放蕩道楽錦織

心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ

12月18日(火)

2007年12月18日 10時05分52秒 | 食ノ道ヲ楽シム
中韓、ルーツ論争激化 「漢字」「囲碁」「孔子」(産経新聞) - goo ニュース
 中韓の間で文化の起源をめぐりホットな論争が起きている。「漢字」や「活字印刷技術」「中医(漢方)」の発明は「当然中国だ」「いや韓国だ」と熱が上がる。「端午の節句」「道教」「囲碁」の起源、「古代高句麗」の歴史、さらには「孔子の韓国人説」と争いのタネは尽きない。

 中韓両国間の“文化の闘い”は最近、韓国の歴史学者が漢字の朝鮮半島起源説を唱え、世界遺産に登録する動きをみせたことがきっかけ。これを中国メディアが報じたことなどでヒートアップした。中国のネット上で、韓国側を「文化略奪者」「恥知らず!」と非難するなど嫌韓感情丸出しの書き込みが目立った。

 漢字論争では、「『家』の字の下半分は『豚』を意味するが、豚を家で飼うのは高麗人だ」「古代中国人も家で豚を飼った」という論争もある。

 そもそも2005年に韓国の「江陵端午祭」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことが中国人に相当なショックを与えた。端午は中国の伝統的な祭りでもあるからだ。

 また、朝鮮半島北部から中国東北部を7世紀まで支配した高句麗政権についても、「中国の地方政権」としての一部見解について、韓国メディアは「歴史の歪曲(わいきよく)」と反発してきた。

 論争は中国の漢方医学書「本草綱目」や「針灸の歴史」まで拡大しており、両国間の文化摩擦にまで発展することが懸念されている。(北京 野口東秀)


また、そういうのかよ! 起源説ばっかりですよ・・・ 学生時代、韓国人の友人は随分といました。 気のいいやつらでしたが、愛国心の強さ(愛国心と言う表現が適切かどうかは、この際目を瞑ってください)は、私たち日本人とは、趣が違いました。 良し悪しの話ではなく、質が違ったという話。 ところで、私は焼肉が好きです。 焼肉にはマッコリが一番合うと思います。 学生時代には、深夜食によくビビンバを食べに行きました。 スンドゥブにはまったこともあります。 韓国海苔で、白米を沢山食べました。 質の良いキムチは、辛いだけじゃなく、甘みも感じられて、辛いものが苦手な私も、美味しいと感じます。 せっかく、こんなにイイ食文化があるのに。 他所から認められる要素なんて、文化の起源を持つ事でもないと思いますけどね。 うちの国の文化だって、多くのものは「元々、遣唐使によって、唐より云々」とか「南蛮人との交易を行っていた際に云々」とかだけど、別にそんなことに劣等感とかは抱かないし、起源となる国に対して嫉妬もないですけどね。 個人同士の付き合いにしても、「認められたい」とか「注目を集めたい」とかに必死すぎると、あんまりうまくはいかないと思います。 ほら、モテるヤツって、何か自然体じゃないですか。 まあ、全ては彼の国の「起源説を主張する人」の動機を「認められたいから」と仮定しての話ですが。 それらの文化の起源について、詳しく調査したわけでもないのに「そんな訳ねえじゃん!」と頭ごなしに思ってはいけないのかもしれませんが、正直な話、一連の起源説は、あんまり支持したくないです。

12月14日(金)

2007年12月14日 09時02分59秒 | 気分は鉄郎
唯一の基軸通貨=ドルの時代はそろそろ最終ラップに――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース
フィナンシャル・タイムズ 2007年11月25日初出  翻訳gooニュース) ウォルフガング・ムンヒャウ

グローバル化のこの時代における為替レートについて、非常に大きな影響力をもった理論がある。しかしそれが今や、水の泡と消えようとしている。

2003年に、経済学者マイケル・ドゥーリー、ダビッド・フォルカーツ=ランダウ、ピーター・ガーバーの3氏が提唱したものは、その後「ブレトン・ウッズ2」理論として知られるようになった。これは、新興工業国は輸出主導型成長を求めて、自国通貨を安めにドルに連動(ペグ)させ、ドル・ペグで得られた収益を米国に投資しがちだという、実際の動きにもとづいた理論。後発工業国にとって米国は、よりどころであると同時に、自国製品の頼みの市場というわけだ。

米国は2006年、国内総生産(GDP)の6%以上にもなる経常赤字を記録した。これは通常ならば、過剰とされる水準だ。しかし「ブレトン・ウッズ2」理論によると、これは望ましくかつ持続可能な状態ということになる。この理論は万人に支持されているわけではない——などと言ったら、それは控えめな表現にすぎる。今になってみれば、アメリカの経常赤字拡大というこの状態は、望ましいと思っても思わなくてもどちらにしても、おそらく持続不可能だからだ。

「ブレトン・ウッズ2」理論はダメだろうという裏づけになる統計データがひとつある(もちろん、決定的なものではないが)。それはつまり、国際的な資金フローだ。今年の夏いきなり、米国に資金が還流しなくなったようなのだ。米財務省のTIC(対米証券投資状況)統計によると、今年6月末以降、外国から米国への長期証券投資ががっくり落ち込んでいる。

これがどれだけ大きな問題か把握するために、数字を並べてみる。外国の対米証券投資と、米国の対外証券投資の差は、2005年では毎月平均700億ドル程度で、2006年にはもう少し増えていた。今年6月の時点でも、米国への証券投資の方が999億ドルも多かったのだが、7月になるとこれが急にプラス195億ドルに激減。8月にはマイナス706億ドルにまで落ち込み、9月にプラス264億ドルにまで回復した。

米国の経常赤字を2006年レベルで維持するには少なくとも2005年や2006年並みの証券投資差額が必要だということになると(数十億ドル程度の幅はあったとしても)、そういう視点から見ると、この急激な対米証券投資の減少は、大きな構造的シフトに見えてくる。

米国の資本黒字が減っているということは、つまり理論的には、経常赤字が減っているはずだ。しかしそれはつまり、「ブレトン・ウッズ2」システムが本来あるべき形で機能していないということになる。

「ブレトン・ウッズ2」は時には、巨大な資金洗浄カルテルに見えなくもない。君が僕の商品を買ってくれれば、代わりに僕は君に融資の形でその代金を返すよ——という仕組みと似ている。マクロ経済レベルで詐欺が行われていたわけで、どうりで信用市場が暴落すると同時に、この仕組みも破綻したわけだ。

とすると次は何がくるのか? 世界的な通貨レジームというのは、長期的サイクルでめぐってくるものだ。固定相場制と変動相場制はこれまでも、驚くほど規則的に、交互に入れ替わってきた。

ブレトン・ウッズ体制が終了した後、しばらくは変動相場制が続いた。欧州はその中で、為替相場メカニズムを経由して、通貨統合への長い道のりを歩み、その結果30年後には、自由に変動する単一通貨を実現した。ということは、ブレトン・ウッズ2の後には何が続くのだろう?

2つのシナリオが思いつく。1つは、ドルの世界的な独占状態はこれからドルとユーロの2本だてになるという展開だ。この転換がいつになるのか、タイミングを予測するのは不可能だ。各国が次第次第にドル・ペグから通貨バスケット制に乗り換えるに伴い、外貨準備のポートフォリオを同時に変更していくだろう。

各国がドル・ペグからの乗り換えを希望するのは、何よりも、インフレの輸入を恐れるからだ。ドル切り下げのおかげですでに中国や湾岸協力会議(GCC)の6カ国では、これが現実の問題となっている。最近では、たとえばアラブ首長国連邦などがドル・ペグを廃止しそうだという兆候が、複数の国で相次いでいる。

もちろん実際にそういう事態になれば、ドルは確実にさらに下落するし、それを機に次々とドル・ペグを止める国が出るかもしれない。「ブレトン・ウッズ2」がバラバラと無秩序に、ガタガタに崩れて行く状況を想像するのは、決して難しくない。

もう1つのシナリオ、少なくとも論理的に可能な展開は、地域的な為替レート・レジームの発生だ。これはたとえば、最初のブレトン・ウッズ体制の後に欧州で展開したことと同じだ。これまでも既に長いこと、アジア通貨統合が話題にされてはきたが、具体的な前進はほとんどない。

いずれにしても、ドルが世界唯一の基軸通貨だった時代は、そろそろ最終ラップに入りつつある。新時代がどうなるか、まだ良くは分かっていない。しかし「ブレトン・ウッズ3」にはならないだろうということくらいは、言ってもいいのかもしれない。


何を言っているのか、さっぱりです。特に赤線部分。どこまでが誰の名前何だか。

12月13日(木)

2007年12月13日 08時54分55秒 | Weblog
明るい話題です。

無名邦人シンガーR&B聖地で大絶賛(スポーツニッポン) - goo ニュース
米ニューヨーク・ハーレムにある黒人音楽の殿堂「アポロシアター」に無名の日本人が立った。大阪出身の中卒シンガー、清水翔太(18)。ベン・E・キング(69)を輩出した登竜門「アマチュアナイト」に参戦、観客から総立ちの拍手を浴びた。地元紙では「日本で最もセンセーショナルな歌手になる」と絶賛。本場での武者修行の経験を糧に来年2月デビューする。

 翔太がアポロシアターに立ったのは先月末。ニューヨークの週刊紙「アムステルダムニュース」の最新号は、チャールズ・ロジャース記者の署名記事で「彼のパフォーマンスを見られたことに感謝したい。パワフルなR&Bに感動した。間違いなく100万人に1人の逸材。日本で最もセンセーショナルな歌手になる」と絶賛。終演後、黒人音楽の代表的歌手のフレディ・ジャクソンが「ぜひ彼に会いたい」と楽屋を訪れた時の写真を掲載し、大々的に報じた。

 ジェームス・ブラウン、スティービー・ワンダーら多くのスター歌手を輩出したアポロシアター。毎週水曜日に開催される「アマチュアナイト」はデビューへの登竜門として知られ、ベン・E・キングやエラ・フィッツジェラルドら伝説的歌手もここから巣立った。

 10人の出場者の最後に翔太が登場すると、黒人の司会者は「ショータ?ソニー・ジャパンからデビューするらしいが、オレは知らねえな」と笑い飛ばした。観客もほとんどが黒人。完全アウエーの中、ベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」を披露。魂を揺さぶるような歌声に観客は立ち上がって拍手。「ショータ!」の掛け声も飛ぶ中、司会者は「すげえな。ビックリしたよ。海を渡って歌いに来てくれたことに感謝したい」と褒めちぎった。

 翔太は中学時代、学校になじめず“引きこもり”だった。17歳の時に自分で吹き込んだ音源をレコード会社に送り、ソニーの辻野学ディレクターはその才能に驚いた。「彼の歌には感動・涙・勇気がある」と言う。

 武者修行で大きな手応えをつかんで、来年2月20日に自作曲「HOME」でデビュー。自分の居場所を探し続けた実体験に基づいた歌は、大きな反響を呼びそうだ。

 ◆清水 翔太(しみず・しょうた)1989年(平元)2月27日、大阪府生まれのシンガー・ソングライター。カラオケを経営する母親のもと、3歳からカラオケで歌い始める。中学卒業後、ミュージックスクールで歌を勉強。来年2月20日にシングル「HOME」でデビュー。血液型O。


才能というべきかどうかは分かりませんが、世の中には「人生の今までの減点っぽい事実は、全部チャラね」みたいな業績を残す人っていますよね。色々あるから楽しいですね。

12月11日(火)

2007年12月11日 07時58分51秒 | 気分は鉄郎
故あって、かなりストイックなことをやっています。生活は、昼夜逆転です。あと、全然関係ないですが、無性に「闘将!拉麺男」が読みたくなり、先日読みました。時間が無く、第一話で止めましたが。今度は「魁!男塾」を読みたいです。

さて、面白い記事を読みました。

よく考えず結婚 男はバカなのか(毎日新聞) - goo ニュース
◇「黙って耐える」はもう古い--未練がましくひ弱な生き物、暴露するのも本来の姿

 今年、ちょっと目立ったのは「刺す男」たち。つまり、女性との不倫を週刊誌にぶちまける男のことだ。「はい、関係ありました」。てらいもなくペロッと認める男性を「男らしくない」と批判する人もいた。やはり男は黙るべきなのか。今年、エッセー集「鈍感力」が流行語大賞のトップ10入りを果たした作家、渡辺淳一さん(74)はそこのところ、どう見ているのか。【藤原章生】

 週刊誌を読まなくても耳に入ってきたのが、今年の参院選で当選した女性議員の話。元高校教諭が彼女との不倫をつぶさに語り、テレビで大きく取り上げられた。次いで、有名な元関取夫人がやはり不倫を若い俳優に暴露され、これは職場でも話題となった。「昔の男はそんなこと言わなかった」「男は関係できただけで『ごちそうさま』じゃないの。それ以上、何を求める?」。つまり、粋じゃないということだ。

 東京・渋谷の高台にあるマンションを訪ねると、渡辺さんは「なかなか面白い現象」と見ていた。

 「男性の女性化の一つで、それを男らしくない、なんていうのは少し古いんじゃないかな。しゃべりたい男は勝手にしゃべればいい。男女同権も来るところまで来たという感じだね」

 元来、男は下ネタ好きで吹聴したがる。ただ、公表は恥という思いがどこかにあった。今年、そのタガが外れたのかもしれない。

 「政治家のスキャンダルなんかも、今までは女が暴いて、男だけが痛い目に遭ってきた。でもこれからは、女性も、ばらす男がいるんだと知って、気をつけないと。男女問題から離婚の真相まで、男は黙っていろ、というのは一方的すぎるね」

 最新の小説「あじさい日記」では、日記を盗み読む40代の夫が、妻の不倫を知り、あたふたとする。毅然(きぜん)とした妻とは裏腹に、追い込まれる夫はずいぶん弱々しい。

 「女より男の方が精神的に揺れやすい、ひ弱な生き物で、いざとなると腰が引ける。雄々しさと言うけど、男は芯が弱いから、神様は外見だけ強く造ったんじゃないかな。逆に女は芯が強いから、外見を優しくした。お母さんが男の子に『男らしくしなさい』と言うのは、放っておくと女になるからで、逆に女の子は、放っとくと男になるから『女らしく』と言われる。痛みや出血に対しても女性の方がはるかに強い。さらに男は持続する単調な仕事が苦手で、生命力も弱いから、現在寿命差が7年もある」

   *

 「女々しい(男らしくない)」という言葉も使い方を考え直した方がいいかもしれない。女々しくて何が悪い? 女々しいからこそ男なんだ、と。

 「総じて、男は未練がましい生きものでね。前の妻とよりを戻そうと、立てこもる元暴力団員もいたでしょう。とにかく男は元の妻への回帰率が高いけど、女性は一度嫌となったら、絶対に戻らない」

 それでも、着てはもらえないセーターを編み続ける女や、昔の男が探してくれるのを、バーの片隅でひたすら待つ女など、演歌の女たちは、何ともその……。

 「作詞家が男だから、あんな女々しい歌詞ができたんでね。だから女性は演歌が嫌いでしょ。それに対して、阿木燿子さんなんか、一人の男に抱かれながら違う男の夢をみるといった、女の二面性を堂々とうたっている」

 男は情けない、と思いつつも、考えてみたら「情けない」と思うことからして先入観にとらわれているのだ。

 「過去の武士道が男ぶるのを強制し、おかげで女も男もひどい目に遭ってきた。いまそうしたしがらみが薄まり、本来の形に戻ってきている。だから、未練たらしく、かつてつき合っていた女性議員のことを男が言うのも、自然の姿でね。男も女も素直に自分を表現できる時代になればいいんです」

   *

 結婚しない男が増えているが、渡辺さんはこれも自然の帰結とみている。

 「女性には出産能力があり、それを生かせるのが結婚だが、かつて男が結婚したのは、まず性的欲望を満たすためだった。でもそれだけなら風俗があるし、性的な快感だけなら、自慰などで得ることができるから。それに、結婚すると独身貴族から一気に貧しくなり、一人の女性にしばられ、ローンなど多くの負担を背負わされる。もちろん妻に優しく接して家事も手伝い、時にはセックスもしなくてはならない。しかし問題なのは、男にとって家庭は性的欲望をかきたてる場ではないことだね」

 ため息が出てくる。つまり、何も利点がないということか。「しかも、子供一人を大学まで出して結婚させるまで、4000万円もかかるらしいからね」

 子供3人で1億2000万円。男はバカなのか、それでも後先考えず、つい結婚してしまう。

 「昔は結婚は社会的規約だった。男30歳で未婚の男は信頼されなかったし、独身の女性も厳しく批判された。でも今、東京のような大都市にはそれがない。世間の白い目がなければ、人間は意外に結婚しない生き物なのかもしれないね」

   *

 老後が寂しいと、脅迫めいたことを言う人もいるが、渡辺さんは「考えようによっては、子供がいる人の方が孤独は深い」と言う。

 「子供が近くにいてくれない。地方の人に聞いたら、みんな東京にいる。さらには外国にいる子も多い。昔のように大家族で祖父母が大事にされる環境は、とうになくなっている。それどころか、弱った両親を施設に入れ、息子の嫁も『お義母(かあ)さん、うるさいから入れちゃったら』と、ほっとしている。見捨てられる孤独は、はじめから子供がいない人より深いかも。介護士によると、子供たちは『お願いします』とだけいって、行ってしまう。そのくせ親が死ぬと一斉に来て、枕探しをする、と」

 残るは、長年の連れ合いがいるという事くらいか。

 「僕の周りにも30代の独身男性がたくさんいるけど、結婚すると自分の可能性が奪われる気がすると。子供ができると、もう冒険はできない。起業家になろうなんて考えなくなる。青年期が終わった感じがするんだろうね」

 青年期と言えば、最近は40代で「もう枯れたよ」と言う男も少なくない。だが、性的な欲望は、40代から70代まで「ほとんど変わらない」と渡辺さん。「枯れたなんて言うのは、本当は枯れないから、先にそういう思想になじみ、自ら落ち着かせようとしているだけだよ」

 死ぬまで枯れない。こればかりは、昔も今も大きく変わらないということか。


特に面白いと思った部分を赤字にしました。面白いとは思いますが、全体的に、それほど新しいことを言っているとかは思いません。もう、何年も前から言われていることですから。こういった「男だからって男らしくなくてもいい」みたいなことを聞くと、いつも思うのは「そうは言っても、僕なんかは“北斗の拳”みたいな“漢漫画”で育ったからなあ」とか思ってしまいます。まあ、私なんて、そもそもが、あんまり男らしい方ではありませんが。