんなさい・・」と言いながら前を通過・・・。

 

つるっ! でん!!  ((+_+))

 

両足が前へ滑り、シリモチついて危なく頭を打つところ。

こういう滑り方は、手が出ても、間に合わないというか、角度が違うので役には立たない。

若いころは「見られた!」などと、恥ずかしい想いが先に立ったが、

もう今は、恥ずかしいとか以前に、「やべ!! 怪我しない転び方!!!」が先に来る。

 

 

数時間後、別件で出かけた折、車を置いた駐車場まで行く途中、また

 

つるっ! でん!!  (/_;)

 

同じく、両足が前へ滑り、シリモチついて 今度は後頭部を軽く打った。

片手はあいているのだが、前に転ぶとは違い、後ろに転ぶと手で支えることは不可能。

「あっ!」と思っても手は真後ろにはいかない。 もろに転ぶ。

 

 

くっそ! 今冬初めて、それも立て続けに2回も転んじまった。

 

特に問題なく起き上がったが、今日の路面は、つるつるだ。そこへサラリと雪がつもり、見た目はわからない。非常に危険な状態。

 

 

聞けば父も出前の途中、滑って転び、届けるソバを作り直すことになったという。

うん。 今日の路面は本当に危険だったもの。

 

そういえば昔、父と一緒に議会事務局へカレーを届けに行って、大きな出前箱に入れたカレー10人分を、

車を降りたところで凍った水たまりで滑ってひっくり返してしまい、10人分作り直して持って行ったことがあったなぁ。^_^;

 

母さんよ、父さんに伝えておいておくれな。 

気を付けても転ぶときは転ぶ。でも、転び方だけには気を付けてって。

 


恒例行事 - 春の『金字塔』

2011年03月21日 23時44分18秒 | My House♡ My Fashion♡

※ちっと、お下品でございます。すみません。(^_^;)

 

はい。

 

今年も例年通り、ヒトの排泄物の『金字塔』が完成しました。 < トイレ

 

昨年よりは暖かく雪の少ない冬でしたので、住宅外からの汲取り口を掘り起こす作業はいくらか楽ではございますが、(まだ終えてない)

今年は新たな問題が控えております。

臭気塔が傾き(中央やや左)トイレファンのコードでようやくつながっている状況。

雪が解ければ倒れる可能性大。

 

つまり、臭気塔とトイレファンの修理が控えております。(-_-;)

 

 

だが今はとにかく、汲取り口の雪(氷)をよけないと、さっさと汲取ってもらわないと。

 

写真左には、臭気塔とほぼ同じ高さで、がんぼの頭が映っておりますが、実際には臭気塔の頭とがんぼの頭とでは1.3mの差。 

がんぼは1mの積雪の上に立っております。

 

 

 

数日のうちに汲取りしてもらわないと、

あふれるぅ~ン♡  < おい! 


内容掲示

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