放蕩道楽錦織

心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ

10月29日(月)

2012年10月29日 22時43分23秒 | 気分は鉄郎
スリ歴約50年…高齢「駒崎姉妹」百貨店で逮捕(読売新聞) - goo ニュース

大阪の繁華街、梅田の阪急百貨店で買い物客の財布を盗んだとして、大阪府警は29日、京都府八幡市出身の駒崎恵美子(80)、妹の妙子(72)両容疑者を窃盗容疑で現行犯逮捕した、と発表した。
 府警によると、2人はスリ歴約50年で、捜査員の間で「駒崎姉妹」と呼ばれる有名な存在。高齢のため動きが鈍くなった姉が見張り役を務め、妹が財布を素早く抜き取っていたという。
 発表では、2人は今月26日午後3時50分頃、大阪市北区の同店地下1階食料品売り場で、買い物中の女性客(63)の手提げかばんから約7000円入りの財布を抜き取り、盗んだ疑い。警戒中の捜査員が見つけ、2人を取り押さえた。恵美子容疑者は「店内を見ていただけ」と否認。妙子容疑者は「自分一人でやった。一緒にいたのは女友達で、無関係」と供述している。
 建て替え中の同店は、25日からの一部先行開業で混雑しており、スリ犯専門の捜査員が警戒していた。


何か、すごくフィクションみたいですね、このニュース。あと、関係ないですけど、今日は肉の日ですね。

7月16日(月)

2012年07月16日 13時14分57秒 | Weblog
家族が自宅にいる時は、キッチンの換気扇の前と書斎のみ喫煙をしています。
書斎には換気扇が無く、時にはまどを閉めた状態で喫煙することもあります。
前々から、書斎のカーテンが何だか黄ばんできたように思っていたので、
この度、思いきって洗ってみました。
洗濯機で、丸洗いです。
するとどうでしょう、この変わり様は!
漂白剤の効果もあってか、少し黄ばんでいたレースは輝く白さを取り戻し、
埃とヤニで、何となくベタついていたその触り心地は、サラサラになりました。
もしかしたら、みなさんは普通にやっていることかもしれませんが
私には初めての行いだったので、その変化に驚くばかりです。
まだ試したことがない方は、是非一度、カーテンを丸洗いすることをお勧めします。
室内が明るく清潔な感じになります。
そして、自分では分かりませんが、多分臭いも変わっていると思います。

3月24日(土)

2012年03月24日 12時59分37秒 | 気分は鉄郎
銃器メーカーが作った「護身用ペン」
2012年3月23日(金)12:17


Smith & Wesson社が作ったペンは硬質アルマイトのボディーを持ち、閉じ込められたときの脱出や至近距離での格闘等に使える優れものだ。

あなたはいま、ダラスからデンバーへ向かう飛行機に乗っている。拳銃を機内に持ち込むことはできない。頼りない米運輸保安局(TSA)が、上空で安全に小火器を使用する資格は一般市民にはないと思っているからだ。

だが幸いにも、タクティカル・ペン[護身用のペン]は持っている。紛れもなく合法的な道具で、飛行中に誰かと至近距離で格闘しなければならなくなったときに使えるものだ。実際に使えるペンなのだが、非常に頑丈で、先端が尖っていて人間に損傷を与えられるのだ。テロリストを止める時には必要なものだ。

Wiredのガジェット・ブログ『Gadget Lab』ではここしばらく「ワイルドな製品」をテーマにしてきたが、世界で最もワイルドなペンを探して、米Smith & Wesson社が作ったペンに辿り着いた。あのS&W社だ[同社は有名な銃器メーカー]。ボケット・クリップにも、ちゃんとブランド名が記載されている。

長さ約14.5cmのシェルは硬質アルマイト製で、ペンをしっかりと握れるように凹凸がついているのが特徴だ。キャップは、精密なねじ式で開閉する。

仏Parker社や独Hauser社製の一般的なインク・カートリッジが使える。カートリッジ自体の先端も鋭く尖って見えるかもしれないが、これを護身用に使うことはおすすめできない。危険な硬質アルマイトのペン先(下の画像)こそ、戦術上役に立つ護身用ツールであり、そこに注意を集中すべきだ。


これが有るか無いかが、即ちテロが防げるか否かであると、そういうことですか? 控え目に言わせてもらいますが「イカレてんじゃねえの?」 商品はバカバカしいだけで済みますが、売り口上は、いくらなんでも、不謹慎だと思います。

1月26日(木)

2012年01月26日 23時37分54秒 | Weblog
時々思うのですが、イメージキャラクターって何?
電車の中にある広告にタレントの写真などがあり、その下に小さく
「イメージキャラクターの○○さん」とか書いてありますが
その文言って、必要ですか? 書くが故にダサい感じがしません?
最初に戻りますが、そもそもイメージキャラクターって、何?

10月24日(月)

2011年10月25日 03時45分38秒 | 食ノ道ヲ楽シム
今日は鍋を作りました。近所のスーパーでウマヅラハギとかいう魚が安かったので、鍋に投入しました。それにしても、変な名前の魚です。全く知りませんでした。でも買って食べました。さっき調べてみたら、フグ目カワハギ科だそうです。カワハギは聞いたことがあります。変な名前なので覚えています。ちなみに、ウマヅラハギは、特別そんなに美味くもなかったです。

10月23日(日)

2011年10月23日 16時38分12秒 | Weblog
中学生の頃に初めて「バカルディ」というお笑いユニットを知って以来、私は彼らのファンです。今は「さまぁ~ず」ですか。別にライブに行ったりするわけではないので、ファンというのは違うかも知れませんね。とにかく、お笑いの人たちで誰が一番好きかと問われれば、彼らです。以前、ネットの動画で、彼らのコントやトークを見続けた時期がありました。その中で、コンビニの店員について語っているものがありました。曰く「数冊の雑誌を買う際に、バーコードを素早く読み取れる様に、雑誌を裏返しにして、更に少しずつずらしてカウンターに置いたにもかかわらず、ダメな店員がわざわざ角を揃えて、しかも表向きにした」とか「購入商品の中に弁当が含まれているなら、先ずはそれを電子レンジにかけてから他の商品のバーコードを読み取ったり、会計を行えば、加熱処理の時間を有効に使えるので、客の待ち時間が無くなるのに、それをしない店員はダメ」など、店員の段取りの悪さを批判した内容でした。他にも色々とコンビニの店員に関する面白い話がありましたが、それを聞きながら、私は自宅近くの店員さんのことを思い出していました。喫煙者の私は、最寄りのコンビニに煙草を買いに行く事が多いのですが、そこの店員さんの中に一人、レジで私の番になった瞬間、何も言わずに私の煙草銘柄を棚から取り出してくれる方がいます。確か、その方と出会って3回目くらいには、もうそのような状態になっていたと記憶しています。彼が私と同じ銘柄を愛用しているのか、その地域で私くらいしかその銘柄を購入しないのか、覚えてくれている理由はわかりませんが、覚えてもらっているというのは、とにかく気分がいいものです。私の自宅付近には、こういった感じのイイ店員さんが多いので、日常の買い物が気分良く行えて、非常にありがたく思っています。

10月20日(木)

2011年10月20日 23時52分48秒 | 食ノ道ヲ楽シム
今日は、温かい飲み物を飲み続けました。作っては飲み、作っては飲みでした。今季初のホットココアも作って飲みました。というか、今も飲みながら書いています。やはり、ココアはミルクで作る方が、ずっと美味いです。お湯で作ったらダメだと思います。

10月15日(土)

2011年10月16日 02時24分47秒 | Weblog
このブログ、そもそもは日記として始めたものですが、何とも更新をサボりがちです。良くないです。良くないというのは、日記を付けるのは良い事だと思うので、それをしないことは、良くないことだと思うのです。バカみたいな言い方ですが、本当にそう思います。手を抜いてニュースばかり扱うのもほどほどにして、できるだけ日記に近いモノにしていきたいと思います。昨日なんかも、どうでもいいニュースの事を書かずとも、娘の保育園で行われたハロウィンの件でも書けばよかったのに。ああ、そうすればよかった。あんなイベントに参加したのに、全くもって、もったいない事をしました。でも、今日の日記は今日のものなので、昨日のハロウィンの詳細はもう書きませんけども。

10月14日(金)

2011年10月15日 01時52分25秒 | 気分は鉄郎
「スーパーマン」好きが高じて顔をスーパーマンに整形してしまったフィリピン人男性が話題!(ハリウッドチャンネル) - goo ニュース

「スーパーマンは私のアイドルです。彼のような外見になりたかった。だから彼の鼻の形や顔のバランスをコピーしたのです」と語るのは、35歳のフィリピン人男性ハーバート・チャヴェスさん。10年間かけて、鼻、頬、唇、太ももを整形。さらに肌の色を白くし、スーパーマンそっくりに“変身”した。
ファッションデザイナーとして働くチャヴェスさんは子供の頃からスーパーマンの熱狂的なファンで、部屋はスーパーマングッズだらけ。ついには自分でスーパーマンのスーツをデザインしてしまったほどだ。昼はデザイナーとして働くが、夜はスーパーマンになりきって地域で活動。「近所の人や知り合いに良い行いをすることで、誰でもスーパーヒーローになることができる」と語っている。
しかし、驚いたことにこれまでの整形だけでは満足していないとか。今後もさらにスーパーマンに近づくために、「足にメタル素材を入れて身長を底上げし、腹部の形にも手を入れる予定」と明かしている。




昔、マイケルジャクソンが在りし頃、私は1つの疑問というか、仮説を唱えていました。それは、彼の顔が整形手術を繰り返して作られたものであるならば、彼の熱狂的なファンの中にも「ほとんどが作りモノならば、自分も整形を繰り返せば彼の顔になれる」と考えて実際に行動に移し、果たしてそうなった人間が、けっこういるのではないだろうか、というものでした。学生だった当時、そんな話を先輩のジローさんとしていたら、ジローさんが面白い事を言いました。神を崇拝する人間が「神にだけはなれない」と思うみたいに、マイケルを崇拝する人間は「マイケルにだけはなれない」と思ってそれだけはやらないってのはどう?あの頃は、夜が明けるまで、そんな類の話ばかりしていた様に思います。
ところで、自分の理想とする完成形がはっきりと決まっていて、それに近づくと信じる行為をひたすら行うということ。簡単に言えば、夢を実現しようと邁進すること。今風に言えば「ブレない姿勢」の中にも他人から称賛されるケースと嘲笑されるケースがあると思います。そのアリ・ナシの一般的な判定基準とは、どこにあるのでしょうか?
例えば、バットマンみたいになりたくて、車両を改造するのは、犯罪だしナシ。まあ、これは当然ナシですよね。(本家でも、なんかこんな感じのことを言っていた気がするなあ)
じゃあ、マイケルジャクソンみたいになりたくて、ひたすら歌と踊りを練習するのはアリだけど、同じ顔に整形するのはナシとか?これは何でナシなんでしょうかね?整形手術に対する抵抗感というよりは、自分を消去して完全に誰かをコピーしようとするのはナシって事でしょうか?
じゃあ、いくら練習してもいつまで経っても絵が上達しない人が、誰というわけではないけれど、偉大な絵描きになりたいと思い続けて人生を終えるその日まで、趣味の範囲ではなく、ひたすら絵の練習を続ける事は、アリでしょうか、ナシでしょうか?もしも、そこまで親しくない程度、その人がイイ人とか悪い人とかの判断もできない程度の、そんな顔見知りがいると想像してください。私には、何かナシの様な気がします。これは、実は完全コピーと同じ理由かも知れません。自分という素材を全く生かしていないからではないでしょうか?
以上、スーパーマンになりたい人の記事を読んで「変なヤツ」と思ったけれど、同時に「なぜ、そう思うのだろうか?」と考えたので、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ掘り下げてみました。この話、もっと真面目に掘り下げると、実は色々と面白そうですが、やめます。根気がいりそうだし。

10月6日(木)

2011年10月07日 00時27分01秒 | 私の購入履歴
今年の2月ごろに、長年愛用していた腕時計が動かなくなりました。電池切れだろうと思い、時計屋に電池交換を依頼したところ、電池切れではないとのことでした。以来、その時計を修理することもせず、携帯電話の時刻表示で時間を確認しておりましたが、ついに本日、腕時計を新調しました。以前使用していたモノとは、何もかもが違うモノを選びました。共通点と言えば、アナログ表示ということと、セイコーの製品ということくらいです。さほど高いモノではありませんが、この腕時計も長く大事に使いたいと思っています。