放蕩道楽錦織

心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ

2月24日(水)

2010年02月25日 00時29分56秒 | Weblog
相変わらず、スポーツに全く興味のない私は、オリンピックの情報を、全く知りません。けっこう、損をしているのかも知れませんね。

2月13日(土)

2010年02月13日 23時08分36秒 | Weblog
思えば、ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション、そしてプレイステーション2と、全て遅めの購入でした。我が家の最新テレビゲームは、プレイステーション2でしたが。 最近、CMを見ると「Wiiって、面白そうだなあ」と思います。 なんか、昔のゲームとかもできるみたいですし。よし、帰京したら買おう! PS3を! これをやるために!

2月6日(土)

2010年02月06日 21時13分38秒 | 気分は鉄郎
「活字文化に親しむ行動を」フォーラムで宣言文(読売新聞) - goo ニュース

 読売新聞が進める21世紀活字文化プロジェクトの一環として国民読書年フォーラム(市川市文化振興財団、活字文化推進会議、文字・活字文化推進機構主催)が6日、千葉県市川市の行徳文化ホールで開かれ、550人が聴講した。
 明治大教授の斎藤孝さんが「読書力とコミュニケーション力」と題して基調講演を行った。続いて作家で近畿大教授の奥泉光さん、セブン&アイ出版社長の水越さくえさん、文字・活字文化推進機構理事長の肥田美代子さんが「言葉の力と心をはぐくむ」をテーマに語り合ったほか、おすすめの本も紹介。最後に「私たち国民一人ひとりが、家庭で、学校で、職場で、地域で文字・活字文化に親しむ行動を起こすことを誓う」という宣言文を採択した。



新聞、雑誌や小説はもとより、漫画もメールもパソコンも、およそ日常で触れる文字のほとんどは活字です。フォーラムの内容は、もっと、ずっと次元の高い話なのだと想像します。仕事に追われている時期に、こんな記事を読むと、是非とも聴講してみたいと思うのですが、実際に休日を迎えると、惰眠を貪るばかりで、なんら文化的な行為を行いません。先日、仕事の関係で、茶道に触れる機会がありました。学生時代に少しだけ茶道を教わっていた時期があり、今思い返しても、とても楽しかったので、また茶道を習いたいと思いました。しかし、こんな考えも、次の休日には、霧散してしまうのでしょう。誰しも「自分に大金が転がり込んだらいいなあ」と妄想したことがあると思います。学生生活を終えた当初、仕事などせずに、食を楽しみ、美を愛でて、書物に親しむ様な生活を送りたいと思っていました。ですが、今となっては、もしも多額の財産、或いは不労所得があったとして、自分は本当にそんな生活を送るのかどうか、甚だ疑問です。放蕩も道楽も、この錦織(にっき)からは感じられませんね。悠々自適とまではいかなくても、晴耕雨読が私の求める生活です。遥か遠い理想です。