Gabbie's Cafe

 天使のカフェへようこそ

Summer2012

2012年08月25日 | Season's Special

 


ひとりで羽田から飛行機に乗って、大分の両親のところに行っていたTが、今日帰ってくる。


10日間、あっという間だったような長かったような…
羽田に送っていったのは、もうなんだかずいぶん前みたいな気がするけど、こちらも毎日忙しくしていたから、寂しいとかぜんぜんなかったなぁ…(薄情?^^;)


いろんなことがありました。私の10日。本当に、盛りだくさんだった。

本当に久しぶりで、たったひとりでコンサートに行ったり
送られてきた天使が助けてくれて、念願の同期が叶ったり
半年間たまったままだった、写真のデータを整理できたり
大事な妹がお泊りに来て、独身時代みたいに夜更かししたり
大切な人にやっと会いに、丘の上のあの家にいくことができたり…


大分の大自然の中で、Tもとてもよい時間を過ごしてきたみたい。
久しぶりの、そして彼のこれからにつながっていく再会も与えられ…


田舎の山奥に住む両親にも、Tの来訪は大きな喜びだったようで
そのことが今回、私にとって一番嬉しく感じたこと。


…一緒にいることが、なんでもかんでも幸せだとは限らない。
お互いの明日の幸せのために、離れることを選ぶことが必要なときもある。
健全なことだけど、時には痛みを伴うことも…でも、やっぱりそれもアリ。
いつもそのように信じて生きてきた。


地球上のどこにいても、愛する人がいい時間を過ごしてくれていること
将来につながる時間をすごしてくれていること

それが私の一番の望みだから。

 

 

…紆余曲折しているようでいて、神様はすべてを益とまとめてくださる。
守りに入る安全パイの歩みからは、実は何も生まれない。

剪定は痛いし勇気もいるけれど、そのあとから力強く芽吹いてくる新芽を信じて、思い切って潔く生きたい。


ありがとう。かみさま。心から感謝、しています。

『旅に出ている』にぃにとの戦いごっこを楽しみにしているRを連れて、羽田にお迎えに行って来よう。
どんなお土産話、きけるかな。

 

 


見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている。

あなたたちはそれを悟らないのか。

わたしは荒れ野に道を敷き 砂漠に大河を流れさせる。

 
イザヤ書 43章 19節