はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

はっぴぃ はろうぃん!

2014-10-31 20:20:20 | Weblog
ハロウィンといえば…
はっぴぃばぁすでぃ、みちゃとくん!
…お元気かなぁ。

みちゃとくんにとって、
素敵な一年のはじまりでありますように…!


はじまりといえば…
今年は、私の大切なご贔屓さんが、二人も退団され、
お二人とも、新しいスタートを切り、
新たなキラキラを纏った姿を、見せはじめて下さっていますが…

ここで、宝塚ファンライフ的には、いろいろな考え方があると思うのです。
ざっくり言えば、宝塚をもう殆んど観なくなってしまうか、
次のご贔屓さんに、どっぷり漬かるか…

もう殆んど観なくなったパターンのかし友さんからは、
「終わった」ら、こっちの世界においで~
というような(笑)お言葉を戴いたりもしたのですが、
うーん、どうも私は、すっぱり足を洗うパターンにはならない感じ。

男役さんとして、追究し、頑張っている姿と良いお仕事を観るのが大好きで、
自分の尻を叩く力を与えて貰えるからです。
宝塚って、そういう姿を、上手く見せて下さるところがいい。

かと言って、
大概二人ずつ贔屓を持って、観劇ライフを送って来た身で、
いきなり、二人が同時に退団してしまうなんて、予想だにしていませんでした。
次の候補を考えていなかったので、
どこに焦点を合わせるべきなのか、見失う羽目になりました。

ずっと、
どうしよう?
と、思いながら、お二人の退団公演を過ごし…
過ごした結果、
…結果、ナンバーワンに選出したのは、まぁくんでした。

まぁくん?
全然、名前出てなかったじゃない??
…と、ファンではないけど、まぁくんが下級生の頃から、割と見守っておられるお友だちには、言われましたが、
でも、このblogを継続してご覧になって下さっている方には、
そこまで意外でもないのではないでしょうか?

宙は、まぁくん、
花は、ぴーちゃん、
こんな態勢かな?(笑)

はっきり言って、
お二人を観はじめたのは、蘭氏が花に異動になったタイミングでしたし、
胸張って、
贔屓です!
と言えるほど、知ってるわけではないんですけどね…

結局、宙と花を観る、という生活は、
継続ということで(笑)。


で、ファンライフも、ややモデルチェンジな訳ですが、
ここへ来て、私自身のお仕事ライフも、変わることになりました。

え?
会社が(また)なくなっちゃった…とか、
転職…とかいうのではないですよ?(笑)

上司が偉くなるので、
それにくっついて動くことになり、
ポジションが変わることになったので…

現在、そのポストに居る方は、おじさまだし、
お仕事内容も、ガラッと変わることになる…のですが、
引継ぎというものが始まってみると、
多分、彼がやっていることは、私に求められていることではない、ということが、明確に再確認でき…

私がそこに就くことになるのは、上司の補佐をする為で、
いわば便宜上のものであり、
彼が偉くなるのでなければ、
私が後任になるなんてことはなかったのは、間違いない。


仕事内容が変わる以上、
私の観劇ライフに少なからず大きな影響が予想される…

あ?
ああ、観劇ライフよりも、
お仕事をこなせるか、か?(笑)

とにかく、自分の中では、挑戦です。
やったことがないこと…
新しいスタートです。
前の会社から移った先輩方と、今までは順位的に並ぶことすらなかったのに、
結果的にとはいえ、いきなり越えることになるのは、
内心、かなりドキドキなのではありますけども…

いやいや、
先輩方だけではなく、
いろんな人が、ざわざわするんじゃないのかな?
一番難しいのは、そういうところかもしないですよね。


前の会社が倒れて、今の会社に移ったのは、
蘭氏がトップさんになるタイミングでした。
そして、また、このタイミングかぁ…と、不思議な巡り合わせを感じ…

巡り合わせだと思ってるのは、私の勝手な思い込みですが(笑)。
いや、でも、ファンライフの変化とこういうタイミングが合うことは、
非常に有難いことですよね。
感覚やら、スタンスやらを作っていく段階が重なるので。

贔屓さんたちの、新しいスタートを見つめながら、
自分を奮い立たせられるような、
観劇ライフになればいいなと思っています。



だい茶@伯爵……

2014-10-30 13:39:30 | Weblog
ここでも、話題沸騰の壁ドン。
そんなにも、流行っていて、
そんなにも、みんなのハートを鷲掴みなんですね!
(私は、そもそも、どこから流行って来たのかを知らないのですけど…)

娘役さんから、やってやってとせがまれ、
毎日のように、してあげているとか。

はい、想像してください?
あの美しい顔で迫られたら…
そもそも、壁なんか無くても、はくはくしちゃいそうですが、
壁で行き場を奪われるその狭い空間の中で、
大ちゃんのお顔のアップ…
そりゃあ、きゃあとも、ひゃあとも、言いたくなりましょうとも?

しかし、当の大ちゃんは、
その感覚が分からない…
ということで、夢さんとお互いにやりっこしてみた。

で、
はぁ、なるほど…となったそうですが…

でも、どうなんでしょう?その図は?
男役同士で、壁ドンのやりっこ。
観てる側は、結構な妄想の材料ですよね?

ラブシーン?
それとも、
脅迫されてるシーン?(笑)

では、大ちゃんは、
どんな相手に壁ドンしたいですか?
という質問。

ええっ?
それ、どういう意味?
と、一際大きな声で、聞き返す大ちゃん。

可愛い娘役さんとか、大人っぽい娘役さんとか、幼い感じの娘役さんとか…
と、選択肢をもらって、

そりゃ、可愛い娘役さんがいい?…あ、でも…
やってやってと言うタイプじゃなく、
壁ドン?…ふぅん……
みたいな態度の娘役さんにやってみたい!

とのお返事。
どんな反応をするか、見てみたいそうですよ。

すみませーん。
それだったら、超オススメの人を思いついてしまいました!
…と言うと、お友だちの皆さんは、ああ~と共感して下さると思います。

ここで、お名前をあげるのは、
そんなことで娘役さんとしていいのか?ということになりそうですから、
差し控えさせていただきますが…

しかし、それをして、
びっくりしてくれたら、まだいいけれど、
え?だいさん、どうかしたんですか?
と、クールに返されちゃったりしたら、
どうするんだろ、大ちゃん?
…淋しいと思うなぁ。

やっぱり、ハートの目で受け止めてくれる娘役さんに、
して差し上げるのが、いろんな意味でいいと思いますが…
でも、こっそり覗いてみたくは、ありますよね(笑)。


運動会のお話。
非常に真面目で、潔癖なまでに、
清く正しく美しい精神の持ち主であることを、
図らずも見せて下さった、大ちゃんのトークでありました。

決められたルールは、きっちり守りたいタイプ。
例えば、このカウントまでは、玉入れに走っちゃいけませんというルールならば、
しっかり、そこまで決めポーズを保った自組を誇らしく思い、
決めポーズもそこそこに、玉を入れ始めた組について、
もやもやを抱えてしまったり…

雪組さんは、ルールの範囲内で、よく頑張った!
加点にならない、入場行進や、応援合戦も、大変なハイクオリティだった!
雪組で、参加出来てよかった、
雪組を誇りに思う…
というような語りが、
具体的な面白エピソードを交えながら、
熱く繰り広げられたのでありました。



だい茶@伯爵…

2014-10-28 20:42:13 | Weblog
大真面目に喋る大ちゃん。
それも、結構真顔トーク。
…なのに、何で、この人、こんなにもツッコミ入れたくさせるんだろう(笑)。

出で立ちは、極めてノーブル。
とっても素敵な黒いデザインジャケット。
シャツブラウスは、襟なしで、首元にハトメ穴が明いている、そこからリボンタイ。
袖も、ジャケットの袖口から大きく優雅に出て、ふんわりと手の甲に掛かっている。
このシャツ、前だけスラックスにインして、後ろはジャケットの裾からひらりと裾を覗かせるという着こなし。
お見事です。

で、そんなにもノーブルで美しい、金髪の麗人でありながら、
出て来る言葉は、

伯爵…ジジィ

と来た!
ジジィって、何なのさ?(笑)

伯爵令嬢の、伯爵とは自分のことだから、
ある意味タイトルロールでは?
と、何とも前向きでポジティブシンキングの極みな発言。
伯爵令嬢…ならぬ、伯爵…ジジィ。

この方、一体何回、ジジィと発言したことか。
これが、笑いをとっているから繰り返しているのか?
自分の中で気に入ってるから、繰り返しているのか?
或いは謙遜語なのか?
私は、まだ、大ちゃんの思考パターンがわかりません(笑)。

言ってることを要約すると、
非常にいいことを言っているのです。
しかし、要約しなければ、いろいろツッコミたい場面が多い。

司会の人も介入してあげたらいいと思うのですが、ここは、完全に放置(笑)。
大ちゃんの味を、充分に抽出するには、これが最善だから?

散々なことを言ってしまったので、
大ちゃんのトークの「要約」をご紹介すると…

伯爵という役について、一言で言えば、
役者冥利に尽きる
…というお話。

え?
要約し過ぎ?(笑)
じゃあ…

はっちさんから、
年寄りを作るのではなく、
伯爵を作るようにというアドバイスを戴いたそうです。

年寄りとして、動きを制約していくと、逆に不自然になってしまう。
伯爵という人物の中味を作っていけば、自ずと仕上がっていく…ということ。

二枚目役をやることよりも、
こういう役をやる方が、
奥が深いというか…
積み上げて行くことで作って行くことが、作り甲斐がある。

一年前の自分だったら、出来たかどうか?
このところ、いろんな役を経験したことで、作り上げられたという手応えを感じている…
(という意味のことを言いたかったのだと思われます)

…とまぁ、こんな感じでしょうか?
ね?いいお話!

でも、随所でツッコミ入れたくなることが、
合間合間にたっぷりあるのが、ノーカット状態なんですよね、大ちゃんは(笑)。


面白かったのは、
お髭と鬘のお手入れの方法でしょうか?
何と、装着したまま、櫛で梳かす!

それを見たちぎちゃんに、爆笑されたそうですが、
でも、私もそれは理にかなってると思います。

そう、髭というのは、網に毛を編みつけてあるので、
外すと、くねっとなった状態になるはず。

鬘は、鬘スタンドがあるでしょうけど、
髭は、そういうものがありませんものね。
顎に沿って作られてるんだから、外した状態では、平面にはならないわけで…

ただ、髭糊が、ブラッシングに負けないんだなぁということには、感心ですね。
それとも、糊付けではないのかな?
(私の席からは、そこまではチェック出来ませんでしたので)

更に、面白ネタ。
髭をつけると、口が開かないので、声がこもる…とか、
もごもごちくちくする…とか、思っていたが、
慣れて来たら、むしろ、
髭を付けなくてよい場面なのにも関わらず、

あっ!髭っ?(付け忘れてる?)

と、ハッとなったりすることも(笑)。

すっかり、つけこなされてる?ご様子で……


つづく。



エリザの話、つづき

2014-10-27 23:56:13 | Weblog
みっちゃんのフランツ。
母親の元、何かに鈍くなっていなければ生きられない…
その鈍さが、とても自然にリアルに感じられました。
ある意味おバカさんでないと、いい皇帝ではいられなかったのでしょうし、
自然に何かから目を背けている…本能的に、勿論無意識に。


ルドルフは、キキちゃん。
私は、あの軍服の肩幅に、ゆーひさんのルドルフを思い出しました。
その前に、アスミさんによって、月エリザのことを思い出させられていたから、余計かもしれません。

比較するというのではないのですが、
感覚というのは、何処かに残っているもので、
こうなってくると、待ち構えていたりするのです。
闇が広がる、の、あの時の空気を。

当然と言えば、当然、
あの時の空気が重くなるような濃厚さは、
ありませんでしたけど…
でも、感覚として、思い出さずにはいられなかったのです。

思い出したといえば、
ヴィンディッシュ嬢の場面で、
気付けば、足元の方ばかり観ようとする私。
それも、やっぱり、観ていた子が居たからなのです。

実は、この事自体を、すっかり忘れていました。
でも、自然に誰かを探している。
そう、ヴィンディッシュ嬢の後をついて行く少女…
あの時の彩橋みゆちゃんを、私はずっと追っていた……

ミズさんのエリザを観た時には、
意識していたと思いますが、
今回は、ホントに忘れていたのです。
しかし、呼び醒まされた感覚は、この事をも思い出させてくれたのでありました。
可愛かったんですよ…みゆちゃん。
彼女のお芝居、大好きだった。


可愛かったといえば…
春うらちゃん。
はじめは、何をされているのか、あまり意識していなかったのですが。
グリーンの制服の女官(あの衣装は、女官とは言わないのか?)の中にはおられましたね。

2幕は、絶賛釘付けでした。
美女軍団の中の、それも良い位置におられたことから始まるのですが、
マダムのコレクションの中におられるのを発見したら、、、
もう、マデレーネさんの登場をチェックするのも忘れてました。

可愛いし、ぴちぴちだし、
そして、やっぱり可愛いし。
可愛いけど、どこか妖艶。

そんな春うらちゃんのお相手は、ふみかさんだったりして、
ふみかさんに、ぴとっとなってる春うらちゃん!
素敵すぎじゃありません?

おかげさまで、
鳥さんもお魚さんも、マデレーネさんも、更にフランツさんも、
さらっとしか、チェック出来なかっただはありませんか!
あーあ…(笑)

そして、更なるお役は、
終盤の少年役。
あ。ここで、少年だということは、一幕でも、シシィとサーカスごっこをしているのか?
…次の観劇のときには、チェックしようっと。


そう。
もう一回、レイちゃんがルドルフさんの時に、観劇予定です。
また、他の感想はその時に。




花エリザ観て来ました

2014-10-25 23:51:34 | Weblog
ぴーちゃんは、バイトしてないしね

と、先に観たお友だちから言われました。
してるもしてないも、プログラムも観てないから、よく分かってなかったので、

あ、そうなんですか…

と、お返事しました。

アキラくんは、親戚の役をやっていたけど…

と、続いたその言葉に、
何とも複雑な気持ちになったものですが、
やってないのなら、やっていないで、
それを受け容れるしかないですもん…ね?

ということで、
網かぶってる状態のシュテファンぴーちゃんとお別れしてから、
これでしばし、お休みか?
と思って、緩い気持ちで、まんべんなく眺めていたのですよ。

確かに、シシィが綱渡りをしくじってから、集まった人々の中にも、
ぴーちゃんはいませんでした。

それでも…
黒天使ちゃんを眺めたりしながら、すごし、
トートから解放?されて、ベッドに収まったシシィを囲む人たちを順繰りに観ていたら…

!!

おおうっ。
素敵なお医者さまが、いらっしゃるではありませんかっ!

やっぱり、網被ってるのでは、
熱唱してても、芝居してても、物足りなかったのだなぁ…
と、感じました。

登場ですぐに気付けなかったので、
出遅れの分、眺められたのは短くはありましたが、
ぴーちゃんのお芝居を観られて、幸せでした。

よかった!見逃さなくて(笑)。


ということで、
強烈なチケット難の中、
観せていただいてきました、エリザベート。
誘って下さったお友だちには、本当に感謝です!

ノゾミ氏のルキーニの、台詞の立ち方が半端じゃない。
エリザベートの台詞って、どこでどんなことを言うのか、知っているので、
近頃では、なんとなく流れて行く感じがする…のですが。
なぞってく印象…って、伝わりますか?

ところが、
ノゾミ氏の台詞回しは音程を完璧に自分の物にしている。
言葉が、くっきり頭に入ってくる。
意味が、頭に流れ込んでくる…

物凄く新鮮に感じました。
そうなると、場面で起きていることがまた、くっきりしてくるんですね。

一緒に観たお友だちから、
ルキーニ、すごくいいから!
と言われていたのですが、
私がその言葉から想像していた良さと、また、違っていました。
いい抜け感も、上がっているんですね。

トートに一礼する姿が、
今まで抱いていたルキーニの印象を覆す予感を与えてくれましたが、
そこから、最後まで、
自在に世界を進めて行く感じが、本当によかった!


アスミさんのトートは、
体温の無いお人形さんかと思っていると、
いきなり燃えたぎって来る感じが面白かった。

こう言って、果たして、共感して下さる方がどの位おられるかわからないのですが、
私は、歌い出した閣下の声に、

あっ、さえちゃん!

と、さえちゃんの空気を感じました。

そうか…
アスミさんご自身、どの程度意識の中にあるのかわかりませんが、
アスミさんの参加したエリザベートの中でのファーストトートは、さえちゃんだった…
そこで、無意識下であれ、
アスミさんのトート概念の中に植え付けられた物が、
存在しているのでしょう。

今まで、
この作品を何人かのトートさんで観て来たのですが、
一度も、こんな感覚に陥ったことはありませんでした。
呼び醒まされるみたいな感覚。

こないだ、放送された、
さえちゃんがトートの頃に制作された情熱大陸の映像を観たところなので、
この感覚が、全くの勘違いということもないと思います。

そして、何より、
アスミさんが、さえちゃんの背中を見つめていた時期があったことを、
すっかり忘れていたのですから、
そう思いたいがために、思い込んだというのでも無いはず。

さえちゃんの毒の粉が、
細かいラメになり舞っていた、そのキラキラがほんの少し、
アスミさんの爪の先でキラっと光を放つ…
そんな程度です。

一瞬、はっと呼び醒まされるのですが、すぐに遠ざかる。
アスミさんの歌唱力に、歌もキャラクターも乗って行く。

ほんの一瞬の音運びみたいなことなのです。
でも、それは、さえちゃんが、かなり独特に演っていたことで、
私はそこから放たれる毒素に酔うのが好きだった…
だからこそ、反応しちゃうんでしょうね。

あくまでも、
似てる、とかいうこととも、多少違うので、
悪しからず。

私が、
さえちゃんの、片鱗の片鱗の片鱗くらいのことを、感じたことが、
人に与える影響ということを感じられて嬉しかったというお話です。


つづく。




ちぎ茶

2014-10-24 22:37:40 | Weblog
先日、ちぎ茶でお会いした…というか、
私は初めましての、お友だちのお友だちさんが、
「また、一週間始まるのね…」
と、溜め息交じりにおっしゃるので、私は、
「始まっても、あっという間に一週間が過ぎるので、
どんどん時が経つ方が怖い」
とお返事したのでしたが…

本当に、
えっ?という位に、一週間は短かった…
もう、明日は、だい茶ですか…ひぃぃぃ!

平日が5日もあったなんて、信じられない。
火曜から一週間が始まったんじゃないよね?と、
本気で確認した位ですよ。

明日は、エリザ観劇×大ちゃんのお茶会…
という、充実スケジュールなので、
少しは、ちぎ茶のことを書いておこうっと。


ちぎちゃんのお茶会は、いつ以来の参加かと、考えてみると、
多分、黎明の風のお茶会以来ですね。

声を掛けて下さったお友だちは、
こんなに綺麗なちぎちゃんが、実はどんなにそれを裏切る面白い人かについて、説明しようとして下さったのですが、
いやいや、知っていますよ?(笑)

話術で面白いというより、
発言の発想が面白いというタイプの面白さですよね。
遠慮なく、沢山笑わせていただいて来ました。

例えば…
デュエットダンスで、リフトをされていますが、
上手にリフトするためのコツは何ですか?
という質問に対し…

「聞いてどうするんですか?
リフト、するんですか???」

…確かに(笑)。


ゲームは、
抽選で当たったテーブルのところに、ちぎちゃんが、訪れ、
そのテーブルで考えた2択の質問に対して、ちぎちゃんは、回答。
そのテーブルの代表者さんが、ちぎちゃんが、どちらを択ぶかを当てる…
というものでした。

例えば、何回か出たパターンは、
ちぎちゃんが、されるならば、
A:壁ドン
B:ステッキでぐいっと引き寄せられる
どちらがいいですか?
のような、壁ドンネタでした。

この質問に対しては、Aが正解でしたが…
何が可笑しいって、
ちぎちゃんは、フェイント回答をすることなく、
本気で、真面目に回答し続けたのですが、
結構な数のテーブルを回ったにも関わらず、
全問、当てられてしまったということでありました。

当てられると、
ちぎちゃんは、その場でカードを引き、そこに書かれた劇中の台詞を、言わなければならない…
つまり、この台詞は、回ったテーブル全てで言った、という訳です(笑)。

この作品、
かなりこっ恥ずかしい台詞が沢山散りばめられているじゃないですか?
それを、観客の真横で、しかも、メイクも無く…
「後ろ髪(鬘)が無いから言いにくい…」
とぼやいてみせるちぎちゃん。

いやいや、そういう問題ではないですよねぇ?
脈絡も無く、唐突に、
「ジュテーム、君を愛さずにはいられない!」
なんてのを言わねばならないという、
そのシチュエーションは、なかなか大変…
会場は、大喜びですけどね(笑)。

見事にこなして下さったちぎちゃん、
お疲れさまでした。
そして、有難うございました。


トップお披露目といえば、
監修グッズの発売。
この「プレゼンテーション」も、大爆笑でした。
どんなに、大変で、拘ったかについて訴えるのが、こんなに面白いとは…(笑)

「だいたい、歴代のトップさんが沢山出されて来てるんだから、
それと被らないようにって…
もう、殆んど(モチーフが)使われているんですよっ!(力説)」

たまに、被ってるよなぁ?
と思うこともありますけど、
一応、やっぱりいけないのか…

いちいち、笑いが起きるプレゼンテーションでしたが、
ふと…蘭氏もお茶会で、紹介していたなぁ…なんて姿を思い出したりしました。

更に紐解けば、
かしちゃんの姿も浮かぶのですが、
さえちゃんの…は、あんまり憶えてないなぁ…ということにも気付き…

いや、紹介されてたはずなのに?
こだわりまくったって力説がなかったのかな?


こういう姿を見ると、
お披露目の実感が、また湧いて来ますよね。

ちぎちゃん、お披露目おめでとうございます!








伯爵令嬢…主に戯曲について物申す

2014-10-22 23:56:42 | Weblog
いやぁ、寒いっ。
…そうか、もうじき11月なんですね。
ううむ、週末のお茶会に、何を着て行こう…。

週末といえば。
先週末の伯爵令嬢のお話。

私は、原作も、原作者さんのマンガも読んだことが無い人。
休憩中に、お友だちから、
別の某有名長期連載マンガも、同じような主人公たち、やっぱり、水に飛び込む話であると、解説を受け、
それが、原作者さんの萌えポイントなんだろうか?
と、苦笑。

何故、今、日生劇場で、伯爵令嬢の上演なんだろう?

…というのが、一番の感想でしょうか。
一体、誰が思いついたのかなぁ。

せめて、バウホールで、
もっとコンパクトな長さで、ぎゅっと凝縮して上演すればよかったのでは?
…と、思う。
バウホールで、あの吊橋的セットは無理だろうけど。

ここで終わりだろう、と思ったらまだ続くっていうのが、2回はあって、
とうとう、私は腕時計を見ましたよ。

ああ、これは、ショーが無いのか?
と思ったら、短いショーがついていました。
終演後、東宝の方面に歩いて行ったら、
開演時刻が一緒のエリザは、とっくに終演していたっぽい感じ。
2~3分は、日生劇場の方が長いのか?

一体、何回、「ジュテーム」って聴いたやら?
「君を愛さずにはいられない」というフレーズも、何度も聴きました。
正直、くどい!

こういうフレーズは、溜めて溜めて、ここぞっていう時に、口にするからきゅんとなるものでは?
しかも、愛さずにはいられないってほどの、思わずでれっとなっちゃうポイントとも思えない…

この辺りから、変に冷静になって観ていて、
主人公にも、シチュエーションにも、感情移入出来ないまま、話が進んで行った感じでした。

主人公は、
自分の知り合いの恋人に恋をして、
半分脅迫みたいな方法で、プロポーズを受けさせ、
偶発した状況を利用し、正々堂々とは言い難い方法でまんまと彼女の心も奪い取るという流れ…

彼がそこまで我を忘れてしまうような魅力を、ヒロインには感じられないし、
(多分、戯曲上)
むしろ、恋愛の部分より、
伯爵令嬢の座を奪い取る女との攻防の面の方が面白かったかなぁ。

一つ…衝撃は、
だいちゃんの役が、ヒロインのお祖父様の役だったことで、
それに気がついたのが、お祖父様のストーリーのクライマックスの場面であったこと。
何を聞いていたのか、自分?(笑)

せめて、
お祖父様とお母様の親子っぽい場面が、きちんとあれば、自然にそう感じたんでしょうけど、
お祖父様は、孫の正体を怪しむ担当、みたいな作りで、
お母様の肩に手を置く程度しかないんですもん。
…ま、言い訳ですけどね。

私は、てっきり、
だいちゃんと美穂さんが、夫婦の役だと思い込んだのです。
美穂さんは、ずっと、だいちゃんをお父様、と呼んでいたのに。

いや、お父様と呼んでいたのを、勝手に、
自分の娘のお父様=自分の旦那様
と、変換してたんでしょうね。
正解は、
自分のお父様=自分の娘のお祖父様
なのでありました(苦笑)。


ともみんが、敵役なのですが、
案外、主人公を実際脅かすのは、本当に最後の方だけで、
それまで…手ぬるいというのか、距離を取らせすぎてるというのか…

原作無視でもいいから、
もっと早い段階から、ドンパチやるようにすればよかったのに…
と、ここも物足りない点。

恋敵のアヤナギくんは、
原作では、もっとヤな感じの子であるらしいと教わりましたが、
じゃあ、なんで、あんなに被害者の純真な子にしちゃったんでしょう、先生?
主人公に感情移入出来ない原因の一つは、ここかもしれない。


辛いことばかり書いて来ましたので、
最後に、素敵だったこと。
水の精?のパフォーマンス、布を使っているのですが、
これは、非常に美しかった。

水難に遭うところが、一度ではないので、
本当に楽しめました。

そして、舞台装置。
狭い吊橋…とても揺れていたので、
私なんかは多分まともに渡れないだろうと思いますが、
皆さん、がんがん渡っておられて、尊敬しました。
そして、レール部分をオペラグラスで観察(笑)。

パネルと、この橋の使い方が見事で、
見入ってしまいました…

って、そんなこと見てるから、
「壁ドン」の記憶がないのかなぁ(苦笑)。





よく、動きました

2014-10-19 23:45:21 | Weblog
今日は、伯爵令嬢を観劇……
の前に、
ワンピースの8割と、今の時期のコートを2枚と…という、お家クリーニングをし、
髪も自染し……

やあ、勤勉に働いたわー
と、先日発掘した、エスパー魔美を読んでいたら…

そう、エスパー魔美!
これ、アニメを観ていて、ファンになって、買ったコミックスです。
私は、高畑さんが好きだった…

というか、
エスパーであるよりも、
高畑さんみたいな天才であった方が、現実、羨ましい…


とまぁ、
多少働いた満足感で、ぐうたらしていたら、
あれよあれよといううちに、急遽、ちぎ茶に参加することになったりして、
振り返ってみれば、結構な密度の一日になっておりました。

ま、長袖のワンピースを全部洗濯してなくてよかったですね(笑)。
着ていく服が無くなるところでした。

いろんな感想は、改めて。




ぴーちゃんはっ??

2014-10-17 13:26:01 | Weblog
CSの「こだわり」シリーズ。
今回のテーマは、メガネ。

メガネとは、本来、視力矯正に使われる物ですが、
最近はオシャレのためのアイテムとしても流行っています

…的なナレーションに、爆笑しながらのスタート。
最近は?って??

要は、メガネ萌えってことを言いたいのでしょうが、
専科のお姉さまには、言わせられなかったのか…(笑)

ラインナップは、いろんなところを引っ張って来てあって、
面白かったですよ。

しかし。
しかし…
しかぁしっ!

オーシャンズのラップ坊や。
みやくんが出て来たから、当然、私は待つのであります。
あのファンキーな、80年代の某グループのドラマーのようだった、ぴーちゃんを。

あの子のメガネは、すごかった。
…前髪もすごかったけど(笑)
そして、私は、あそこから、この人から目を離せなくなったのですが…

みやちゃんの、二枚目スターさんを感じるリビングストン氏が終わり、
いよいよ!と思ったら……

………。
番組終了まで、チラッとも、ぴーリビングストンくんは映らなかったのでした。

何で?
ぴーちゃんはっ?

あの存在感をもってして、
どうして、入れて貰えないのか?
映像としても、何種類かのメガネが残っていそうなのに。

つまらないならともかく、
あんなに面白かったのに…

番組の時間枠が短くて、
最近は、毎回のように、あれは?これは?と思うことが多いですが、
今回は、最早、悔しかった。

かしちゃんに始まり、
蘭氏で(正確には、メガネの主は七帆くんだけど)終わる番組なのに、
残ったのは、悔しさでした(笑)。

んんんー、残念だったぁ。




続☆宝塚歌劇展

2014-10-16 13:30:55 | Weblog
どうやら、今日は、
このblog開設後3001日めらしいです。
どうせなら、昨日気が付けばよかった(苦笑)。

えっ。
それは、何年ってことだろう?
最近は、もう少し頑張れよ?という感じの更新頻度ですが、
継続が何らかの力になりますように…。

昨日から、急に寒くなりましたが、
こう一足飛びに寒くなると、
着ることが出来ない洋服が発生してしまう…
そうでなくとも、短い期間しか着られないのに…と思うジャケット。。。
もう少し、暖かくなって欲しいもんです。

で。
宝塚歌劇展に行った時は、
まだまだ半袖ライフでありました。



正直、宝塚歌劇展なんてものは、
何度も、あちこちで観て来ているし、
殆んど期待はしていなかったのです。

でも、今回の企画は、
結構な分量もあり、面白かったです。
年末は国際フォーラムで開催ですが、
もう一度行ってもいいかなと思ってます。

神戸での開催の最後の週末ということもあり、
かなり混んでいて、何となく流して観るという感じもありましたし。

私たちの最大の目当ては、
OGのメッセージの展示でした。
これ、トップさんになった人は、展の画録に掲載されているのですが、
実は、新人公演バウ主演クラスの皆さんのメッセージも展示されていて、
これは、その場で観るしかないのです。

行ってみて分かったのは、
メッセージ展示者にとっているアンケートの回答というのも、
ファイルにしてあって、閲覧できるようになっていることで、
これは、狭いスペースでファイルを手に取って見なくてはならない仕組みでした。
はっきり言って、見づらい!

これ…
ちゃんと冊子にして販売すればいいのに。
懐かしい人から、みーちゃん、ちーちゃんまで入っていて、
本当に見応えがありました。

多分、東京の開催までに退団された人の分が、
また、増えるんだと思われます。
ここが締めなんだから、是非、東京の時には、冊子化販売を期待したいです!

私は、ここで、
蘭氏とちーちゃんのメッセージを、OGとして展示されているのを見て、
何とも複雑な気持ちになったのでありますが、
もっともっと、複雑な気持ちにさせられたのは、
映像を流しているコーナーでした。

ここ10年くらいでしょうか、
歴代のトップさんの映像を流しているのです。
既に、壮さんは、元トップさんとなっていましたから、
開催中に差し替えがあったのでしょうねぇ。

すごい!(笑)
と思ったのは、アスミさんの映像で、
蘭氏のサヨナラ公演のショーであるにも関わらず、
アスミさん主演みたいな見事な編集になっていたこと。
どんっとセンター映しのところを、繋いであるからなのですが、
いや、ここまでやってくれると、感心します。
ちぎちゃんのは、そこまでではなかったんですけどね。

それは、余談として、
この映像の中に、勿論、蘭氏の映像がありました。
私自身、蘭氏の舞台映像を観るのは久しぶりでした。

蘭氏の名前のテロップが入り、
蘭氏の名前が高らかに読み上げられ、
流れたのは、CONGA!!であったろうと思うのですが、
それが、定かでない位に、私は固まってしまったのです。

ちょうど、いふあいの公演中でした。
それもあったのだと思います。

このスクリーンの中に居る蘭氏は、
全く別の人である、という感覚。
蘭氏と分離してしまったような気持ちがしたのです。
上手く伝わるかなぁ、この感じ。

もう観ることが出来ないんだ、という感じとも違う…
まるで、別人格のような…と言えばよいのかなぁ。

いふあいの蘭氏が、とても自然であっただけに、
それを、この日の夜にも観ることになっていたからこそ、尚更、
何処かにトリップしたみたいになったのです。

大事な宝物だったんだ…
ということを、怖い位に感じました。

勿論、リアルタイムに観ていた時も、
そう思っていたし、
大切に観ようって、毎回唱えながら、観ていました。

退団公演だって、
その意識の元に、見つめていたのです。

でも、「体感」したのは、まさに、この時でした。
とっても、淋しい気持ち。
大変な喪失感でした。

いふあいの蘭氏も大好きだし、
こんなにも、自然に女優さんで居てくださることは、
今までの贔屓さんたちの中では、ダントツの早さで、
本当に嬉しいことだし、
新しい宝物を戴いたなぁと、幸せに思っています。

だからこそ、
自分でも、こんな風な固まり方をすることが意外でしたし、
衝撃だったのでした。


でも…
ここで、この体験(敢えて、体験、と言わせていただきましょう!)をしたことが、
夜の観劇に、思わぬ思考をもたらしたのです。

私なりの、勝手な…曲解とも言えましょうが、
いふあい論に至ったのでありました。

別に、そんな解釈なんて要らないと思いますし、
呆れられたり、世界観を壊しているとも思われたりされる方が大半かとも思いますが、
マイいふあい論をメモしておこうと思います。
…こちらは、改めて、後日。






宝塚歌劇展へ行ったこと

2014-10-15 08:29:41 | Weblog
京都に行った前日。
そう、この日のお話を書いておりませんでした。



これを観に行ったのであります。
折しも、キキちゃんレイちゃんのトークショーもあるとのことでしたし。

以前に鳥カフェに行った、まさに、その地域。
駅を挟んで、反対方向という位置関係。
不思議な感じでした。

駅から真っ直ぐということで、
足早に向かうと…



ああ、あれか!



で、トークショーの行列に列んではみたのですが、
到底チケットを貰うことはできず…
開館時刻にしか到着できなかったんですもん、まぁ、そんなもの?
いや、予想以上の盛況っぷりでした。
恐るべし!

しかし、別室で中継をしてくれるとのことでしたので、
それでもいいやと、あっさり納得。
Hちゃんが合流してくださるということになったので、
それまで、朝ごはんしながら待つことに。



駅よりに少し戻ったところに、
いいパン屋喫茶さんがあったのです。
ここ、Hちゃんがいらしたランチタイムには、
パンバイキング状態になってました。
すごいっ!

私はさすがに、
まだお腹が空かなかったので、指をくわえて見てましたが…
すみません、実は、一口味見はさせていただいちゃいましたけど、
いやいや、素敵なお店ですよね。


で、美術館に戻って、
トークショーの中継を。

あんなに、トークショーのチケットに列んでいて、
二回分のチケットを貰えた人もいない状態、
チケットを一枚も貰えなかった人も100人以上居たのでは?という状態だった割には、
中継会場には、まだ余裕がありました。
勿体無い!

聞くところによれば、
トークショーの会場の後ろで観るより、
中継会場で観る方が観やすかったのでは?とのこと。
諦めてしまわなくてよかったです。

そして、
キキちゃんとレイちゃんのトークの面白いこと!
二人とも、テンションが高すぎず、やや緩いのですが、
しっかり喋ってくれる人たち。

適度な仲の良さ。
そして、頭の回転がいい!

私が最高にツボだったのは、
無人島に一つだけ持って行くとしたら、何が良いか?
という質問に対し、
その無人島がどんな無人島なのかについて、質問者を質問責めにしたこと。
あんな人たち、初めて見た!(笑)

とても可笑しかったし、
…ある意味真面目なのかなとも思うし、
いやいや、爆笑でした。

あれらのトークショーって、
ちゃんと放送してくれたらいいのに。
あの短いニュース映像ではなくて。
手軽な?番組作りができるじゃないですか?

それこそ、一回目、二回目の面白いところ取りでもいいのに…
ねぇ?

台風一過

2014-10-14 08:24:09 | Weblog
昨夜は、物凄い風の音でした。
皆様は、大丈夫でしたでしょうか。

私は、昨日は引きこもり…
先週は、何だか眠い一週間でしたが、これで、解消!…のはず。
寝過ぎて、今夜が眠れないなんてことがないといいんだけどな。

運動会の映像は、今朝になって、
やっとちゃんと観切れた感じ。
ダメだなぁ、45分は短い。
ダイジェストと言いながら、お稽古の様子もちょこっと入っていたりするから尚のことでしょうね。

DVDも、トップさんのファンだと迷わず買いなんでしょうけど、
果たして、どの程度の物かと思うと、足踏みしちゃう。

というか、
このダイジェスト、DVDの販促の為の番組では?と思わずにいられない。
どうしたって、もうちょっと観たい!って、なるもんね。

ニュース映像を観た時には、
正直、宙組で、ちーちゃんの頭の形に似た子が居ると、はっと反応せずにいられませんでした。
居ないのは、わかっているのに、反射って恐ろしいもんで。

蘭氏については、探さねばならない状況でない時間が長いので、
そんなことにはならないんですけどね。

でも、日曜に、
ちーちゃんのお顔を見てきたからか、或いは慣れたのか、
今朝は、もう、普通に観ることができました。
もう少し、あっきーくんを観たかったかな。

そう。
花のぴーちゃん辺りは、案外映り込んでいて、
なかなかいい感じにカッコつけてるのなんかも観られたのですが、
宙は、あっちこっちに目が行くからなのか、
本番映像で、あっきーくんを見つけてないような気がする。

全体的にスロー再生でもしない限り、
把握しきれないですよね(笑)。


あっきーくんと言えば。
今放送になっている、トークショー。
さやとさまと呼ばれていて、その呼び方にきゅんとする。
いいな、さやとさま。

上級生には、
何?さやとさまって??あっきーはあっきーじゃん!(でしたっけ?)
と言われたと、ボソッと呟いておられましたが、
どの上級生と言ってないのに、勝手にお顔が浮かびました。
違っていたら、完全な濡れ衣ですけどね…でも、ごめんなさい、声まで浮かんでしまいましたよ(笑)。
だって、言いそうな方に心当たりが有りすぎるんですもん。

そりゃ、まぁさま、ちーさまって言うんだから、
さやとさまでもいい道理だ。
あっきーさまとか言うより、いいよねぇ?

これから、私も、
さやとさまにしようかなぁ(笑)。




アフター…?

2014-10-12 22:10:02 | Weblog
昨日、帰宅しての衝撃。

ええ、工事のアフター、です。
何と、アフターの写真を掲載することができません。

というのも、
私の部屋のサッシは、元のままだったのです。

いや。
正確には、開閉しない部分だけは、新しくなっていました。
しかし、肝心の開閉する部分は、変わっていなかったのです。

恐る恐る、母に尋ねると、
「そうなのよ、寸法が間違っていて、変えられなかったのよ」

は?
以前、採寸に来たのは、なんだったのだ?
というか、そもそも、マンションなのだから、
何階か上の部屋とは、同じ寸法だと思うんだよね。

それを、わざわざ採寸に来ておいて、
(それも、遡れば、確か、蘭氏のサヨナラ公演で遠征だなんだと、バタバタしていた頃ではなかったか?)
それで、間違うか?

そんなに、複雑な仕事か?
自分が取ったメモの字が汚くて、読めなかったとか?

あまりのことに、
呆然ですよ、YA社さん?

マンションの役員をやってる方のお話だと、
何軒もそういう事例が出てるんだとか。
…酷いな。

ということで、
サッシ作り直しにつき、
納期は1ヶ月??
…いや、多分、2週間くらいで上げてくるかもしれませんね。

問題は、
いつ再工事が入るか分からないので、
迂闊に荷物を広げられないということです。

広げなきゃいいんでしょうけど…
いや、でも私、
一泊のお泊りでも、荷物を広げまくって生活する人でして…

いや、これを機に改めるチャンスかもしれませんけど、
でも、あくまでも、取り繕いの片付けだったので、
少なくとも、分類し直さないと、何が何処に入ったかを思い出せない……

そんなことで、
今日の外出には、オペラグラスを忘れました。
目に付くところに、観劇セットが無かったから。
眼鏡は、バッグに入ってたから。
オペラグラスのことを、すっかり失念してました。

眼鏡があったので、
必死で目を凝らし…何とか過ごせましたけどね。
やれやれ、ですとも!


ということで、
本日は、ちーちゃんのお顔を拝んで来ました。
お食事は、メニューが先週と違っていて、ホッとしました。
私は、今週の方が好きかな。

登場の曲が、逆転裁判のテーマで、
激しく動揺する私(笑)。
だ、だって、主演した曲とか、そういうので入場かと思ってたのに、
まさかの逆転裁判。
異議あり!は、してくださいませんでしたが。

ちーちゃんのお話は、
かなり、正直な想いも含め、
時間の割に、ぎゅっと話の内容が多かった。
さすが。

しかし、私のご贔屓さんたちって、似てるんだなぁ
と思うことが、ちらちら有り。
退団して、すぐ動き出すところやら、
舞台踏んでみて、次もやるかどうか考えようとかいう姿勢やら。
新しいことに、とても前向きで、わくわくしながら、取り組んでおられる様子やら。

そして、
二人ともナチュラルに、素敵に変化し始めておられること。
ちーちゃんは、髪がちょっと伸びて、後ろは、クセが出て来ていて、毛先が、うねうねくりくりし始めている。
まだ、肩にはつく長さではないですが、
横顔が可愛らしい。
耳の後ろに、髪を抑えるのにヘアピンを挿しておられるのが、程よい女子感で、いいのです。

歌は、オープニングを除いて3曲。
男役さんで歌うことって、本当に大変だったんだな…
と思ったのは、蘭氏の公演の時もでしたが、
ちーちゃんの、伸びやかで澄んだ歌声が、それを改めて感じさせて下さいました。
本当に綺麗な歌声でした…!

久しぶりに、ちーちゃんの笑顔と、ちーちゃんのお話と、素敵な歌を聴けて、
本当に幸せでした。
いやはや、二週続けて、贅沢な週末でしたこと!

12月には、舞台もありますけど、
スカイステージさんも、ちーちゃんをスカウトしに来てくれないかなぁ。


本日、工事決行。

2014-10-11 14:00:38 | Weblog
本日、サッシ工事入ってます。
入るとなると、窓の前を1m空けねばならないのですが、
その為に、私は、取り繕い片付けに追われた訳ですが、
共有スペースは、全く準備が出来ていませんでした。

というか、
ウチの両親は、月曜日に工事が決行されていたら、
ちゃんと対処出来たのだろうか?
という疑問符が飛びまくる状況。

作業導線の確保という概念が甘いので、
これをここまで動かしておけば…
という感覚が甘い。

どうせ動かすのならば、
充分に空けておいた方が、
作業効率は、高いというもの。

ちっちさんも、普段は窓の近くに住まわっているので、
行ったことのない窓がない和室に移動。
しばらくは、そばに居て、話しかけてやってから、出かけて来ましたよ。

そう。
私は、出かけて来ました。
工事の様子なんて見ていたら、疲れてしまう。
そもそも、居られるスペースも少ないですから。
夕方は、整体だし、宙遠征に伴う手配なんかも出来たらよいなぁと思っているのです。
宿、あるといいなぁ。

整体が終われば、
ダッシュで帰宅です。
だって、運動会の放送があるんですもの!

衛星アンテナに繋いだケーブルを外さねばならなかったので、
これを放送までに接続し直さねばなりません。

そもそも、先日放送のニュースのダイジェストでは、
まぁくん以外のお気に入りを、ほぼ、発見できず。
95期のコたちのご活躍の方が、よく観られたくらいです。
もちろん、それはそれで、嬉しかったのですけど。

しかも、このニュース映像、
玉入れの宙っ子が踊っているところ、やたら短くありません??
あれは、あんまりだ…

ということで、
今夜の放送頼みなのですが、
これで駄目だと、DVDを購入しなくてはならないのか?
…それこそ、どの程度の映りかがわからない分、賭けなんだよなぁ。


そんなことで、
工事のbefore。



afterは、どんなふうに変わるんでしょう?
もう、工事が終わっているお宅のを、外から拝見する限りは、
そんなに雰囲気は変わらないんですけどね…。



運動会かぁ

2014-10-08 22:57:15 | Weblog
昨日は運動会でしたね!

…と言っても、あまりにも、何の実感もない。
どんな競技に誰が出て、誰が勝って…
とかいう経過みたいなのって、
公式ページに掲載されませんでしたっけ?
10年前って。

10年前は、観に行ったので、
その場で見物したわけで、
特にそういう情報をチェックしたのでないために、あんまりちゃんと覚えていないのですが。

いや、そもそも、
私の記憶なんて、一週間前ですら、かなり曖昧ですけどね。

とにかく、
どこが優勝したのかすら、
全く知らないままに、朝を迎えたのでありました。
朝になって、ようやく、観に行ったお友だちに結果を聞いたという…

あとは、一部マスコミにより紹介された画像をちょっとだけ見ました。
ホントに、運動会あったんだねぇ…という感覚。

基本的に、ネットのチェックやらはしないので。
CSニュースでは、どの位流れてるのかな?
私の好きな子たちは、いっぱい映っているのかなぁ。

…と書いて、心配事を思い出し、
今、慌てて確認しました。
例の我が家のサッシ取替え工事のこと。
今度の土曜日の午後に決まったそうなので。

土曜日といえば、
この運動会のダイジェストが放送になる…はず。
まさか、工事の時間に重なりはしないだろうな?
…という危惧があったのです。

今見たら、20:00からということだったので、
ならば、流石に工事は終わっているでしょう。
工事の最中は、CSアンテナとDVDレコーダーをつないでいるケーブルを、
外さねばならないのです。
…ケーブルが窓を通してあるから。

クーラー用の孔を利用して、ケーブルを通してあるのですが、
窓ごと孔も一旦撤去なのです。

工事の間は、いる場所がなさそうなので、
出かけてしまおうかと思っていたのですが、
どうしようかなぁ…。