拵えたもの日記

日々の料理の記録です。晩酌の時のおつまみになるおかずをメインに、時々休日のランチや朝食も。

白菜の煮物と浦安のお土産:休日ディナー【10/26】

2008-10-27 11:12:17 | 酒肴
本日のメニュー:
・白菜とベーコンと干し椎茸、春雨の煮物
 フライパンでベーコンを炒め、白菜、戻した干し椎茸を重ねて、日本酒としいたけの戻し汁を注いで蓋をしてゆっくり煮ます。
 白菜がくたくたになったらオイスターソースと胡椒で味をつけ、春雨を入れてもうひと煮。
 最後に全体をざっくり混ぜて出来上がり。

・まぐろヅケ
 醤油、味醂、スライスにんにくで作ったヅケダレにまぐろを15分くらい漬けて切ったもの。
 辛子を添えて。

・いか塩辛

・鯖のへしこ

・野菜の漬物

お酒:米鶴 純米吟醸


日曜日、オットは宇都宮で行われた自転車レースのジャパンカップを観戦に行きました。
前日、多摩川の河原でmixiの「東京在住山形県人会」コミュの芋煮会でぐったりお疲れだった私は、一緒に行かずお留守番。
でもただお留守番はつまんないなー、ということで、あちこち痛む体をおして(笑)、朝からお出かけしました。

行先は、前から行ってみたかった浦安魚市場です。うちから東西線で一本だしね。
ここ、市場としては珍しく、日曜日もやってるんですよ。
しばらく前に築地に行ったら、観光客だらけで買い物も飲食もままなりませんでしたが、浦安なら地元密着で、きっと大丈夫でしょう。

という思惑は見事に当たり!!
市場ではきれいなお魚や貝類が山のように安い値段で並んでいます。
天ぷら定食と鮪のブツでお腹を満たしつつ、あれこれ買って帰ってきました。

オットが帰ってくるころに合わせ、あれこれ準備。
本日のメインはとりあえず、冷蔵庫で幅を利かせていた白菜(笑)

帰ってくるなりオットが「白菜とベーコンを煮込んでるいい臭いがするー」と喜んでくれました。

そして浦安のお土産その1は、マグロの赤身。

これ、サクで500円です。
お店のおばちゃんが「800円のサクと500円のこれで、合わせて1000円でいいよ!」と言ってくれたんですが、二人だと食べきれないからと500円の方だけ購入。
先日作ったヅケダレがあったので、再利用。
やっぱり新鮮で美味しいなぁ。



いかの塩辛が浦安土産その2。
腰の曲がったおばあちゃんが、「塩辛は自家製だからね。苦手かい?」と聞くものだから、
「あ、いえ、大好きです......じゃあ小さい方を一つ.......」という具合ww
もちろん、味は抜群。日本酒もさることながら、ご飯が進みそうです。

お酒は前日の芋煮に持って行った残り、我故郷(正確には隣町だけど)の米鶴です。

ああ、浦安堪能。
他のお土産はまた翌日に。


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