「アナ雪現象」と言われるほどに映画が好調のようです。
うちの子供も映画館に見に行ってからと言うもの、家で歌いまくってます。
そこまでハマっているのなら、映画のサントラでも買えば子供は大喜びだろうとCDショップにいったところ、サントラはあるものの英語のものしかありませんでした。
日本語吹き替えと日本語の歌を口ずさんでいるのでそこは日本語版が欲しいところでしょうということで、うちに帰って検索してみると、CDとしては日本語版はないじゃないですか。
しかし、どうやらデータはあるんですね。
ん~~、データでもいいんですけど、形のあるものの方が思いでになるんだけどな~と
さらに見ているとなんと日本語版もでるじゃないですか。
しかも2枚組で。。。
データ版を先出ししておいて、あとからCD版を出してくるとは。。。
今すぐ欲しい方はデータだけならすぐ手に入りますけど、そうでないかたはもう少し我慢してくださいね。ということですね。
まあ結局どうしても欲しい人は、データでかってCDで買ってとダブル購入することになるんでしょうね。
CDを売るためにはいろいろと策を打たないといけないのでしょうから仕方ないともいえます。
ただ、「CDを売る」という発想自体をどうにかしない限りは、ダメでしょうね。
音楽を売るのか音楽を聴いた気分を売るのか、その音楽を聴くことによってもたらされる経験を売る事を目指すことになっていくんでしょうね。
同じものを2回買うということもある意味「好き」度を示すいい基準になるので、そういう人の心の満足を売ることができればいいのでしょう。