ぐうたらと…

ええ、ぐうたらは、いつもの通りですよ！
昨日から今日に掛け、恐ろしいほど寝て…
寝て、具合が悪いくらいです。
(それじゃ、意味がない…)

とりあえず、早く家を出て、
ファーストフードで、年賀状を書いて、
更に、横浜の本局で25分、立ったまま、残りを書いて…
何とか、投函できるだけ、投函してきました！

本局で出したのは、
少しも早く！というセコい悪あがき。
どちらにしても、明日には届きません。
お友だちの皆さま、申し訳ございません。

この二日で、多少頑張ったのは、
このことくらいですね。


何だか、出発するのすら、億劫な気分だったのです。
脳みそが、まだ、正月を迎える感覚になってないのね。
正月気分というのにも、必要な時間の経過があるものらしい。

冬休み、短い～っ。
(世の中、もっと働いてる方がいらっしゃるのに、すみません)

ええ、昨年は、
もっと働いてましたよ、時間的には。
しかし、もう少し、正月気分はあったような気がする…

年末の、私の心の栄養になった一言。
前の会社から一緒のイケメンＴ氏の飲み会でのお言葉。
彼の部署が、私の部署から独立し、
私は今の部署に残され、
代わりに、先輩女史が入社してきて、彼の部署に配属されておるのですが。

「(彼の部署に配属されていたら)もっと(仕事が)楽だったのにね～。
こっちに連れて行こうとしたのに、
支店長たちが、放さないんだもん！
俺が連れて来たのに…
お客さんとかも知ってるから、来て欲しかったのに」

初めて、聞いたのでした。
私も、内心では、彼の部署が独立したときに、
私もそちらに行くものだと思っていたのですが…
何か、クールに別れさせられちゃったし、
Ｔ氏も何も言ってくれなかったし…なので、
何だかもやもやしていたのです。

…いや、そのうち、
もやもやしてる暇すら無くなりましたけどね(苦笑)。
どちらに行きたいか、私本人の希望は聞いてくれないわけ？

ホントに、彼の部署に居たらば…
こんなに目が回った感じの年末でもなく…
元気に、遠征のことばかり、指折り数えて居られたのに…

と、振り込まれたボーナスの金額を見詰めながら、
もやもや感を募らせるのでした。

払ってもらえただけいい、
なんて、私は言えません！
働いた分、貰えてないですよ、社長？

いつか、
このＴ氏から聞いた経緯で、物を言ってやろうと、
メラメラする私でありました。

そう、
報酬に不満があると、やっぱり、ストレスって溜まるものなのです。
そして、若干、引きこもり系な感じになっていた二日間でありました。


でも。
出発しなくちゃいけない、というのは、
いいもんですね。

引きずり出される要素に、
ちゃんと引きずり出されてくるんだから、
大丈夫ってことです。
いいパワーを貰ってきます♪


一つだけ心配なのは、
ちっちさんが、元気が無かったことです。
多分、寒い思いをしたんだと想像されますが、
昨日は、慌てて、手に抱っこして、１時間も温めてあげたのでした。

最後には、
手から脱出しようとしたので、
多少元気にはなったと思われるのですが、
まだ、いくらか寒そう～にしている感じ。

今日、そんなことになってたら、
それこそ出て来られませんでしたが、
昨日でよかった。
私が帰る頃には、すっかり元気になっててくれますように。


ということで、
ぼちぼち出発です。
皆さま、よい年越しを～。

ああ、ちーちゃんご出演のカウントダウン、
観たかったなぁ…（笑）。

仕事納め

本日、仕事納め。
お昼には、社長の挨拶があって、解散がかかったのに、
さっぱり解散出来ない、我々営業事務メンバー。

そういえば、昨年も、
大掃除せずに、伝票を打ったような気はしますが……
それにしても、今日は、定時より１時間早いだけ、の、退社になりました。

本当は、机のレイアウト変更をしたかったのにな。
…無理でした(苦笑)。


昨夜は、会社の忘年会で、
ヒートアップしすぎて、ワタクシ、外泊しました。
いや…ぎりぎり帰れる時間だったのですが、
自販機が壊れていて、お水を買えなかった時点で、
ぶつっ
っと何かが切れました。

帰って、寝て、また出社して…
というのが、しんどく思えたのです。
それで、飛び込みで、ホテルへ行き、
部屋に入った途端に、ばたんきゅー。

いやぁ…贅沢。
一つには、家が遠くて帰れない上司が、
泊まる人～？泊まる人～？と連呼していたのが、
妙に頭から離れなかったのと、
(別に、一緒の宿に泊まったんじゃないけど)
一つには、遠征が目前なのに、何にもしていなかったり、
夜バスで行って、夜バスで帰って来ることに、
体力的不安感があったり、
というのが、ずっと頭にちらついていたのですね。

おかげで、大変、爆睡し、
朝も、有り得ないくらい、ぎりぎりに起き出し…
(よく遅刻しなかったもんだ…)
ものすごく薄い化粧(パウダーしか持ち合わせてないし)で、出社するという…

朝、帰って、また出て来る、
とかいう発想は、あってもいいのでしょうが、
それも何だか、勿体ないような気がして。


昨日も、実は、寝坊して、
遅刻はしなかったけれども、
朝ごはんをまともに摂れなかったという朝で…
(注：私は、滅多に寝過ごしたりしない人)
むうん…疲れてるのかしら、私？

精神的に？
…私は、ゆーひさんのファンというファンではないわけなんだけど、
お友だちにファンの方が多いというだけではない、
何か……あるんだなぁ。
存在感？


まま、とにかく、
今年の業務は、片付いたし、
遠征のことと、年賀状のこと（笑）を、考えようっと。

年賀状…あんなにさっさと刷ったのに、
全く、書けてないのです…。

そして…
一昨日の夜に観た、花のお稽古映像！
いやがおうでも、期待が高まるってものです。
すごく、はまってる感じじゃあありませんか。

決して、明るい話でもない、楽しい話でもないのは、
予め、予想出来ているのではありますが、
誠実で、真っすぐに、自分の中の正義にゆらぐことない青年…
うん、うん、こういう役、大好き。

がっつり、お芝居をみせて頂ける新春になりそうで、
わくわくしています。

ショーは、主題歌のテンポの速さにびっくり。
これは、蘭ちゃんのリズム感のよさが反映されているのかしらん。

手拍子なんかも、速いってことですよね？
楽しく、一緒に刻んで行けそう♪
見とれて、置いて行かれないように…（笑）

一瞬に懸ける

客席降り流行りなのかなぁ？と思う。
最近、多いような気がするのは、気のせいかしらん。
たまたま、私が観たのが、降りてるのかな？

普通に降りてますよ～ってだけならば、
我慢も出来るんですが、
今回は、実に、ジタバタした。

だって、ああた、セクシャル９ですよ？
せくしゃる、ですって！

噂で、客席アピールがすごいと聞いては、
居ても立ってもいられませんっ。
それも、愛しのちーさまが！

別に、近くに来てくれなくてもいいの。
何が行われているのか、全く見えないなんてことが、堪えられない。
２階席からだと、全く見えないんだもの…

一度は、観て、
その後は、脳内映像と融合させるでもいいかな、と思ったのですが、
最後の二回が、一階観劇という幸運に恵まれました。

その一度目の席は、
客席に出て来る皆さんを絶好調にお迎え出来る席でした。
情報によると、
きゃあっ！ちーちゃんは、まさしく、ここから出て来られるのではありませんかっ！

あまりに素敵な席すぎて、
ショーが始まる段になると、既に、そわそわ。
振り向くには、
右から振り返るべきか、左から振り返るべきか、
練習してみたりして（笑）。

よしよし、こっちだなと決めたら、
すかさず振り向くのを、体に覚えさせ…
(注：基本的にとろいので、咄嗟に動けない)

ショーが進むにつれ、
段々緊張して来る私（笑）。
ちゃんといいタイミングで、振り返れるかしら？

おまけに、微妙に場面の順番をちゃんと飲み込んでおらず、
それもまた、緊張の原因でもあります。
ただ、前の場面の途中で、ちーちゃんが居なくなる、ということだけを覚えていたわけね。

それで、
この場面は、まだ、最後の方まで居たから違う、
あれ？じゃあ、この後？
…といった感じで、待ち構えるのですよ。

風の場面の途中で、
渦に巻かれたちーちゃんが、さぁっとはけて行きました。
あっそうか、この後か！

観ながら、脳内シュミレーションです（笑）。
暗転になったら、すかさず、振り向く、
暗転になったら、すかさず、振り向く！

いざ、その暗転を迎えると、
そこには、独特な空気の間があり、
かじりつくような気持ちで、私は、くるっと振り返りました。

ところが、待てども、待てども、ちーちゃんが出て来ない。
そうですよ、私は、出て来る順番を、まるで把握していなかったのです。
実は、反対側だったら、どうしよう？
と、どきどきが最高潮になった時に、ドアから飛び出してきた、ちーちゃん！
ひゃあっ！

ひゃあっ…と思った以外の記憶が、すっ飛んでしまっていますが…
実際、ほんの一瞬の出来事ですからね。

見えないところで過ごしていると、
本当に長く感じる客席降りですが、
見えるところに居たら、実にあっという間でした。

あっという間なんだけど、
客席から、銀橋に移り、場面が終わった後の、私の抜け殻っぷりときたら！(爆笑)
ただ、ただ、
呆然と、女の子ちゃんたちに囲まれてるおーき氏が、ぼんやり視界にいるのを感じていました。

途中で我に返り、
素敵なたらちゃんチェックと、
素敵なえりちゃんチェックというノルマを思い出しましたが、
しかし、それでも、余韻醒めらやらず…。
はくはくしたまま、男役さんたちの群舞に移るのでした。

二度目の一階観劇は、
下手側でしたので、少し遠目にちーちゃんを眺め、
むしろ、しっかりと観賞出来た感じ。


可笑しかったのが、
最近とみに、「ひろき」と口にするようになった(何故だか、呼び捨て)横のお友だち（笑）と私が、
反対側の扉に体ごと向いてる感じだったこと。

いつの間に、こんなにも「ひろき」熱が上がったんだろう？
これまで、ここまでではなかったろう？
(むしろ、大ちゃん派だと思っていた私)

「もしかして、ヴァレンチノ？」
と尋ねると、こくんと頷くではありませんか。
私は、素敵なお姉さんだった、かの芝居にやられたのかと思ったら、
「フィナーレのデュエットダンスで……」
というお返事。
めっちゃ、ピンスポっ！（笑）

確かに、案外、「落ちる」瞬間というのは、一瞬なのかもしれませんが…
しかし、素敵なお姉さん姿のデュエットダンスで虜にされながら、
何故、「ひろき」なんだろう…


話がそれましたが。
隣に座りながら、全く違う方面を観すぎて、
感想の共有が出来ない私たちなのでした。
ふふ。

初夏の風吹くまで

あの時も、宙組は、クリスマス公演で、
その次が、中日公演でありました。
ちょうど、丸々三年前のこと。

そう、三年です。
その事実にも、結構びっくりして、数え直したりもするのですが…

しかし、そうですよ。
ゆーひさんが異動された時に、研一だった、95期生が、
春には、研四になるわけですから、計算はあっている。

丸三年前、新人公演を卒業した三人組が、
男役10年を迎え、そして、新たなスタートに押し出される……。

そういえば、ちぎ氏も、
三年前、中日の後で、宙を後にしたのでした。


今月の頭に、カウントダウンは匂わされて…
心の中で、いろんなざわざわを感じながら、
息を潜めて、決定打が放たれるのを構えていた気がする。

いざ、そのスイッチを正式に押され、
むしろ、ふと上空に飛び上がって、静かに全体図を眺めるような気分になった。
…それで、時が三年前まで巻き戻ったのでしょう。

ゆーひさんが、去った後の宙の構図は、
なんとなく見えている。
…一緒に宝塚を去るメンバーによっては、がらりと変わることもあるのかもしれないけれど、
しかし、大枠は、見えているように感じる。

ということは、
このカードが表に返された以上、
月の次のカードも、めくらない訳には行かない訳だ。

そうして、
今は発表だけのことが、
実際に動きはじめる……。
そんな流れを、ふと思ったのです。


三年。
そこに横たわった、幸せな時間。
正直、私には、複雑なもどかしさも、二年と一年に分かれて存在した…というのが、本音です。

でも、ゆーひさんの時間が、三年あったことには、
そこに充実と、成長と、形成を見て…幸せと、感謝を感じ、
そして、希望と勇気も戴いたのです。

あと半年。
ゴールテープまでの距離は、示されたけれど、
ここまでの二年半を思うと、まだ目盛は、5/6のところまでで…

あと1/6、の時間が、
ますます、濃い時間でありますように。

新たに首を上げ、力強く鮮やかに咲く蕾に、たっぷりと、
パワー溢れる光と、
肥沃なシャワーが浴びられる時間でありますように。

或いは、貪欲に、
沢山浴び、沢山吸収して、
宙カラーが、新体制を押し上げる、そんなふうに育つみんなでいて欲しい…
というのが、宙ファンとしての願いです。


夏までの時間……
ゆーひさん、宜しくお願いします。
ますます、素敵なシーンと、……想い出を。


……ああ、中日、観られるといいなぁ。

めりーくりすます

皆さま、クリスマス、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、宙組さんの千秋楽で……

千秋楽おめでとうございました！

終わってしまったのか…
と寂しがってる場合でもなく、
あっちゅう間に、お正月ですよ。
ひゃあ。


今日は、素敵に前楽を観て、
素敵に、GOGO5のDVDを買って参りました。
…結局、買うんかい！

トークショーなんて、呼んでいただけるか、わからないけどさ。
全部のディスクを再生するかも、わからないけどさ。

正月の遠征は、ポータブルプレイヤーを持って行こうかしらん。

そう、その、遠征まで、、、
ん？あれ？一週間ないのかな？
…げ。

正に、師走という言葉を思う、ワタクシであります。
因みに、明日は、いつもより早く出社して、
全社朝礼があるのですが……

眠らずに、話を聞けるかどうか、
大変不安な週明けになります。

…今の時点で、
朝が早いことを思い出しましたが、
明日の朝には、忘れていませんように。

続☆イヴイヴの過ごし方

先に、ぐるめレポートから。

実は、夜は、上京してきたお友だちがとったお部屋に、お泊りして参りました。
で、そのお友だちのリクエスト、生ハムの美味しいバールで、
パーティーとなりました。

前回、このお友だちと訪れた時は、二人で行ったし、
先に腹ごしらえをしてから、だったので、
あまり食べることが出来なかったのですが、
今回は５人で行きましたから、いろいろ食べられて、
みんな大満足でありました。

まずは、特製サングリア。
これもまた、人数が多いので、ピッチャーで頼めたし、
(いや、別に、人数が少なくても、飲む人となら、ピッチャーでいいわけですが)
ピッチャーお代わりもしちゃいました。

で、お料理。
…ちょっと、私の影が邪魔な画像ですが。



まずは、前回もいただいた、マッシュルームのニンニクオイル焼。
こちらは、バゲットを浸しながら、いただきます。
なんと、これも、お代わりを頼みました（笑）。

そして、オリーブ。
と、その奥は、スペインオムレツ。
前回、行った時に、みんながオーダーしていたのが、
とっても気になっていたの。
何種類かありましたが、お店のお兄さんのお勧めに従い、
おいもが入っているのをチョイスしました♪



パエリア。
魚貝たっぷりのパエリア、だったかな。
マヨネーズに近いソースと一緒にいただくのですが…
多分このソースは、卵とオイルが混ぜてあり、そこに、玉ねぎか何かの風味が感じられるのですが…
パエリアにたっぷりかけたレモンの味と一緒になると、
マヨネーズ風の味わいになるのが、面白かった。

これで、二人前ですが、
いろいろオーダーしているので、５人で適量な感じでした。



夏目椰子のベーコン巻き。
中に、アーモンドが入っているので、
それは種ではないですから、うっかり、出さないで、
丸々食べて下さいね、と、ご注意をいただきました。

一粒で、結構なボリュームでした。
甘さやら、ベーコンの塩分、香ばしさやら、
そこにアーモンド…
複雑な味のコントラストが、いつまでも、もぐもぐさせてくれました。

お店の方は、
デザートもありますよ
と、すすめて下さいましたが、結構お腹いっぱいでしたので、
食後のコーヒーだけを、オーダー。



ブランデー入りコーヒー。
いやいや、実に大人の味でした。
はっきり言えば、サングリアより、アルコール度高そう（笑）。
…と感じるのは、きっと、温かくて、アルコールが揮発してくるから、
ですよね？
(…ということに、しておこう)


美味しいものをいただく、
賑やかに、わいわいと楽しくいただく、
というのは、幸せなことですよね。
お友だちの皆さん、素敵な時間を有難うございました！

お店を出たら、その寒さに、縮み上がりましたが、
ほかほかな気持ちで、カバー。

…ま、私は、家まで帰らなくてよかったから、
それで済むのでしょうが。

日比谷界隈で、お泊りなんて、
滅多なことではしませんから(当たり前だ)、
それも満喫。
…案外夜中まで、テレビを観てしまいましたが。

通勤も、近いしなぁ…
8時すぎまで、コーヒーを飲んでても、間に合うなんて！
これまた、贅沢に出勤でした。

…あ、それは、もうイヴの話か！（笑）

イヴイヴの過ごし方

いやいや、満喫しました。
私は、今日は、出勤ですから、実質的なクリスマス気分は、昨日。
まさに、スペシャルディとなりました。

朝ごはんは……
はっきり言えば、立ち食い蕎麦ですが（笑）。
Hちゃんの宿にお荷物を置きに行った時に、立ち寄りまして…
神田界隈いちの、美味い立ち食い蕎麦ですから！

かき揚げ蕎麦。350円なり～。


そして、観劇。
ええ、１階で観劇させていただきました。

当日券の列のはじめの方に列べたので、
そこにあった１階席を……
私の前の人の動向を、固唾をのんで見守る私。

買わないで～、買わないで～、買わないで～！

…って念じていたら、
前の方は、２階席を買ってくれたって言ったら、
「(私が)怖いから、買えなかったんだよ～」
と言われました。
何ですってっ!？

一般的には、１階後方の、
お得感の薄い席でも、
今公演については、絶好調な席なんですもの！
特に私には（笑）。


ということで、
まずは、無事に１階で観て来ましたよというご報告でした。

詳細は、また。

花買う紳士

今回、一番私の弱いところを自覚。
それは、ゆーひさんが、貧しい花売りの少年から、
思わず、花を買い取る瞬間です。

これは、役者さんが、
そこまで、溜めて来てるものが、大きいから、思わず、ウッとなる…というのであって、
ゆーひさんのお芝居に泣かされているのですが……

正直、あの場面は、
ゆーひさんばかりを観てるわけでもなく、
仮面劇の子も観なくてはいけない、
ゆーひさんの子ども時代も観なくてはいけない、と、
結構大忙しなのですが、
ぽっと、花売りを見詰めるゆーひさんに視線が落ちれば、そこからは、
ぐんと引き込まれ…そこにある何かが、きゅんとさせるのであります。

何か、については、
花をすみ花ちゃんにあげてから、語るのですが、
事情が分からずとも、心揺さぶられる……

誰がを思いやる心、庇おうとする気持ち、優しさ、
そこに根付いた自分の体験…
そういったものというのは、大袈裟な芝居、台詞がなくとも、
作り上げたものがしっかりあるならば、
強く胸を打つものなのだということを、
改めて教えて下さるお芝居。

そう、台詞がない芝居こそ！
自然と、観ている者の心をつき動かすこともある。


あっきーくんの新人公演の感想の時にも、
この場面について触れましたが、
それは、ゆーひさんのここのお芝居が好きなので、
注目具合も高くなったからでもあります。


さて。
実は、この感想、あの組替えの発表の日に、書きかけていたものでありました。
あまりの衝撃に、あの時に置いたままになり、そのまま、何となく今日まで来た次第。

気付けば……もう、千秋楽目前ではありませんか！
きゃあ……

私は、今日は、観られたら観るというスタンスで、
観て来るつもりですが……
キャンセル待ち狙いで！
(１階で観たいんだもん)

観られたら、また、感想を。
ダメでも、違う？感想を。

…しかし、１ヶ月とは、あっという間ですこと……。

重い腰を上げ

やっと、年末年始の手配をとりました。

ちー茶でご一緒したお友だちに、
「お正月は、そりゃ、朝からでしょ？」
と言われ、関西で夜明けを迎える覚悟を決めた次第。

確かに、朝から居れば、何かを見逃して、自団駄を踏みということもないかもしれない。
宝塚のお正月は華やかなものだと想像出来るし、
それを見られる機会など、そうそうあるものでもないわけだし、
せいぜい満喫したら、よろしいではないか。

いろいろ考えた結果、
行きは、まぁ、夜行バスなのですが、
帰りも夜行バスにしました。
ああ、行きも帰りもだなんて、何年ぶりかしら？

計画としては、
横浜に着くようにして、そのまま、パスポートセンターへ行けばよいだろうと。
…つまりは、３日夜にバスに乗るのですが。

リターンラッシュって、
いつ頃なんだろう？？

かつて、ＧＷに夜行バスに乗って、酷い目に遭ったことがありました。
大晦日は、恐らくは、そんなに激混みにはならないんじゃないかと思うし、
何だか、朝５時くらいに着くバスでもあるらしいし、
むしろ、予定通りに着いても、
路頭に迷ったりしないか？という不安すらあるくらいです。

でも、帰りは……どうなんだろ。
お正月って、
皆さん、いつ頃帰って来られるもんなんでしょうねぇ…

帰りは、まぁ、急がないけど、しかし、横浜着で見つけられたバスが、
いわゆる４列シートのスタンダード。
通路側で無かったら、死んじゃうなぁ……。

私は、バスは、通路側派です。
何故なら私は、でかいからです。
通路側ならば、通路にはみ出せますが、
窓側では、逃げ場がありませんから。

それでも、
脚むずむず症が出なければ、まぁ、平和にすごせるとは思いますが、
どうにも、むずむずが止まらなかったら…困るなぁ。

……だんだん、不安になってきました(苦笑)。
もう、念じるしかありませんね。
通路側、通路側、通路側～～～っ。

今回は、席の希望を出せないバスでありました。
出発時間が遅いので、
せめて、ゆっくり、お風呂屋さんですごすことにしようっと。


宿は、定宿でいいやと思っておりましたが、
ご愛用のサイトに「完全閉館」の文字が。
きゃあああ。

まだ、お正月はやっているようですが、
どうやら、近いうちに閉館するらしい。
…ってことだよね。

困るなぁ。
古い建物で、半分研修施設レベルの宿ですが、
安くて、シンプルな清潔感はあって、
綿棒が使い放題だったり、
衣類用消臭スプレーもちゃんとお部屋に設置してあったり、
朝、早すぎなければ、簡単な朝食のサービスもついていて、
そして、新大阪の徒歩圏内で。
朝一番の新幹線で帰っていた私には、本当に便利でした。

私は、バストイレがお部屋についていないタイプのお部屋に泊まりますが、
それでも、気にならない人。

女子用シャワールームしか使ったことがない(大浴場が使える時間に宿に戻った試しがないから)けど、
今回は、大浴場に行ってみようかな。
…お正月だし。(え？)

実は、一度は閉鎖になった、この宿。
経営が代わって、復活してくれて、本当に助かったんです。
だけど…今度こそ、さようならなのか…。

今回は、交通費と宿泊費を合わせて、
なんと、諭吉さんが２枚必要でないという、激安プランであります。
…正月なのにッ！

そうは言っても、
かかるところにはかかる、のが、
観劇プランでございます。
かかる時には、かかる、とか。
決して、贅沢してない訳じゃないぞと、己に言い聞かせ。


そんなこんなで、
昨日、手配をあれこれしているうちに、
就寝時間が遅くなったことが、
まず、本日の不安。

年末の駆け込み需要やらで、
お仕事が忙しい、今週…
大丈夫かなぁ………

頑張れ、自分。

ちー茶のお話…舞台の話編

お芝居の変更点は？
と聞かれた、ちーちゃん。

「変わった人もいますけどね…
ミーナちゃんの電話の場面が増えたり、とか」

……えっ。そうなんだ…？
…とここで知る、私でした(苦笑)

「でも、私は、変更はありませんでした」
しかし、どうも夫婦な感じが薄いという先生からのダメ出しがあり、
模索するお稽古期間。
大劇場公演中は、ペッピーノを演じることに必死すぎて、そういう余裕…
そう、余裕みたいなものが、無かったと。

恋人でもない、夫婦の空気は、どうやったら出せるのか？
「まぁ、自分のお父さんを見てもいいんですが、
うちの父は、こんな感じ(自分を指す)の陽気なお父さんなので、参考には……」

ということで、
東京への移動の時の空港でも、
小さい子どもを連れたお父さんを必死に観察した、というちーちゃん。
「お手紙で、夫婦な感じが変わりましたね、といただくと、
観ていただけてるんだなぁと、嬉しいです」

私は、観た時から、
その自然な夫婦の距離感やら空気やらに魅せられたクチなので、
…そんな苦労があったとは！
という感想なのですが……。


実は、ペッピーノさん家には、既に一人、お子さんがいらっしゃるんだそうですよ。
今、お腹にいるのは、第二子なんですって。
「…と、台本に書いてあるんですよ。
全然、出て来ませんけどね。
先生も、忘れているかもしれないです（笑）」
あちこちに、赤ちゃんが登場しているので、
一体借りて、子連れ芝居をしたいと…（笑）。

また、桜子ちゃんのお腹の中は、
小夏ちゃんのお腹の中にいた？のと同じだそうですよ。


セクシャル９の話。
東京に来たら、ハイタッチが当然みたいになり、
すごい本数の手が、待ち構えているとか。
「東京のお客さんの方が、大胆なのでしょうか？（笑）」

「写真で見ると、並ぶと綺麗なんですね！
…え？私は、出ているので、客観的には、見られませんから」

東京に来たら、銀橋が狭くて、
銀橋に対して、体の向きが垂直になるような振りの時には、
脚がはみ出してしまいそうで怖い。

こないだは、ふと前を見たら、
あいちゃんが、客席側の脚が、本当に銀橋のへり辺りにあって、
「あいちゃんっっっ？」
と、あわあわするちーちゃん。
しかし、ご本人は、そんなぎりぎりな感じにも、全く気がつかず、
ものすごくカッコつけておられた、とか（笑）。


また、客席から出て来る時に…
「なんで、あれ、真っ直ぐに出て来るんじゃ、ダメだったんでしょうね？」

注：私は、１階で観られていないので、状況はわからないのですが

横から出て来るので、
通路がちょっと狭いところがある。
で、かっこよく勢いよく出て行きたいんだけれど、
「すみません、すみません…」
と、体を斜めにして出ていっているんだとか。

……ああ、観てみたい！（笑）
そんな瞬間、ＣＳでも流れないだろうしなぁ。

いやいや、千秋楽映像、そこをしっかり押さえていただけたら！
ＣＳ加入者とは、マニアックな集団ですから、
局の担当者さん、是非にお願いします！（笑）

ちー茶のお話…画伯編

恒例、ハスミ画伯のコーナー。
…ゲームコーナーの中にあるコーナーなのです。

一枚目。
クリスマスと言えば
というテーマで、二つ絵を描いていただきました。
何と何を描いたでしょうか？
…というクイズ。

ちーちゃんは、
一つはオーソドックス、
もう一つは、え？というような物だけど、
えええっ？という物ではないというヒントを。
…わかります？（笑）

正解は、一つがクリスマスツリー。
ちーちゃんは、毎年必ず、結構な大きさの立派なクリスマスツリーを出して、
ドイツで買ってきた素敵なオーナメントを飾るんだそうですよ。

今年は……(東京にいるから)飾れなかったので、
帰ったら、飾ろうと思います（笑）。

……いやいや。ヨーロッパやアメリカでは、
正月も飾ってありますから！
間違ってはいませんよ、ちーちゃん？


で、もう一つは、
ケンタッキー！
と答えを言ってから、なかなか絵を見せて下さいません。

ちーちゃんは、子どもの頃、クリスマスといえば、ここのフライドチキンが大好きで、
憧れだったのだそうで。

で、フライドチキンの絵かと思ったら、
じゃん！と見せてくれたのは、
「みんなに褒められたんです」
と……カーネルサーダース氏(爆笑)。
恐らくは、何も見ないで描いているんですが、
確かに、よく描けている！

クリスマスって言えば何だろう？
と、楽屋で、下級生たちに考えてもらっていたちーちゃん。
隣で、某娘役さんが、
「マリアさまと、キリストのちっちゃい頃！」
と、ご提案して下さったそうですが、
ちーちゃんには、ピンと来なかったんでしょうね。

う～んと濁して、
他の意見も聞いているのですが、
しきりに、
「キリストのちっちゃい頃！」
を連呼する、某娘役さん。
とりあえず、ちーちゃんは、スルーしているのだけど、
ずっと言い続けるのだそうで（笑）。
私たちも、一体、何回、ちーちゃんのその物まねを聞いたことか！

そして、下級生から、
「ケンタッキー！」
という意見が飛び出し、
「ああ！いいねぇ、ケンタッキー♪」
と、ちーちゃんが、カーネルサーダース氏を描きはじめても、まだ、
「キリストのちっちゃい頃！うふ」
と繰り返す、某娘役さん。

ついには、同期のＫちゃんが、
「ちーさんは、ケンタッキーって決めて描いてるんだから…」
とフォローしたのが、可笑しかった……と（笑）。

で、あまりに、リクエストされたために、
色紙の片隅に、小さく、「ちっちゃい頃のキリスト」が描かれておりました。
小さすぎて、私の席からは、よく見えませんでしたが…（笑）。

はい、某娘役さんも、ご満足され、
喜ばれたそうですよ。


二枚目。
恒例にもなっている、
客席だけに見せられるお題に対し、
ちーちゃんが客席に二択の質問をして、
その回答から、何がお題なのかを探りあて、
お題の絵を描く、というクイズ。
私たちは、ちーちゃんがお題を無事に当てられるか、を予想します。

いつもは、５問、質問をして、
そこから推理するのですが、
今回は、４問めで、
「もういい」
と、解答を描こうとされました。

しかし、絶対に、正解とは遠いところで、勘違いしておられるんだよなぁ。
あまりにも、それが見てとれるため、
私なんかは、目でそれを訴えようとする(しかも、その悩んでいる間、目の前にかなり長い時間滞在されたりもした)んだけど…
いやぁ、私のちっちゃい目なんかでは、
何にも伝わりませんね（笑）。

とうとう、司会から、
ヒントが次々に出され…
出されることで、方向性を見失い、ますますわからなくなるちーちゃん。

この質問のない時間が、長く掛かったことが、
トークタイム短縮に繋がった…と、ちーちゃんは反省しておられる訳ですね。

いや、まぁ、それはそれで、
その時間を近くで見られた身としては、
かなり幸せな時間だったんですが…
目をくりくりさせて考えこんでいるのが、
可愛いやら、微笑ましいやら…そして、やっぱり、美しかった！

極めつけのヒントは、
「ちーちゃんが大劇場のお茶会で、大好きって言っておられた方です」
うわっ…これは、いいのか？というヒントなのですが……

案外、ちーちゃん、まだ悩む。
「ええっ、あたし、誰を好きって言ったんだろう？部位でもいいんですかね？」
はい？部位って…何？

可愛い、とか、みんな大好きとか…ヒントはまだまだ続きます。
「ええっ？すみちゃんじゃないよね…麗ちゃんの脚とか…」
……ああ、部位……なるほど（笑）。

ここまでは、まだまだ役名がお題であることに気付いていない、ちーちゃんですが、
最後の最後に、客席の反応から、導き出し……(知能犯です)
見事、ポスターのお衣裳のミーナちゃんの絵を描き上げたのでした。

「これは、私が一番好きな衣裳じゃないんですけど、
でも、この衣裳の時にしか会えなくなりました」
東京は、舞台裏が狭いので、
そんなに見学が出来ないのですって。

ありゃりゃ

今朝の記事を既に読んで下さって、
そして再び訪れて下さった方には、
…時間軸をずるして、間に入り込んでる記事があるんで、
よかったら、そちらも読んでいただけたら。

つまりは、
昨夜、送信したつもりだった記事が、
送ってなかったのね～。

今朝は、下書きフォルダなる物を見る機会がなかったために、
気付かずに、先に、今朝書いたのを、送り込みましたよ。

別に、前後したって構わない内容ですけど？
ただ、やっぱり、話の時間軸に合わせたら、
今朝の記事の前に来るべきさ？
と思うので、
ねじこんであります。

やっぱり、昨夜は疲れてたのね…(言い訳)

因みに、今朝も、
伝票の打ち方が粗く…いっぱい間違えていて、びっくりでしたよ。

ふ。
新しいシステムになったら……
本当に対応できるんだろうか………
というか、システム自体、運用についての約束事がほとんど決まっておらず、
もはや、勝手に私が決めたに等しいことすら！

ああ、恐怖の１月。
そんな私の心を支えてくれるのが、
花組さんやら宙組さんやら…のはず。

花組さんといえば、
本日は、お稽古レポが流れているみたいですが……
もう、そんな時期なのか。

…正月のスケジュールやら手配やらをやらなくちゃあ……
(そこ？)


話が、大幅に逸れました。

そんな訳で、
読んでないなぁという方は、
昨夜の記事も、見ていただけたら。

そして、大変失礼しました。

ちー茶のお話

ちーちゃんの出で立ちは、
黒いジャケットの襟に、濃紺の綺麗な色のファー。
パンツ(これが、お茶会プレゼント)は、チェック…
うーん、何チェックって言うんだっけな…千鳥格子のサイズが違う物同士のチェックってあるでしょ？
ちーちゃんは「おじさんチェック…今、流行ってるんですってよ」とおっしゃっていましたが、
このチェックに両脇にラインが入ったフィットパンツ、
黒いショートブーツ。
ジャケットの下は、白いカッターシャツに、太めのリボンタイ。

ファーが大変に美しい毛並みで、
私は、
抽選で当たったら、あのファーをなでなでしてよい
っていう権利があったらよいのに…
と思いましたよ（笑）。
…自分が当たらなくても、
なでなでしてる人を見たら、気持ちいい感じを想像出来そう。

「あれは何(の毛皮)だろう？」
「…タヌキではないのは確かだ」

お友だちとの会話。
これは、某お友だちのコートについてるファーが、
買った時に、お店の人から、クールに、
「タヌキです」
と言われ、衝撃だったというエピソードに由来するのですが…（笑）

言われて、
私は、母校で目が光っていた動物を連想し、
彼らは、そんないい毛皮を持っていたのか…と感心したのでしたが。
(いや、ホンドタヌキじゃ、ああいうふうではないかもしれないけど)


本当は、お茶会プレゼントのチェックのシャツを着ようと思ったんだけど、
ＦＮＳ(の打ち上げ)で着てしまったので……

というところから、ＦＮＳの打ち上げのお話。
背が高い(ブーツもヒールがあって、180cmを超えていた)からか、
通りすぎる芸能人が、上から下まで、じろじろと見て通って行った中…

某アイドルグループの、Ｎくんと目が合って、軽く目礼。
ちょっと好きだったので、嬉しかった♪

劇団からは、絶対にミーハーしてはいけません、と、堅く言われていたので、
必死にこらえるも、
某韓流グループを見掛けたら、もう居ても立ってもいられない。

腰から下は、ミーハーしない、
でも、
腰から上は、ミーハーになっているので、
妙に前のめりになるちーちゃん。

とうとうお目当て？さんと目が合い、
「オ疲れサマでしたァ」(物まね)
と挨拶して貰えた、ちーちゃん。

「まさこさぁん、私、もう死んでもいい」
と訴えたら、
「明日、舞台、出てね？」
とクールにつっこむ、いりすくんなのでした。
「そんなことで、死んでないでくれる？」

お手紙で、
(お茶会で)ＦＮＳの話をして欲しい
といっぱい戴いたのに、こんな話しか出来なくてすみません…
と最後に謝っておられましたが、いやいや最高なお話ですよね？（笑）

お話し出来なかった理由は、恐らくは、
喋れない内容だというのではなく、
ゲームで時間をかけすぎ、すっかり時間が足りなくなってしまったからなのですが……


つづく

夜は、がっつりと

ちーちゃんに、お会いして参りました。
ご本人も最後に、コメントされたように、
笑いあり、涙あり……

私は、先程、聖歌を聴いて、胸が詰まった話を書きましたが、
夜は、ちーちゃんの歌を聴いて、胸が詰まって……

ゆーひさんも、いい歌だよね、とおっしゃるという、
FNSで平原さんが歌われた曲を歌って下さったのですが、
声が高いから上手く歌えるかなぁ？なんて言いながら、
絶好調に素晴らしい歌唱でした。

また、ここではじめて、
組み替えの話がぽろっと出て来て、
ちーちゃんは、この歌に、お二人のことが重なるようで…
……なんて思いながら聴いたら、もう、たまりません。。。


最後に、同期の二人からのクリスマスカード。
読んでいる間は、頑張った、しかし、最後には、
まさこさんに、泣かないって約束して来たのに、
…と言いながら、涙をこらえることができなかった、ちーちゃん。

泣きながらも、
次々と会場が思わず笑ってしまう方向に、話の方向を操るのが、
ちーちゃんの優しさであり…
もしかすると、ちょっと照れ屋さんな部分の現れであり…
大人なところであり……

二人が、一度に組み替えになるのではなく、
みーちゃんとは、バウ・青年館で、
大ちゃんとは、次の大劇場公演で、
と、時間差があることが、有り難いと…。

……ええ、観ている側も、そうですよね。

二人からのクリスマスカードを、
大事そうに持って、退場されたちーちゃんでした。


今夜のところは、
あまりにがっつりと、ちーちゃんを見つめ過ぎたのか、
大変に疲れ目で、目が痛いというか、頭が痛いというか…

なので、
まだ書き足りないことは、後日に……。

昼間は、まったりと

パスポートに必要な書類を入手し、
ちっちさんの餌を買いに行く途中、
富士山が綺麗に見えました。

……見えたんですってば！（笑）

何だろうか、この変な電線みたいなものは？
これは、すぐそこに立っていたのですが、
かわそうとすると、首都高の工事現場とやらが、邪魔で…
つまりは、全く隠されてしまうの。

ですから、
なにやら白いもの？
というふうにでも、写るだけまし、というわけです。


本日は、
チケットがあったら、観ようかな？
…という程度の時間に、出掛けて来たのですが、
キャンセル待ちの札すらない、大盛況。

ならばと、
ゆったりのろのろとすごしたのでありますが、
某銀座の教会の階段で、素敵なコーラス隊に遭遇。

写真を撮りまくる人たちでいっぱいでしたが、
私は、歌だけ聴かせていただきました。

皆さんは、フィラデルフィアの大学生で、
震災の慰問にいらしたんだそうです。
英語で、クリスマスの聖歌を歌われていて、
私は、ほとんど終わりに通り掛かったみたいなのが、残念。

最後のきよしこの夜は、
日本語でも歌って下さって、
さぁご一緒にと言われて、歌おうとしたのですが、
綺麗な日本語の発音による歌唱に、
皆さんの気持ちを感じ……
胸が詰まって歌えませんでした。

是非、訪問される先々で、
沢山の皆さんに、パワーと暖かい気持ちを届けて下さいますように。

私は、聴いていただけですが、
教会の方？に、カードをいただきました。



「神は、実に、そのひとり子(イエス・キリスト)をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠に命をもつためである」
(ヨハネの福音書3章16節)

正しいクリスマスカード。
私は、日比谷で過ごすクリスマスになりそうですが（笑）、
このカードを大切に、厳かな気持ちも忘れずにいられたら…。


ということで、ゆるゆる過ごしている間に、
何となく、夜、到来です。

本日の夜編は、改めて。