とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

まだ続く泥濘(ぬかるみ)

2006-02-11 18:57:15 | つれつれ日記
いつまで、どこまで、泥濘(ぬかるみ)が続くのか?
私が風邪のため、老人ホームにいる母親に会いに行かなかったのだが、
今朝、老人ホームより電話あり、具合が悪いので入院を検討している、とのこと。
自分の風邪はどこかへ飛んでいってしまい、大急ぎで老人ホームへ駆けつけた。
土曜日で祭日のためどこも病院はお休み。ようやく、以前入院経験のある「千葉社会保険病院」へやっとつれてゆくことが出来た。老人ホームの看護師さんが付き添ってくれたので心強かった。
午前10時40分ころから、午後5時半ころまでかかった。

両手が痙攣している、口が利けない、目がほとんど見えないらしい、
しかし、CTでいろいろ検査したが、特に異常はないとのこと、しいて言えば、尿が相当濁っているので、そのせいで発熱しているとのこと。
歳が歳(4月に98歳になる)なので、いつ容態が急変するか分からない。いざというとき、延命処置を望まれるか?と医師より言われたが、即答出来ず、そのときに考える旨伝えて帰宅した。

次から次と、苦労が続き、私も疲れました。
「雨にぬれて、ぬかるんだ道でも、いつかはきっと、晴れる日が来るから・・・」
とは、美空ひばりの「川の流れのように」の歌にある文句ですが・・・
いつ、晴れる日が来るのでしょか?
コメント (9)
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