一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

アナガリス

2016年07月28日 | 花さんの絵手紙
うーむ・・・鮮やか!


濃青の花びらに赤いカンザシで、オシャレだぁ~♪
別名は瑠璃繁縷(ルリハコベ)で白黒からカラーに変身という感じ。



花言葉には「変化、追想、約束、変わり身」とあった。
何やらすぐチェンジしそうなイメージ!
そう言えば、羊飼いのお天気屋と呼ばれているとか。



聖書の言葉
「それで、『私はあなたの下の娘ラケルのために7年間あなたに仕えましょう。』と言った。」
   創世記29章18節 


ヤコブは兄エサウから逃れ、遠い東の国にある叔父ラバンの家に着いた。
そこには美しい姉妹がいた。
父イサクから、ラバンの娘と結婚しなさいと言われたこともあって、ヤコブは、してやったりと思ったに違いない。
しかし、それから20年近く、頼りにした叔父に騙され続け、ヤコブも我が身の足らなさを思い知ったのだ。
叔父ラバンの狡猾さはヤコブ以上のものだった。

しかしヤコブは選ばれた者。さらに先祖の神が共にいて、彼を守ってくれた。
それゆえ、ヤコブは豊かな者となって、故郷に凱旋することとなったのである。

まあ、帰国途中いろいろな困難に直面したが、結果オーライであった。

ヤコブはまるでお天気のように、晴れたり曇ったりの人生を歩んだ。
信仰があれば、曇りの日でもすべてが美しく見えるのだ。

もっとも、アナガリスは閉じてしまうが・・・(-_-;)
                   
今日もお元気で!
ではまた。

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