がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

どえりゃあ名古屋その7どえりゃあ熱いんだわ

2010年03月22日 16時22分15秒 | 旅行記録
 どえりゃあ名古屋その6からの続き更新です

 さて、お店の「早じまい」が多い「名古屋」で、飲み後のデザートにありつけぬまま「ホテル」へと戻った「がーこ」夫婦でしたが…さすがに、ほとんど降り続いた「雨」の名古屋市内を地下鉄乗り継ぎ「歩き」に「歩いた」ものですから、相当「疲れて」ました

 デザート代わりのポカリスエット(飲んだ後の定番)を「ゴクッ」と飲んで、交代でシャワーを浴び、二人とも寝てしまいましたところが、真夜中になって「がーこ」の体に「異変」がなんだかぞくぞくっと「悪寒」が全身を走りはじめたのでありまーっす

 しかしながら、体はくたくたで、「悪寒」はすれども、起き上がれない
 
 睡魔と悪寒が交互に「がーこ」に襲いかかります。

 完全に寝ぼけた脳みそで考えた結論。

 「これは、恐ろしや…絶対にあの大奥職場の小局(こつぼね)の祟りや…祟りなんじゃぁ」
 しっかし…なんじゃ?今度はやったら「熱い」やないかい?

 さすがに、これは「祟り」ではない…とようやく「寝ぼけ」から脳みそが「目覚めてきた」がーこでありまっす
 はっ!と気付いて、持参していた「体温計」で「熱を計ると」
 さ…さ…38度越えとるやないかーい
 現在時刻深夜二時…ということは日付変わって「日曜日」「病院はお休み」…どうしようどうしようと「脳みそ」は「高熱」で完全に真っ白け(熱出てなくてもいつも真っ白という噂も…)連れ合いをちょっと起こして、「あのさ…がーこ、高熱あるんだけど」と言ってみたものの、同じく寝ぼけた連れ合い「うぅぅぅーん」とだけ答えて、またもや「爆睡」

 「あの…熱がね」って…説明するだけ無駄か…あきらめた「がーこ」フロントへ電話しました。

 がーこの宿泊していた「三交イン名古屋・伏見」というホテル、「フロント24時間対応、しかも女性がスタンバイ」していたおかげで、「救急外来」のある近くの病院を速やかに探してくれました。
 しかも、その「救急外来」の「看護師」と少し電話で話せたので、どうやら持参している「解熱鎮痛剤」のみで対処できそうであることが判明フロントが貸し出してくれた「氷まくら」と、たまたま持参していた歯医者で処方されていた「解熱鎮痛剤」の力で十一時にはほぼ平熱に下がり、大事にいたりませんでした
 ※今回、連れ合いが「風邪気味」だったので、たまたま「体温計」を、がーこが「歯科治療中」であったため、たまたま「解熱鎮痛剤」を、それぞれ持参していたのでした。

 この記事は「アフィリェイト」と関係ないけど、「三交イン名古屋・伏見」は「親身になって考えてくれる良いホテルスタッフを雇っておられます!」本当にありがとう。

 感謝の気持ちを述べて、ホテルをチェックアウト。昼ごはんは、名古屋では「煮込み」と呼ばれる「味噌煮込みうどん」のお店へ↓

              

 ぐつぐつ煮えたぎる「煮込み」(ちなみにこれは名古屋コーチンの煮込み)

              
 「たまご」も入って「栄養満点」、弱った体にも「優しい」煮込みです

 ちなみに、「煮込み」の土鍋の「ふた」には蒸気を逃す「穴」開いていません。
 このように↓どえりゃあ熱い煮込みを食べる「取り皿」として使用するため、「ふた」に「穴」がないのが「普通」なんですよ

             
 
 がーこの入ったお店は、↓「自家製浅漬け」がお代わり自由でした

              

 煮込みを食べる時の注意点が一つ…「紙エプロン」出してくれる店もありますが、「絶対に服に汁を飛ばさないこと!」風味豊かな「赤みそ」ですが、これが「服」に飛ぶと、「しみ」になりますのでご用心

 本日はここまで。
 続きは次回更新をお待ちください

   

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