続・DWR-PG＋ドコモ3Gでネット接続費用を低減

　「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

　皆様、おはようございます。中小企業診断士の福田徹です。


　今日は、以前記事にしたドコモ3G回線が使えるWi-FiルーターDWR-PG（バッファロー）を使ったネット回線費用の低減策のその後の経過です。

　Wi-FiルーターDWR-PG（バッファロー）は、人口カバー率100％を誇るドコモの通信網が使えるルータです。



　私は、この機種とドコモの3G回線を使用して、ネット接続費用の低減策を7月より実行中です。



　どういう事かと言えば、すべてのインターネット接続をDWR-PG（バッファロー）でやっています。


　具体的には、光回線を解約し、携帯からのネット閲覧・メール送受信を止め、PCとスマートフォンからのネット利用は、すべてDWR-PG＋ドコモ3Gの回線を利用しています。

　携帯メールの代わりとしては、Gmailのアドレスを使用しています。

　Gmailは、PCでも、FOMAカードを挿入せずに使用しているスマートフォンT01Aでも、どちらの場合も送受信が容易なので、PCやスマートフォンからDWR-PG＋ドコモ3Gのネット回線を使用して、携帯メールのように送受信しています。


　これによって、1年目※1のインターネット接続費用は、総額で月額4,935円（定額データプラン スタンダード4,410円※1＋moperaU定額HIGH-SPEEDプラン525円）に押さえることができています※2。


　さて、DWR-PG＋ドコモ3Gをメインにして唯一のネット回線にするとなると、心配なのは回線品質ですが、実際に使ってみるとDWR-PG＋ドコモ3Gをメインにしても、ビジネス用途には十分な通信品質です。

　どこでもつながる上、途切れにくいのは、さすがドコモです。

　youtubeなどの動画は、画質の設定によっては、やや厳しいときも有りますが、画質を押さえて再生すれば見ることができます。


　というわけで、DWR-PG＋ドコモ3Gは現在のところ十分にメインネット回線として機能しており、DWR-PG＋ドコモ3Gを使用した接続費用の低減策は2ヵ月たった今も順調です。

　
　以前に書いた記事では、iモード契約が必須のDCMX（おサイフ携帯）使用のためと、これまでずっと使用してきた携帯メールアドレスへの着信対応のために、iモード契約（315円）とパケ・ホーダイ ダブルのミニマム料金（390円）、PCで携帯メールを送受信するi モード.net（210円）の3点はお布施だと思って暫定的に継続して払うと書きました。

　しかし、携帯メールアドレスへの着信対応は、無料のドコモWEBメールサービスを利用することにしたためi モード.netは解約し、またパケット通信料が100円程度に抑えられることが確認出来たためパケ・ホーダイ ダブルも解約し、現在はiモード契約（315円）のみとしています。



※1　「定額データプラン」新規お申し込み料金割引キャンペーン による最初の1年間の料金です。

※2　通常料金に戻った後は、総額6,510円（定額データプラン スタンダード5,985円＋moperaU定額HIGH-SPEEDプラン525円）となります。


※関連リンク
DWR- PG（バッファロー）

※関連記事とこの記事のカテゴリー
ドコモよりモバイルWi-Fiルーター BF-01B発売
DWR- PG＋ドコモ3Gでネット接続費用を低減（ネット費用低減）
DWR- PGを使ってみた～ドコモWi-Fiルーター（レビュー）
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