文旦の生長の記録(文旦を育てる中年男性の日常)

文旦を食べていると種がたくさんあったので、ベランダの植木鉢に蒔いてみました。その文旦の生長を記録していきたいと思います。

デジイチ

2017-09-28 21:25:34 | Weblog


高:葉や枝で一番高くなっているところの根元からの高さ。
幅:葉っぱなどがひろがっている中で一番ひろがっている部分の幅。
太:根元の幹の太さ。

文旦(2303日目)
高:400ミリ
幅:260ミリ
太:9.4ミリ



今週も文旦も紅マドンナも特に変化ありません。

文旦の写真がちょっとピンボケですね。
何がいけなかったのでしょう。
光の量が足りなかったのでしょうか。
まあ、こんな写真どうでも良いですが。

でも、実は私、結構写真が好きなんです。
昔、一眼レフのカメラを買いまして、写真を撮っていた時期があります。
ニコンFというマニュアルのアンティークなカメラとニコンF50というオートフォーカスのカメラを持っています。

学生時代に、たまに一人で海を見に行っていたことがありました。
高知大学に通っていましたから、海まで行くのにそんなに時間がかからなかったんです。
なんとなく一人でぼーっとしたくて、ほとんど人の来ない場所を知っていましたので、そこでたこ焼きなんか食べながらぼーっといました。
そんなことを繰り返しているうちに、この綺麗な海を写真に撮りたいなぁと思うようになりました。
高知の海は黒潮で海の色が濃いような感じがしますが、天気の良い日の海なんて本当に綺麗なんです。
その時は「写るんです」とかを買ったりして写真をとったりしたんですが、なかなか自分の撮りたいような写真が撮れないんですよね。
目の前に広がる景色はものすごく綺麗なのに、その景色を見た時の感動を伝えることができるような写真が撮れない。

自分の思うような写真を撮りたくなって一眼レフを買いました。
でも、カメラって難しいんですよね。
当時のカメラってフィルムなので現像するまでどんな写真が撮れているかわからないし。
フィルム代に現像代って言ってたら結構金かかるし。
だんだんカメラから遠ざかっていきました。

でも、今回ついにデジタルの一眼レフを買いました。
ニコンD5000というカメラを中古で買いました。
それがこれです。



中古ですが、全然綺麗です。
ほぼ新品。
我ながら良い買い物をしました。
これで現像に出さなくてもすぐにどんな写真が撮れたかチェックできます。
しかもフィルムと違って何千枚って数の写真を撮ることができるので、バンバン写真を撮りまくれます。
なんか楽しみ。
昔できなかったことができるようになるかもしれない。
良いことです。

長年心の奥底に眠らせていたカメラ小僧魂を蘇らせたいと思います。
今度こそ、自分の思うような写真を撮れるようになってやる。
頑張って、写真をうまく撮れるようになって、今持っているフィルムのカメラを使って思うような写真が撮れるようになってやる。
フィルムの写真にはフィルムの良さがありますから。

頑張ります。


炎のサムライまぜそばを食べてみました。

2017-09-21 18:46:39 | Weblog


高:葉や枝で一番高くなっているところの根元からの高さ。
幅:葉っぱなどがひろがっている中で一番ひろがっている部分の幅。
太:根元の幹の太さ。

文旦(2296日目)
高:400ミリ
幅:260ミリ
太:9.4ミリ



文旦も紅マドンナも変化ありません。
暑い夏を乗り越えてくれました。
寒い冬が訪れる前の過ごしやすい秋がちょっとでも長いことを祈ります。




先日、ラーメンりょう花で「炎のサムライまぜそば」を食べました。
去年の冬だったかにやってた炎のサムライ麺のまぜそばバージョンです。
嫁が冬にやってた炎のサムライ麺が好きだったので、まぜそばも食べに行くことになりました。

写真のように唐辛子がたっぷりのっています。
冬にやってた炎のサムライ麺を食べたとき、一口目でラー油にノドをやられてしまった苦い記憶が蘇ります。
底の方にタレみたいなのが溜まっているので、唐辛子とタレが満遍なく麺と絡むようによく混ぜます。
満遍なく混ざったところで、一口目。
サムライ麺のときの失敗を繰り返さないように、強くすすりすぎないように気をつけてゆっくり麺を口に運びました。
あれっ?
思ったほど辛くない。
スープが無いせいなのか、思ったほど辛くなく食べやすいです。
これなら、辛いのは辛いけど大丈夫。
余裕で食べきれます。
もっと辛いのを想像していたので生卵も注文してました。
生卵で辛さがマイルドになるということです。
生卵をどう混ぜるのかわからなかったので、すき焼き見たいに生卵に麺をつけて食べて見ました。
テキトーにこの方法を選んでみましたが、なんだかこのすき焼きスタイルの食べ方が正解だったような気がします。
この食べ方、ムッチャ美味しいです。
確かに辛さもマイルドになるのですが、なんか美味しい。
辛さも元々大丈夫な辛さではあるので生卵が無くても十分美味しいですが、このすき焼きスタイルの食べ方オススメです。
生卵をもう一個追加注文しようかと思ったくらいです。
炎のサムライ麺のときは一回食べただけでもうそれ以上は食べなかったけど、今度の炎のサムライまぜそばはまた食べに行っても良いな。
期間限定みたいだから気をつけておかないと。

涼しくなって過ごしやすくなりました。週末の台風が心配ですが。

2017-09-14 19:56:01 | Weblog


高:葉や枝で一番高くなっているところの根元からの高さ。
幅:葉っぱなどがひろがっている中で一番ひろがっている部分の幅。
太:根元の幹の太さ。

文旦(2289日目)
高:400ミリ
幅:260ミリ
太:9.4ミリ

文旦に変化は特にありません。



紅マドンナも特に変化ありません。




パンを焼きました。
実家の畑で育てた小麦で作った全粒粉の小麦粉を使って焼きました。
約30センチの大きなパンを焼いてみました。
バケットみたいなパンをイメージして焼いたのですが、ちょっと焼きすぎで黒くなってしまいました。



切るとこんな感じです。
水の量に気をつけて、発酵時間を長くして焼いてみました。
まあまあ膨らんだ方かなと思います。
ハード系も良いとこで、無茶苦茶硬いパンです。
まだまだ研究が必要ですね。

ベーグルとかを焼いてみたらどうだろうと思うようになってきたので、近々ベーグルに挑戦するかもしれません。

私の作った小麦粉はどうするのが最適なんだろう。
うどんとかにも挑戦した方が良いのだろうか。

まあ、とにかくいろいろやってみます。

実りの秋です。

2017-09-07 22:54:43 | Weblog


高:葉や枝で一番高くなっているところの根元からの高さ。
幅:葉っぱなどがひろがっている中で一番ひろがっている部分の幅。
太:根元の幹の太さ。

文旦(2282日目)
高:400ミリ
幅:260ミリ
太:9.4ミリ

文旦にはほとんど変化なし。




紅マドンナも変化なし。




文旦や紅マドンナと同じように、食べた梨の種を植えていたら出てきた苗を育てていた梨の木に、初めて梨らしい梨の実がつきました。
一つはいびつな形ですが、一つは梨らしい梨です。
去年も実がついたのはついたのですが、大きくなる前に全て落ちてしまいました。
種を植えてから何年経ったのか忘れてしまいましたが、やっと梨が食べれるまでになりました。
早速食べてみましたが、みずみずしさが足りずモソモソした感じでした。
まあ、まだ初めてですから。
来年以降に期待です。




こちらも道の駅で売っていた栗を土に埋めてみたら出てきた苗を育てた栗の木です。
去年も少し栗が取れましたが、ほんの数個でした。
今年は今までと比べ物にならないくらいにたくさん栗がなっています。
栗はまだ収穫していませんが、今年は期待してしまいます。
クラカタっていう珍しい品種の栗だから、たくさん食べれると良いなあと思います。