文旦の生長の記録(文旦を育てる中年男性の日常)

文旦を食べていると種がたくさんあったので、ベランダの植木鉢に蒔いてみました。その文旦の生長を記録していきたいと思います。

大相撲松前場所に行ってきました。(つづき)

2015-10-28 16:49:02 | Weblog


会場をウロウロして、しばらくしてから、再度会場入り口にむかうと握手会の力士が交代していました。
碧山がいました。
テレビで見ているとき、碧山はなんかブヨブヨしてて嫌だなあと思っていましたが、実物を見てみると、思ってた以上にイケメンでした。
体つきのブヨブヨ感だけが印象に強くて、あまり顔なんて気にしてなかったけど、鼻が高くて横顔なんてとってもカッコよかったです。
痩せるか、もっと筋肉質になれば良いのにと思います。



もう一人は大砂嵐。
コッチは筋肉質。
とてもにこやかに握手してくれます。
感じ良いです。

またしばらくすると力士が入れ替わりました。



今度は隠岐の海。
隠岐の海は去年の乙亥大相撲でも見たことありました。
やはりデカイです。
なんとなく去年の乙亥大相撲のときのほうが感じ良かった。



もう一人は栃の心。
栃の心はとにかく稽古熱心で、公開稽古のときの稽古量は物凄かったです。
ずっと何かしていました。
稽古も頑張りながら、握手会とかでの対応もキチンとしてくれる。
栃の心の印象ムチャクチャ良いです。
無愛想な逸ノ城も見習ってほしいです。



時間が経つにつれ、会場もいっぱいになってきました。
公開稽古も終わり、ちびっこが力士と相撲をとるやつとか、初切とか、プログラムが進んでいきます。



お昼も近くなったので会場の体育館の外にある露店に食べるものを買いに行くと、嘉風関が何か買っていました。
私もいくつか買って食べて、体育館にもどりました。



嫁はお土産セットというお弁当と相撲グッズのセットを購入していたので、そのお弁当を二人で分けて食べました。
相撲グッズは湯飲みや扇子など。

十両の取組みとかがありましたが、やはり真剣勝負ではないので会場をウロウロしてみようと思い始めた頃に、幕内力士の土俵入りが近づいていたので力士の入り口の近くに行ってみました。



幕内力士がいっぱいです。
人気のある力士はサインとかを求められています。
お客さんも押し寄せて、人でギュウギュウです。



そうしていると逸ノ城が入ってきました。
私の目の前に。
写ってませんが、その隣には遠藤関もいます。
人気力士2人と手の届く距離で遭遇できました。
触っている人もいましたが、私は触りませんでした。
逸ノ城はやっぱり無愛想です。



幕内力士の土俵入り。



3横綱の土俵入りもありました。



幕内力士の取組みもありました。
公開稽古のときにお客さんからサインを求められたりしたときの対応の良かった力士には声援が大きいです。
みんな現金なものです。

でも、やっぱり真剣勝負ではないのでいまひとつです。
こういうときに取組みの終わった力士とかでサイン会とかしてくれてたら良いのにと思いました。

朝8時から15時まで。
相撲をたっぷり楽しみました。
なぜか相撲好きになった嫁に誘われ来てよかった。

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