はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

続々☆再び、愛と青春の宝塚

2008-12-31 23:59:38 | Weblog
テレビを見ていたら、
新宿コマ劇場閉鎖のラストステージ、とばかりに、
歌番組をやっていた。
あー。実質は、「愛と青春の宝塚」ではなく、こちらが最後なのか。

こないだ観に行った劇場。
客席のドリンクホルダー。
閉鎖か。
…なかなか不思議な気分にさせられるもんです。


この覚え書きも、引っ張りすぎだよね。
もはや、みんな忘れた頃だ。
しかし、書いてないことがあって…
それは、あっくんのダンスも含めて。

あっくんといえば、泣く子も黙るスーパーアイドル、光GENJIのメンバー。
当然、踊れないはずはない。
私自身は、よくは知らないんだけど。
踊れなかったら、きっと(稲垣)吾郎くんのように、ネタになったでしょう。

しかし、あっくん演じるオサムくんは、
えらくぎこちない踊りをする。
あの覚束なさ加減は、確かに、ホントにあっくん?と思うくらいに、めちゃめちゃナチュラルだ。

と、ここまでは、当然初見から思ってたこと。
最後の観劇で、初めて気付いたのが、
グランドフィナーレでの、あっくん。
たまたま、それまで、オペラグラスの視界に入って来なかったのですが、
最後にして、すっと視界に滑り込んできた。

さっきの、オサムくんとは打って変わって、
踊りまくる、あっくん。
これは…まるで……
「俺は、ホントはこんなに踊れるんだぞ?誤解するなよ?さっきのは、役作りだからな?」
と、アピールしてるみたいではないか!
…面白い。
なんだ、もっと早くに気付けばよかった。



と。
本来は、ちゃんと最後まで書くつもりだったのですが…
眠気に勝てませんので、また明日。

皆様、よいお年を…

2008-12-30 17:34:34 | Weblog
注〉写真のご説明。
りんごのコンポートです。
母が、お友だちの息子さんのお仕事の関係でいただいた、料理用ワインで、
コンポートを作って、お返しをするのだと言うので、
ネットで、レシピをいくつか検索して差し上げました。

そのいくつかの、適当な複合形か、何かを省いたものかと思われますが、
しばらくすると、味見をせよと、小さな器に煮汁が入って、登場。

「レモンは要らないわよね?結構酸味があるし」
いやいや、レモンは、酸味の問題ではないと思うけど?
バターが入ってるせいもあって、もう少し、爽快さが欲しいんだよなぁ。

と言ったら、
私がやれ、と言われたので(苦笑)、
レモンを入れ、キウイも入れちゃって、お砂糖を足しました。
ハチミツは、やめておこう。

そこから5分ほど煮て、
蓋をして、冷めるまで、放置。
できたのが、写真です。
いやぁ、新しい電話は、美味しそうな写真が撮れるなぁ。
美味しそうな写真なので、載せてみました。

キウイは、やっぱり合いました。
酸味が強めですが、私は酸っぱいのが好きなので、満足。
だけど…母のお友だちは、大丈夫だろうか?(笑)
生クリームをかけると、まろやかになり、美味しいので、
生クリームを、買ってお届けすることをお薦めしたのだけど…
さぁ、どうかしら?(只今、お届け中)

☆・☆・☆・☆・

楽園王子、前楽。
私は、前楽しか観ていないので、
ああ、殊更なことは書けないだろうな、と思っていました。

そもそも、私は、眠かった。
眠いけど、一つ頑張ったのが、鳩を見たこと。
いや、ね。ご覧になった方は、劇中、何度か鳩時計が鳴くのを、覚えてらっしゃると思うけど、
私は、ある時気がついたのだ。
鳩を見てないぞ、私!

気配は、感じてるのよ。
だから、あの鳩時計は、鳩が鳴くだけではなく、
ちゃんと窓から鳩が顔を出してるのは、確かだと思う。
だけど、見たことがない!
こんなに何回も観劇してるのに?(笑)

そう思って、チャレンジしてみる。
しかし、時計は、11:00でも、12:00でも、2回しか鳩が鳴かないし、
鳩が、窓から出るのも、2回ずつなのだ 。
毎回違う、ちーちゃんのお芝居に見入っていると、間に合わない…

つまり、鳩の声に、慌ててオペラグラスを移動させてるのでは、
鳩の2回目の声までに、鳩に照準が合わず、
惜しくも、鳩が入ったと同時に、閉まってく扉しか、見られないのだ。
きぃぃぃっ!

何度か、
キャサリンを追いかけるも、課長に阻まれ、閉まってく扉の前で手を伸ばして諦める男子みたいな気持ちを味わった結果、
一つのタイミングを発見した。

それは、みんなが「ランチ~♪」と、部屋を出ていった後の暗転の後。
たった一人、残業して頑張るスチュワートくん。
そこで、時を告げる、鳩時計。
…ここだっ!

ここに気づいたのは、クリスマスの夜だったので、
私のチャンスは、1回しかありません。
そして、無事に鳩にご対面~。バンザイ!

みんなが、ランチに行ってしまうところから、
鳩の扉にオペラハウスを合わせて、そのまま、暗転を過ごす。
そして、舞台に照明がさすと同時くらいに、鳩が鳴く。

さすがに、見るのに苦労するような鳩なので、
とっても、単純な造りの鳥でした。
赤い、板状の、小鳥。
厚めの合板を、小鳥の形にくり貫いた、みたいな鳩。
ちょっと、積木っぽいイメージかな。

キミは、こんな姿でしたかー。
満足、満足。

こんなに、鳩時計に注目した人が、他にいるのかもわかんないけど、
私は、鳥というと、つい反応しちゃうんだよなぁ…
と言う割には、チェックが遅いか。
今、こんなこと言われたって、誰も確認できないもんね(笑)。


さて、
この日は、ホントに眠かった。
鳩を無事に見られた後は、眠気が、どどどーっと襲ってきて、
前楽だというのに、
MY楽だというのに…
そこから、観られない場面が、続き…

あっ。
こないだ、私がいつも寝ていると、思われている方がいらっしゃるのが発覚したので、
弁解しておきますが、
寝たのは、この前楽と、もう一回だけなのです!
…だから、何?とも言えるけど……(笑)。

基本的には、寝ない主義、なので、
(寝る主義、の人もいないか…?)
寝るといったら、相当どうにもならないパターン。
美桜ちゃんも、八雲くんも、見納めなのに、
まるで画像みたいにしか、記憶がないなんて…
勿体ないというか、なんというか…。

あがいても、どうにもならないことを悟り、
もういいや…アンソニー登場まで、寝るしかない!!
(舞台上の皆さん、ゴメンナサイ)
おやすみなさーい。…(コラコラ)

つづく。

逆転裁判との格闘、その後

2008-12-29 08:22:54 | Weblog
ご無沙汰でございます。
ご無沙汰??(笑)

あーあ、宙組さんも終わっちゃった。
終わっちゃった、と思ったら、眠い病に押し潰され、
昨日は、何時間眠ったのか?

写真は、夕方の写真ではありません。
土曜日の朝、です(笑)。
そこから、お友だちと一杯引っ掛けて帰るまでの時間を考えると、
そりゃ眠いだろうとも思うんだけども、
実際問題は、その前から、いろいろと走っているために、眠い…わけなんだよね。

帰りは、座ったら眠ってしまう(アルコールのせいではないと思う)ので、
最寄り駅より手前の駅を終点とする電車から、乗り換えてから数駅は、必死で立っていたという…
この脳ミソでは、文章は書けません。

ぐーたら文章ではあるんだけど、そもそもの脳ミソレベルが低いから、
あとはパワーで、押し切ってるブログだもんで…。
てなことで、風邪で倒れたとかいうことではありません。
もし、ご心配下さった方がいらしたら…。

昨日は、眠っているか、「逆転裁判」をやっているか、でした。
この冬休みに進めるぞ!というのが目標。
私を置いて、どんどん先に行ってるTHちゃんが、
「御剣くんが、いいヤツなんですよぉ」
とおっしゃる辺りまで、到達。
割にサクサクと進んでいたのに、突然、停滞した。

写真で、おかしいところを指摘するところ。
おかしい点は、パッとわかったのよ?
しかし、指せない。
指したつもりが、「追い詰められたからって、証拠にケチをつけるな」って、怒られちゃう。
えーっここじゃないの?

そこから、睡眠を入れて数時間。
ああでもない、こうでもないってあちこちを指してみて、
でもヒントと思われるセリフから言っても、
私の考えが間違ってるとは思えない。

もう一度、この章の頭からやってみるんだけど、
途中が悪いとかいうことでもないと思う。
…多分、悪いことがあったら、進めない仕組みだろうけど。

ああ、もう…どうしよう?
THちゃんに、そんなに難しい箇所なのか、訊いてみようかな、とも思った。
それも、なんか悔しいしなぁ…

なんて、ぐちゃぐちゃやってたら、
こんなとこ?というところを指していた。
あらー。

また、裁判長に怒られると思ったら、
怒るセリフじゃなく、ヒントに近いセリフを喋るじゃないですか!
えええっどうして?

しかも、ナルホドくんも、私が言いたかったことを、
やっと喋ってくれたのです。
やっぱり、あってたんじゃん…

しかし、どうしてだろう?
と、もう一度同じところからやり直してみる。

最大の原因は、指し棒にあたるアイコンの向きを私が勘違いしていたことでした。
何しろ、電話の画面が小さいため、私はいままで、このアイコンが何の形なのか、わかっていなかったのだ。

これまでは、結構大まかな部分を指せていれば、クリアできていたので、
問題にはならなかった。
しかし、今回は、かなり、細かい点を指摘するために、
アイコンが、その範囲に入るのではダメで、
その先端のみが、範囲に入らなくてはならないのだ。

私は、逆側が先端だと思っていたために、
指しても指しても指しても…そりゃ、あらぬ場所を指してしまうことになるよなぁ(苦笑)。
どうやら、このアイコンは、手袋みたいな形のようで、
細い側が、先端に当たるらしい…
って、多分気づいてないのは、私だけなんだろうな(痛)。

ともかく、ここを何とか通り抜け、
第1巻クリアにむけて、邁進中です。
…遅っ。
だって、私、ゲーマーじゃないんだもん(言い訳)。

逆転裁判って、面白い?
私、ゲームなんて、ほとんどやったことないねんけど?
…って訊かれて、
大丈夫、私もそうだから♪
って、力強く答えたくらいだし。

大丈夫?
この有り様は、大丈夫と言えるのだろうか?
…まぁいいや。

クリスマス・パラダイスタイム†3

2008-12-26 22:50:29 | Weblog
このイベントシリーズ、最後の夜のお話。
イベントの話題の前に、まず、ラルフくんのアドリブの話を。
クリスマスなんだから、何かやってくれるだろうって、
期待したんだけど、そりゃ、誰もが期待するでしょ?(笑)

扉の向こうに登場したラルフくん。特に仮装は無し。
案外普通なのか?と思ったところで、いきなり、ぴょんっと客席に背を向けて仁王立ち。
♪じゃらじゃらじゃん(イントロ?)
クルッと振り返って、

♪黄色いリュックのラルフくんは、いつもみんなの、笑い者(客席、笑)
でもその年のクリスマスの日、
課長のおじさんは、言いました~♪

ここで、課長すっしーさんをつかまえて、はいっと振ると…
課長「ふぉっふぉっふぉ…メリークリスマス!!」
これには、ラルフくんも大喜び。
ラルフ「本当に面白い、課長さんだねぇ(笑)」
スチュワート「キミも凄く面白いよ」


アンソニーの手下。黒服サングラスチーム。
スチュワートの動向を探っていますが、
特に、下手花道の二人のお芝居は、毎回違うので、とても楽しみ。

この夜は、また、何か気配が違うと思ったら、
二人揃って、首の下辺りで、両手を組み合わせて、
ちょっと身を斜めに反らせている。
まるで、何かにきゅんとしてる乙女みたいな姿だけど…もしや!?(笑)

場面の終わりに合わせて、
ぴったり動きを揃えて十字を切る。
はい、クリスマスバージョンでした(笑)。
可愛かった♪


我らが、アンソニーさま。
クリスマスとは、関係ないと思うけど、
マイアミの展覧会の例のところ(笑)で、
ヴィクトリアの背中から肩に手を回し、抱き寄せた!!

ここは、どちらかというと、二人に迫られていたのに…
どんな心境の変化が、アンソニーさまに!?
そして、シャルルは、それでいいのか?(笑)


パラダイスタイムに移りましょう。
本日は、ユウガさんとよーこさんです、とご紹介するのに、
アリスちゃんったら、どうも、時間をかけてるなあと感じ始めた頃に、
舞台袖に向き直ったアリスちゃん、
「どうやら…準備の方も…できたみたいなの…で、
お呼びしましょう。本日のゲスト、大和悠河さんと陽月華さんです!」

華々しく登場したのは、サンタスチュワートと、トナカイキャサリン。
ウメちゃんなんて、完全なトナカイの着ぐるみにくるまれて、お顔だけ出てる状態。
可愛いけど、、、(笑)。
「メリークリスマス!!」

劇中のセリフに、いちいち引っ掛けたトークが、展開していきます。
例えば、

「でも、洒落てるよね?こんな物置で、クリスマスパーティだなんて!」
「あのー、ここ、東京宝塚劇場なんですけど」
「えっ?…あっ…おかしいと思った!こんな大きな物置なんか、あるわけないじゃない!!
もう…スチュワートの…(ウメちゃんも一緒に)バカ、バカ、バカァ!」

こんな感じの会話が、畳み掛けられていきます。
笑ったんだけど…具体的なセリフが全く思い出せないや。
ダメだなぁ、私。

抽選の発表は、専らユウガ氏のお仕事。
番号を読み上げると、ウメちゃんが、
トナカイの首についたベルを、ちりちりちりーんと鳴らすのが、
大変に気が利いていて、可愛らしかった。

そして、抽選も終わり、いよいよ退場かと思いきや…
アリスちゃん「お兄ちゃん、待って。その袋の中身が気になるんですけど」
ユウガ氏「あっそーだ。忘れるところだった…」
舞台袖に入りかかったところから、サンタとトナカイの二人は銀橋の真ん中へ。

で、サンタの袋から、
特別に…と出てきたのは、ぬいぐるみが3つ。
それを客席に投げたんですけど…その時も、何か掛け声があった…はずなんだけども……

スミマセン、頭の中が真っ白で…何も思い出せません。
公演を観たら思い出すのかなぁ?
ダメだ、こりゃ。


そんなわけで…
って、ちっとも、イベントのレポになってないけど…
こんなに思い出せないとは思わなかったから、自分でも、びっくり、ぐったりだけども…。
申し訳ありません。
…ああ、やれやれ…情けない。


イベントも終わって、宙組公演も、明日で終わり。
今年も、ぼちぼちおしまいですねぇ。。。

続☆再び、愛と青春の宝塚

2008-12-25 23:24:48 | Weblog
はっぴーくりすます!!
ということで、初めての動画つき記事にしようと思ったのですが。

上手く行くのかなぁ…どきどきどき。
と、やってはみたものの、何だかブログのシステムに嫌われてしまって、
上手くアップできません。ちっ。
色が変わってくのを見ていただこうと思ったのになぁ。。。残念。


さて、「愛と青春の宝塚」。
星奈優里ちゃんのお話から。
ゆりちゃんは、ものすごく、男役さんだなぁと思った。
あんなに、声が低い人だったのか…?

娘役さんの地声が低く、男役さんの地声が高い、というパターンは意外に、よくあるけれど、
ゆりちゃんは、低かった…っけ?
と、ずっと考えながら観ていた。
確かに、低いところも持っていたような気はするけれど…。

トモが、男役を目指してるから低いのであって、
娘役に転向したら、高くなるのかな?
とも思ったのだけど、そうでもないみたい?

なんで、そんなにここにこだわるかといえば、
ちょっと台詞が聞き取りにくかったからです。
もしかしたら、ちょっとお声を傷めてしまってるとかなのかな?
という感じすらして、
私は終始、ゆりちゃんのお声が気になって、気になったまま、観ていたのでした。

ゆりちゃんの素敵なところの一つは、ダンサーさんなこと。
なので、タップの場面は、本当に楽しみにしていました。
代役を名乗り出て、踊り始める時、声を発した瞬間に、いきなり、娘役声で、
あの変身っぷりから、お見事でしたね。

タップは、リュータンが、
「この子がええわ!」
が言うだけの、説得力があった。
タップが、というよりは、身のこなしが、ということなのかもしれないけど、
そういう、ダンサーらしい惹き付ける部分が、キラキラしていた。
今でも、あのしなやかな舞いが、脳内映像に焼き付いています。


わたるさん。
ああ、わたるさんを先に観られた方が、よかったんじゃないかなと思った。
りかさんのキャラクターが、強烈で、あの強い刺激を先に浴びてしまうと…(笑)。

りかさんが、あの強いスター性とプロ意識のかたまりで、組を引っ張っているなら、
わたるさんは、人間的スケールで、組子を引き寄せてくといった感じ。
お二人の、元々持っておられるキャラクターを大切に、演出されているのがわかる。

多分、それぞれのファンの方たちは、
それぞれのご贔屓の方に、キュンとするんだろうな。
りかさんには、キュートなところに、いじらしさがあるし、
わたるさんには、あの素朴で温かいところに、可愛らしさが覗く。

ただ、特別にどちらの贔屓でもない私が、
わたるさんの味わいを、存分に味わうには、
りかさんのキャラの濃さをインプットされる前の方がよかったなぁ…。
それに気付いていたとしても、私のスケジュールは、いかんともし難かったと思うけど。

わたるさんは、だしと風味で食べさせるお料理で、
りかさんは、香辛料を効かせて、こってりとか、ピリ辛とか、そういう感じのお料理のイメージ。
私の抱いたイメージ、伝わりますでしょうか?


つづく。

天皇誕生日の話題

2008-12-24 11:27:07 | Weblog
また、寒くなりました。
なんだか、もはや、何が正しい気温なのか、
この気温には、どんな装備が正しいのか、さっぱりわからない。

昨日は、学生時代の友人である、TちゃんとMWちゃんと、
楽園王子を観劇し、その後も完璧に私のペースでお付き合いいただく一方、
遠方から、かなみちゃんのディナーショーを観にいらしたVちゃんとも、最後は一緒に乾杯するという、
大変に盛りだくさんな1日でもありました。
すっかりお付き合いいただいた、お二人、有難うございました。

お二人に、VちゃんとTHちゃんをご紹介するにあたり、
果たしてどう紹介したものか、と、一瞬躊躇する私。
結局、そのまま、VちゃんとTHちゃんってご紹介…一同、苦笑。

だけど、何よりその説明がわかりやすいじゃん?
わかりやすすぎる、とも?(笑)

お二人には、
私の幸せ日比谷ライフの、いろんな面を見ていただけたことと思います(にやり)。


ここで、写真のご説明を。
今日のこの記事の写真は、いつもガレットランチを愛用しているお店の、
クリスマス期間限定ランチ。
炭火焼牛ステーキの上に、フォアグラが載っかってます。
この大量のポテトを平らげたのは、私だけでしたが…

だってイモ好きなんですもの、私♪
(言い訳に、なっていない…)


ついでに、
昨日と一昨日の写真のご説明。
クリスマス写真に限界を感じたワタクシ、六本木まで撮影に出かけて来ました。
まぁ、途中下車しただけだけど。
そこにあった景色なのですが、
一昨日の写真の手前のモニュメントの内部が、昨日の写真、
という関係性です。


さて。
昨日の観劇に於いて、一番気になった点、それは…
マイアミの展覧会の場面。
女の子に囲まれるアンソニーを救いだした…
と思っている、ヴィクトリアとシャルルに迫られている、アンソニーが、
最後に何が言った…と思ったら、
「そうなのぉっ?」
と一斉に反応する、二人。

何だ、その華やいだリアクションは?
アンソニーったら、何を言ったんだろう?
ああ、気になる、気になる、気になる(笑)。


昨日、といえば…
今のところ、私に何の関わりがあるのかと言われたら、全くないんだけど、
昨日は、星組さんの集合日だったんだなぁって思ったのが、
退団者の発表メールが来たことでした。

来ることには、驚かないけど、
退団する人の量に、驚いた。
確かに、トップさんがやめるときって、そういうもんだとは思うけれど、
久しぶりに、スター路線と思われる人たちが集団でやめる場面なんじゃないだろうか。

結構頑張ってる中堅が多い中、
キミたちがやめるのか~、と思ったり、
ショックがるであろう、友人の顔がちらついたり。

最後には、
ええっ宙の可愛い下級生は、あげたくないよ?
とか、我儘思考に走る。
そんなこと言ったって、豊富な組から引っ張るしかないんだよなぁ。
…その前に、あげるとかあげないとか、なんだその言いぐさは?(笑)

そろそろ、異動がありそうだなぁって、
誰もが思っていたことだけれど、
こっち側からこう来るのか!
…って、これまた誰もが思ったはず。

さてさて、
年明けからどんなニュースが、飛び込んで来ますやら?

クリスマス・パラダイスタイム†2

2008-12-23 23:53:33 | Weblog
みーちゃんと大ちゃんの回。
みーちゃんは、寿司桶を持って登場。
そして、大ちゃんは、なんと…この世の住人では無いということで、
背中に天使の羽をつけ、リングを頭につけて、
その扮装をアピールするために、客席に背中を向け、横歩きで登場(笑)。

自己紹介は、みーちゃんは、寿司の修行中(そうだったのか!)、
大ちゃんは、なんて言ったのかな?
とにかく、あの世からやってきました、みたいな意味のことでなかったかと思います。
とにかく、大ちゃんの言葉やら、羽ばたく様子に、笑いっ放しでした。
こういう時に、さすが大ちゃんって言っていいのかな?

みーちゃんのショーの、観て欲しいポイントは、
退団する麻音くんとちーちゃんと、同期男役4人で踊っている、
NYの導入の場面のところ、
大ちゃんは、アラビアの場面の導入、
ウメちゃんと銀橋で絡むところ、と、言っていたかと。

アリスちゃんにクールなツッコミを入れられながら、の、
面白トーク+抽選でした。


さて。昨日のお話。
昨日は、実に円満に会社を後にし、劇場へgo!
お芝居を観ながら、あっそうだ…書いてないと思い出したのが、
お茶会で蘭ちゃんが語った、前回のご挨拶の時のエピソード。

薔薇を投げた時に、それを受け取った方が、
かなりのけ反って、この薔薇をキャッチされた感じだった。
それを見た蘭ちゃんが、その様子を楽屋で語ると、
そのお客さんは大丈夫だっただろうか?
という話になった。
ショーの時に、その方が席にいなかったらどうしよう?(笑)

ショーで確認してみるから、と約束した蘭ちゃんが、客席を見てみると、
ちゃんと、そのお客様は、席にいらっしゃいました(笑)、
というお話。
…そうそう、このお話に爆笑したんだった。

そんなことを思い出しながら、
お芝居が終盤に向かうにつれ、ワクワクはUP。
幕が下りると、さぁいよいよ…。

アリスちゃんが登場して、一礼したところで、
アンソニーを先頭に、シャルル、ヴィクトリアが…
いや、ヴィクトリアがシャルルの肩を掴んで押し退け、
アンソニー、ヴィクトリア、シャルルが…
いやいや、今度はシャルルがヴィクトリアを掴んで、押し退け返し、
更に、ちょっと何するのよ!とばかりに、ヴィクトリアがシャルルを…
という…半ば掴み合いみたいな争いをしながら、
三人が定位置に(笑)。

下手(しもて)から、アリスちゃん、シャルル、アンソニー、ヴィクトリア、の並び。
三人はそれぞれが、紅い薔薇を一輪ずつ携えています。

アリスちゃん、
「やっぱり、薔薇は欠かせないんですか?」
アンソニー、薔薇を愛でながら、
「…薔薇がないと、落ち着かないんです」

ところで、クリスマスの予定は?という話になって、
勿論、あたしと過ごすのよね?
と、アンソニーに詰め寄る二人。
いや、あたしよ?
何言ってんの、あたしでしょ?

アンソニーは、至って冷静に、
しかし、劇中よりは、少しゆるめの表情で、そのやり取りを楽しんでもいるご様子。
まぁ、困ってなんかいないのは、確か(笑)。

シャルル「あたしなんか、すごいプレゼントを用意してるんだからっ」
ヴィクトリア「プレゼントが何よっ」
アリス「あのー。どっちでもいいんで…抽選に移らせていただきます」

あらっ、とばかりに、居住まいを正す三人。
予め、抽選してある番号を、ではまず、悠未さんが…と言われると、
「あらっ。あたしからでいいのかしら?」
と、若干はしゃぎ気味の、シャルル。
しかし、発表は、重々しく。

その後、それぞれ、交替で番号を発表する度に、
いちいち、そんな感じで(笑)。

これにて、本日のご挨拶と抽選を終わらせていただきます、と、
舞台袖に向かった4人。
アンソニートリオの3人は、そのまま銀橋まで、すたすたと歩いて行きました。
銀橋の1/3の辺りまで来ると、
「メリークリスマス!」
と言いながら、薔薇を投げる。
高く舞う、薔薇…。
盛り上がる、客席!

いやぁ、笑った笑った。
考えたら、アンソニーの取り合いをしただけで、
ご挨拶の類いは、全く無かった…(笑)。

アリスちゃんが、抽選についての説明事を読み上げている間、
やや微笑みを浮かべながら、客席をくるーっと見上げたりしているアンソニーさまをも、堪能。
普段が、あんな表情しか観ていない(笑)ので、なかなか新鮮でもありました。

この興奮のまま、ショーを観られて、
観るうちに、幸せ気分はどんどん増幅するし、
ホントに会社をさぼ…もとい、早退してきてよかった、と、
心から満たされた気持ちで、終演を迎えたのでした。


つづく。

クリスマス・パラダイスタイム†1

2008-12-22 18:59:18 | Weblog
蘭ちゃんのお茶会のお話でも書きましたが、
今、宙組の平日公演には、幕間のご挨拶がついています。
これは、昼間の公演にも、夜の公演にもついているのです。

発表になった時には、
パーッと蘭ちゃんのお名前を探したら、昼公演しかないから、
昼公演のみのイベントかと思っていた。
が、後から見直したら、なんだ、夜もあったのか。

蘭ちゃんがご出演の回は、2回。
蘭ちゃんお一人(のはずだった)+司会のあさひちゃんの回と、
アンソニートリオ+司会のアリスちゃんの回。

告知を見た瞬間に、
昼公演なんか、無理だよぉ…と、電話を閉じるも、
2回ともは無理でも、1回は自分に赦してもいいんじゃないか…と、思い直した。
(注:許すのは、会社です)

覚えておいでの方も、いらっしゃるかと思いますが、
私は、今年の2月に、異動になり、お仕事内容が変わりました。
つまり、年末の状況を、今の仕事になって、初めて経験するわけです。

今は、大変に不景気で、
うちの業界なんか、しばらく前から酷いから、お仕事が減っている…んじゃないかと思います。
私のお仕事は、仕入れたものが多ければ、増えるという仕事だから。
売れないから、仕入れられない、仕入れないから、私がチェックする請求書も、薄い。

とはいえ、
同じお仕事をしている、大先輩は、
年末は、大掃除もできないくらい忙しいのよ
と言いました。
げっ。

なるほど、営業日数が少ないから、
請求書を短期間でチェックしなくちゃいけないからか。
うわぁ…。

忙しい、と言われたのに、
どちらか一方のみならば、私が選びたいのは、アンソニートリオのご挨拶。
これが、年末は泣く泣く諦めなきゃって、よい子にしてたら、
アンソニーさまが、サングラス隊を侍らすところを観られたんだけど(笑)、
せっかく「早退」するなら、頑張って、アンソニートリオを観るぞ!

後から気づいたのは、
その直前に、健康診断があって、半日くらい席を外さねばならない日がある、ということでした。
1週間以内に、2回も!!半日抜けるのか…
げげげっ。

でででも、健康診断は、休みじゃないもん!
受けるのは、社員の権利だもん!
その日に入れたのは、実は私だけど…(笑)、
そんなことは、みんな知らないことだもん……

問題は、演出です。
どうやって、上司に言い出すのか?
一度に言ったら、そりゃ上手くないよな。
どうしよう?

案外暇だね、という話題が、先輩から出たときに、
声高に、言う私。
「健康診断が17日で、22日にも半日お休みしたいので、
とにかく、早く早くって頑張ったら、終わっちゃいました♪」

そうなのです。
忙しいはずが、不景気のおかげで、むしろ暇だったのです。
更に、私は、早く早くと、やや残業気味に走ったので、
いつもよりも、ずーーっと早く、終わっちゃったのです。

部長、聞こえた?
私、頑張ったんだからね?
終わったんだからね?
いい?(笑)

健康診断が…
と言い出した時には、部長は言いました。
「ああ、そんなこと、言ってたね」
よし!聞いてたんだな?
じゃあ…22日も。

後日、申し出た時にも、すんなり許可が出ました。
いや、ダメって言われるはずは無いんだけど、やはり気持ちよく帰りたいもんね。


それで、今日は無事に、帰れることになったのですが…
物事は順番ですから、まずは、先週のちぎちゃんのご挨拶の時のお話から。

ちぎちゃんがご挨拶される、ということで、
久しぶりにSEちゃんとご一緒に、観劇しました。
SEちゃんは、ご多忙で、なんとこれが初見で、もう観られないかも、とのことでした。
えええっそれは、お気の毒に。
たっぷり満喫してね?

ところが。
お芝居が終わったところで、席を立とうとする、SEちゃん。
周りの方が、立ち上がったからだろうけど(勿体無いことだ…)、
キミは、ここでいなくなってしまったら、何の為に、わざわざ今日、なのか…?(笑)

確かに、そんな間が一瞬あって、
あさひちゃんと、ちぎちゃんが登場。
ち「ねぇ、2階のロビーにカフェがあるんだけど、一緒に1杯、お茶しない?」
(注:ちぎちゃんの役、ピーターくんのセリフのパロディです)
あ「何を言ってるの!?私には、アンソニーという人がいるのに、あなたとなんて、お茶するわけないじゃない!」

といった会話で始まった、ご挨拶。
飛び入り参加が、八雲くんでした。
劇中さながらに、自己紹介をする、二人。

八雲くんが、退団されるということで、一緒に…ということになったご様子。
美しき、同期愛。
観ていた私たちも、思いがけないタイミングで、
八雲くんに拍手を贈れる機会に恵まれて、幸せでした。

お化粧替えをしなければ、と、八雲くんが先に舞台袖に帰って行ってから、
ちぎちゃんの、この公演でのアピールポイントのご紹介がありました。
ありました、が、スミマセン、いかんせん日も経っているために、
お芝居について、なんておっしゃっていたか、記憶がありません。
(このブログを、情報源にしてはいけないことは、ご承知かとは思いますが)

ショーについては、エイトシャルマンのお話だったかと。
他の場面の男らしさとのギャップに、注目してほしいとのことでした。

さて、コーナーの最後にもう一度、お茶に誘われたヴィクトリアあさひちゃん、
「仕方がないわね、今日だけはお付き合いしてあげても、よくってよ!」
客席を盛り上げて、の終了でした♪


つづく。

再び、愛と青春の宝塚を

2008-12-21 23:52:54 | Weblog
とりあえず、キャストを全員観ました。
結局、観なかったパターンは、わたるさんとさえちゃんが一緒に出るキャストでした。
あっそうだったんだ…(おい、コラ)

どうしても、最初に観たキャストで、脳内に刻み付けられてしまうものがあるらしくて、
後から観るキャストでは、まっさらな感じで観られなかった。

よく考えたら、
割に宝塚で経験する「役替わり観劇」とは、
2つの役を、2人が入れ替わってやっている、つまり、
Aさんが、1という役をやらない日は、2という役をやっていて、
そのときには、Bさんが、1の役をやるんだけど、
Aさんが1の役をやるときには、Bさんが2の役をやるという場合が多い。

つまり、Aさんの日だから、Bさんが出ない、というのではないわけです。
私は、その場合の方が、どちらもまっさらな気持ちで観られるようです。

今回は、かしちゃんが出る日は、さえちゃんが出ないし、
くららちゃんが出る日には、るいちゃんが出ない。
これが、思った以上に、最初のインプットを拭えないままになっちゃったので、
まともな感想にならないような気がする。
…と、まず、言い訳をしときます。

私が一番大好きだった人…それは、るいちゃんでした。
るいちゃん可愛い、るいちゃん可愛い、るいちゃん可愛い!
まんまるいおめめをくりくりさせて…あのアニメ声と言われてた声が、
むしろ宝塚から外に出てから、すごく自然に聞こえるようになってきた。
宝塚という、女性のみの狭い音域の世界から出たからなのかな?

それは、彼女のパワフルな部分にも言えていて、
それを、手加減することなく、全開?でぶつけてきても、
男性キャストがいるから、大丈夫なんだなぁ。
…ああ、可愛い。


くららちゃんの、ベニは、全く違う可愛さでした。
私は、くららちゃんを観て思い出したのは、
「長い春の果てに」のくららちゃんを観た時に、
うわっ、メアリーケイトとアシュリーに似てる!
と思ったこと。
今回も、そのくららちゃんだったのです。
表情筋の動かし方が似てるのかなぁ…なんて言い方をしたら、色気がないか。

メアリーケイトとアシュリーとは。
今また、NHKで再放送してるんだと思いますが、
アメリカのホームドラマ「フルハウス」で、末娘ミシェル役をやっていた、双子の姉妹です。
比べたら似てないかもしれない。
私の中のイメージなんだよなぁ。
しかも、子ども時代の。

くららちゃんは、そんな愛らしいイメージの、可愛さでした。


つづく。

東京蘭茶→楽園王子☆下

2008-12-20 23:54:50 | Weblog
☆逆転裁判
たまたま、当たったテーブルの上に、逆転裁判のコミックスが置いてあったようで。
そのコミックスに、勢いよく食いつく、蘭ちゃん。
「え?これ、読んでるの?私も読んでる~。私はね、3まで読んだ!」

蘭ちゃんは、ゲームをやりながら、コミックスも読んでいる状況だそうで。
私は、コミックスは読んでいないので、わかんないんだけど、
コミックスを先に読んでしまったら、ゲームが解けてしまったりするもんではないのだろうか?
だとしても勿論、ゲームを追いかける形で、コミックスを読めばいいんだけどね。

宝塚版「逆転裁判」は、スズキ先生が、だいたい脚本を書き終えた頃…のはず、と、蘭ちゃんはおっしゃいました。
蘭ちゃんご自身は、先日CAPCOMさんと打ち合わせがあったそうです。

その後に、ゲーム雑誌の取材を、あさひちゃんと七帆くんと3人で受けた。
「ファミ通、とか(笑)」
会場、おおおお…♪と、どよめく。

ゲーム雑誌の取材って、何を聞かれるんだろう?と思っていたら、
宝塚歌劇とは?…みたいな質問をされて、
「あ…そこからなんだ…… (笑)」

CAPCOMさんに、
ファンの方たちから、ゲームやってみてますっていうお手紙を沢山いただくんです
って言ったら、すごく喜ばれたんですって。

…そりゃそうだよね。
私にしてみたら、蘭ちゃんが演るんでなかったら、出会わなかったゲームだと思うし。
これをきっかけに、宝塚歌劇に出会う人たちもいるんだろうなぁ。

舞台版「逆転裁判」の設定は、
蘭ちゃんと、七帆くんと、あさひちゃんが、幼馴染みというお話。
あさひちゃんは、舞台版オリジナルのキャラで、主人公の昔の恋人、だそう。
…昔!?

すごいヒントをもらったようで、
結局、さっぱり教えてもらってない…とも思えるご説明でしたが、
なんだか、物語の早い段階から、胸がキュンとしちゃいそうな設定だなぁ。
…タオル必携公演?


☆アートプロデューサー
アンソニーは、プロデューサーであって、自分で描くのはちょっと…
とおっしゃる蘭ちゃん。
そりゃそうだ。
自分が描けるんなら、スチュワートなんか、放っておけばよろしい訳だよね。

とむさんご自身は?というフリでした。
それについても、ちょっと、蘭ちゃんは、モジモジ。
でも、今回は、イベントのカードにもイラストを描いたりしてくださったし…
などと、司会の方のフォローが、入る。
話をどこに、持っていきたいんだろうか?

舞台で使っているアクセサリーを、
蘭ちゃん自身が、イメ画を描いて、それを元に作っていただいた、というお話。
更に、パーソナルカレンダーの表紙でしているペンダントのチャームは、
やはり、ご自分でデザインしました、と。

「今日もしてるんですけど…」
と、シャツの襟元をかきわけて、近くの人たちに見せて、
「少し男らしい感じにしてみました」
クロスの中心に石が入った、デザインクロス。
私、他にもどこかで使われているのを見たような気もするんだよなぁ。
私は、そのタッチが、羽を連想するなぁと思っていた。

「色んな石を入れてもらって、何種類か持っているんですけど」
いずれ、販売する、との予告だったようです(笑)。
なるほど、司会の方は、ココに話を持っていきたかったわけか!!


今回の、蘭ちゃんからの歌のプレゼントは、
ショーの主題歌、でした。
主題歌CDで、蘭ちゃんご自身が歌われてる…(大劇場のお茶会の話を参照)
歌詞カードを持って、見ながら歌っておられたのですが、
そういえば、そういうのを初めて見たなぁ。

歌詞カードを持っていても、
客席をまわりながら歌っておられるのですが、
考えたら、今まで、全部覚えてお茶会に臨んでおられたということか…!
ショーの主題歌なんて、自分が歌わないところは知らなかったりするもんでしょうし…
そうだよなぁ、普通は歌詞カードを持っていても、おかしくない。

今回は、チラチラと、確認程度に、歌詞カードを見て、
お客さんにかけて、また歌詞カードを見て、…としていて、
それはそれで、目が回りそうだったのでは?
と、私は勝手に想像し、心配してみたりして…(笑)。


最後のご挨拶の、印象的な言葉は、「新しい蘭寿とむを、お見せする」の一言でした。
新しい…。
……ふぅぅむ、そう、新しい…か!

来年に、どんなことが待っているのか…
どんな、新しいことが?
勿論、「逆転裁判」も、新しい、スタートには違いないでしょうけれど…
その言葉の意味を追うのもまた、楽しみになりました♪

東京蘭茶→楽園王子☆中

2008-12-19 23:32:52 | Weblog
昨日、公演の話は、一つだけ書くことにする、と、書いたのですが…
前言撤回。(笑)
ホント、計画性ないよなぁ、私。

要するに、思い出したのですね。
「薔薇をくわえて踊るのは、苦しくないですか?」

そう、これは私も思っていた。
口に仮面をくわえて踊ったりする場面を観ていても思うんだけど、
人間、くわえたまま動くのって、結構キツいもんでしょ?
なんで、私自身に実感があるのか、自分でよくわかんないんだけど…
かつて、やってみたことがあるのかな?(何のために?笑)

ただ、口をとじて踊るのと、
何かを落とさないようにくわえて踊るのとでは、
息の上がり方が違うはず。
上がっても、口から息は吸えないし、
くわえてることに意識が行っているせいで、鼻からの呼吸も、意外に不自由なもんなのです。

しかし、蘭ちゃんは、全然平気だとおっしゃいました。
鼻の通りがよくないとき(という表現ではありませんでしたが、敢えて言い換えておきます(笑)) は、苦しいけど、と。

「あと、噛み合わせが悪いと…」
瞬間的に、薔薇をくわえるために、
パッと噛んだ時の噛み合わせがうまく行かない時があって、
そうなると、気持ちが悪くて困るそうで。
なるほど…でしょ?

振り付けを受けたときには、笑っちゃって踊れないんじゃないかと思ったけれど、
結構乗せられやすいタイプなので、
雰囲気に乗って、踊ってます、とのことでした。


テーブルトーク。
蘭ちゃんが、籤に当たったテーブルに出張して、お話しして下さる、恒例のコーナー。

可笑しかったのは、
コーナーがだいぶ進んだ頃、移動して話し始めた蘭ちゃんに、
司会の方から入った、ツッコミ。
「とむさん、スミマセン。テーブルトークなので、テーブルの方たちを」
ないがしろにしないで下さい、みたいなことを言われたんだと思う。

蘭ちゃんご自身、爆笑。
私は、遠くのテーブルから眺めていたので、よくわからなかったのだけど、
テーブルが会場の端だったために、比較的、遠くに向かってばかり話し掛けてしまったのでしょう。
改めて、そのテーブルの方たちに話しかける、蘭ちゃん。
面白可愛い。


☆ローズナイト
みんなで、何かしら薔薇を付けて、出に臨むという、イベントについて。
蘭ちゃんの見た感じでは、
「やっぱり、(薔薇の)ブローチの方が多いですね」
そして、皆さんが、私のどう?とアピリながらお手紙を渡してくるのがわかる、と…。

面白かったのは、一緒に参加した、Lちゃんたちの、このコメントに対する、リアクションの大きさ。
ガード中のファンの、薔薇をアピールしたい気持ちまで、しっかり見てとって、
しかもそれを面白がっている、というのが、
みんなのかなりのツボだったようで。

蘭ちゃんが、話しながら、
そのアピリたい気持ちをジェスチャーをつけて、大きく表現したのがリアルで、だから余計に?
「わかってるんだ~。見てるんだね(笑)」


☆クリスマススペシャル
平日公演の幕間に催されている、ご挨拶+抽選イベントの、
トップバッターに登場した時の、お話。

「黎明の風」の時に、
「蘭寿とむおというのが登場して、一曲『東京の空の下』なんて熱唱したもんだから、
期待されてるかなと思って」
…これまた、よくお分かりで(笑)。

今回は、最後には、薔薇の花を銀橋から投げたのだそうです。
実際にご覧になられた、WBさんは、そのパフォーマンスに、何を喋っていたか、全部忘れてしまったとのことなのですが。

次回は12/22…アンソニートリオでのご挨拶ですが…
「また新しいネタを用意して…」
ネタ!!(笑)
関西人蘭ちゃんらしい、お言葉。(笑)(笑)

このお茶会の後、
私も平日公演のご挨拶を観たのですが、
ちぎちゃん(+八雲くん)にしても、みーちゃん+大ちゃんにしても、
しっかり「ネタ」を用意していて、笑わせてくださいました♪
トップバッターが、ただのご挨拶だったら、こうはならなかっただろうなぁ(笑)。
盛り上がって、かなり楽しいのです。

こんな時も、
蘭ちゃんのリーダー性を、感じる瞬間でもあったりする…のは、
ファンだからかなぁ。


つづく。

東京蘭茶→楽園王子☆上

2008-12-18 23:51:07 | Weblog
PCで、このブログをご覧になっている皆様には、
よぉぉく見ると、微妙な変更にお気づきいただけると思います。
テンプレート自体は、私のIDとの不思議な一致から、このテンプレートにして以来、変更の予定はないのですが…

さぁ、何が変わったでしょう…?
ちっちっちっちっ…(秒針)
…って、クイズ?

はい、正解は、「ブックマーク」です。
「逆転裁判」のサイトをご紹介してます。

ここで、制作発表の時の蘭ちゃんのビデオレターが観られるんだよ
って言ったら、
会員とかにならなくても、観られるの?
と訊かれました。

会員?…あー、オスカーランドみたいに?
心配御無用です。
無料で、蘭ちゃんのビデオレターを、ノーカットで観られます。
CSニュースには映らなかった、チャートをやってるところも、漏れなく観られるので…
画面に向かって、軽くツッコミ入れながら観ていただくと、楽しいです。

ゲームをやってみると、チャートの質問の意味が判って、ちょっと面白い…
しかし、結構いい加減なチャートだよね。
…でも、私もやってみたいかも(笑)。
普段、携帯電話で読んでくださってる方も、もしよかったら、PCで見てみていただけたら。


さて、その蘭ちゃんのお茶会に行って参りました。
添付は、会場のホテルのイルミネーション。
もう少し綺麗に撮れてるかと思ったんだけど、明るいところで見直したら、案外ボケていた。
うーん残念。…でも、載せてみる。てきとー人間だから。

蘭ちゃんの出で立ちは…ベージュ系のスーツ。
正式名称は、どう言うのかわかりませんが、
私なりな表現で言えば、茶色い縁取りが入ったデザイン、ということになる。

早い話が、カフェブレイクで着ておられたスーツなのですが、
その左の襟元には、クリア(無色透明)のスワロをシルバー線で結んだようなデザインの、ツリーのブローチが、キラキラしていました。
あのブローチが、また目立ちすぎないところが、私のハートを掴む感じのデザインだった。
さりげなく、緩くクリスマス仕様。

公演のお話自体は、
要点は、ムラのお茶会の活用形、みたいな感じで、
私の脳内録音の再生だと、全く同じにしか見えない文章になりそうな予感。

時間配分も、テーブルトークを優先、というイメージだったので、
公演のお話は、私の中で一番印象に残っている、
「黒燕尾は、手袋をしているのと、していないのとでは、どちらがお好きですか?」
についてだけ、書いておきます。

蘭ちゃんご自身は、手袋をしない方が、好き、とのこと。
その理由は…
「手袋が、ピタッとしていればいいのですが、弛みがあると…
手の筋まで観て欲しい方なので。
…筋って?(苦笑)」
自らツッコミ入れる、蘭ちゃん。

その筋まで観る勢いで、
オペラグラスで、がっっつり、手をみつめている人種としては、
観ていていいんだ?
とか、
観られてて、ヤじゃないんだ♪
と、何やら嬉しいコメントでありました。

でも、手袋をしているところは、
男役全員が出ているし、揃っていて綺麗なのかもしれないので…
と、自らのコメントに、フォローも有り。

そう言われて、その蘭ちゃんの拘りに留意しながら、あの場面を観てみると、
手袋をしているところは、より手の表現をきっぱり見せようとされてるように見える。
筋が見えない(笑)分、筋のニュアンスでない部分に、意識が行ってるのかなぁ。
パッと目に飛び込んでくる迫力が、すごいのは、そのせいかしら。

それまでは、私は、手袋の有る無しは、あんまり意識してなかったんだよね。
手の動き自体の美しさには、勿論、みとれているのに、どうしてだろう。

とにかく、お勉強になりました。
私のダンスに対する造詣なんて、こんな程度だから…これで、またちょびっと、豊かになれたかな?


つづく。

愛と青春の宝塚を観る*3

2008-12-17 23:13:20 | Weblog
観た方たちのお話を伺うと、
今回のWキャストは、同じ役をそれぞれが演じる、ということ以上に、
キャストによって、違うキャラになってしまうくらいの作り方をしてあるようです。

多分、そのくらい、
それぞれの持ち味を中心に、役を引き寄せていってるという、演出なんだと思う。
…まだ、1つめのキャストでしか観てないけど。だから、あくまでも、「思う」だけ(笑)。


みどりちゃんは、実力派の叩き上げで、がむしゃらに上を目指していく姿、
そして、自分の病気と死との闘いに、耐えている姿が、
非常に男らしく…って言うと、あんまり褒め言葉に聞こえないかもしれないけど、
そのギリギリなところで、強がって、歯を食いしばっているお芝居に、
その試練ゆえに、トモが大人になっている部分が見えていた。

私など、大してみどりちゃんのお芝居も持ち味も、知っちゃいないんだけど、
それでも、漠然と抱いてる、彼女らしさを感じる。

るいちゃんは、るいちゃんが本来持っている…のであろう、元気でキラキラした部分…
「アプローズ」で、見せてくれたあのぴちぴちした感じを、
またたっぷり見せてくれました。

娘役だったころは、
割にああいった部分を、抑えてお芝居してることが、多かったんじゃないかなぁ。
娘役転向第一作は、確かに元気一杯の女の子だったけど…
それ以降は、何処かに鍵がかかっている部分を持ち合わせていたのかな。
ゼルダの若い頃、のお芝居であっても。

それから解き放たれた、今のるいちゃんは、
本当に、瑞々しくて、観ていて元気になります。
ベニの、育ちのよい天真爛漫さが、るいちゃんのそういう部分で演じられてるのが、
物語の清涼剤になっていました。

この二つの役を、また全く異なる役作りで、
ゆりちゃんとくららちゃんが、演じられているというのが、
私には、なかなか想像しにくいのですが、
更に想像しにくいのは、わたるさんとさえちゃんの方、かも。

リカさんの、リュータンさんは、
それこそかつての…オフはオフで、お嬢さんで居た時代の男役、という感じがよくでていました。
リカさんご自身、男役をやることで、ウエストが無くなってしまうことを怖れて、
ウエストを締めておられたという話を読んだことがあって、それをパッと思い出した。
リカさんの中の、そういう部分が生かされた役作りなんじゃないかと、思いました。

男役として、バリッとキメる部分、それを振りかざして見せる部分、
乙女で可愛らしい部分を、観客に見せる部分…
滑稽なんだけど、憎めない…愛すべきリュータンさんを存分に、表現しているし、
影山先生が、そこに励まされるのも、惚れるのも、立ち直るのも、
納得できるパワーが、ある。
目を閉じると、今でも、活き活きキラキラした、リカさんが浮かぶくらいに。

かしちゃんのタッチーは、
その屈折した気持ちの表現が、とってもかしちゃんらしい。
華族のお嬢様という下地の上に、苦労を積み重ねた、という生い立ちが、
非常にさりげなく、しかし、しっかりと「それゆえに」という説得力を持って、観客が捉えられる感じ。

タッチーは、ハングリーさを持ちながらも、何かに怯え、信じきることができないところから、
じわじわと成長し、心を少しずつ解きほぐされていったり、
自分の中にある熱い気持ちのほとばしりに、自分でその気持ちの意味を捉えきれず、振り回され気味だったり…

入団してから、案外一番いろんな出来事にぶつかり、翻弄されていく人物ですが、
かしちゃんの細やかで、だけど芯の太いお芝居が、確実にそんなタッチーを描き出していた。
前に書きましたが、
こういうお芝居が、そうだよ、かしちゃんじゃん!!
と、本当に気持ちよかった。

気持ちよい、という表現で伝わるかどうかわからないんだけど、
私は、好みのお芝居を観ると、快感を覚えるので…
そういう充実した満足感を満喫できた、いい時間でした。


私はあと2回観劇するのですが、
はっきり言って、自分がどの組み合わせを観るのか、よく把握していません。

これじゃいけない、と、劇場で一覧を見たんだけど…
とりあえず、8人全員を観られるらしいということは、解りました。
でも、組み合わせ自体は、やっぱり覚えられず仕舞い。
…さすが、ザ・てきとー人間。

まぁ、いいじゃん。
組み合わせによって、芝居が変わることまでは、追いきれないというだけのことさ。

ということで、
別キャストについての感想は、また、いずれ…。

携帯電話くん録画結果

2008-12-16 22:52:07 | Weblog
ふぅう…。

どうやら、ウチ会社の電波状況は、昼と夜とで、かなり差があるようです。
…そんなん、わかるわけないじゃんっ!

朝、会社に行くと、
電話くんは、得意気に、
録画が1件あるよ!
と、言っていました。
しかも、「録画成功」とまで、表示され、
タイトル画面として、アンソニーさまの画像が掲げられている。
わーい。

ふっ。
ぬか喜びは、ここまでです。
試しに再生してみると、強烈にモザイク画面に変化し、
その合間に、一瞬アンソニーが形成されたり、
蘭ちゃんのお顔が、ひょいと現れる、
みたいな映像が、

ずーーーーっと

続くのでした。
これは、録画成功とは、とても言えないと思いますけど?電話くん!?


昨日、あれから父が退散…もとい、就寝してから、録画を観たら、
かしちゃんが出てきました。
わたるさんとかしちゃんが、「愛と青春の宝塚」のコメントをしていたのです。

これは、なかなか素晴らしい!!と思いました。
ラッキーじゃん。
蘭ちゃんのみならず、かしちゃんまでも、電話くんで観られるようになるってわけだ。

…と、思って当然でしょ?
だんだん電波がよくなれば、かしちゃんが喋ってる様子が観られる…
なんて淡い期待は、持つだけ損した気分。

わたるさんにせよ、かしちゃんにせよ、
モザイクという沼の中でうごめいてるふうにしか、見えなかった。
せめて、一瞬でも映ってくれたらいいのに…ぶつぶつぶつ。

早送りしていくと、
蘭ちゃんがこちらに手を振っている様子が、半分モザイクに埋もれながらも判別できました。
これ、めっちゃ可愛かったのに…あー…(ぐったり)。


辛抱強く見るとしたら、
このモザイクの波間から、一瞬顔を覗かせる、蘭ちゃんの綺麗可愛い爽やかな笑顔に、キュンとする♪
という、超マニアな楽しみ方くらいしかありません。
…なんて、疲れる映像だろう。


何のために、電話くんを置いて帰って、不便な思いをしたのか?
メールに対する不安と落ち着かなさも、さることながら、
一番困ったのは、目覚ましでした。

電話くんを家に忘れて出掛けたことはあっても、
会社に置き忘れて、帰宅したことはないので、気づかなかったが、
電話くんが無いと、私を起こしてくれるものが無いのだ。

ここ何年も、目覚まし時計を使ったことがないくらいに、
私は、電話くんのアラームに頼っているのですよ。

そこで、
すぐに遅れて、とてもあてにならない、
会社が年賀で配った、ありえないくらい、ちゃちな目覚まし時計の、
アラーム機能を初めて使ってみたのでした。

結局、まともに鳴らなくて、
鳴ろうと唸ってる、ちきちきちきという振動で目を覚まし、
スイッチに手を触れてやったら、やっと、鳴ったという…

なんで、鳴るために手を貸してやらねばならないのだ!
私と時計と、どちらが「目覚まし」なのか、わかったもんじゃない。

こんな、危ない橋?を渡ってまで、賭けにでた結果が、
あの録画か。
…虚しい。

なんとかリベンジできないものか、と、
近隣県の放送局における放送をチェックしてみたが、
ダメだな…
録画し直せるタイミングは、ありません。

ああ、夢は夢と消え果てつ。
またのチャンスが、訪れた時には…
今度こそ~~!

って、
どこまでも、遠い先の話だなぁ。。。。

電話くんでTV録画してみる

2008-12-15 22:38:17 | Weblog
「ブログに写真を載せなさい」
と、言われました。
「内容に、全く関係なくてもいいから」

宙組の話を書いていても、
今日の日比谷の写真でもいいから、とのことです。
写真があると、ブログが華やかになるんだそうで。
…そういうものなの?

フランスの話を書いているときには、確かに写真が入るわけだけども、
それ以外だと、なかなか難しい。
ちゃんと日記になっているブログだったら、つじつまが合いそうだけど、
私のような、時間軸とずれた記述をしている、ぐーたらなブログだと、
どうにも、ますますインチキ度アップなのでは?

しかし、幸い、世の中はクリスマスだし…
いや、当然世の中だけじゃなく、私だってクリスマスなんだけど、
最近のクリスマスは、不景気を忘れたかのように、あちこち飾り立ててあるので、
記事とは関係ないけど、クリスマス週間ということで、
連日、そこらのクリスマスな飾りを、のっけてみようかと思います。
これで、おっけーでしょうか?(笑)

今日は、一応、「愛と青春の宝塚」の記述の続きを書きかけながら、会社に行きました。
昨日は、蘭ちゃんのお茶会で、
朝から雨だし、東京に遠征していらしたHちゃんと、プチデートをして、
何だか当日券も今まで見たこと無いくらいの行列で(暴言)、何とか購入できたチケットで、かろうじて座って観て、
お茶会にも行って、、、、
そんなで、大して書けるわけでもなかったから、
「短か!」
と、思われた方もいらっしゃることでしょう。
短くても、お休みするよりましかと思って、UPしてみたの。

今日は、きっちり書こうかと思ったんで、朝から頑張ろうとはしたんだけど、
だけど、頭の中で、ずっと迷いがありました。
今日は、蘭ちゃんがMXTVの「カフェブレイク」にご出演だからです。

電話を新しくして、所謂ワンセグケータイになってから、夢がありました。
蘭ちゃんが、カフェブレイクに出たら、それを電話くんに録画したい!
なんで、カフェブレイクに拘るかといえば、
カフェブレイクは、30分ほとんどずっと、ゲストが出続ける番組だからです。

T4が、歌番組やら情報番組やらに出る、と言われても、
T4がどの程度出るのかもよく分からないし、
そこを上手に録画できる気がしないし、面白いかどうかも分からない。
だけど、蘭ちゃんのカフェブレイクならば、絶対に面白いだろう。
公演の度に、ほとんど必ず呼ばれる、番組の優良ゲストだし。

考えたら、録画してみていまひとつだったら、消去すりゃいいんだけど、
…そうだよね。うーん、思いつかなかった。
めざましTVの時は、電車移動中だし、番組長いしって思ったからやめたのではありましたが。

そんなことだから、実は、まだ一度も録画機能を使ったことがありません。
よく考えたら、試しに録ってみるという練習をしてみるべきだったな。
…うーん、思いつかなかった。

MXTVの放送は、夜10時からです。
しかも、我家は神奈川県だから、圏外です。
DVDに録画する分には、ウチのマンションがアンテナを外して、ケーブルが入ってるために、
無料放送については、無償で、本来は圏外のチャンネルであるにもかかわらず、
クリアな画像で受信できる。
しかし、電話くんでは、その恩恵にあやかることができないので、
夜10時に、電話くんを、東京都内まで持っていかなくては、録画できないというわけです。

これが、明日が夜観劇ではなければ、頑張って、22:30まで都内にいるんだけどな。
更に、明後日が健康診断とあっては…頑張っていいものなのだろうか?
しかも、今日は朝から、眠くて眠くて眠くて眠くて、
ずっと何かを口に入れ続けていても(健康診断なのに!)、
それでも、目を開けたまま、意識が飛ぶのです…。
これは、無理だろう?

明日の観劇を優先すべきだろう…DVDには録画できるんだし?
そう決めたものの、やっぱり、諦めきれない。
何の為のワンセグケータイだ?
(…その為??笑)

もう一つの方法は、会社に電話を置いて帰る、というパターン。
しかしなぁ…電話命、メール命で、
家に電話を忘れると、一日不安で落ち着かず、
電車の中で、ぼんやりしている時間が勿体無くてたまらなく感じる私が、
今日の帰りと明日の行きを、敢えて電話無しで過ごすのか?
失敗ではなく、故意に??

眠気に朦朧としながらも、ずっと悩み続けた結果、
この際、電話を置いて帰るのが最良だろうという結論になりました。
ブログは…「愛と青春の宝塚」の話は、家の居間にあるPCくん(いつの間にかに、HDD以外はほとんど、新しい部品にすげ変わっていました(汗))では、
ちょっと集中しきれないから書けないので、お休みせざるをえないけれども…。

なので、今夜は、このような話題になりました。
このPCくんで、ウィルスチェックと同時進行で書き始めたら、
文字の変換も何秒もかかるような動きの重たさで、なかなか進まず…
気づいたら、カフェブレイクの始まる時間になっていた。

しかし、父親がニュースを見ていて、テレビをあけてくれない!(悲鳴)
お風呂に入った瞬間に、チャンネルを変えるも、なんと5分で出てくるし(怒)、
結局再び、PCとひたすら向かい合う結果に(涙)…。
ああ、電話くんは、淋しい会社の、比較的電波がよさそうだった飾り棚の上で、
頑張ってくれているだろうか?

蘭ちゃんは、昨日のお茶会のお洋服でのご出演。
(それは、MXTVのHPで、昼間にチェックして知っていたけど)
で、あまりの綺麗なお姉さんっぷりに、狂喜乱舞(大袈裟?)の私でした。
…たった5分のハッピーパラダイスだったけど。

あっ。
番組が終わる時間じゃん!
父は、まだ、ニュースを観ています。
ニュースを観たからって、何がどうなるもんでもないじゃんか~(八つ当たり?)。
私が、カフェブレイクを観たからって、もっと何もどうにもならないかもしれないけど??

早く~~
早く、DVDを見せてくれー~~
…そうでなくとも、録画は山のようにたまってるんだから、そっちを観ればいいという話もあるんだけども?(笑)


さて。
電話くんは、どの程度頑張れたのか?
私の満足度については、明日ご報告しましょう。

今夜は、そんな訳で、私の電話は音信不通です。
何か、ご迷惑ご心配をお掛けしている方がいらしたら、そんな事情なので、
また明日ご連絡しますので…

…って、
これを見てなかったら、もっとごめんなさい、だなぁ(苦笑)。