拵えたもの日記

日々の料理の記録です。晩酌の時のおつまみになるおかずをメインに、時々休日のランチや朝食も。

濃い日本酒を飲みましょう:平日ディナー【10/23】

2008-10-24 11:09:06 | 酒肴
本日のメニュー:
・牡蠣の味噌焼き
 味噌、味醂、酒を合わせて練って味噌だれを作ります。
 アルミホイルに味噌だれの半量を敷き、洗った牡蠣をのせて残りのたれをかけます。
 あとはグリルで中火でじっくり焼くだけ。

・鮪にんにく醤油漬け
 醤油、味醂、にんにくスライスを合わせて、中に鮪のサクを漬け込みます。
 辛子を添えて。

・蓮根と青唐辛子のグリル
 グリルで焼いて、ポン酢をかけただけ。

・ほうれん草の胡麻和え

・冷奴

・白菜とりんごのサラダ


ここしばらくの大地からの納品書を見ていたら、大地で買い物し過ぎだなー、とちょっと反省
買うだけ買って冷凍庫に入りっぱなしのものとか、たくさんあります。
それって、じゃあ実は買わなくてもよかったのかも?
いやいやいや。買ったからにはちゃんと食べましょう。

ということで、今日はずっと冷凍庫に入りっぱなしだった、鮪のサクを消費することに。
あらー、やっぱりちょっと冷凍焼けしてますね。じゃあお刺身じゃなくてヅケにしましょう、ってんで、朝の内に仕込んで出かけました。

それならこの間高円寺の高原酒店で買った石川の「遊穂 山おろし純米酒 無濾過生原酒」が濃くて合いそう。


とすると、今週大地からやってきた(だから買い過ぎだって)加熱用の牡蠣も使おうかな。

結局、平日のジム帰りとは思えない、「日本酒の宴」になりましたw


牡蠣は、「もう一軒おつまみ横丁」のレシピで味噌焼きに。

んん、んまいっ!牡蠣の味が凝縮して、ちょっと焦げた味噌が酸の強いお酒にばっちりです。


そしてこれがヅケ鮪。

やっぱりこのお酒には、このくらい味が強いものでないと。

牡蠣を焼いている同じグリルの空いている場所で、蓮根と青唐も焼きました。



他にはあったものを少しずつあれこれ。
あら、意外に品数が多くて大宴会だわ

にしても高原さんといい、阿佐ヶ谷北の柳瀬屋さんといい、歩いていける範囲にこうやっていい日本酒を扱っているお店があるのは、本当にありがたいことです。
かんぱーい


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