ふりとものFree tomorrow

Are you free tomorrow?
人と動物と地球環境に優しい社会を目指す起業家「ふりとも」公式ブログ

いま世界で何が起こっていること。あなたは誰と繋がりますか?

2020-04-19 23:03:12 | 日記
平成から令和になってまだ1年です。
2020年になってまだ4ヶ月しか経っていない。
相次ぐ自粛要請の生活が続き、
コロナ疲れを感じていませんか?

ブログを書くのも気が重くなってしまうほど、
世界中の話題は「新型コロナ感染症」拡大の
ニュースばかりです。

新型コロナウィルスによって、
世界人口の強制的な削減が行なわれているとか、
新世界政府が立ち上がるとか、いろいろな陰謀論も
囁かれています。

政府から送られた「アベノマスク」には
何かが仕込まれているのではないか?
何だか恐ろしい気もしますが、全く有り得ない話とも思えず、
自宅に郵送されたら、開封せずにすぐに処分しようとか、
そんな風に考えてしまいます。

いま世界で何が起こっているのか?
作家の本田健さんがYouTube動画やFacebookライブで
仰っていましたが、いま世界は36億人がロックダウンされていて、
自由に動けず、お金があっても消費できない状態であると言います。
これから世界は強制的にリセットされることになると。
これまでの産業が無くなり、当たり前にあったものが無くなる。
そんな時代が来ると予測されています。

不謹慎な言い方ではあるものの、
新型コロナウィルスを前にして、人類は平等にさせられていると。
お金持ちの人もそうではない人も、社会的地位のある人も普通の人も、
誰もが新型コロナに感染するリスクがある。
これからの未来は、自分がどういう人たちと繋がり、社会を作り上げて
いくかが問われる時代になると、そんな風にも言われています。

日本では「緊急事態宣言」が5/6までと言われているものの、
本当に5/6で解除されるのか、まだ分かりません。
国民への給付金の話も一律10万円が本当に貰えるのか
分かりませんし、事業者として給付金が支給されるかも分かりません。

目に見えないウィルスとの闘い。いつ収束するかも分からない。
今後、未来はどうなるのか分からない。ただ不安だけの日々が続く。
こういう状態が長く続くのは、本当にしんどいですね。

だからまずは1日1日をしっかり生きていくことしかないですね。
今日と明日のことを考える。どちらか選ばないといけないなら、
まずは今日のことを優先して考える。
今日生きられないと明日は来ない。
1週間先も1ヶ月先も1年先もやって来ないのだから、
まずは「いま」を生きることに集中する。
そして周りの人たちもきっとみんな不安だから、
不安に不安を煽るのではなく、自分が出来ること、
自分が持っている正確な情報をシェアする。

たとえば、
「いま手元にマスクがあります、欲しい方は連絡ください」
こういうのでもいいと思うのです。
いまこの時期にマスクを売って、利益を出したいですか?
そうじゃないでしょう。
そうではなくて、本当に必要としている人にマスクを届けて
あげることが大事ではないでしょうか。
他にも、自分にはこれが出来る、こういう情報を持っている、
誰かの助けになってあげることが自分の幸せに繋がると思うのです。
またそういうことで人と人とが繋がり、
新しい資本主義を創っていく。そういう未来がやってくるのかも
しれません。

いずれにしても、2020年は本当に大変な年になっています。
幸い、ネットの普及によって、誰もが繋がることが出来ています。
ブログをはじめ、SNSを使って、誰かの為に役立つことをしていきましょう。
あなたは誰と繋がりますか?


いよいよ緊急事態宣言発令へ

2020-04-06 04:35:58 | 日記
ようやく日本で緊急事態宣言が発令される様相を呈してきました。
諸外国の政府と比べるなら、遅すぎる決断でしょう。

安倍総理の忖度により、どれほど多くの日本国民の生命が危険に
さらされたか、既にお亡くなりになった方々、著名人の志村けんさん
を含め、どれだけ多くの犠牲が払われたか。

今、ここに緊急事態宣言いたします!と国民にメッセージを送ったところで、
国民の大半は、今更何を言っている!遅すぎる!無責任!
怒りと失望の気持ちしかないでしょう。

日本は法的な整備が整わず、諸外国のようなロックダウンにはならないと
予測されています。しかし、憶測は厳禁でしょう。

日本の総理大臣が緊急事態宣言を発令する以上、
いずれ収束宣言を出さなければなりませんし、
来年7月に延期した東京オリンピックを見据え、
「適切な日程」で進捗させなければなりません。

日本版ロックダウンは最短2週間から1ヶ月ほど、
どんなに最長でも2~3ヶ月を想定しているのではないか
と思います。今から夏頃まで掛かるかもしれません。

「ふりとも」は現在、都会を離れ、田舎暮らしをしていますが、
ここ数日はセルフロックダウン中です。ほとんど家を出ませんし、
契約しているシェアオフィスにも行っていません。
今後の身の振り方を日々模索している、
そんな毎日を送っています。

先日は作家の本田健さんの有料セミナーも受講しました。
かなり踏み切った内容だと思いました。
当初の2時間から延長となり、約3時間にも及ぶ、
中身の濃いものでした。
有料セミナーの内容については、一切口外しない規約に
なっているので、ブログやSNSで発信することが出来ません。

それでもこれだけは言える点として、
「ふりとも」の感じたことを書かせてください。

これからアフターコロナの時代を生き抜くには、
これまでの常識や、これまでの思考パターンを一旦全部捨て、
一旦リセットして、全く新しいビジネスモデルを考え、生み出し、
構築していかなければならないということ。

これまでの世界には戻れないことを覚悟して、
全く新しい未来を作り上げていくことが求められるということ。
アフターコロナの世界はある意味、平等で誰にでもチャンスがある
一方で、過去の成功体験に囚われてしまう人にとっては、
大変厳しい時代になるということ。

集約すると、こういうことになると思います。

非常事態宣言発令をしっかり受け止め、
コロナとの長期戦を見据え、この令和の時代に何が出来るかを
今一度よく考えて、行動に移していきたいと思います。

最後に「ふりとも」から1つお願いがあります。
非常事態宣言が発令されたら、すぐにスーパーに買い出しに
行くのは止めましょう。大勢の人が買い物に行き、長蛇の列を
作ることで、感染リスクが高まります!

物流はきちんと機能しています。まずは冷静になり、発令後は
最低3日を過ぎた頃から、出来るだけ人混みを避け、
落ち着いて買い物するようにしましょう。

皆さんの安全と健康を心から祈念しています。