ウチのコのお薬とサプリのお話

経口投与　飲ませずらければ細かく砕いて水に溶かしシリンジで与えてもOK








経口投与








他にもカリウムの粉薬も処方されていてペーストに混ぜて給餌してます








慢性腎臓病に適しています(腎不全前)
まめはペーストに混ぜると自分で食べてくれるので助かってます☺













猫ちゃんも歳を経ると健康なコでも
徐々に腎機能・心機能・肝機能が衰退します。
ウチのかかりつけ病院さんでは夏と冬に健康診断を(以前は春と秋でした)
実施されていてひとりにつき5000円前後で血液・尿などの検査
オプションで甲状腺やミネラルなどの検査を受けられ
10年前からずっとウチのコ全員検査を受けていました。

動物の症状に対する適切なアドバイス・処方・明確な診療請求と
真摯に動物と向き合う姿勢に信頼を持ちずっとその病院にお世話になっています。

今はペット保険も多様化し、以前ほど高額な支払いも発生しなくなってきていますが
やはり各家庭の事情でそこまで手をかけてあげられないというおウチもあるでしょう。

一緒に暮らす家族としての動物たちの苦しむ姿は
見ていて代わってやれないわかってあげられなかった後悔にもつながります。
今回ご紹介したお薬とサプリは全て医師の処方の元
適切に使用しているものばかりですので
もし、ご自宅のわんちゃん、猫ちゃんにもとお考えの方は
まずはかかりつけの病院や動物病院の医師に相談されることをお勧めします。

歳をとったコに限らず。若くても油断は禁物です。







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いただきます

ダイソーのキャンプ用品の取っ手付きカップがお水入れに最適












































食べないときはシリンジでペーストごはんを給餌してますが
できれば自分でおいしいと食べてもらいたいもの。
日によって食べたり食べなかったりのムラがあるし
もぐって寝てるのも温かいんだろうけど
喉が渇くだろうとお水を差し出しても『いらないわ、つーん』ｗ

今は飲みたきゃ起きて水はがっつり飲んでくれるけど
ごはんはカリカリは自分でちょこちょこ食べても
ウエットはなかなか食べてくれない。
今やふくの体重は1.8kg。これ以上痩せない為にもたべてもらわなならん。

ふくに差し出したお水もごはんも
横にいるまめが『いただきます♡』といただいてくれるΣ(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｯ
まめは差し出されたモノはまずお断りしないのだ。
こういうとまめは相当な食いしん坊に見えるかもしれませんが
まめも痩せて2.3kgになりました(╯ᆺ╰๑)
今やまめも量は食べなくなりこまめになら食べられる感じです。

お断りしない素直なまめを見てると
ふくが『頑固ババア』に見えるのもしゃーないだろうｗｗ





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かわいいんですよ

ずっと腎臓のお薬を服用していたふく。
毎月の検診も欠かさずしていました。
BUN・クレアチニン共に数値は徐々に上がっており
食事量も減っていながらも元気にしていましたが
寒くなってきた頃から膀胱炎を発症したり
なんかいつもと違う感じもあり、かかりつけの先生に
相談して病院に連れて行くとかなり脱水も進んでいたし
BUN・クレアチニンもまた数値が上がっており
半日預けて点滴とカリウム投与などの治療を５日ほどしていました。

病院で点滴を受けるようになってからは粗相もなく
ふらふらしていながらも自分でトイレに行き
そのうち病院で与えてくれた腎臓療養食を自ら食べたり
お水も普通に飲むまでには回復しましたが
数値はなかなか下がりません。

できるだけストレスを与えないようにしたいのもあり
自宅で週２から３回の皮下点滴をして
数種類の薬を与え、自分で食べられない分はシリンジで介護食
水も自分で飲まない時はシリンジで与えるようにしてケアをすることにしました。

一時と違って顔つきもしっかりして自分でちゃんと行動できるし
ゴロゴロいってひなたぼっこもしています。

もうすぐ１９歳の誕生日を迎えます。
できる限りのケアと先生の力もお借りして
ふくにとって少しでも良い状態でいられるように
気を抜かず見守っていきます。




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すりすり尻

まめはおふとんにやってくると必ず何度も何度も顔にすりすりします。
鼻も上下左右にひん曲がるくらいすりすりされるので
もげるんじゃないかと思うほどｗｗ
ふくがワタシのふところで先に寝ているところにまめが来ると
ふくとワタシに交互にすりすり攻撃が始まり狭い間を行ったり来たり。
すりすりがノってくるとふくにすりすりワタシの前にはまめのお尻
ワタシにすりすりふくにはまめのお尻が･ﾟ･(ﾉ∀´#)･ﾟ･

悪気はなくただ嬉しくてすりすりしてくれているんだけど
終わる頃ワタシとふくにはそこはかとない疲労感が。

まめの顔のちからの強さ⇒ガンリキ






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ちゃんとおかわり

たいていの猫ちゃんはごはんを『ぱくぱくっ』と
噛んで口に運んで食べると思うのですが
まめは下でテチテチ押し付けて食べるので
押してるうちにお皿いっぱいに広がってはみ出してばらまくとか
広げてそれ以上広げられなくて食べるのをやめるとかｗ
とにかく食いしん坊な割に食べるのが下手くちょなのです。

フードボウルにまんべんなく押し付けたウェットがあるのに
『おかわり！』と言うので、寄せあつめて『まだあるからちゃんと食べてね』と
食べさせて続けて『きれいに食べようねー』と言い続けましたが
なかなか変わらなかったのですよ。

以前はおかわりも鳴かずに黙ーーって待っていましたが
今は鳴いて知らせます。
おかわりもちゃんと『あんなん　あんなん』って鳴いて催促します。
ボウルにごはんをたくさん残したままおかわりをどうにかしたくて
ちゃんとある程度食べるまであげないようにしていたら
残りを一生懸命平らげて『おかわり！』できるようになりました(´∀｀)

ふくは食が細くまめほど食べてくれないので
おいしそうにぱくぱく食べる姿は見ていて微笑ましいものです( ´－｀)







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