オードリーと言えば、ヘップバーンでもなく春日でもなく、ユニコーンガンダムのザビ家の人でもなく、私にとっては「タン」が最上位に来ます。
過剰な評価かもしれませんが、漫画の人のような将来、教科書や何か歴史に名を残しそうな印象があります。
言うまでもなく頭がいいんでしょう。「頭がいい」という表現では適切ではないのですが、おもしろい。
この「何もない空間が価値を生む」という本は、一つの何かについて長々と書いてあるわけではなく、1つの項目、事柄に対して考えが書いてあるのでパラパラ読みにも最適ですね。
しばらくたってまた読み返しても新しい発見のあるピータードラッカーの本のような時代の波に負けない強さがあるものを感じます。
まだオードリータンの本は読み始めたばっかりですが、いろいろと物色していきたいですね。
何がおすすめなんでしょうかね?