かなり遅くなりましたが最終回の感想を綴ります
いよいよ決着をつけるときが来た赤松社長
富生さん。
未央さんを連れ去った銀竜会のあじとへ駆け込んだ富生さんはこの間の礼にとボコられてしまいます。
そこへモップを持って助っ人に入る紺野先生～～。
逃げた所へ赤松社長が待ち伏せをして‥って、あら～桜田くんが未央さんを後ろ手にして捕まえてますΣ(゜ω゜)
（未央さんだったら「離してー！」ドーーンッ
て振り払えそうですけど、桜田くんならw）
赤松社長の諭吉を全額きっちりと返すと言う白石さん。の間もずっと捕まえています。
（ホントに隙をついて逃げられそうで笑 ごめんw）
銀竜会のあじとのスナックへ未央さんを連れて桜田くんも車で移動。
赤「くれぐれも逃がしたりしないでね」
スナックのカウンターに座ってる桜田くん＋銀竜会さん「はい」←一緒に返事してるw
桜「ねえ、怖くない？
」社長命令で見張ってるけどやっぱり893さんが怖い桜田くん。
ぜーんぜん「白石さんが必ず来るから」「桜田さんも食べれば？」と平気な未央さんにも苦笑い。取り立てしてますけどーそのスジの方たちとは違うんです。てところかな。
白石さんと交渉中の社長。
社長命令はきちんと聞く桜田くんはお店のカウンターに座って見張っています。
赤松金融の地下金庫に例の20億を戻すことに「じゃあ4時に」 交渉成立。
赤「桜田、帰るぞ」 桜「はい」
ホッよかったね。トレードマークのハットを被って帰りまーす。銀竜会の方たちはOKなのかな？
赤松金融に帰った社長は早速 「5億ぐらいは出すから（お婆様の保釈金）役員に選出するって誓約書書いて」と梢さんに電話。諦めないねー。結局、保釈金は紅谷さんが昔の恩返しに出しますが。
未央さんを見張っている小部屋前の位置だけど、ちょっと離れた所から桜田くんがそんな社長を眺めてます。桜田くん不在のデスクだったり、ここ最近の社長との距離を現しているのかな？（深読み）
アカネ「ね、どういうこと？」 桜「あるんだよ、いろいろ」
約束の4時。
Welcome!!
な社長の前に複数の男たち。「東京国税局です」そーゆーことかあぁぁー
別室の未央さんを見つけて、国税局「あちらは？」 赤「融資のお客様です」
で、桜田くんが個室の扉をそぉーと閉めました。
未「どうなってんの？」
ブラインド越しから 桜「分かんないけど、白石さんでしょ、これ(^ΦωΦ^)」
って振り返った顔がかわいいいいー。
仕掛けが作動をして煙がクロゼットから。お陰で国税局さんに隠し扉が見つかる富生さんの罠。
隠し金庫を開ける赤松社長。そこにはきっちり元に戻っている20億
が。
赤「はあ～～～～～」と大きく息を吸い込んで安堵するところがアツローの持ち味全開です。
諭吉が全額盗まれたときの腰を抜かす場面も独特。映画『鑑定士と顔のない依頼人』（←訂正）を思い出してしまいましたがw
地下金庫から連行される赤松社長。
アカネ「社長？」 桜「なんなんですか、いったい」
白石さんが来た！「約束したでしょ？全額元どおり返すって」
白「俺ももうちょっとであんたになるとこだった。稼いでも稼いでも足りない。金の虜になった人間はいつか金に喰い潰される・・・紅谷さんの言ったとおりだ」
赤「俺はね、逮捕されても直ぐ稼ぐ」「金に喰い潰されるなら本望だねえ～金となら喜んで心中してやるよ！」
白「でも、俺はあんたとは違う」
赤「違わないよ、お前も俺と一緒、」 「白石さんは違う、ならない」と言い切る未央さん。
「金を稼ぐ以外にしたいことなんてないだろう？」 とっくに金に取り憑かれている。
赤「おまけに、お前には稼ぐ力がある」
白「違うっ！俺は違うっ！」 掴み掛かる富生さんに「白石さん！」と止めに入る桜田くん。の瞬間に富生さんを抱き締める赤松社長。
耳元で「一度取り憑かれた人間はねえ、金の力からは逃げられないんだよ、白石ちゃん...」
呪詛(?)哀れみ(?)の言葉を囁いて赤松社長は連行されて行きました。
呆然としている桜田くん「何をやったんですか？白石さん....」
座り込んでいる富生さん「金、返しただけだよ....元に返しただけだ....」
桜「むちゃくちゃっすね...」 白「約束を守っただけだよ」
桜「そうですけど...」
未「そっちだってやくざ使ったりして」 チラと未央さんを見る桜田くん。
続いて警察の人も来ました。
アカネ「ねーどうなるの？社長」 証拠のUSBを白石さんが警察に渡して実刑は間逃れないでしょうね。
警察のガザ入れが始まると直ぐに 白「社長がやってた違法‥何も知らない顔をして」
と桜田くん＆アカネちゃんに小声で言う白石さん。
桜「容赦ないな白石さんも‥」「本当、似た者同士だな、白石さんと赤松社長‥」
まー20億のことは本当につい最近まで知らなかったけど、桜田くんはふたりを違うタイプの人間だと思っていたのかも知れません。でも、今となってはふたりは似たもの同士だったと誰よりも悟っている筈です。
その後はいろいろな身辺整理をサクサクッと済ませる富生さん。
お父さんのカードを投げ捨ててスッキリ。
三角関係だった梢さんと未央さんとも良い関係のまま「ありがとう」とそれぞれの道へスッキリ。
紅谷さんに20万円の内の19万円を返して、ホワイト化学は弟くんに任せることに。
そして、独房の赤松社長は薄ら笑いを浮かべています。この人はこのままじゃー終わらないねえ。
んなことよりーそんなことよーりーもー
くるんくるんパーマの薄っぺらい体とハットが目印、桜田くんはどうなったのでしょうかぁぁー( ?д?)
チラッとでもその後があるのかなーーと期待をしていたのにぃぃ‥(´;ω;`)
後は御想像にお任せですか？ さみしい‥
（想像しますけどー）←するんかいw
これでENDクレジットと思いきや・・月日はどれぐらい経ったのでしょうか。
地下へ降りて来る男。あれは赤松金融の地下金庫？暗証番号のボタンも同じものに見えるけど‥。
地下金庫には20億もないが結構積み上げている札束の山が。
そこはもう赤松金融の地下金庫そのものです。
ズボンのポケットから札束を出す白シャツ白サスペンダー姿の富生さん。
そしてうっとりと少し微笑みながらその札束を見ている眼が。
お札の匂いを嗅いで眼を細めています。赤松社長と一緒だー。
やっぱり金に取り憑かれて・・・・
─ END ─ (2015/3/17)
ふぅ～～
相変わらずの長文すみません。
感想というよりも妄想に近い(!?)まとめ感想は次回にまた！
いよいよ決着をつけるときが来た赤松社長
富生さん。未央さんを連れ去った銀竜会のあじとへ駆け込んだ富生さんはこの間の礼にとボコられてしまいます。
そこへモップを持って助っ人に入る紺野先生～～。
逃げた所へ赤松社長が待ち伏せをして‥って、あら～桜田くんが未央さんを後ろ手にして捕まえてますΣ(゜ω゜)
（未央さんだったら「離してー！」ドーーンッ
て振り払えそうですけど、桜田くんならw）赤松社長の諭吉を全額きっちりと返すと言う白石さん。の間もずっと捕まえています。
（ホントに隙をついて逃げられそうで笑 ごめんw）
銀竜会のあじとのスナックへ未央さんを連れて桜田くんも車で移動。
赤「くれぐれも逃がしたりしないでね」
スナックのカウンターに座ってる桜田くん＋銀竜会さん「はい」←一緒に返事してるw
桜「ねえ、怖くない？
」社長命令で見張ってるけどやっぱり893さんが怖い桜田くん。ぜーんぜん「白石さんが必ず来るから」「桜田さんも食べれば？」と平気な未央さんにも苦笑い。取り立てしてますけどーそのスジの方たちとは違うんです。てところかな。
白石さんと交渉中の社長。
社長命令はきちんと聞く桜田くんはお店のカウンターに座って見張っています。
赤松金融の地下金庫に例の20億を戻すことに「じゃあ4時に」 交渉成立。
赤「桜田、帰るぞ」 桜「はい」
ホッよかったね。トレードマークのハットを被って帰りまーす。銀竜会の方たちはOKなのかな？
赤松金融に帰った社長は早速 「5億ぐらいは出すから（お婆様の保釈金）役員に選出するって誓約書書いて」と梢さんに電話。諦めないねー。結局、保釈金は紅谷さんが昔の恩返しに出しますが。
未央さんを見張っている小部屋前の位置だけど、ちょっと離れた所から桜田くんがそんな社長を眺めてます。桜田くん不在のデスクだったり、ここ最近の社長との距離を現しているのかな？（深読み）
アカネ「ね、どういうこと？」 桜「あるんだよ、いろいろ」
約束の4時。
Welcome!!
な社長の前に複数の男たち。「東京国税局です」そーゆーことかあぁぁー別室の未央さんを見つけて、国税局「あちらは？」 赤「融資のお客様です」
で、桜田くんが個室の扉をそぉーと閉めました。
未「どうなってんの？」
ブラインド越しから 桜「分かんないけど、白石さんでしょ、これ(^ΦωΦ^)」
って振り返った顔がかわいいいいー。
仕掛けが作動をして煙がクロゼットから。お陰で国税局さんに隠し扉が見つかる富生さんの罠。
隠し金庫を開ける赤松社長。そこにはきっちり元に戻っている20億
が。赤「はあ～～～～～」と大きく息を吸い込んで安堵するところがアツローの持ち味全開です。
諭吉が全額盗まれたときの腰を抜かす場面も独特。映画『鑑定士と顔のない依頼人』（←訂正）を思い出してしまいましたがw
地下金庫から連行される赤松社長。
アカネ「社長？」 桜「なんなんですか、いったい」
白石さんが来た！「約束したでしょ？全額元どおり返すって」
白「俺ももうちょっとであんたになるとこだった。稼いでも稼いでも足りない。金の虜になった人間はいつか金に喰い潰される・・・紅谷さんの言ったとおりだ」
赤「俺はね、逮捕されても直ぐ稼ぐ」「金に喰い潰されるなら本望だねえ～金となら喜んで心中してやるよ！」
白「でも、俺はあんたとは違う」
赤「違わないよ、お前も俺と一緒、」 「白石さんは違う、ならない」と言い切る未央さん。
「金を稼ぐ以外にしたいことなんてないだろう？」 とっくに金に取り憑かれている。
赤「おまけに、お前には稼ぐ力がある」
白「違うっ！俺は違うっ！」 掴み掛かる富生さんに「白石さん！」と止めに入る桜田くん。の瞬間に富生さんを抱き締める赤松社長。
耳元で「一度取り憑かれた人間はねえ、金の力からは逃げられないんだよ、白石ちゃん...」
呪詛(?)哀れみ(?)の言葉を囁いて赤松社長は連行されて行きました。
呆然としている桜田くん「何をやったんですか？白石さん....」
座り込んでいる富生さん「金、返しただけだよ....元に返しただけだ....」
桜「むちゃくちゃっすね...」 白「約束を守っただけだよ」
桜「そうですけど...」
未「そっちだってやくざ使ったりして」 チラと未央さんを見る桜田くん。
続いて警察の人も来ました。
アカネ「ねーどうなるの？社長」 証拠のUSBを白石さんが警察に渡して実刑は間逃れないでしょうね。
警察のガザ入れが始まると直ぐに 白「社長がやってた違法‥何も知らない顔をして」
と桜田くん＆アカネちゃんに小声で言う白石さん。
桜「容赦ないな白石さんも‥」「本当、似た者同士だな、白石さんと赤松社長‥」
まー20億のことは本当につい最近まで知らなかったけど、桜田くんはふたりを違うタイプの人間だと思っていたのかも知れません。でも、今となってはふたりは似たもの同士だったと誰よりも悟っている筈です。
その後はいろいろな身辺整理をサクサクッと済ませる富生さん。
お父さんのカードを投げ捨ててスッキリ。
三角関係だった梢さんと未央さんとも良い関係のまま「ありがとう」とそれぞれの道へスッキリ。
紅谷さんに20万円の内の19万円を返して、ホワイト化学は弟くんに任せることに。
そして、独房の赤松社長は薄ら笑いを浮かべています。この人はこのままじゃー終わらないねえ。
んなことよりーそんなことよーりーもー
くるんくるんパーマの薄っぺらい体とハットが目印、桜田くんはどうなったのでしょうかぁぁー( ?д?)
チラッとでもその後があるのかなーーと期待をしていたのにぃぃ‥(´;ω;`)
後は御想像にお任せですか？ さみしい‥
（想像しますけどー）←するんかいwこれでENDクレジットと思いきや・・月日はどれぐらい経ったのでしょうか。
地下へ降りて来る男。あれは赤松金融の地下金庫？暗証番号のボタンも同じものに見えるけど‥。
地下金庫には20億もないが結構積み上げている札束の山が。
そこはもう赤松金融の地下金庫そのものです。
ズボンのポケットから札束を出す白シャツ白サスペンダー姿の富生さん。
そしてうっとりと少し微笑みながらその札束を見ている眼が。
お札の匂いを嗅いで眼を細めています。赤松社長と一緒だー。
やっぱり金に取り憑かれて・・・・
─ END ─ (2015/3/17)
ふぅ～～
相変わらずの長文すみません。感想というよりも妄想に近い(!?)まとめ感想は次回にまた！
探偵なのであります
燃え尽きたぜ真っ白にな…