春風ツアー

とある大学生がふわっと情報発信

とりあえずの到着点

2006-06-17 00:57:57 | 業務連絡

今日でブログ開設1周年。

そして、これが最後の記事です。

最終回だからといって、とくに書くことも考えてませんでした。

だったら、せっかくなので、いままでにコメントしてくれた方々にお礼を言わせてもらいたいです。

 

y-marks

あい

りょう

玄白

Fantasista

一馬

元村民

ガビシャン

通子

キンコン

カズノコ

たくろー

Mやす

Bernie

じゅんこ

みやの

すまいりー

(敬称略)

 

最初のころの記事を読むと、カチコチの文章ながら、考えていることを何とか伝えようと努力していたことが思い出されます。

だんだん慣れて更新することが楽しくなってくると、何か身の回りで起こったことをブログに書くというより、ブログのネタになるようなことをやってみようと思うようになってきました。

そういう意味ではブログをきっかけとして、活動的な生活を送ることができたのかもしれません。


今日まで更新のモチベーションが保てたのも、「誰かが見てくれている」ということがコメントを通して確認できたからです。

TBしなくてもアクセス数はどんどん上がってきましたが、それよりもやはりコメントもらう方が読まれていることを実感できました。


タイピングの労を惜しまずコメントしてくれたみなさん、ありがとうございました!

紹介しきれない方々、Unknownさん達もありがとうございました!

もちろん、通常読者のみなさんも本当にありがとうございました!


このブログは消されない限りそのままにしておくので、ヒマがあれば見てやってください。

また何か新しいブログを始めるかもしれませんが、そのときはまたよろしくお願いします。

 

 

では、以上で「春風ツアー」の更新を終了します。

 

 

 

 

 

 

 

 


オワリの前に

2006-06-16 00:01:02 | 業務連絡

「春風ツアー」もついに明日で開設1周年です。

最近は忙しくてクオリティの低い日記ばかりですが、昔の記事を掘り起こしてみると案外おもしろい(手前味噌)ものもそれなりにあります。

今回は今まで書いた記事の中から、読者の反応が高かった、つまりはみなさんがおもしろいと思ってくれたんじゃないかという記事をピックアップしてみます。


『理工っぽい』

「理工っぽい」って言われた春風の自虐ネタ系の記事。

別にイヤではないのですが、どうして自分が理系に見られるのかを冷静に追究しているところが秀逸です。

しかし、友人の食いつきポイントは"オドレイ・トトゥ似の女の子"らしく、問い合わせが数件ありました。

「紹介してくれ」と言われても無理です。

可愛かったですよ。

 

『ペット?』

地元にいたときに撮った衝撃的な一枚。

まさに、<天城=イノシシ>というイメージそのままです。

写真からシュールさが漂っているのもまた趣があります。

 

『そこに山があるから』

喫茶マウンテンに行ってみたいと思い、実際に名古屋まで食べに行ってしまった春風。

甘口いちごスパにしても、マスカット氷にしても、とにかく尋常じゃありません。

そんなマウンテンのすごさ・おかしさを伝えることができたのではないでしょうか。

準レギュラーのASD氏も出演しています。

 

『8/30 早朝から 愛子』

夏の北海道旅行で富良野を訪れたときに、偶然来ていた「めざまし体操」と遭遇しました。

生の皆藤愛子はとても可愛かったです。

しかも、普段はなかなか見ることができない、愛子ちゃんの涙も激写してきました。

こういう写真は掲載しちゃだなような気がしないわけでもないですが、どこからもクレームが入らないから、まいっか。

 

『2005年をまとめ!』

「春風ツアー」中、もっとも労力と知恵を傾けた(←大げさ)記事です。

2005年に書いた記事をエヴァ風タイトルで振り返るというコンセプトは、我ながら、なかなか面白いですよね。

ひとつひとつのタイトルもけっこう上手くできているので、エヴァ好きの人なら喜んでもらえたかもしれません。

ペイントとフリーソフトを使って作ったGIF画像はめちゃショボイですが、努力している感じが良いです。

 

 

いかがでしたか?

ここに紹介した以外にも個人的におすすめしたい記事はまだまだあります。

時間があれば掘り起こして読んでください♪

そういえば「とくダネ!」ネタが多かった気がしますねw

 

最後に、ちょっとしたお知らせがあるので、こちらをごらんください。

 

 


青猫

2006-06-15 01:01:54 | 大学のこと

うちの大学のキャンパスには猫がいます。


名前があるのかは知りませんが、同じような模様の方々が何匹かいます。

とりあえず彼らは「青猫(あおねこ)」と名づけておきましょう。

青猫はとても人懐っこくて、ベンチなんかに座っていると、むこうから寄ってきます。

僕の実家では猫を飼っているので、“さすられて気持ち良いポイント”は熟知しています。

耳のうしろあたりを撫でてあげると、お腹を見せて喜んでいました。

とてもかわいいです。

対抗心というわけでもないのですが、青猫より実家の猫の方がかわいいですけどね。

 

それにしても、猫ってツンデレだと思いません?

犬とは違い、いつも無愛想で、こっちから遊んであげようとしてもピューっと逃げてしまいます。

そうかと思えば、いつのまにか帰ってきて、足元にスリスリしてきたりもします。

「ツン:デレ」だとしたら、「7:3」くらいです。

 

 

 


こわくな…怖いわ!

2006-06-14 13:01:50 | あそびごと

僕はやはり猫派なのかもしれない。

どうも犬とは仲良くなれそうもない。


このまえのサッカー応援のとき、友達の家で飼っている犬と会った。



写真を見せてもらったら、とてもかわいいワンちゃんだ。

そういえば、なにかの番組で見たのだが、初めて会う犬には鼻の前に握りこぶしを突き出して匂いを嗅がせてやると仲良くなれるらしい。

これを実践してみようと思った。


「知らない人は、ちょっと噛むかもしれない。」

なんて忠告もあったけど、小さい犬だし、すこしくらい噛まれてもナウシカばりに、

「こわくない。おびえてただけなんだよね。」

くらいのこと言って度胸を見せようとさえ思ってました。


しかし、玄関を開けると猛烈に威嚇してくるワンちゃん。

予想外の凶暴さにドン引きです。

ご主人様がなんとか押さえつけているものの、

こりゃ下手に手を出したら、もってかれる


と判断し、仲良くなるのは中止、2階へ上げてもらいました。

 

基本的にやる気の無い猫と違い、犬ってのはとてもパワフルです。

いちど心が通じればとても楽しくやていけそうですが、そこまでいく自信がありません。

 

 

 


観戦記

2006-06-13 20:02:55 | あそびごと

12日は授業が終わってから、新百合ヶ丘にある大学の友達の家に行ってサッカー観戦でした。

 

大きなプラズマテレビもありますし、

 

白ビールやチェリービール、おつまみはカマンベールチーズやウインナーなど、観戦準備はパーフェクトで臨みました。

試合は負けっちゃ負けですが、おいしいビールが飲めてしあわせでした。

 

それよりなんといっても、注目すべきは13日の「とくダネ!」の小倉氏です。

オープニングトークでの落胆ぶりを見ようと思ってました。

しかし、予想外の虚勢。

「わたしは前からオーストラリアは強いって言ってたでしょ。」

とか、意味の無い強がりコメントも飛び出しました。

でも見逃しませんでしたよ、VTRをふったあとの悲しそうな目を。

まぁ小倉さんよりも、現地の大村さんが憔悴しきっていたのはかわいそうでした。

 

 


学会バイト

2006-06-11 22:15:14 | 大学のこと

とある学会がうちの大学で開催されました。

僕の所属するゼミはその学会とも関わりが深いので、学生がアルバイトとしてお手伝いをしてきました。

そんな大した仕事じゃないのですが、土日は朝から晩までずっと働いていたので、いまは記事を書きながらも疲れすぎで寝そうです。

でもこの仕事を通して貴重な体験ができました。


学会ということで、集まってくるのは大学の先生の方々が中心です。

普段はなかなかお目にかかれないような有名な教授も来ていました。

基本的に大学の先生はプライドも高いので、僕のような"マイク渡し役"程度の学生に声かけることはありません。

そんな中、同志社大のある先生はとても親切で、足りなかったレジュメをコピーしてきたときなど、こっちが申し訳なくなるくらいお礼をいってくれました。

関西の大学に入りたいなら同志社へ!(←お礼?)


1日目は大学院生の発表がありました。

我々学部生からしたら何言ってるんだかさっぱり分からないくらい高いレベルのことをしゃべってるのですが、エライ先生たちのまえではダメだしの雨嵐です。

「それじゃあ論文通らないね」とかけっこうキツイこと普通に言ってましたよ。

2日目は先生レベルの方々が発表したのですが、京都花街の芸舞妓さんの研究発表はとてもおもしろく、仕事しながら聞かせてもらったし、レジュメももらってきました。

その発表に対し、某西の最高学府の教授は実際に遊んでる人なので、細々とした自慢 コメントをしていましたよ。


経験としてもためになる仕事なのですが、それ以外にもいいことだらけでした。

学会の懇親会と同じホテルで、ぼくたち学生にもお疲れさん会として豪華な料理を用意してくれたし、

お昼の弁当も先生たちがお金を払って食べてるものと同じものを用意してくれました。

まい泉のお弁当は美味しくて、昼に2つ、余ったものを3つもらって夕飯として2つ食べ、残り1つは明日の朝ごはんですw

時給は北海道の最低賃金の2倍くらいの額で、お金が余ったからなのか知りませんが「頑張ってくれた」ということで全員にボーナス千円ですよ!

しかも以前に案内地図制作に協力してくれたということで、後日またお金がもらえるらしいです。

どんだけ気前がいいんですか。

ゼミ合宿の費用に充てさせていただきます。

 

 


アイロンが我が家に

2006-06-10 01:52:39 | 漫然日記

金曜日は4限に英語が1コマあるだけ。

ところが英語は休講。

授業後はゼミの発表準備があるので友達と待ち合わせするはずだったのに、友達は用事ができてしまい、中止。

せっかく大学まで出てきたのに、やったことが新聞読んだだけじゃ悲しいので、アイロンを買ってくることにしました。

これからスーツを着る機会も増えてくるので、ワイシャツくらいは自分でアイロンかけようと思ったからです。


渋谷のビックカメラに寄ってみたのですが、品揃えが悪く、新宿のヨドバシまで行ってみました。

さすが新宿、さすがヨドバシ、品揃えはなかなかです。

安いのは千円台からあったのですが、長く使うものなので、それなりのものを買ってきました。

がさばりましたが、アイロン台も同時に購入です。


それにしてもアイロンなんて家庭科の授業で使ったぶりなので、全然上手にできません。

それに、スチームがシューシューいっているのはちょっと怖かった。

 

 


5千円でもいいんじゃないか

2006-06-09 01:14:38 | 音楽のこと

すこし遅れましたが、くるり好きとして触れておかなければならない話題がありますね。

 

くるり、ベストアルバム発売!!!

 

http://www.quruli.net/cgi-bin/topics.cgi?todo=topics&news_id=1149362293


あらためて収録曲をながめてみても、ほんとに良い曲しか入ってないです。

シングルリリースの曲はもちろん、

「Thank You My Girl」

「飴色の部屋」

あたりを入れてくれてるところに思いやりを感じます。

今までのアルバムには未収録で、僕のハンドルネームにも使わせてもらっている「春風」もしっかり入ってますね。

DISC2の最終曲、アルバムをしめるのが「How To Go」(←一番好きな曲)というのも完璧です。

あえて言わせてもらえば、「すけべな女の子」が入ってないのが少しだけ残念です。


それにしても、初回版3枚組みが3400円、通常版2枚組みで3045円というのは安すぎです。

7月5日にリップスライムとのコラボレーション曲を発表、すかさず同じ月の26日にベスト発売なので、これは売れるでしょ。

くるり初心者の方にとっても、これはいい機会です。

買って損はないと思いますよ。

 

 

 

 

 

 


水道橋にて

2006-06-08 00:23:33 | 漫然日記

今日は「日経ナビのシゴトフォーラム」というインターンシップイベントに行ってきました。

東京ドームシティーに大手ばかり30社以上集まって、インターンはもちろん、就職に関連する情報を提供してくれます。

これはテンションがあがります

しかし、戦の前の腹ごしらえは大事です。

一緒に行った友達が前から気にしていたお店が水道橋にあるので、開場前に寄ってみました。


とんがらし」という、そば・うどんのお店です。

おすすめということで、500円の盛り合わせそばを注文しました。

出てきたものは…

 

クオリティ高っ!!!

 

なんというか、てんぷらの乱立です。

ナス×3、イカ×1、エビ×4という、てんぷらのボリューム。

普段は学食のたぬきそばに甘んじている春風にしてみたら感動的な盛り具合です。

コストパフォーマンスも優れていて、言うことはありません。

 

さぁ肝心のインターンシップイベントですが、実際のところ本命になりそうな会社のことはあんまり書きたくないんですよねぇ。

だからここでは、おそらく僕にはご縁が無いであろう(というか入りたくても入れてもらえないだろう)、博報堂のことを書いておきます。


博報堂さんはブースの開設は無かったものの、セミナーは開いていました。

これに参加するには事前に登録が必要なのですが、立ち見なら聞いてもいいということで、入ってみました。

どの会社でもまずパンフレットをくれるのですが、さすが広告代理店、こういうところでも違いを見せつけられます。


 

 


 

カバーはダンボール、中身は全部カラーでデザインもめちゃ格好良いです。

僕は生まれて初めて博報堂の社員さんを見たのですが、やっぱりみんなオシャレでやり手の雰囲気がありました(←先入観?)。

電博あたりは何かとハードルが高そうですね。

 

 

 

 


モテモテマシーン

2006-06-05 01:02:47 | 漫然日記

バイトと大学関係の仕事で土日は猛烈に忙しかったので、ひさしぶりの更新です。

読むのを楽しみにしていた人はいないとは思いますが、いたらすみませんでした。

相変わらずネタを考えている時間的・脳ミソ的余裕が無かったので、今回も日記的なことを書いてみましょうか。


今日はバイトの飲み会でした。

この飲み会の参加だけでも50人以上いて、知らない人ばかりでしたが、気の合いそうな人で集まってマッタリ飲んでいました。

そのなかで特によく話した人に、いっこ下の学○院大生がいました。

「妻夫木に似てるって言われるでしょ?」

って聞いたら、

「3人くらいに言われました」

と答えたくらい、実績のある妻夫木似のチョー爽やかな男前です。


春風 「きみ、絶対モテるでしょ?」

妻夫木 「いえ、全然ですよ~」


春風 「学○院なら女の子多いから、毎日楽しいだろうね。」

妻夫木 「そんなことないですよ~」


春風 「実はモテモテマシーンなんでしょ?」

妻夫木 「モテないですって~」


一言でも「モテます」なんて言ったら、噛み殺してやったものを。(←モロ!?)

 

いや、実際モテるのは間違いありません。

ただ、なんでしょうか、その謙虚さと爽やかさは。

正直、男前は軽くムカつくのですが、こういう好青年はモテてかまわないです。

というか、モテるべきです。

そのへんの道をウロチョロ歩いているような男前気取りと一緒にしないでくれ、と僕が勝手に言いたいです。

 

それにしても春風は飲み会において、初対面の人からはかなりの確率で「O型ですよね?」と言われます。

今回もそうだったのですが、それに加えて、就活関連のネタになると、「銀行狙ってるんですか?」と言われます。

大学の友達をあわせたら、合計4人くらいの人に言われたことになります。

僕の見た目が銀行っぽいということなのでしょうか。

入れたら入りたいくらいですが、頭が弱い上に数字嫌いで激務にも対応できないので、早々と候補からはずしてあります。

でもそこまで言われるなら受けるだけ受けてもいいかなって思ってしまう、安易な男です。