年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

先輩・・・元気者と病気者

2014-07-05 08:56:51 | 日記

年1回、退職公務員(先生)松原支部の

班長会が昨日あった。

大正生まれの人は、戦時中から勤めている。

大正12年生まれの女の先生はスゴクお元気!

満90歳を越えて、頭脳バッチリ記憶力抜群!

いろんな話を聞ける・話せる・・・足腰元気。

80歳の教え子の同窓会に行っても昔を語る・

今を語る・・・話題尽きない素晴らしい先生!

 

大正13年生まれの男の先生は昨年まで元気で

奥さんの世話もされてたが、食道がんになられ

今は点滴のみの命になられ今回お会いできなかった。

残念!

昨年52名の会員も、本年は42名と減少。

病気は増える?年金は減る?

生きることの厳しさ。戦時中を生きた人間は、

B29の下を逃げ回って辛うじて生き延びた人達。

終戦があと半年遅れたら

日本は全滅になっていただろう?

戦前・戦中を生きたメンバーは

今の政治に不安いっぱい!

特に憲法9条を守り抜かねば・・・!

命ある限り、心配事と病気は続く・・・。

年1回、元気で会えたらいいが・・・

年には勝てない

病気・悩み・心配事が増えつつも・・・

91歳のさわやか先生に会いたい!思いで・・・

来年の再開を楽しみに閉会。