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愛車リーフが遂に7セグ

2021-12-17 15:37:51 | 日記
先日、愛車リーフの12ヶ月点検がありました。
早いもので新車で買ってから8年が経過し、
走行距離は16万8,000キロとなりました。

この記事を書いている時点で、16万9,000キロとなり、
日産の営業さんからは、次回(2022年12月)車検での
買い替えを強く勧められています。

走行距離もそうですが、リーフの生命線である、
リチウムイオン電池が遂に7セグとなりました。

これは日産の営業さんの話ですが、
最近、リーフを専門に扱ってきたスペシャリストが店舗に来られたそうで、
約17万キロも走っているリーフが7セグだということを知ると、
信じられない!凄いドライバーだ!と称賛していたそうですw

自宅で普通充電しても、この時期、100キロも充電出来ない、
7セグになるとそんな状況になっています。
夏場はまだ充電量が伸びるのですが、冬場は気温が下がるので、
リチウムイオン電池に充電しにくいのです。

勿論、16万9,000キロを走破している車ですので、来年の車検前までに
何らかのアクシデントが発生する可能性もあります。

「ふりとも」はかねてより、リチウムイオン電池の交換を検討していて、
その旨を日産の営業さんに伝えているのですが、メリットが無いことを
勧めるわけにはいかない、と言われました。

メリットが無いのは、オーナーですか?それとも日産ディーラーですか?

新品バッテリー交換は100万円ほどするらしいですが、
中古バッテリー交換は工賃込みで40万円と聞いています。
新品バッテリー交換すれば、12セグまで戻るのに対し、
中古バッテリー交換は10セグまでしか戻らない、ということも聞いています。

現状、7セグで100キロ程度しか走れないリーフでも、
中古バッテリー交換によって、10セグまで回復し、走行距離が130から150キロまで
伸びるならば、40万円かけて交換するメリットは十分あると思うのですが。

ちなみにZESP2カードの有効期限も2023年秋頃まであるので、
急速充電入れ放題できる権利も残っています。
新車リーフのZESP3になったら10分単位で細かく設定されているようです。
もっとも、新型リーフなら走行距離が長いので、外で充電する必要はあまり無い
かもしれません。

今のリーフを来年の車検まで乗るなら、今すぐにでもバッテリー交換したいのと、
仮に中古バッテリー交換したら、ZESP3カードの更新時期が来てしまっても、
そのまま乗り続けることが出来るのか。いろいろなことが頭の中を思い巡らします(笑)

以上、電気自動車のお話でしたw

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2 コメント

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Unknown (青春小僧)
2022-11-04 18:20:13
私のリーフは、R4/11/4にとうとう7セグになりました。走行距離は265800です。初めて1セグ消えたのは112000でした。
リーフ (ふりとも)
2022-11-05 13:23:55
青春小僧さん、コメントありがとうございます!

>>走行距離は265800です。
凄いですね!我が家のリーフは16万8000超えでとうとう6セグになってしまいました。
現在フル充電しても70キロにしか戻りません。いよいよ愛車リーフともお別れの時かもしれません。コメントありがとうございました!

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