Stampin' UP part 64

ぬわぁに
気付けばもう8月は終わるではないかっ

この頃夕方以降に散歩をすると
秋の虫の声が聞こえます

…
やめろ～～～やめてくれ～～～～
夏よ、まだ行かないで～～

それはそうと
本日韓国系スーパーに買い物に行きましたところ
いつもはもりっと陳列してあるきのこ類…シメジやえのきがスッカスカ
なになに
韓国では8月31日はきのこ祭りでもやると

…知らんけど

ど～もぉ～
アタシでぇ～す


やってます、やってます
クラフト

『自分のカードをプレゼントにしてみた』シリーズ

ミニカードをクリアバックに入れ、タグを作って…はいどうぞ


同じサイズのカードを入れる箱を作ってカードホルダー…はいどうぞ




…知ってる、自己満足
喜んでもらえたかどうかは確かめてはオリマセン

最近流行りのセットもの

お得意の宝箱という余りモノの中から
使えそうなものを探してアレンジ～

コーヒープチプレ・ニューバージョン

cased Rejoice and Create

Doveチョコレート二個入りボックス

cased Rejoice and Create

別のチョコレート用にもリサイズしてみた

左から…
箱の外側の背が高すぎてチョコ見えず失敗、
真ん中の仕切りが短すぎて失敗、
3個目のチャレンジでやっと成功
失敗やなくて学び、です、ハイ

ティーバック・プチプレ

cased Rejoice and Create

気に入りすぎて大量生産


お揃いでチョコセットも作り…


お茶にお呼ばれした際のささやかなお礼として使用


キスチョコ4個入りプチボックス

このカタチ、たまらなくかわいすぎ～

何のために作るのって聞こえてきそう
あははっは

作りためていると何かと便利とよ～
おしゃべりするチャンスがある近所の小学生にあげたり、
ちょっとお世話になった方へお礼にしたり、
時に郵便屋さんやごみ収集の人、家の外装作業の人なんかと話したときにも
「休憩で食べてね」ってあげたりする
こういうコミュニケーションが楽しかったりするけんね～

最近リサイズがアタシの中で流行っている
リサイズがうまくできるようになると
ヒトの真似をしたくせに
オリジナルを作った気分を味わえます

あ～たのし

お味噌その後

5月ごろに一人で作ったお味噌
こんなカンジで変化しました

当日　

二週間後

一か月後

二か月後

三か月後


いい色になったので
旅行前に小瓶に移して
冷蔵庫へぶち込んで
帰ってきてから味見

ちょっと…塩が強く甘みが足りない…

でもおいし～～～の
手作りの愛情から
だいぶ手前味噌だけど
（味噌だけに、ね）

今回は麹がちょびっと少なかったのと
いつもより長く発酵させたので
ちょっと塩気が多かったかも。おいしかったけど。

この経験はこの次に生かします

許せる人に

先日メジャーリーグの試合を観ていた時のハナシ

インコースを攻めまくるピッチャー
いつか当たるんじゃないかと思ってひやひやしながら見てたら案の定
とうとうバッターにデッドボール
しかも頭

ここでよくみるシーンは
①倒れこむ
②バッター若干怒る

ま、こんときのバッターは上手に球を受けたというか…
そんなにダメージはなさそうだったけど

なんと、そのひげもじゃバッターの選手、
感情を全く見せず、痛がりもせず、倒れこみもせず、
右手親指をさくっと立てて、ベンチへ「大丈夫」のサイン
その後、何事もなかったかのように一塁までさっと移動

どの球団のなんて選手かもわからんけど
かっちょえ～～～～

ピッチャーだってわざと当てたわけではないだろうけど
それでもかなり厳しいインコースを突かれ続けていたので
若干でもいらっとしたはず…

アタシなら若干どころかぶっち～ん
だな

このシーンをみて素直に
「あ～この人、できた人だなぁ」と思って
ひげもじゃさんの人格を一瞬でうかがい知った


すごいな～アタシも
forgiveness
許せるようになりたい

アタシがデッドボールを受けることはないけん
別のたとえ話を上げるとすると…

例えば
誰かがお気に入りの服にコーヒーをこぼしたとする

わざとやないし、
謝ってくれることに対して許したい

でも服がダメになったことに憤りを感じっぱなし
気持ちの持っていきどころがなくヤツあたる

今のアタシはそれを憤慨でしか表現できない

もし仮に
わけて考えられるようになれば
アタシは恵比寿様のような満面のスマイルで
「いいよ～」と言える日が来るかも。

…来ないかも…

久々に「あ～メンタル成長したい」と思った出来事の備忘録。

可愛い訪問者

先週、小学生の夏休みの最終週に
ガレージのところにこんなメモが置いてありました

開けてみると
「You are the best!」と書いてある

拾って、周りを見渡しても…誰もいない

だけど…
住宅のお向かいの二階の窓から
こそっと覗いてる小学生くらいの女の子が二人

あ～あなたたちなのねぇ～

手を振ってサンキューを伝えました

なんかほっこり
かわいいご近所さんに癒されたある夏の午後のハナシ

何だか風の温度が変わってきた気がします
秋はすぐそこ…ってか

2019 Summer Vacation その後

出発は朝4時、帰宅は夜中過ぎ…という
まるっと10泊11日を満喫した大旅行から
かれこれひと月が経ちました


今もなお写真をながめては
思い出し

ロザリーと週に一度は
メッセージのやり取りをし

旅の余韻にどっぷり首まで浸ってます


この旅一番のアタシのお土産は…そう
紙袋

ボールダーでお買いものしたスーパーの袋
希少価値高すぎて、大事にとってある

Ｔシャツも買ったんだけどね

今回の旅、
実は「アリゾナ」だと思っていた出発点は「ネバダ」だったり
（みなさ～んラスベガスはネバダ州ですよ～…アタシのうそつき）
旅が長すぎて、途中自分がどこにおるかわからんくなったり（困惑）
旅の備忘録が長すぎたり（日記と照らし合わせて思い出しながら書く始末）
思い起こしてみても、トレイルとロザリーしか頭に出てこんかったり（ほかにもいろいろやったのに）

そんなこんななので
もう一度自分の中でいろいろ整理


これは前回の2年前のアリゾナ旅行と今回のネバダ～コロラド旅行の地図

（黄色が２年前、ピンクが今回）
二年前の旅行の様子は…参照：2017.8.9～Arizona旅行記
（タグ付の仕方がわからんもんで探してください）

これでアリゾナ・ユタ近辺で行きたかったところ、
全部…とは言わんけどほぼ網羅

日系のフリーペーパーにも
このように紹介してあったりします


みんなも、
パワースポットではなぢを出してみないかい




長い旅で気づいたこと、
記録しておきたいことを少し思い出してきたので
（もう旅行はいかんかもしれんけど）備忘録


洗濯
洗濯はね、この11日の間で2度だけ
（5日目のモアブ、8日目のairbnb）
一応7日分の下着・靴下と多めのＴシャツを持って行ったけど
やっぱりみなさん、気に入ったものを着たいのね～

めんどくさいなって思ったりもしたけど、
モアブのホテルのランドリーで
同じように家族の服の洗濯に来たママさんと
待ってる間にお話ししてとても楽しかった

旅の途中にホテルで洗濯に行くのも悪くないね～
うちと同じようにトレイル三昧のご家族だったらしく、
そのお母さんは「洗濯機3回まわさなきゃ～」って言ってた

イチゴイチエ。
それも旅の醍醐味、と洗濯を通して感じたのでした


持って行って助かったもの
霧吹き（暑さを和らげるためにトレイル中に乱用したよ）
バスタオル、もしくはフェイスタオル
（暑さをしのぐ、はなぢをふく、首の後ろの日焼けを防ぐ、airbnbになかったときのため）
大量の２５セントコイン（もちろん、洗濯のため/一応ホテルで両替してくれるけど、たまに両替してくれないことも）
洗剤（もちろん、洗濯のため・ホテルのランドリーにはおいてないことも…わざわざ買うと…高い）
サンキューカード（これはオプション。いろんな人のお世話になったりしたのでお渡しすることができてよかった）
現金少々（全く現金を持ってなくて焦った…いや、ラスベガスでなくなったんだった）


ラスベガスではLyft/リフトが便利
UberよりもLyftの方が多かった気がする～

ガソリンはスタンド見つけたら入れておく
案外ないんだよ～、60マイルから100マイルくらいは走れるようにした方がベター
ガソリン減ると不安がハンパない

クーラーボックスにいつも水を
レンタカーならいつでも水を飲めるように多めに積んでおくことをおすすめ～
なんならビアとか冷やしておくとトレイル後に楽しめる

トレイル前にビジターセンターへゴー
その日の旬な情報を手に入れて挑んでね


あんまり役にも立たないけど、一応…ね
こういうことしよるもんやけん、
まだ現実（帰国・受験）を受け入れられないアタシ…
子どもたちの方が行動に移してて
置いてけぼり～～～

2019 Summer Vacation Day11

Friday, August 2nd 11日目

airbnbで迎える最後の朝
最初はあまりに人様のお家過ぎてビビったけど
とても素敵な山奥の別荘に泊まった気分で最終的には大満足
貸していただいたErinさん、会ったことないけどありがと～

で、airbnbをチェックアウトギリギリの11時に出発

（山道を走るロードバイクの人たちが気持ちよさそうに走ってた～）

アタシ観光の旅程では
最終日はボールダーで有名なPearl street Mallを散策～

こういう道端パーキングがたくさんあるのでそこに駐車


パールストリートという通りがそのままモールみたいになってる、ってカンジ


４ブロックほどお店がずらっと並んどるのでかなりの規模だけどね～




大道芸人さんがいたり

お花が植えてあって

いろんなところに休憩用のベンチが設置されてたり



その通り自体がテーマパークみたい

まずは定番、自身のお土産のご当地Ｔシャツを購入

アタシはコロラド・ビアの、
よっちゃんはボールダーのＴシャツ

姫と王子はロザリーからのプレゼントのＴシャツが小さかったので
交換しにきたんだけどね


オモシロ靴下やさんで
お友達へのお土産を購入したりしながら

ウィンドウショッピングしながら（涼みに入る）

暑くて木陰で休みながら

バッファローと記念写真撮りながら

ぐるっと４ブロックを徘徊


向こう側に山、こういう何気ない景色がとても美しい


で、お腹すき過ぎ族、またお腹が空く
…でランチ



こんなオープンテラスのような気持ちいい席に案内してもらったよ


またお得意のイタリアン



暑かったのでビアもとてもおいしくいただきました
王子はこの旅最後の食事もピザ

ここから王子と姫の、
彼と彼女へのお土産選びでお土産屋さんチックな雑貨屋さんへ









コロラドのかわいいグッズがたくさん
ご当地ものはそこでしか手に入らないのでいくつか旅の思い出に購入

なぜか日本茶など、日本のものも

健康志向のボールダー市民は日本のものに目を付けたらしい
ロザリーもお茶（しかも「おーいお茶」が好き）

モール近辺にまた日本食屋さん発見

もうお腹すき過ぎ族はお腹いっぱいだったので紹介だけ
このほかに5軒ほど日本食屋さんがあるらしいです。
（アタシたちの行ったオオサカヤさんもその一つ）

モール散策の後、飛行機の時間までかなり余裕があったので
前に行って大変気に入った図書館付近の市民の憩いの場へ

市民のふりして昼寝

気持ちよかったよ～

移動の途中、面白いティーンを発見

きっとさっきの市民の憩いの場で遊ぶんだな

夕方になり、行きにトランジットしたデンバー空港を目指してドライブ

あ～さようならボールダー





あ～美しい景色
とても楽しかった～～

途中で面白い列車を見かけたけど…これ、なんやろ


で、空港に早めに到着してみると…

めちゃめちゃ激混み
さすがハブ空港

早めに来てよかったね～～


空港で夕飯を食べ、
飛行機に乗り込んだのは夜の８時（マウンテンタイム）

シカゴ近辺の夜景を拝みながら

夜中の12時（セントラルタイム）ごろにシカゴオヘア空港に到着

これで
アタシ達のアメリカ滞在中最長で、
アメリカ滞在中最後の大旅行は
大満足の大満喫で無事終了
これからは帰国に向けての準備を頑張らんとね～
…とはおもっとる


ただの旅日記を
最後までご精読ありがとうございました

…いや～長すぎた～
しばらくはパソコン控えようっと

2019 Summer Vacation Day10 パート2

Thursday, August 1st 10日目

Chautauqua Parkを出て
ロザリーの家に戻るところから


お家に戻ったら
頑張ったご褒美に日本のお菓子をプレゼント

おいしかったようで
ふたりともお菓子に夢中王子に「あけて～～～」の嵐

で、優しかった王子に安心したのか
ふたりとも片時も離れず

よっちゃんの血をひいて
王子も（意外と）小さい子に好かれるようですな

でそのころ姫は…

グーグルをなでなでしながら
こんな恰好で寝落ち
猫好きな彼女にとっては至福の時だったようです

子どもたちに開放された王子も
グーグルとダイヤモンドと戯れる～

こちらもずいぶんな猫好き

しばしの休憩の後、
マグナスとアルマは空手のお稽古へ

なんと、そのKarateの稽古場（赤やじるし）のすぐ横が
ワイナリー（黄色やじるし）

ちなみにその反対のお隣はブリュワリーというナイスロケーション
なのでついていったよ

マグナスもアルマも決まってるぅ～



（この空手のセンセ、熊本にいたことがあるらしく日本語しゃべれました）


子どもたちのKarateを待つ間
ロザリーとブライアンとよっちゃんとアタシとで…ワイナリーへ
ブリュワリーはこの前日に２軒堪能したけんね～


空手とワインのテイスティングの後は、みんなでご飯

このころにはすっかり親戚のように仲良しな４人
微笑ましか～

ロザリーおすすめの
地元民に愛されるピザ屋さん
Proto's


どれもこれもおいしかった

マグナスとアルマが「green pizza」と呼ぶ
バジルのピザがすごくおいしくて、ナント追加注文
ピザ好きな王子もモリモリ食べて満足

夕飯の後はみんなでfun parkへ

ゲームをしたり…




かなり真剣にモグラたたきをするよっちゃん

それを見てやりたくなったマグナス



アルマは姫の抱っことおんぶがこの二日でかなりお気に召した様子


王子のバッティングが見たいという二人の希望を叶え

（かなり真剣なまなざしで見つめてました。特にアルマ。
　アルマは球技好きらしいです）

boys vs girlsでゴーカート

満面の笑みなのは…姫

アルマはちょっとビビってた

そして暗くなる前に
ファンパークでお別れ

マグナスもアルマも姫と王子をとても気に入ってくれて
お別れのときにはちょっとさびしそうでした

今度はシカゴに遊びに来る、という約束をしたよ

airbnbに戻って
ワイナリーでのテイスティングで気に入ったワインを購入していたので
よっちゃんとお疲れワインで乾杯してこの日は終了


amazingな再会
たった2日の30年ぶりの再会だったけど
お手紙のやり取りだけだったつながりが
家族とともに会うことができたことで
深い、深いつながりに変わったのを実感しました

はぁ～なんて素敵な旅の締めくくり
ロザリーにもロザリーの家族にも
一緒に来て子どもたちとたくさん遊んでくれた姫や王子にも
そして、この再会を現実にしてくれたよっちゃんにも心から感謝

ありがとう、ロザリー
次は冬までにシカゴで会おうね

to be continued
残すはあと１日

2019 Summer Vacation Day10

Thursday August 1st 　10日目

ボールダー２日目
朝、気持ちのいいairbnbの…


天窓からの陽射しで
強制的に起こされたところから


この日の予定はトレイル
これでこの旅通算5つめのトレイルっ
この旅は、よう歩くなぁ

ロザリーの家に集合して、しゅっぱ～つ

行先はChautauqua Park

ボールダーと言えば…な有名な公園です
お家から歩いてトレイルに行けるなんて素敵～

こんなところを歩くよ～

ボールダーが一望できる

ちいさいマグナスとアルマがいるので休憩多め、で


途中発見した木の実1


木の実2


歩く歩く～

標高が高いので息があがるぅ～



空が美しい～気持ちいい～


これ、何やってんのかというと…
木のにおいをかいでます

この木、「panderosa/パンデローサ」という名前
樹齢100年を超えるとなんと、木からバニラのようなにおいがしてくるって
…で、みんなで確認中

ホントにバニラのようなにおい
若い木はにおいはないんだとそこもびっくり

そんなこんなで歩くこと１時間半

午後の天候が怪しかったこともあり、
一番上まで行くことは断念
ナイス休憩スポットを見つけて休憩




ロザリーがいろいろ説明してくれました


家族でぱしゃり


みんなでぱしゃり


最後に…とてもかわいい瞬間をぱしゃり


マグナスとアルマは
虫や植物を見つけては立ち止まる好奇心旺盛なお年頃

一生懸命知ってることをレクチャーしてくれるのがかわいかった

ただ歩くのに飽きた元気なアルマ、
面白い遊びモノ、発見




ふふ、楽しそう

躍動感あるわ～

下りは１時間ほどで降りてきて…

向かったのは
historic landmark になってる建物

昔むかしにね、ここで学校のセンセたちが集まって
教育のためのお勉強会とか講習会とかしてたんだって



お次の目的は
アイスやさん

ロザリーおすすめですごくおいしいってことで楽しみ～


みんなで休憩


広場がとても気持ちよかったよ


広場の横でね、発見したのは
シカ

近くでそぉ～っと見守るかわいいマグナスとアルマ
…を目を細めて見守るアタシ達




割と近くを猛スピードで駆け抜けて

シャトークワ公園の芝生の方に帰っていきました

ロザリーの家の裏庭には
クマが来たりするんやって
近所の木の上でくまが休憩してたりして
大騒ぎになったこともあるって

ボールダー、街なのに案外自然

to be continued

2019 Summer Vacation Day9 パート2

Wednesday, July 31st

ロザリーと再会、お家にお邪魔する9日目の続きから

「farmer's marketがあってるから行く」というお誘いを受け
元気に「はいっ」と返事したのは…アタシだけ

マグナスとアルマは「姫と王子と遊びた～～い」ということになり
これまた姫と王子をロザリーの家においてアタシとよっちゃんだけで行くことに

ボールダーの図書館の駐車場に車を止めて
ファーマーズマーケットの開催される場所まで歩く

図書館



図書館も入ってみたけどおしゃれやった～
（中で写真撮れんかったのが残念）

周りに市民の憩いの場がたくさんあって、
みんなくつろいだり、水遊びしたり…午後のひと時をのんびり楽しむ様子がなんか素敵だったなぁ


で、初のわが町以外のファーマーズマーケット





規模が大きくてびっくり
アタシがいつも行くわが町の5倍くらいのテナントが出てて
見て回るだけで楽しかった～

この日のデザートにどうかな～と思って、お土産に桃を購入

ぷ～んと甘い香りが漂い、思わず買ってしまいました

ロザリーの家に戻ってみると…

王子とアルマ、きゃっきゃ言いながら遊んでた

最近受け入れたらしい子猫ちゃんたち

名前はグーグルとダイヤモンドだったかな

小さい子に割と（なぜか）好かれるよっちゃん


よっちゃんを捕まえて
レゴ作品の説明をするマグナス

マグナスは折り紙で飛行機を作るのが好きだということで
アタシとは折り紙で遊んだよ～


バッファローバーガーの準備をしてくれてるロザリーと話込んで
戻ってみると…
全員が狭い通路にギューギュー…なんでそこで

しかもよっちゃんも
完全にマグナスとアルマの心を掴んでた

で、旦那さんのブライアンも一緒にみ～んなで
『いただきま～す』

バッファローのお肉、
牛さんより脂肪が少なく、軽く食べれたな～
おいしかった

ワイワイと夕飯を頂いた後はみんなそろってお散歩へ
University of Colorado

由緒ある大学で、建物が古いけど素敵～





イケのコイに餌

この大学に通っていたブライアンの情報では
鯉は５０歳くらいらしい立派な鯉でしたっ

お国が違っても子どもたちは池でコイに餌をあげるのが好きなんやね～
…と思ったらカメとかアヒルとかいろんな動物が寄ってきて餌の取り合い合戦

そのあとは広場でワイワイしたり




建物の上にのぼってきれいな景色を眺めたり


王子を気に入ったアルマは片時も離れず

（王子も頑張って相手してくれました）

可愛いふたりを美しい夕日の前でぱしゃり

アタシ達も記念撮影

なんなんだ～この美しい景色は
大学が町の中心、みたいなボールダー
ホントに素敵な町だなぁ

帰りも子どもたちはみんなで仲良くおててをつないで～
微笑ましか～

後ろからロザリーと「なんか、嬉しいね」って話しながら帰路に

崖のある山道は怖いので
暗くなる前に山奥の別荘に戻るためにこの日はここでsee you
マグナスとアルマはしょんぼりしてたけど

で、airbnbに帰る道すがら…
しか

きつね

しかしか

しか


…に遭遇しました


この日の夜はairbnbでのんびり
to be continued

2019 Summer Vacation Day9

…はい、まだ続いてます

Wednesday July 31st 9日目

airbnbでのんびり起きて
あさごは～んな９日目の始まりから



フライパンひとつで簡単ハムエッグマフィン
コーヒーと果物とヨーグルトがあれば、立派な朝ごはんだね～

朝、鳥の鳴き声で起きる山奥の別荘、気持ちいいわ～






そして向かったのは、ロハスな町、ボールダー

（いろんなところに太陽光パネルが設置してあった）

この日はね、
アタシのこの旅の…いや、アメリカ滞在中の夢のひとつが叶う日
友人Rosalieに会う日っ
30年ぶり！
響きにびっくりするね

１３歳の時に彼女がアタシのトモダチの家に
ホームステイに来てた時知りあったので、かれこれ30年以上のお付き合い
（友人の家庭の都合で数日間、アタシが一緒に過ごすことになった経緯あり）

お付き合いとは言っても…日本とアメリカ
それぞれに季節のカードを送り合ったり
メールしたり、ことあるごとにプレゼントを贈り合う…というペンパル的な存在で
『いつの日か必ず再会しようね』がいつも手紙の結び文句になってました

お互い引っ越したり、結婚したり、
状況が変わりながらも、実際に会うことがないのに
手紙とメールだけで途切れることなくここまで関係が続いてきたのは奇跡に近いっ

それが４年前、
何の縁だかアタシがアメリカに来ることになり
お互いの夢がぐんと現実に近づいて…
アタシも「いつの日かコロラドに行きたい」と強く思うようになり…

今回よっちゃん観光の粋な計らいで
旅の最後の目的地は…コロラド・ボールダーに

…で、ホントにホントにその日がやってきたのですっ

やべーです、緊張
行くことが決まった時からメールでやり取りを繰り返し、
アタシのやりたいことを盛り込んだプランを立ててくれました

再会の場所はロザリーおすすめのBreweryで
Oskar Blues Brewery

お店に入ると、イメージのまんまの彼女が
可愛いマグナスとアルマを連れて待っててくれました


ハナシはたくさんあるけどまずはランチ



アタシとよっちゃんはもちろん、ビアのテースティングぅ

ピザ

姫のチキン（ロザリーおすすめ）

王子のPoutine

これは王子が「これがいい」と頼んだPoutineとかいうカナダ料理？　
アタシは初耳な料理で、王子が「これめっちゃうまい、絶対これにする」と。
…あいつ、いつの間にこんなものを覚えたんだろ～

家族同士は全く知らない初めましてなので
この場はまだお互いもじもじの子どもたちは静かに相手の様子をうかがってたね…
アタシとロザリーは30年の溝を埋めるように
ロザリーが日本に来たときのことやこれまでのお互いのこと、
そしてこの旅のことなどを話しました


おかしいなぁ…30年前は背が同じくらいだったんだけど
アタシの再会一発目の一言は「You so tall」
だけど、イメージは全く変わってなくて
アタシの思うままのロザリーが目の前にいて嬉しかった

さて、ここから子どもたち仲よくなれるかなで子どもたちはロザリー引率の元、トランポリンへ







ロザリー、ナイスプラン
わずか1時間ほどですっかり打ち解けて仲良しに
子どもたちは一緒に遊ぶのが一番だね
トランポリンを出るころには４人でワ―キャー言いよった

ロザリーが子どもたちを見ていてくれる間に
アタシとよっちゃんは
ロザリーがもう一つ選んでくれたBreweryへ

Left Hand Brewery

たくさんのおビールがございます

いろんな賞を取ったことがあるらしいね


またここでもお試しのテイスティング～
この何種類かをテイスティングできるものをflightと呼ぶらしい

build your own/自分でお好きに選んでねで注文し、

このかっこいいお姉さんがついでくれました


確かにどれもおいしかった


トランポリンのあと、ロザリーは少々予定があるということでいったん解散
アタシ達は暇つぶしにゲーセンへ




そしてロザリーのお家へ


この日は旦那さんのブライアンも一緒に
お家でバッファローのバーガーをごちそうしてもらうことになってたのです


to be continued